フライホークの戦艦ビスマルクに驚愕!

発売が10月10日だったのですでに1ケ月が経過したのですが、今さらの様に商品紹介です!
とは言え、我が家に来たのは10月末頃の話、中国から運ばれてきたのですね。
キット!
フライホークって会社、少し模型をやり込んが方にはエッチングパーツでなじみがあると思います。
このブログでも時々紹介していますが、HPはこちら!
↓
FLYHAWK(飛翔模型)HP
中国語又は英語のHPです。
どうやら現在キャンペーン期間中の様です。
簡体文字が今のパソコンで打てる設定にしていないので、分かりにくくて申し訳ないのですが
「買一送一(マイイーソンイー mai yi son yi)」ってのは「1つ買うと、1つ付いてくるよ!」
って意味で中国ではスーパーなどでも頻繁にある販促方法です。
私の会社にも中国出身の方がいらっしゃるので今度お願いしてみようかな。
日本ではビーバーコーポレーションが輸入代理店です。
今年の「全日本模型ホビーショー」でも出店されてましたよね。
「全日本模型ホビーショー2018」の記事はこちら
↓
全日本模型ホビーショー2018
私はアマゾン経由なので「NEW SPACE HOBBY」という代理店経由です。
フライホーク製EPもアマゾン-NEW SPACE HOBBYさん経由で購入することが多いですが、満足しています。
この代理店も所在地は中国ですね。
住所のSuzhouってのは蘇州のことです。
運河が町中を巡っていて風光明媚な素晴らしいところで、私の好きな街の一つです。
上海から新幹線で直すぐの場所です。
そのホビーショーで私が一番に注目していたのが、今回紹介する
「ドイツ海軍 戦艦ビスマルク 1941」です!

【FH1132】德国海军俾斯麦号战列舰1941
中国語はご存知の通り、表意文字で音を表すのに、苦手です。
なので当て字になるのですが
無理やりカタカナにするとこんな感じでしょうか。
俾斯麦⇒ビシマイ(ビスマルク)
と発音が全く変わってしまうのです。
なので中国のテレビ中継でサッカーなどを見ててもチーム名など発音に無理やり感があります。

横幅が約40cmの箱です。
思ってたより小さいなって印象でしたが、開けてみるとぎっしり詰まっています。
相当、きちんと詰めないと折れたりしてしまいますが、今のところその様な様子はありませんし、
以前購入した巡洋戦艦金剛(こちらはカジカ ブランドですが同じ会社)でも全く問題ありませんでした。

箱の中にはマスキングシートが入っていました。
箱の中なので、フライホークさんのお土産でしょうか?
それとも「NEW SPACE HOBBY」さん?
このマスキングシートはフライホーク製品って訳ではないので、「NEW SPACE HOBBY」さんなのでしょうね。
買うと結構な値段なので大変うれしいです!
ありがとうございます!
<戦艦ビスマルク イラストカード>

イラストカードが付いています。
言語は英語、日本語、中国語の3か国語でざっと見る限り内容は一緒の様です。
しかし今更の様に気が付いたのですが、中国語は大陸で一般的な簡体文字ではなくて、繁体文字です。
主に台湾や香港ではこちらの文字なので(香港では混ざった感じ)
そちらのお客さんも意識しているのでしょうか?
HPも日本語版を作ってくれたらもっと見てくれる人が増えるのに!
因みにフライホークの所在地は重慶市と書いています。
仕事で行ったことがあるのですが、内陸の省です。
四川の隣なので四川料理や辛い麺が美味しいです。
<ビスマルク 船体パーツ>

船体パーツは四つ。
WL用の底板、フルハル様の船体、船体側面、上甲板。
非常に繊細なモールドで惚れ惚れします!
フルハル、WL両方に対応できています!
<戦艦ビスマルク パーツ>

パーツは物凄く沢山あります!
袋を開けると分からなくなりそうなのですが、主砲だけ拡大したものを載せてみました!
<フライホーク 戦艦ビスマルク主砲>

画像が粗くてすいませんが、1/700でどうですか、このモールド!
素晴らしくありませんか?
パーツの繊細さはナノドレッド並みです!
<戦艦ビスマルク デカール おもり>

デカールに鍵十字に対する苦心の配慮が現れている気がします。
因みに鍵十字を収める白丸に赤の背景と無地の背景が二種類ありますが、ライン演習前のゴーテンハーフェン停泊時に総統を迎えた時は赤の背景、出発時は無地の背景だから2種類用意されているのですね。
<戦艦ビスマルク 説明書>

