2018年の艦船模型的総括 後半
さて、2018年の下半期に建造した艦船模型です!
2018年の最初も潜水艦で始まった気がしますが、後半の最初も潜水艦!
2018年はとても潜水艦が好きな年だったようです!
より積極的な言い方をするとジオラマや電飾などの新しい技術学習に潜水艦を使った感じです。
【伊号第400潜水艦】(童友社)!

この帝国海軍最後の傑作潜水艦!
潜水空母という何ふさわしい、伊400号型の為に開発された水上攻撃機晴嵐を三機搭載可能の潜水艦です!
下の【伊号第401潜水艦】 (ピットロード)と何が違うのか?

こちらは、航空機を引き出した状況を再現しました。
伊号第400潜水艦、戦艦大和には艦底色緑説があります。
大和にこの色は似合わない印象なのですが
潜水艦にはこの色もいいかなってことで塗装は緑色系を採用しました!

そして、【伊号第14潜水艦】(ピットロード)

こちらは艦底色は通常の艦底色を採用しました。
船体の塗装は対レーダー、対ソナー塗装を採用し、少し斑状の塗装にしました。
(研究はされていた様ですが、実際に採用されたかは不明)
伊号第400潜水艦、伊号第401潜水艦、伊号第14潜水艦の建造日誌はこちら
↓
伊号第400潜水艦、伊号第401潜水艦、伊号第14潜水艦建造日誌
【重雷装巡洋艦北上 水上ジオラマ】(アオシマ)

この時まで、ジオラマにあこがれつつも簡易的なものしか作成してきませんでしたが、初めて水上ジオラマにチャレンジしたのが大好きな「重雷装巡洋艦北上」様です!
余った板切れを使って作成意外に難しくもなくてその後はジオラマ化も視野に入ってきたりしました。
重雷装巡洋艦北上(艦これプラモデル アオシマ) 建造日誌はこちら
↓
重雷装巡洋艦北上 水上モデル初挑戦!
【防空駆逐艦秋月&照月】(フジミ)

こちら、大好きな駆逐艦秋月型です!
駆逐艦の標準である12.7cm口径よりもやや小さめながら初速を重視した
長10cm砲を搭載し、仰角もほぼ90度まで可能!
駆逐艦照月はほぼ手すりだけの素組で作成しました!
<駆逐艦秋月(レイテ沖海戦時)>

こちらは是非マストを見ていただきたい!
てのは、フジミの当時の駆逐艦秋月は竣工時なのでレイテ沖海戦時とマストの形状は大きく異なります。
なので、マストを0.2㎜真鍮線で壱から組み立てたものです!
途中、ひっかけてグシャったり苦労しましたが、出来上がりはほぼ満足です!
その他、機銃は全てナノドレッド採用、エッチングパーツはフライホークを採用!
秋月さんには特に愛情を注いでいるのです!
上のジオラマ風は波を小麦粉で再現したもので、当時は作っては写真を撮って船は展示用ケースに格納って感じでした。
北上さんで少々経験値を積んだ私は秋月もジオラマ化に!
<駆逐艦秋月 エンガノ岬沖海戦時ジオラマ>

駆逐艦秋月&照月(フジミ)建造日誌はこちら
↓
駆逐艦秋月&照月建造日誌
<DD-115 僚艦防空護衛艦あきづき>

彼の名駆逐艦秋月、照月はそして、BMD対応のイージス艦を護衛するための機能を備えた
現代の護衛艦にその名前を引き継がれています!
写真で見て分かるかどうかなのですが、護衛艦をそのまま同じ色に塗装すると少しフラットな感じになります!
そこで、面毎に黒や白を足して色でも陰影を出した塗装を行っています!

