<春風の船体加工>
春風はタンブルホーム形状の船体でしたということで、艦の横面に膨らみを持たせます。

船体の側面に5mm幅程度でカットした0.5mm厚のプラ板を側面毎に2枚貼り、その上にエポキシパテで盛り付けます。
一日放置でパテが乾いたらやすりで滑らかに整えます。
この時、大量の粉が出るので下に紙などを敷き、マスクをした方がよいと思います。
喫水線が膨らみ上甲板に向けて隙間ができれば出来上がりです。

上甲板端は軽~く、やすり掛けしました。
<舷外電路とアンカーレセスの加工>
船体側面に伸ばしランナーで作った舷外電路を瞬間接着剤で接着します。
舷窓はパテで埋めてしまったので0.4mmのピンバイスで穴を明けます。

ピットロードさんの峯風型もそうでしたが、同じ金型を使用していると思われる神風型もアンカーレセスの位置が少し後ろ過ぎますのでパテで埋めて少し前を削ります。

こんな風にアップで撮ると少し粗が目立ちますね。実際にはもう少し削り込みました。
よりリアルを目指す方はここは少し注意を要します。峯風型には峯風と澤風はベルマウスらしいです。それ以降の峯風型、神風型は錨を埋め込む形状のアンカーレセスですが、馬蹄型と錨の形状なりにくぼみを作る二通りに分かれるようです。一般的には馬蹄形状が多いようです。
春風はタンブルホーム形状の船体でしたということで、艦の横面に膨らみを持たせます。

船体の側面に5mm幅程度でカットした0.5mm厚のプラ板を側面毎に2枚貼り、その上にエポキシパテで盛り付けます。
一日放置でパテが乾いたらやすりで滑らかに整えます。
この時、大量の粉が出るので下に紙などを敷き、マスクをした方がよいと思います。
喫水線が膨らみ上甲板に向けて隙間ができれば出来上がりです。

上甲板端は軽~く、やすり掛けしました。
<舷外電路とアンカーレセスの加工>
船体側面に伸ばしランナーで作った舷外電路を瞬間接着剤で接着します。
舷窓はパテで埋めてしまったので0.4mmのピンバイスで穴を明けます。

ピットロードさんの峯風型もそうでしたが、同じ金型を使用していると思われる神風型もアンカーレセスの位置が少し後ろ過ぎますのでパテで埋めて少し前を削ります。

こんな風にアップで撮ると少し粗が目立ちますね。実際にはもう少し削り込みました。
よりリアルを目指す方はここは少し注意を要します。峯風型には峯風と澤風はベルマウスらしいです。それ以降の峯風型、神風型は錨を埋め込む形状のアンカーレセスですが、馬蹄型と錨の形状なりにくぼみを作る二通りに分かれるようです。一般的には馬蹄形状が多いようです。
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