高速戦艦金剛改二丙建造開始!(フジミ金剛使用) 艦これ6周年記念
令和最初の起工⇒完成模型はフレームアームズガールズの轟雷ちゃんになった訳ですが、艦船の最初は何にしようかと思案したところワタシ的にはやはり、嫁艦筆頭の金剛ちゃんだろうと。
今、すでに積みプラとして
・戦艦金剛1914(開戦時:フジミ) があるのですが、1944を再購入して(全く積みプラ解消できず)
【艦これ六周年を記念して】

金剛改二丙をつくろう!
ということになりました。
といってもベースの模型からそれ程大きな改修をする訳ではありません。
艦娘の金剛ちゃんと戦艦金剛の改装の変遷を併記していくとこうなります。
・戦艦金剛(一次改装後?)
・戦艦金剛改(二次改装後?)
・戦艦金剛改二(1944年の対空砲火てんこ盛り改装)
・戦艦金剛改二丙(if改装)
ではこのIF改装のポイントは?
まず名称
『高速戦艦金剛改二丙』
丙(ヘイ)Heyってのは金剛の代名詞みたいなもんですが同時に『丙型駆逐艦島風』も想起させます。
※巡洋艦丙(大淀)、巡潜丙型(伊16型)はこの際置いときます。
この丙型駆逐艦ってのは『水雷決戦を目的とする艦隊型駆逐艦の最高峰を目指し、高速・強雷装の駆逐艦』って意味です。
この改金剛型高速戦艦金剛改二丙ってのも、水雷決戦を意図したものということでしょうか。
それでは装備はどの様になっているでしょうか?

上が金剛が改二丙に変わった時に持ってきた装備です。
すなわち
・(六年式)53cm連装魚雷(発射管)!
この六年式53cm連装魚雷発射管って何に装備されたかというと
駆逐艦神風型などの初期の艦隊用駆逐艦に装備されていました。
戦艦に魚雷発射管?
てことになるのですが、初期の戦艦には魚雷発射管がついていたんですよね。
帝国海軍の戦艦にも竣工時は「大和型」より前「長門型」以前の戦艦には魚雷発射管がついていました。
でもそんな装備見たことないって方が多いと思いますが
喫水線より下にある水中発射管でした

違うかもしれませんが、この丸をしたところかと勝手に推測しております。
丸い穴があるだけらしいので凝視しても良く分かりません
金剛型は艦首に片側2門、艦尾2門の左右で合計8問の53cm魚雷発射管が装備されていたそうです。でも固定式だし、命中性能は相当低かったように思います。
艦首の魚雷発射管はここ?

因みに戦艦の魚雷を実際に使用したのは「ビスマルク追撃戦(ライン演習)」でイギリスの戦艦ロドネーがビスマルクに放ったものだけです。(命中したかは不明)
で金剛改二丙はどこに装備されるかですが・・・
第一砲塔の前辺りと解釈しました。
正直ここでも遼波性に影響するように思いますけど・・・・ まあそこは良しとしてください

以前作った金剛1944年(フジミ)で場所を示すとこの辺りかなと

魚雷発射管を装備するとしてその他には?
金剛改二丙は艦爆やWGの装備ができる様になっています。
まあ、WGはそこそこスペースがあれば設置できるとして艦爆の装備にはそれを発射できるカタパルトが必要かと
推測!
多くの帝国海軍のカタパルトは呉式二号五型でこの改良型がほとんどです。
これは全長19.4mで4000kgの機体を発射できるものですが、もっと性能のよいカタパルトにしたいなと
そこでカタパルトは伊勢型で使用した一式二号一一型火薬式射出機としました。
⇒ただいま準備中・・・・・・
こんな感じで進めていきたいと思います。
ところで!
祝!艦スぺ製作記事
ツイッターのフォロー&フォロワーで個人的にも親交のある方が
5月15日発売の 艦船模型スペシャルNo.72 『くらま』、『あさぎり』の制作記事を書かれています。
今日、手に入らなかったので明日入手してレポートしますが、もしよろしければ皆様もご覧下さい!
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よろしくお願いいたします。
↓( ̄^ ̄)ゞ

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ということになりました。
といってもベースの模型からそれ程大きな改修をする訳ではありません。
艦娘の金剛ちゃんと戦艦金剛の改装の変遷を併記していくとこうなります。
・戦艦金剛(一次改装後?)
・戦艦金剛改(二次改装後?)
・戦艦金剛改二(1944年の対空砲火てんこ盛り改装)
・戦艦金剛改二丙(if改装)
ではこのIF改装のポイントは?
まず名称
『高速戦艦金剛改二丙』
丙(ヘイ)Heyってのは金剛の代名詞みたいなもんですが同時に『丙型駆逐艦島風』も想起させます。
※巡洋艦丙(大淀)、巡潜丙型(伊16型)はこの際置いときます。
この丙型駆逐艦ってのは『水雷決戦を目的とする艦隊型駆逐艦の最高峰を目指し、高速・強雷装の駆逐艦』って意味です。
この改金剛型高速戦艦金剛改二丙ってのも、水雷決戦を意図したものということでしょうか。
それでは装備はどの様になっているでしょうか?

上が金剛が改二丙に変わった時に持ってきた装備です。
すなわち
・(六年式)53cm連装魚雷(発射管)!
この六年式53cm連装魚雷発射管って何に装備されたかというと
駆逐艦神風型などの初期の艦隊用駆逐艦に装備されていました。
戦艦に魚雷発射管?
てことになるのですが、初期の戦艦には魚雷発射管がついていたんですよね。
帝国海軍の戦艦にも竣工時は「大和型」より前「長門型」以前の戦艦には魚雷発射管がついていました。
でもそんな装備見たことないって方が多いと思いますが
喫水線より下にある水中発射管でした

違うかもしれませんが、この丸をしたところかと勝手に推測しております。
丸い穴があるだけらしいので凝視しても良く分かりません
金剛型は艦首に片側2門、艦尾2門の左右で合計8問の53cm魚雷発射管が装備されていたそうです。でも固定式だし、命中性能は相当低かったように思います。
艦首の魚雷発射管はここ?

因みに戦艦の魚雷を実際に使用したのは「ビスマルク追撃戦(ライン演習)」でイギリスの戦艦ロドネーがビスマルクに放ったものだけです。(命中したかは不明)
で金剛改二丙はどこに装備されるかですが・・・
第一砲塔の前辺りと解釈しました。
正直ここでも遼波性に影響するように思いますけど・・・・ まあそこは良しとしてください

以前作った金剛1944年(フジミ)で場所を示すとこの辺りかなと

魚雷発射管を装備するとしてその他には?
金剛改二丙は艦爆やWGの装備ができる様になっています。
まあ、WGはそこそこスペースがあれば設置できるとして艦爆の装備にはそれを発射できるカタパルトが必要かと
推測!
多くの帝国海軍のカタパルトは呉式二号五型でこの改良型がほとんどです。
これは全長19.4mで4000kgの機体を発射できるものですが、もっと性能のよいカタパルトにしたいなと
そこでカタパルトは伊勢型で使用した一式二号一一型火薬式射出機としました。
⇒ただいま準備中・・・・・・
こんな感じで進めていきたいと思います。
ところで!
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