艦橋にはLEDを入れることができる様にして窓の明かりを再現!
しかしこの時学習したのですが、遮光をしっかりしないと不必要な箇所から光が漏れてしまいます!
この経験はは後の電飾模型に生かされました。
やはり何事も経験ですねぇ~
<護衛艦あきづき ESSM発射>

感対空ミサイルのESSMをVLS(垂直発射システム)より発射した情景です。
我ながら楽しんでますなぁ~
護衛艦あきづき建造日誌はこちら
↓
護衛艦あきづき建造日誌
<護衛艦あきづき(初代)(ピットロード)>

「駆逐艦秋月」、「DD-115護衛艦あきづき」と来たら初代あきづきである「DD-161 護衛艦あきづき(初代)」も造ろうということで建造しました!
こちらOPS計画ということで実はアメリカのお金で建造した護衛艦なのです。
大戦中アメリカが建造してイギリスに貸与又は譲渡したり、イギリスがV級駆逐艦のヴァンパイヤなどをオーストラリア海軍に譲渡したりした様なもんです。
通常この様なケースの場合、自国で建造して譲渡したりするのですが、日本の造船技術は優秀ですからね。
米国のお金にも関わらず日本で建造したのです。
護衛艦あきづき(初代)ピットロード建造日誌はこちら
↓
護衛艦あきづき(初代)ピットロード建造日誌
これらあきづき三世代を一つのケースに一緒にまとめちゃいました!
<あきづき 3世代 BOX>

調度、スケールモデルの展示会をするということで、ヨドバシカメラ西新宿本店 ホビー館B1でこのおもちゃ箱を展示していただいています!
1月末までの展示の様でもしお立ち寄りの時は我が娘たちの姿を一目みていただければと!
調度、今日、モデラーのK-5さんがヨドバシカメラ西新宿本店に立ち寄われた様で、ツイッターに載せていただきました。
その写真を拝借!
(自分で撮った写真よりいいできなもんで・・・(;^_^A)

こう振り返ってみると、2018年は大型艦の建造がなかったことに気づきました!
最大の艦が「ドイツ重巡 プリンツ・オイゲン」。
戦艦も正規空母もなしです。
2019年は大型艦も建造しなくては・・・・
(しかし、電飾系や駆逐艦に手を出している途中・・・)
積みプラはこのあたりの艦種も確実に増加中なんですけどね・・・・
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さて、2018年の下半期に建造した艦船模型です!
2018年の最初も潜水艦で始まった気がしますが、後半の最初も潜水艦!
2018年はとても潜水艦が好きな年だったようです!
より積極的な言い方をするとジオラマや電飾などの新しい技術学習に潜水艦を使った感じです。
【伊号第400潜水艦】(童友社)!

この帝国海軍最後の傑作潜水艦!
潜水空母という何ふさわしい、伊400号型の為に開発された水上攻撃機晴嵐を三機搭載可能の潜水艦です!
下の【伊号第401潜水艦】 (ピットロード)と何が違うのか?

こちらは、航空機を引き出した状況を再現しました。
伊号第400潜水艦、戦艦大和には艦底色緑説があります。
大和にこの色は似合わない印象なのですが
潜水艦にはこの色もいいかなってことで塗装は緑色系を採用しました!

そして、【伊号第14潜水艦】(ピットロード)

こちらは艦底色は通常の艦底色を採用しました。
船体の塗装は対レーダー、対ソナー塗装を採用し、少し斑状の塗装にしました。
(研究はされていた様ですが、実際に採用されたかは不明)
伊号第400潜水艦、伊号第401潜水艦、伊号第14潜水艦の建造日誌はこちら
↓
伊号第400潜水艦、伊号第401潜水艦、伊号第14潜水艦建造日誌
【重雷装巡洋艦北上 水上ジオラマ】(アオシマ)

この時まで、ジオラマにあこがれつつも簡易的なものしか作成してきませんでしたが、初めて水上ジオラマにチャレンジしたのが大好きな「重雷装巡洋艦北上」様です!
余った板切れを使って作成意外に難しくもなくてその後はジオラマ化も視野に入ってきたりしました。
重雷装巡洋艦北上(艦これプラモデル アオシマ) 建造日誌はこちら
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重雷装巡洋艦北上 水上モデル初挑戦!
【防空駆逐艦秋月&照月】(フジミ)

