この「島風(1/350)」 は、キット+純正エッチングパーツの組み合わせでそれほど考える必要はなかったのですが
島風ばっかり4艦作った上でプラモデル製作の手順をまとめてみました。
方向性の肝はどこに手を加えて、どこは省略するのかです。
1.キットの確認
どこまで船体にモールドが再現されているか。
どこを加えたいか。
2.エッチング方針を決め、説明書に記入する。
エッチングパーツの使用計画をプラモデルの説明書に書き込んで行きます。
親切な専用パーツには説明書に交換するプラパーツや場所を書いているので参考にします。
パーツ説明書にあまり書いてない場合はあたりをつけます。
汎用パーツを使用する場合はどのくらいまで表現したいかで使用パーツを決めて行きます。
私の場合、ある程度凝りたい、だけど作りたいキットはまだまだあり、あんまり時間もかけたくない、ということで
その艦の特徴を強調又は表現する部分に時間をかける方針です。
後は製作に取りかかります。
3.船体の製作
場合によっては一部塗装。特に木甲板やリノリウム甲板の場合、木の表現やリノリウム抑えは上部構造物を設置する前に塗装しておく必要があります。
その上で一部の構造物は取り付けます。エッチングによってはあらかじめプラを削る必要があります。
(梯子など)
4.上部構造物の製作
艦橋、マスト、砲搭等、各エッチングも
5.塗装
船体、上部構造物、エアーブラシか手塗りか、細かいパーツはライナーに付けたまま塗装します。
わたしの場合、大戦時の艦の船体は手塗り、甲板、上部構造物はエアーブラシ。
護衛艦は基本全体をスプレーかエアーブラシ。
フルハルモデルはスプレーかエアーブラシ、です。
6.仕上げのパーツ取り付け
手摺等もここで取り付けます。
7.補正塗装
パーツやエッチングの切り離した後やエッチングの取り回し時の剥がれ等の箇所に塗装を
入れます。
8.ウェザリンク
墨入れ、ドライブラシ、汚しを入れます。
9.張り線、碍子
10.ジオラマ化
これはまだ、行った事はないですが。
大体こんな感じでしょうか。
これからその手順詳細を書いて行きます。
島風ばっかり4艦作った上でプラモデル製作の手順をまとめてみました。
方向性の肝はどこに手を加えて、どこは省略するのかです。
1.キットの確認
どこまで船体にモールドが再現されているか。
どこを加えたいか。
2.エッチング方針を決め、説明書に記入する。
エッチングパーツの使用計画をプラモデルの説明書に書き込んで行きます。
親切な専用パーツには説明書に交換するプラパーツや場所を書いているので参考にします。
パーツ説明書にあまり書いてない場合はあたりをつけます。
汎用パーツを使用する場合はどのくらいまで表現したいかで使用パーツを決めて行きます。
私の場合、ある程度凝りたい、だけど作りたいキットはまだまだあり、あんまり時間もかけたくない、ということで
その艦の特徴を強調又は表現する部分に時間をかける方針です。
後は製作に取りかかります。
3.船体の製作
場合によっては一部塗装。特に木甲板やリノリウム甲板の場合、木の表現やリノリウム抑えは上部構造物を設置する前に塗装しておく必要があります。
その上で一部の構造物は取り付けます。エッチングによってはあらかじめプラを削る必要があります。
(梯子など)
4.上部構造物の製作
艦橋、マスト、砲搭等、各エッチングも
5.塗装
船体、上部構造物、エアーブラシか手塗りか、細かいパーツはライナーに付けたまま塗装します。
わたしの場合、大戦時の艦の船体は手塗り、甲板、上部構造物はエアーブラシ。
護衛艦は基本全体をスプレーかエアーブラシ。
フルハルモデルはスプレーかエアーブラシ、です。
6.仕上げのパーツ取り付け
手摺等もここで取り付けます。
7.補正塗装
パーツやエッチングの切り離した後やエッチングの取り回し時の剥がれ等の箇所に塗装を
入れます。
8.ウェザリンク
墨入れ、ドライブラシ、汚しを入れます。
9.張り線、碍子
10.ジオラマ化
これはまだ、行った事はないですが。
大体こんな感じでしょうか。
これからその手順詳細を書いて行きます。