それでは、このフジミのキットを使って、雪風と天津風の違いを出しながら作って行きます。

右が雪風、左が天津風です。左の天津風は前面と側面にある防弾板のモールドを削りました。

大戦後期の軍艦は舷窓を塞いでいました。天津風は塞いでいなかったと思われたので0.4mmピンバイスで開口しました。
これは艦尾ですが、艦首の方も同様にしています。

陽炎型は50口径3年式12.7cm砲C型ですが、雪風はフジミのキットそのままを用います。天津風はキットのままだと砲塔が足りないのでピットロードの「WW-Ⅱ日本海軍艦船装備セット(Ⅴ)」から3基使用しました。
やや形状の違いがありますが、フジミの12.7cm砲C型もピットロードも非常に良いモールドです。

手前が天津風、雪風は奥です。天津風は2番砲塔の基部を海魂の「IJN 艦船用滑り止めプレート」をカットして羽目合わせました。

Mrカラーの特色セット「呉海軍工廠標準色」をエアーブラシで塗装しました。

そして艦橋、後部操舵室等を接着しました。

右が雪風、左が天津風です。左の天津風は前面と側面にある防弾板のモールドを削りました。

大戦後期の軍艦は舷窓を塞いでいました。天津風は塞いでいなかったと思われたので0.4mmピンバイスで開口しました。
これは艦尾ですが、艦首の方も同様にしています。

陽炎型は50口径3年式12.7cm砲C型ですが、雪風はフジミのキットそのままを用います。天津風はキットのままだと砲塔が足りないのでピットロードの「WW-Ⅱ日本海軍艦船装備セット(Ⅴ)」から3基使用しました。
やや形状の違いがありますが、フジミの12.7cm砲C型もピットロードも非常に良いモールドです。

手前が天津風、雪風は奥です。天津風は2番砲塔の基部を海魂の「IJN 艦船用滑り止めプレート」をカットして羽目合わせました。

Mrカラーの特色セット「呉海軍工廠標準色」をエアーブラシで塗装しました。

そして艦橋、後部操舵室等を接着しました。
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