こちら、大好きな駆逐艦秋月型です!
駆逐艦の標準である12.7cm口径よりもやや小さめながら初速を重視した
長10cm砲を搭載し、仰角もほぼ90度まで可能!
駆逐艦照月はほぼ手すりだけの素組で作成しました!
<駆逐艦秋月(レイテ沖海戦時)>

こちらは是非マストを見ていただきたい!
てのは、フジミの当時の駆逐艦秋月は竣工時なのでレイテ沖海戦時とマストの形状は大きく異なります。
なので、マストを0.2㎜真鍮線で壱から組み立てたものです!
途中、ひっかけてグシャったり苦労しましたが、出来上がりはほぼ満足です!
その他、機銃は全てナノドレッド採用、エッチングパーツはフライホークを採用!
秋月さんには特に愛情を注いでいるのです!
上のジオラマ風は波を小麦粉で再現したもので、当時は作っては写真を撮って船は展示用ケースに格納って感じでした。
北上さんで少々経験値を積んだ私は秋月もジオラマ化に!
<駆逐艦秋月 エンガノ岬沖海戦時ジオラマ>

駆逐艦秋月&照月(フジミ)建造日誌はこちら
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駆逐艦秋月&照月建造日誌
<DD-115 僚艦防空護衛艦あきづき>

彼の名駆逐艦秋月、照月はそして、BMD対応のイージス艦を護衛するための機能を備えた
現代の護衛艦にその名前を引き継がれています!
写真で見て分かるかどうかなのですが、護衛艦をそのまま同じ色に塗装すると少しフラットな感じになります!
そこで、面毎に黒や白を足して色でも陰影を出した塗装を行っています!

艦橋にはLEDを入れることができる様にして窓の明かりを再現!
しかしこの時学習したのですが、遮光をしっかりしないと不必要な箇所から光が漏れてしまいます!
この経験はは後の電飾模型に生かされました。
やはり何事も経験ですねぇ~
<護衛艦あきづき ESSM発射>

感対空ミサイルのESSMをVLS(垂直発射システム)より発射した情景です。
我ながら楽しんでますなぁ~
護衛艦あきづき建造日誌はこちら
↓
護衛艦あきづき建造日誌
<護衛艦あきづき(初代)(ピットロード)>

「駆逐艦秋月」、「DD-115護衛艦あきづき」と来たら初代あきづきである「DD-161 護衛艦あきづき(初代)」も造ろうということで建造しました!
こちらOPS計画ということで実はアメリカのお金で建造した護衛艦なのです。
大戦中アメリカが建造してイギリスに貸与又は譲渡したり、イギリスがV級駆逐艦のヴァンパイヤなどをオーストラリア海軍に譲渡したりした様なもんです。
通常この様なケースの場合、自国で建造して譲渡したりするのですが、日本の造船技術は優秀ですからね。
米国のお金にも関わらず日本で建造したのです。
護衛艦あきづき(初代)ピットロード建造日誌はこちら
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護衛艦あきづき(初代)ピットロード建造日誌
これらあきづき三世代を一つのケースに一緒にまとめちゃいました!
<あきづき 3世代 BOX>

調度、スケールモデルの展示会をするということで、ヨドバシカメラ西新宿本店 ホビー館B1でこのおもちゃ箱を展示していただいています!
1月末までの展示の様でもしお立ち寄りの時は我が娘たちの姿を一目みていただければと!
調度、今日、モデラーのK-5さんがヨドバシカメラ西新宿本店に立ち寄われた様で、ツイッターに載せていただきました。
その写真を拝借!
(自分で撮った写真よりいいできなもんで・・・(;^_^A)

こう振り返ってみると、2018年は大型艦の建造がなかったことに気づきました!
最大の艦が「ドイツ重巡 プリンツ・オイゲン」。
戦艦も正規空母もなしです。
2019年は大型艦も建造しなくては・・・・
(しかし、電飾系や駆逐艦に手を出している途中・・・)
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