護衛艦特にステルス構造になっている現在の護衛艦は比較的シンプルな構造なのでプラモデル自体は比較的シンプルです。
船体組み立て上の注意点は艦橋の組み立てを丁寧に行うことでしょうか。
艦橋は板を組み合わせて作る構造になっているので縦横を少しずらすと隙間が空いてしまいます。バリなどはやすりできれいに削って丁寧に組み上げて行きます。

それでも少し歪みがでるので隙間はパテで埋めてやすりがけしました。
艦橋にラダーや水密扉でモールドがない箇所にパーツを接着します。
艦橋を組み上げた後に船体全体を塗装します。
書き忘れていましたがフェアリーダーを汎用パーツを実艦と同じだけつけています。
塗装の色は「ピットロード艦船カラー PCS-18 海上自衛隊艦船カラーセット」を使用しています。船体及び上部構造物を「海自・グレイ(1)」で甲板は「海自・グレイ(2)」で塗装しています。
飛行甲板や戦闘通路は実際の船でも塗装色は甲板色です。しかし、滑り止めで砂を混ぜている為、反射した色調は暗めに見えます。そこで、模型でも飛行甲板を少し暗めの色調にする為に、甲板色にMrカラーのブラックを混ぜて塗装しています。

説明書にも記載されていますが、煙突や後部艦橋を接着させる前に後部艦橋周辺の戦闘通路のデカールを貼ります。これらを付けた後にこのデカールを貼るのは至難の技なので忘れずにこの段階で貼ります。

デカールをうまく張ることができると気持ちいいいですね。
こんな感じです。

船体組み立て上の注意点は艦橋の組み立てを丁寧に行うことでしょうか。
艦橋は板を組み合わせて作る構造になっているので縦横を少しずらすと隙間が空いてしまいます。バリなどはやすりできれいに削って丁寧に組み上げて行きます。

それでも少し歪みがでるので隙間はパテで埋めてやすりがけしました。

艦橋を組み上げた後に船体全体を塗装します。
書き忘れていましたがフェアリーダーを汎用パーツを実艦と同じだけつけています。
塗装の色は「ピットロード艦船カラー PCS-18 海上自衛隊艦船カラーセット」を使用しています。船体及び上部構造物を「海自・グレイ(1)」で甲板は「海自・グレイ(2)」で塗装しています。

飛行甲板や戦闘通路は実際の船でも塗装色は甲板色です。しかし、滑り止めで砂を混ぜている為、反射した色調は暗めに見えます。そこで、模型でも飛行甲板を少し暗めの色調にする為に、甲板色にMrカラーのブラックを混ぜて塗装しています。

説明書にも記載されていますが、煙突や後部艦橋を接着させる前に後部艦橋周辺の戦闘通路のデカールを貼ります。これらを付けた後にこのデカールを貼るのは至難の技なので忘れずにこの段階で貼ります。

デカールをうまく張ることができると気持ちいいいですね。
こんな感じです。

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