設計図も詳細に書かれていますし塗装図も細かく書かれています。
ただ、バルチックスキーム塗装に関しては記載されていないのですよね。
通常版だとここまでの梱包だと思います!
エッチングパーツが必要ないくらい繊細でいい出来です!
カジカブランドですが、以前作成した「巡洋戦艦金剛」も参考になさるといいかと。
カジカはフライホークの別ブランドです。
↓
カジカ製 巡洋戦艦金剛1914 建造日誌
手すりくらいでEPをほとんど使っていませんが、造った今も満足の逸品です!
比較的小さい写真でも窓枠が見て分かると思いますが、ここはピンバイス等で穴を開けていません。
それくらい細かいモールドがしっかり入っているのです。
思い切って特別版を買ってみました!
私にとって「戦艦金剛」、「戦艦大和」、「戦艦ビスマルク」は三大好きな戦艦です!
なので結構高額なのですが、思い切ってエッチングパーツが付いた特別版を購入しました!

右上の黒い箱は見やすくする為に敷いたものなので入っているものではありません。
エッチングパーツのシートが4枚、他に小さい箱に入った金属砲身とレジンパーツが同封されています。

模型本体と同じくらいの内容のエッチングパーツの説明書です。
海外のEP説明書には分かりにくいものが多いですが、
(実際に手を動かしみないと分かりませんが)
詳細に書かれているように思います。
そもそも海外のEPシートにはパーツに番号を振っていないものもあるのですが、少なくとも番号がちゃんと刻印されて
どれがどれか分かる様になっています。
海外品ということもあって、値段は張りますが私の様に戦艦ビスマルクが特別好きな方にはエッチングパーツを買いそろえるよりお得です。
建造開始は年を越えてからになるかなって感じですが、このボリューム造りきれるかどうか!
私、明日から久々の海外出張です。
今回は英語圏で行きも帰りも機中泊の強行スケジュール。
時間がないのでしょうがないのですが体力がもちそうにありません。
しかし、港に寄る時間を無理やり設けたのでいい記事があればブログに載せるかも知れません。
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発売が10月10日だったのですでに1ケ月が経過したのですが、今さらの様に商品紹介です!
とは言え、我が家に来たのは10月末頃の話、中国から運ばれてきたのですね。
キット!
フライホークって会社、少し模型をやり込んが方にはエッチングパーツでなじみがあると思います。
このブログでも時々紹介していますが、HPはこちら!
↓
FLYHAWK(飛翔模型)HP
中国語又は英語のHPです。
どうやら現在キャンペーン期間中の様です。
簡体文字が今のパソコンで打てる設定にしていないので、分かりにくくて申し訳ないのですが
「買一送一(マイイーソンイー mai yi son yi)」ってのは「1つ買うと、1つ付いてくるよ!」
って意味で中国ではスーパーなどでも頻繁にある販促方法です。
私の会社にも中国出身の方がいらっしゃるので今度お願いしてみようかな。
日本ではビーバーコーポレーションが輸入代理店です。
今年の「全日本模型ホビーショー」でも出店されてましたよね。
「全日本模型ホビーショー2018」の記事はこちら
↓
全日本模型ホビーショー2018
私はアマゾン経由なので「NEW SPACE HOBBY」という代理店経由です。
フライホーク製EPもアマゾン-NEW SPACE HOBBYさん経由で購入することが多いですが、満足しています。
この代理店も所在地は中国ですね。
住所のSuzhouってのは蘇州のことです。
運河が町中を巡っていて風光明媚な素晴らしいところで、私の好きな街の一つです。
上海から新幹線で直すぐの場所です。
そのホビーショーで私が一番に注目していたのが、今回紹介する
「ドイツ海軍 戦艦ビスマルク 1941」です!

