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GAKUTEN

Author:GAKUTEN
●艦これをきっかけに艦船プラモデルに戻ってきたいわゆる出戻り提督モデラーです。
 ・・プラモを始めたのは15年の年末ごろ。艦これは2か月程先行。
 ・・しかし、以前はウオーターラインシリーズを集めきっていたくらい艦船好き。
 ・・当時は戦車、飛行機、ガンプラと幅広く手掛けていたらしい記憶がわずかに。
●船だけが今復活したのは、その後も船はなぜか好きだったから。フォローはしていた。
 ・・現用艦もいけますが、太平洋戦争の船が特に好き!
●プラモデルの他に動物(主に猫)、読書、テニスが好きです。
●プラモデルの作成方針は、それぞれの船の特徴をピックアップし、自分なりのこだわりを持ちながらもスピードを意識した組み立てです。
●基本、週末の建造ですが忙しい時期には遅れがちなことも・・・
●提督モデラーの方々や最近始めた方の参考に少しでもなれば幸いです。
●艦船に歴史あり、感動的な話もあります。歴史的な話も含めて主観に基づいて書いていきます。
●コメント大歓迎。気軽にお願いします。

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2016/10/07 (Fri) 12:00
駆逐艦叢雲(1/700ピットロード)製作2 私的ディテールアップ5か条

昨日、学生さん達のインターンシップ研修(企業体験)で講演をさせていただく機会がありました。
短い時間の講演でしたが、結構、適格な質問があったりして非常に関心させられました。
頭を柔らかく!これが大事ですね。

ところで本文に移ります。
今まで艦船プラモデルを作成するに当たって、私個人として、ここだけはこだわった方が良い箇所を5つピックアップしました。

<私的ディテールアップ5カ条>

①艦橋の窓枠
②マストのヤード(特に前部マスト)
③旗竿
④船体の手摺
⑤張線(軽くでもいい)

純正のエッチングパーツに含まれているときもありますし、そうでない時もありますが、基本これだけはキープしたい箇所です。
私は特に船の顔にあたる艦橋を重視したいと考える方です。

ある程度、こだわって作って行きたいのですが、時間も短縮して数多く作りたいとの思いからディテールアップを絞った作り方をしています。
こだわる箇所は個人によって異なると思います。煙突なども大きなポイントですよね。
あくまでもディテールにこだわる方はいくらでもこだわる箇所がありますし、素組みでいいや!って方もいます。
(昔ひたすらコレクションしていた時は私もそうでした。塗装は説明書についている基本色のみ塗ってましたし)

どの程度までを良しとするかを決めて作って行くのもプラモデルの楽しみ方の一つだと思います。

今回は上記5か条+専用エッチングに加え、吹雪型の特徴であるキセル型吸気口に網を加えました。

叢雲缶室吸気口
ハセガワのモデリングメッシュ♯22です。四角に切って貼っただけです。(艦橋はこの時点では乗せているだけです。)

艦橋は吹雪型用のエッチングパーツを付けていきます。
ただし、艦橋は窓枠のプラ部分を削り、テトラモデルワークスの手摺・窓枠セットから合う窓枠をカットし貼り付けています。実はこの部分は少々手間がかかるのですが、やはり顔つきが変わる箇所なので。

叢雲艦橋と砲台

船体に次々エッチングパーツを取り付けていきます。この場合、スキッドビームのエッチングはシャープに見せてくれます。

叢雲塗装前の状態

手すりをいつのタイミングで付けるか?これは私のここ2か月程の課題でした。

始めた頃、まだ慣れない頃は付けたエッチングに何かと言うとピンセットや手を引っ掛けて外してしまうことが多く、
手摺りは塗装後に塗装面を剥がして瞬間接着剤で付けていました。

今は(時々やるけど)、結論として塗装前にエッチングパーツはできるだけ付ける!
方向で行っています。この方が結果としてしっかりとつくんですよね。

叢雲塗装後

叢雲は大阪の藤永田造船所で建造されました。日本最古の造船所と言われている造船所です。
「アルキメデスの大戦」に出てくる民間造船所はここかな。
なので、叢雲の船体カラーはよく分からないのでMrカラーの軍艦色(2)で塗装しています。

三連装魚雷発射管は魚雷部分と発射管部分が分かれています。塗装も魚雷の先端は黒、魚雷本体はシルバー、発射管先端は艶消し白と塗り分けているのですが、魚雷の塗り分けはほとんど分かりませんね。

叢雲魚雷発射管塗装

そして上部構造物を付けていきます。

叢雲ほぼ塗装終了

救命浮標も塗り分けほぼ塗装完了です。

叢雲救命浮標も塗りました。

次回で叢雲完成です。
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