ロシア極東地区 ウラジオストック港夜景を望む
仕事でロシアのウラジオストックに行って来ました。
仕事自体はウラジオストックではないのですが、昔からの軍港でもあり港町でもあるウラジオストックには是非とも行きたい!
結局、仕事を終えてウラジオストック市内に入るには夜遅くになっちゃったんですけどね。
だから写真は夜景しかありません。
<記念艦クラスヌイ・ヴィンペル>

1910年に進水し、1911年にウラジオストックに廻航された排水量650トンの調査船とのことです。
もともとの名前は「アドミラル・ザボイコ」で1923年に「クラスヌイ・ヴィンペル」に改名。
1958年に除籍。
阿部隆司さんのツイッター記事の受け売り。
ロシアの船って度々改名をしますよね。ロシア語の意味が分かればその意味するところが分かる時があるのですが
クラスヌィ=赤、ヴィンペル=ペナント ? やっぱりよく分かりません。
この船には昔60ルーブル(100円くらい)で乗れたのだけど現在は乗船できないらしいです。
どの道、夜の11時くらいに行ったので乗れたとしても時間外でしたが・・・
<ウラジオストック市>

ウラジオストックは入り江の様になっていてそれを軍港として利用した訳です。
この湾を和名で金角湾。橋を金角橋といいます。
(直訳かな?)
ウラジオストック市は軍港でそれこそ、旧ソ連時代は閉鎖都市で外国人は入れなかったんですよね。
しかし、現在は極東に外国から投資をして欲しいと積極的に門戸を開いています。
私が訪問していた時は調度「東方経済フォーラム」の最中で日本の首相やロシアの大統領も訪問中。
なのでホテルも市内が取れない状況でした。
<鷲の巣展望台からウラジオストック港を見下ろす>

この展望台は鷲の巣展望台って言ったんですね。
日本に帰って来てから知りました。
案内してくれたのは、ウラジオストックに在住の女性なのですが、そんな名前は一言も出てなかったな~。
単に日本語にするとなんていうか分からなかっただけかも知れませんが・・・・
とても綺麗な景色です
<C56潜水艦>

この潜水艦は昼間は中に入れるそうです。
しかし、C級潜水艦ってググっても出てきません。
S級潜水艦なのです。
ロシアの文字はキリル文字といわれる文字体系ですが、キリル文字のCに当たるアルファベットがSです。
第9系列潜水艦スレドニャーヤ(Подводные лодки типа «Средняя»)である。
非公式の渾名はスターリネツ級。
第一次世界大戦に敗北したドイツは潜水艦の建造をベルサイユ条約で禁止されていました。
その為、国外に建造拠点を探し、ロシアもそれを提供した訳です。
代わりにロシアはドイツの優れた潜水艦の建造技術を手に入れる。
そうして作られたのがこの潜水艦という訳です
<革命戦士の像>

金角湾に面した広場を中央広場といいます。週末には市場をやっていて賑わうらしいです。
そこの広場にある像が「革命戦士の像」
由来とかは・・・・分かりません。
ロシアの街を幾つか周りましたが、どこの市にも中央広場があるんですよね。
<ウラジオストックの街並み>

中央広場から見える街並みです。
ヨーロッパと似た雰囲気ですよね。
実際、ウラジオストックは最近人気が上昇中とのこと。
S7だけでなく、JALも乗り入れる様になりましたよね。
成田からわずか2時間半ととても近い外国です。
ロシアって日本からいくとビザが必要で、2週間くらいかかるのですがウラジオストックに限って言えば電子ビザで簡単らしいです。
この時はすでに夜の11時半を過ぎてそろそろホテルに帰らなければならなくなりました。
いつかゆっくり時間をとっていきたいものです。
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仕事でロシアのウラジオストックに行って来ました。
仕事自体はウラジオストックではないのですが、昔からの軍港でもあり港町でもあるウラジオストックには是非とも行きたい!
結局、仕事を終えてウラジオストック市内に入るには夜遅くになっちゃったんですけどね。
だから写真は夜景しかありません。
<記念艦クラスヌイ・ヴィンペル>

1910年に進水し、1911年にウラジオストックに廻航された排水量650トンの調査船とのことです。
もともとの名前は「アドミラル・ザボイコ」で1923年に「クラスヌイ・ヴィンペル」に改名。
1958年に除籍。
阿部隆司さんのツイッター記事の受け売り。
ロシアの船って度々改名をしますよね。ロシア語の意味が分かればその意味するところが分かる時があるのですが
クラスヌィ=赤、ヴィンペル=ペナント ? やっぱりよく分かりません。
この船には昔60ルーブル(100円くらい)で乗れたのだけど現在は乗船できないらしいです。
どの道、夜の11時くらいに行ったので乗れたとしても時間外でしたが・・・
<ウラジオストック市>

ウラジオストックは入り江の様になっていてそれを軍港として利用した訳です。
この湾を和名で金角湾。橋を金角橋といいます。
(直訳かな?)
ウラジオストック市は軍港でそれこそ、旧ソ連時代は閉鎖都市で外国人は入れなかったんですよね。
しかし、現在は極東に外国から投資をして欲しいと積極的に門戸を開いています。
私が訪問していた時は調度「東方経済フォーラム」の最中で日本の首相やロシアの大統領も訪問中。
なのでホテルも市内が取れない状況でした。
<鷲の巣展望台からウラジオストック港を見下ろす>

この展望台は鷲の巣展望台って言ったんですね。
日本に帰って来てから知りました。
案内してくれたのは、ウラジオストックに在住の女性なのですが、そんな名前は一言も出てなかったな~。
単に日本語にするとなんていうか分からなかっただけかも知れませんが・・・・
とても綺麗な景色です
<C56潜水艦>

この潜水艦は昼間は中に入れるそうです。
しかし、C級潜水艦ってググっても出てきません。
S級潜水艦なのです。
ロシアの文字はキリル文字といわれる文字体系ですが、キリル文字のCに当たるアルファベットがSです。
第9系列潜水艦スレドニャーヤ(Подводные лодки типа «Средняя»)である。
非公式の渾名はスターリネツ級。
第一次世界大戦に敗北したドイツは潜水艦の建造をベルサイユ条約で禁止されていました。
その為、国外に建造拠点を探し、ロシアもそれを提供した訳です。
代わりにロシアはドイツの優れた潜水艦の建造技術を手に入れる。
そうして作られたのがこの潜水艦という訳です
<革命戦士の像>

金角湾に面した広場を中央広場といいます。週末には市場をやっていて賑わうらしいです。
そこの広場にある像が「革命戦士の像」
由来とかは・・・・分かりません。
ロシアの街を幾つか周りましたが、どこの市にも中央広場があるんですよね。
<ウラジオストックの街並み>

中央広場から見える街並みです。
ヨーロッパと似た雰囲気ですよね。
実際、ウラジオストックは最近人気が上昇中とのこと。
S7だけでなく、JALも乗り入れる様になりましたよね。
成田からわずか2時間半ととても近い外国です。
ロシアって日本からいくとビザが必要で、2週間くらいかかるのですがウラジオストックに限って言えば電子ビザで簡単らしいです。
この時はすでに夜の11時半を過ぎてそろそろホテルに帰らなければならなくなりました。
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