全日本模型ホビーショー2018 第2回(アオシマ、ピットロード、プラッツ)
前回に引き続き、「第58回全日本模型ホビーショー2018」の紹介です!
前回の記事ではハセガワ、ヤマシタホビー、フライホークの紹介をしています。
↓
全日本模型ホビーショー2018の様子はこちらで紹介
でも冷静に見てみると、第58回って回数凄いですよね!
1年に1回なら58年間続けているってことですから!
早速紹介します!
<ピットロード>

毎回、意欲的に商品開発をしているピットロードさんです。
今回の目玉は戦艦大和 就役時かな?

戦艦大和って、日本の戦艦の代表みたいなもので、
軍艦を良く知らない人は
一般に軍艦のことを⇒戦艦と呼び
戦艦と言えば⇒戦艦大和
なので軍艦と言えば大和ってな感じで日本の軍艦の代表だったりします。
その竣工時は艦橋前後だけではなくて、艦橋を挟んで両側に15.5cm三連装副砲を持っていた訳です。
軽巡洋艦大淀や矢矧さんの主砲を艦の両サイドにおけるその幅の余裕さってびっくりしますよね。
<戦艦大和 これは最終時です>

もう一つのニュースは
<軽巡洋艦夕張>

ご存知ポケットな軽巡洋艦夕張です。
平賀譲氏の実験的な軽巡洋艦でわずか2900トンの船体に5500トン級の軽巡洋艦と同等の武装を搭載しました。
タミヤさんから発売していますが、多分発売して46年以上経っていると思われます。
かなり古いものなので最近のトレンドからするとシンプル過ぎるきらいがあります。
まあ、タミヤさんなので作りやすいしディテールアップもし易いですけどね。
以前、タミヤの軽巡洋艦夕張を作ったことがあるので参考に
↓
タミヤ 軽巡洋艦夕張建造日誌
もう一つのニュースはすでに発売されましたが、(ツイッターのフォロワーさんには既に購入した声を聴きます)
先日就役した護衛艦あさひです。
私もこの夏に佐世保港で護衛艦あさひを見に行き、写真も撮ったりしました。
佐世保港の様子はこちら
↓
佐世保軍港クルーズ紹介

私は現在、護衛艦あきづきを建造し始めたところですが(ブログ未紹介)基本はあきづき型に似たフォルムですよね。
当然、ところどころに違いがありますが・・・・
<ピットロード最後の紹介は再販紹介です>
なぜか、今回再販紹介がどの会社も目立ちます。
新商品が少ないってことかな?
<英国巡洋戦艦レナウン>

<ドイツ 重巡洋艦アドミラルヒッパー>

<フランス戦艦リシュリュー>

普段は、日本艦、ドイツ艦贔屓の私ですが、戦艦リシュリューかっこいい!
主砲を4連装にして、前に集めた独特のフォルムにも関わらず、バランスがそれほど悪く見えない。
流石、フランスですね。
お次はこちら
<アオシマ模型>
ほんの二年前は最も意欲的に新商品を出していたアオシマさんですが、ここんとこ少し寂しい。
新商品紹介
<英国重巡洋艦エクセター>

スラバヤ沖海戦で重巡洋艦羽黒等第五戦隊と砲雷撃戦の上、沈んだ船ですよね。
12月31日発売の様です。
初回限定で大西洋船団護衛ってセットも販売しています。
<護衛艦あさひ>

護衛艦あきづきを出しているアオシマさんですからね。
護衛艦あさひは自然な流れなのでしょう。
ピットロードとの間に密かにあさひ戦争勃発か!
木曽さんの再販もあるとか

そして、このグラーフもなんか可愛い

<プラッツ>
主に艦船の紹介しかしていない当ブログですが、私自身は本当は色々と好きなのです。
時間がないだけで。
<ガルパン>

だから、こんなにガルパンがある空間って結構癒されるのですよね。
<大学生の連合チームを率いた島田愛里寿ちゃんと英国戦車センチュリオン>

そう言えば、プラッツのⅣ号戦車D型改(H型仕様)1/35 スケールを買ったんですよね。
早いとこ作んないと何時になるか分からんぞ!
<2001年宇宙の旅 ディスカバリー号>
私、中学生自分軍艦も好きでしたがSFはその後も今も良く読むジャンルなんですよね。
当時、人工知能ってのはかなり進んだ考えだったように思います。
原作者はアーサーCクラーク。SF界の巨匠です。

この木星探査船ディスカバリー号の操縦は人口知能のHAL9000ってのが制御するんですけど、矛盾する命令を与えられた結果人間に反乱を起こすのですよね。
アシモフさんが作ったロボット3原則は、アーサーCクラークさんには適用されていません。
この人工知能の名前、HALってIBMの一つ前の文字からとった説ってのがあるんですね。
とまあ、盛りだくさんですがまだ終わりません。
次回に続きます!
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前回の記事ではハセガワ、ヤマシタホビー、フライホークの紹介をしています。
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でも冷静に見てみると、第58回って回数凄いですよね!
1年に1回なら58年間続けているってことですから!
早速紹介します!
<ピットロード>

毎回、意欲的に商品開発をしているピットロードさんです。
今回の目玉は戦艦大和 就役時かな?

