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GAKUTEN

Author:GAKUTEN
●艦これをきっかけに艦船プラモデルに戻ってきたいわゆる出戻り提督モデラーです。
 ・・プラモを始めたのは15年の年末ごろ。艦これは2か月程先行。
 ・・しかし、以前はウオーターラインシリーズを集めきっていたくらい艦船好き。
 ・・当時は戦車、飛行機、ガンプラと幅広く手掛けていたらしい記憶がわずかに。
●船だけが今復活したのは、その後も船はなぜか好きだったから。フォローはしていた。
 ・・現用艦もいけますが、太平洋戦争の船が特に好き!
●プラモデルの他に動物(主に猫)、読書、テニスが好きです。
●プラモデルの作成方針は、それぞれの船の特徴をピックアップし、自分なりのこだわりを持ちながらもスピードを意識した組み立てです。
●基本、週末の建造ですが忙しい時期には遅れがちなことも・・・
●提督モデラーの方々や最近始めた方の参考に少しでもなれば幸いです。
●艦船に歴史あり、感動的な話もあります。歴史的な話も含めて主観に基づいて書いていきます。
●コメント大歓迎。気軽にお願いします。

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2016/08/12 (Fri) 23:33
護衛艦こんごうと戦艦金剛

二つの時代の金剛がそろった!

超ド級戦艦金剛
金剛前進

護衛艦こんごう

こんごう左舷2

艦娘の金剛ちゃん
金剛改2小
どれも美しかっこいいですね。

金剛フリークの私としてはこのページは金剛とこんごう、金剛ちゃんと一気に見れて結構好きなんですよね。
でも、日本最初の超ド級戦艦が生まれ変わって日本最初のイージス艦になるっていうのも何か運命って感じですよね。


最初にこのページを作った時に下の能力比較表なんて作っちゃいましたが、だから、ここからは少し無粋ですけど・・・まあ、時間があれば見て下さい。

では続き

2つの時代の、こんごうと金剛を比較して見ましょう。
金剛とこんごう並走前進
1/700のモデルを並べてみても全長には結構差がありますね。

スペックの比較です。
艦名金剛(Ⅱ)こんごう
所属帝国海軍海上自衛隊
型式金剛型こんごう型
艦種超ド級戦艦ミサイル護衛艦(DDG)
竣工1913年8月1993年3月
基準排水量32,200t7,250t
全長222m161m
最大速度30.3ノット30.0ノット
主要武装<2次改装後>
主砲 毘式35.6cm連装砲×4
副砲 毘式15.6cm単装砲×14門⇒のち8門
高角砲 12.7cm連装高角砲×4基⇒のち6基
機銃他
搭載機 3機、カタパルト1基
イージス装置一式
54口径12.7cm単装速射砲×1、
スタンダードSAM/アスロックSUM装置(VLS前部29セル、後部61セル)
高性能20mm速射砲(CIWS)×2、
対艦ミサイルハープーン発射装置一式、
3連装短魚雷発射装置×2、
電波探知妨害装置一式、
対潜情報処理装置一式

日本で最初の超ド級巡洋戦艦である金剛と日本で最初のイージス艦であるこんごうの竣工はちょうど80年の差があります。

排水量で比べると金剛はこんごうの約4倍、こんごうは帝国海軍の時代での基準で言うと軽めの重巡?クラスになります。
7000t型大巡と言われた古鷹クラスより少し小さい程度です。しかし、現代の軍艦には大型の船はほぼ空母くらいしかありません。戦艦はもう不要になりました。
大型艦は当然平時の燃費も悪いですし、仮に被害を受けた時の影響は戦力的にも政治的にも大きくなります。
攻撃力の面でも巡行ミサイルの発達とともに必要のないものになってきました。
防御能力の面では大型の艦船より小型の船の方が小回りが利きます。
こんごう型イージス艦は90セルもの垂直式のミサイル発射装置が中心となり鉄壁の守備能力を持ちます。

そんなことありえないけど、こんごうと金剛が対決すると?

IF戦記もので現代の軍艦が大戦時の軍艦と戦うなんてシーンがあるかと思いますが、金剛とこんごうが対戦するとどうなるでしょうか?こんごうのシースパローは90kmの射程があるので完全なアウトレンジです。一方的な攻撃で護衛艦こんごうの勝利になります。

だらだら書いているので読み飛ばしてください。
対艦ミサイルを入れるとあまりにも勝負にならないので、対艦ミサイルはなしということで主砲のみで見てみましょう。
金剛の主砲である35.6cm連装砲の有効射程距離は3万4千mとします。しかし、これは航空機による補助などで距離測定などが正しく行われた場合です。帝国海軍も砲弾の改良や散布界の改善の為の九八式遅延発砲装置などの努力で有効射程距離を伸ばす努力をしてきましたが、光学的な距離測定には限界がありました。結局は有効な射程は2万メートル強でこんごうの127mm砲での有効射程距離23000mで対抗できる可能性が高そうです。金剛をはじめこの当時の戦艦では30秒で撃つことができるかどうか。こんごうは一分間45発を撃つことができます。もっとも当然砲弾は小さいので効果は限定的とは思いますが、艦橋などの主要設備にあたれば無力化を図ることはできそうです。金剛の主砲でちょこまかと動く護衛艦に仮に当たれば現代の護衛艦は装甲が有って無いようなものなので結構被害が出るかも知れません。むしろ突き抜けて被害が大して出ないかも知れません。しかし、先にこんごうの砲弾が当たる方が早い様に思います。艦橋等重要な上部構造物に効果的に当たれば後は一方的になるかも知れません。
まあ、これだけ時代が変わっています。その割に差があるのかないのか。大戦末期でも艦隊戦はほとんどありませんでした。現代ではほぼないでしょうね。

金剛とこんごう去る

こんごうも金剛も最高な軍艦デース!


こんごうコーナーは終わりです。次からは第3段「ちょうかいと鳥海」です。
それにしてもプラモデルを作り始めて約9か月。一回文章を書くと長々と書くので建造した艦全てに追いつきません。
護衛艦ちょうかいは作り始めて2番目の艦になるので昨年12月ごろ、対になる鳥海は割と最近の5月ごろで当時の私の力作です。

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