【FH1132】德国海军俾斯麦号战列舰1941
中国語はご存知の通り、表意文字で音を表すのに、苦手です。
なので当て字になるのですが
無理やりカタカナにするとこんな感じでしょうか。
俾斯麦⇒ビシマイ(ビスマルク)
と発音が全く変わってしまうのです。
なので中国のテレビ中継でサッカーなどを見ててもチーム名など発音に無理やり感があります。

横幅が約40cmの箱です。
思ってたより小さいなって印象でしたが、開けてみるとぎっしり詰まっています。
相当、きちんと詰めないと折れたりしてしまいますが、今のところその様な様子はありませんし、
以前購入した巡洋戦艦金剛(こちらはカジカ ブランドですが同じ会社)でも全く問題ありませんでした。

箱の中にはマスキングシートが入っていました。
箱の中なので、フライホークさんのお土産でしょうか?
それとも「NEW SPACE HOBBY」さん?
このマスキングシートはフライホーク製品って訳ではないので、「NEW SPACE HOBBY」さんなのでしょうね。
買うと結構な値段なので大変うれしいです!
ありがとうございます!
<戦艦ビスマルク イラストカード>

イラストカードが付いています。
言語は英語、日本語、中国語の3か国語でざっと見る限り内容は一緒の様です。
しかし今更の様に気が付いたのですが、中国語は大陸で一般的な簡体文字ではなくて、繁体文字です。
主に台湾や香港ではこちらの文字なので(香港では混ざった感じ)
そちらのお客さんも意識しているのでしょうか?
HPも日本語版を作ってくれたらもっと見てくれる人が増えるのに!
因みにフライホークの所在地は重慶市と書いています。
仕事で行ったことがあるのですが、内陸の省です。
四川の隣なので四川料理や辛い麺が美味しいです。
<ビスマルク 船体パーツ>

船体パーツは四つ。
WL用の底板、フルハル様の船体、船体側面、上甲板。
非常に繊細なモールドで惚れ惚れします!
フルハル、WL両方に対応できています!
<戦艦ビスマルク パーツ>

パーツは物凄く沢山あります!
袋を開けると分からなくなりそうなのですが、主砲だけ拡大したものを載せてみました!
<フライホーク 戦艦ビスマルク主砲>

画像が粗くてすいませんが、1/700でどうですか、このモールド!
素晴らしくありませんか?
パーツの繊細さはナノドレッド並みです!
<戦艦ビスマルク デカール おもり>

デカールに鍵十字に対する苦心の配慮が現れている気がします。
因みに鍵十字を収める白丸に赤の背景と無地の背景が二種類ありますが、ライン演習前のゴーテンハーフェン停泊時に総統を迎えた時は赤の背景、出発時は無地の背景だから2種類用意されているのですね。
<戦艦ビスマルク 説明書>

設計図も詳細に書かれていますし塗装図も細かく書かれています。
ただ、バルチックスキーム塗装に関しては記載されていないのですよね。
通常版だとここまでの梱包だと思います!
エッチングパーツが必要ないくらい繊細でいい出来です!
カジカブランドですが、以前作成した「巡洋戦艦金剛」も参考になさるといいかと。
カジカはフライホークの別ブランドです。
↓
カジカ製 巡洋戦艦金剛1914 建造日誌
手すりくらいでEPをほとんど使っていませんが、造った今も満足の逸品です!
比較的小さい写真でも窓枠が見て分かると思いますが、ここはピンバイス等で穴を開けていません。
それくらい細かいモールドがしっかり入っているのです。
思い切って特別版を買ってみました!
私にとって「戦艦金剛」、「戦艦大和」、「戦艦ビスマルク」は三大好きな戦艦です!
なので結構高額なのですが、思い切ってエッチングパーツが付いた特別版を購入しました!

右上の黒い箱は見やすくする為に敷いたものなので入っているものではありません。
エッチングパーツのシートが4枚、他に小さい箱に入った金属砲身とレジンパーツが同封されています。

模型本体と同じくらいの内容のエッチングパーツの説明書です。
海外のEP説明書には分かりにくいものが多いですが、
(実際に手を動かしみないと分かりませんが)
詳細に書かれているように思います。
そもそも海外のEPシートにはパーツに番号を振っていないものもあるのですが、少なくとも番号がちゃんと刻印されて
どれがどれか分かる様になっています。
海外品ということもあって、値段は張りますが私の様に戦艦ビスマルクが特別好きな方にはエッチングパーツを買いそろえるよりお得です。
建造開始は年を越えてからになるかなって感じですが、このボリューム造りきれるかどうか!
私、明日から久々の海外出張です。
今回は英語圏で行きも帰りも機中泊の強行スケジュール。
時間がないのでしょうがないのですが体力がもちそうにありません。
しかし、港に寄る時間を無理やり設けたのでいい記事があればブログに載せるかも知れません。
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