戦艦大和って、日本の戦艦の代表みたいなもので、
軍艦を良く知らない人は
一般に軍艦のことを⇒戦艦と呼び
戦艦と言えば⇒戦艦大和
なので軍艦と言えば大和ってな感じで日本の軍艦の代表だったりします。
その竣工時は艦橋前後だけではなくて、艦橋を挟んで両側に15.5cm三連装副砲を持っていた訳です。
軽巡洋艦大淀や矢矧さんの主砲を艦の両サイドにおけるその幅の余裕さってびっくりしますよね。
<戦艦大和 これは最終時です>

もう一つのニュースは
<軽巡洋艦夕張>

ご存知ポケットな軽巡洋艦夕張です。
平賀譲氏の実験的な軽巡洋艦でわずか2900トンの船体に5500トン級の軽巡洋艦と同等の武装を搭載しました。
タミヤさんから発売していますが、多分発売して46年以上経っていると思われます。
かなり古いものなので最近のトレンドからするとシンプル過ぎるきらいがあります。
まあ、タミヤさんなので作りやすいしディテールアップもし易いですけどね。
以前、タミヤの軽巡洋艦夕張を作ったことがあるので参考に
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タミヤ 軽巡洋艦夕張建造日誌
もう一つのニュースはすでに発売されましたが、(ツイッターのフォロワーさんには既に購入した声を聴きます)
先日就役した護衛艦あさひです。
私もこの夏に佐世保港で護衛艦あさひを見に行き、写真も撮ったりしました。
佐世保港の様子はこちら
↓
佐世保軍港クルーズ紹介

私は現在、護衛艦あきづきを建造し始めたところですが(ブログ未紹介)基本はあきづき型に似たフォルムですよね。
当然、ところどころに違いがありますが・・・・
<ピットロード最後の紹介は再販紹介です>
なぜか、今回再販紹介がどの会社も目立ちます。
新商品が少ないってことかな?
<英国巡洋戦艦レナウン>

<ドイツ 重巡洋艦アドミラルヒッパー>

<フランス戦艦リシュリュー>

普段は、日本艦、ドイツ艦贔屓の私ですが、戦艦リシュリューかっこいい!
主砲を4連装にして、前に集めた独特のフォルムにも関わらず、バランスがそれほど悪く見えない。
流石、フランスですね。
お次はこちら
<アオシマ模型>
ほんの二年前は最も意欲的に新商品を出していたアオシマさんですが、ここんとこ少し寂しい。
新商品紹介
<英国重巡洋艦エクセター>

スラバヤ沖海戦で重巡洋艦羽黒等第五戦隊と砲雷撃戦の上、沈んだ船ですよね。
12月31日発売の様です。
初回限定で大西洋船団護衛ってセットも販売しています。
<護衛艦あさひ>

護衛艦あきづきを出しているアオシマさんですからね。
護衛艦あさひは自然な流れなのでしょう。
ピットロードとの間に密かにあさひ戦争勃発か!
木曽さんの再販もあるとか

そして、このグラーフもなんか可愛い

<プラッツ>
主に艦船の紹介しかしていない当ブログですが、私自身は本当は色々と好きなのです。
時間がないだけで。
<ガルパン>

だから、こんなにガルパンがある空間って結構癒されるのですよね。
<大学生の連合チームを率いた島田愛里寿ちゃんと英国戦車センチュリオン>

そう言えば、プラッツのⅣ号戦車D型改(H型仕様)1/35 スケールを買ったんですよね。
早いとこ作んないと何時になるか分からんぞ!
<2001年宇宙の旅 ディスカバリー号>
私、中学生自分軍艦も好きでしたがSFはその後も今も良く読むジャンルなんですよね。
当時、人工知能ってのはかなり進んだ考えだったように思います。
原作者はアーサーCクラーク。SF界の巨匠です。

この木星探査船ディスカバリー号の操縦は人口知能のHAL9000ってのが制御するんですけど、矛盾する命令を与えられた結果人間に反乱を起こすのですよね。
アシモフさんが作ったロボット3原則は、アーサーCクラークさんには適用されていません。
この人工知能の名前、HALってIBMの一つ前の文字からとった説ってのがあるんですね。
とまあ、盛りだくさんですがまだ終わりません。
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