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GAKUTEN

Author:GAKUTEN
●艦これをきっかけに艦船プラモデルに戻ってきたいわゆる出戻り提督モデラーです。
 ・・プラモを始めたのは15年の年末ごろ。艦これは2か月程先行。
 ・・小中学の頃はウオーターラインシリーズを集めきっていたくらいガチの艦船好き。
 ・・当時は戦車、飛行機、ガンプラと幅広く手掛けていたらしい記憶がわずかに。
●現用艦もいけますが、太平洋戦争の船が特に好き!
●プラモデルの他に動物(主に猫)、読書、テニスが好きです。
●プラモデルの作成方針は、それぞれの船の特徴をピックアップし、自分なりのこだわりを持ちながらもスピードを意識した組み立てです。
⇒最近は資料片手に細かくなっていく傾向。おかげで作る時間ばかり延びていく。
●基本、週末の建造ですが、週一ペースは最低守りたい。
●提督モデラーの方々や最近始めた方の参考に少しでもなれば幸いです。
●艦船に歴史あり、感動的な話もあります。歴史的な話も含めて主観に基づいて書いていきます。
●コメント大歓迎。気軽にお願いします。


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DATE: CATEGORY:艦船に関する映画の紹介
映画「アルキメデス大戦」のレビュー的なものを艦船好きとして少し・・・・


暑い日が続きますね。
体調にはお気を付けください。

盆休みで広島の実家に帰ってきました。
同窓会やらなにやらで慌ただしく過ごし、再び東京へ。
実家に戻った時に、戦艦陸奥の爆沈した時に停泊していた「柱島」に行って来たんで今回はこの話をと
思ったのですが、山崎監督映画「アルキメデスの大戦」も見たのでこのレビューを少し書いておこうかなと思いました。

迷っている方に参考になればと・・・

でも結論を先にいうと
「迷っているなら見るべし!」です!

ネタバレは最小になるように気を付けていますが、もしあってもご勘弁!


<アルキメデスの大戦>

大和youtubeb

冒頭、しょっぱなに戦艦大和の沈没シーンが出てきます!

まあ、ぶっちゃけ映画の予告はTVCMなどでもやってますので見た方もおられると思いますが下にリンクを
↓↓
映画「アルキメデスの大戦」予告PV

映画の予告PVってのは映画の要約をCMの15秒ないし30秒にまとめたものなのでそれで十分ってのもありますけど
蛇足的なかつ主観的なものを

要らないかも知れませんが、予備知識的なものを


原作・・・「アルキメデスの大戦」 コミック

三田紀房氏による「ヤングマガジン」連載のコミックが原作です。
今回の映画の内容の7割くらいはコミック3巻までの内容にオリジナル要素を加えたものになっています。
すでに17巻まで出ているんですね。
正直追いついていないです。

内容を凄く端的にいうと
「第二次世界大戦の前、国家予算を莫大に消費する巨大戦艦大和を建造するのを天才数学者が阻止する」ってな話です。

端的過ぎるのでもう少し補足すると

工業力、資源力、いわゆる国力が遥かに勝るアメリカと戦争をしても日本に勝ち目は全くない!
日露戦争に勝利し日本人は神風が普通に起こると勘違いしている。
世界一の巨大戦艦大和を作ってしまっては、勝てると勘違いした大衆によって戦争の道を進んでしまうのを防ぐ為に
巨大戦艦の建造を防ぐ為に主人公はひたすらに真っすぐに進むというものです。


(※これは補足の補足ですが、アメリカはパナマ運河という制限があって構造上40cm砲以上を搭載する船が建造できない。
まあ、パナマ運河を通らずに遠回りすれば太平洋と大西洋を行きかうことはできるのですが・・・)


監督 山崎貴(やまざきたかし)

ぶっちゃけ映画における監督って大事だと思います。
もちろん新人の監督でも素晴らしい人はたくさんいますよ。もちろん。

【主観的な代表作品】・・見たものでピックアップなので偏ってます。

ALWAYS 三丁目の夕日 Always - Sunset on Third Street(2005年11月)
ALWAYS 続・三丁目の夕日 Always - Sunset on Third Street 2(2007年11月)
SPACE BATTLESHIP ヤマト Space Battleship Yamato(2010年12月)・・・正直微妙だけど楽しめました。
永遠の0 THE ETERNAL ZERO(2013年12月)
海賊とよばれた男(2016年12月)
アルキメデスの大戦 The Great War of Archimedes(2019年7月)


【出演キャスト】
俳優はまったく詳しくないので割愛。

でも、造船中将平山忠道(モデルは造船の神様ともいわれる平賀譲中将)を演じた田中泯さん。
凄くいい雰囲気を出していました。


で!


冒頭に大和の沈没シーンが圧巻です!

これは予告PVでも一部が出ているのでどんなのかはお分かりになると思いますが、私の知る限りでは
もっともリアルな沈没シーン
ではないでしょうか!

大和の潜水調査はこれまでも何度か行われています。
たぶん、最新は2016年の潜水調査で呉市に大和ミュージアムが協力という形。
2017年の大和ミュージアムの企画展でも発表がありました。

その調査でも大和の沈没時の状況がある程度見えてきてます。

現在のところ
大和は左舷に8本、右舷に2本の魚雷、爆弾5発を受け、左に大きく傾き転覆、ひっくり返った後、大爆発により船体が折れて沈没。(でもこの被雷数などは資料によってまちまち、この数字は最新なのかな?)
現在は船体が3つに分割された状態で横たわっているのが分かっています。


その様子のリアルさにも驚きましたが、細部へのこだわりを見てとれました。

例えば、船体が転覆した時に喫水線より下の艦側面や艦底部分が露出しますが、フジツボの付着まで再現されていました。


それと演出に見事にはまったなぁと思ったのは

「米軍飛行機が撃ち落されてパイロットがパラシュートで脱出した後、海上で漂うパイロットを米軍はなんと目の前で水上機を使ってで救出した」のを当時の駆逐艦の乗務員の方がご覧になって
「これは敵わない」と思ったらしいのですが、そのシーンを見てに同様に私も思いました。

「この映画は国力で数十倍(当時)も上回っているアメリカと戦争をしてもどうしても敵わない!
巨大戦艦を作ってしまっては戦争で勝てると一般大衆の勘違いし、暴走するのをなんとか防ぐ!」

のてのが主人公の目的ですから
アメリカの凄さってのも描く必要があったんですね。



出てくる船は好きな船ばかりでした。

出演する艦船

長門屈曲煙突は自分でも作ったことがありますが、とてもGoodです!

アオシマ 戦艦長門屈曲煙突建造日誌はこちら
 ↓↓
アオシマ製 戦艦長門屈曲煙突建造日誌やら

三段空母時代の赤城はR工廠さんが協力されたとツイッターでもいってましたね。
映画のエンドロールに本名の笹原大さんの名前が出ていました。

<パンフレット>

あるパンフレット

集めるのが好きなんですよね。
中学時代から集めてたぶん今は2-300冊を超えていると思う。
ろくに読んでないのもあるのですが、このパンフは結構見ました。

ざっと見ていて気になった箇所がありました!

大和被害状況b

2番主砲の横の25㎜三連装機銃です!


こんなところに3連装機銃てあったっけ?

以前作った フジミ艦NEXT 戦艦大和を見直してみたり、フジミさんに景品でいただいた1/500 戦艦大和プレミアムをみたりしましたが

数はあっているのだが、この位置(2番主砲の真横)にはありませんでした。

フジミ 艦NEXT 日本戦艦大和 1/700建造日誌や考察よもやま

最新の戦艦大和は ピットロードさんの戦艦大和のはずなのでそちらではどうなっているんでしょうね。

ヨドバシカメラ西新宿本店で飾っている商品を見て確認しました。
 2番主砲のやや後方。すなわちフジミさんの大和と同じ配置でした。



最後はモデラー以外には全くどうでもいい話でした!

まあ、興味が湧いた方には見て損のない映画だと思いますのでお勧めです!


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tag : アルキメデスの大戦 映画 山崎貴 戦艦大和 戦艦長門屈曲煙突 空母赤城

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