伊400号、401号、伊14号で考えているジオラマ風景作成開始!
提督諸兄、諸姉におかれましては、艦これ初秋イベントの進み方は如何でしょうか?
私はいまだにE-4甲 戦力ゲージラスダンで少なくとも今日4度くらい弾かれています。
はやく、E-5まで行ってプリン掘りをしたいのですが・・・・・・
いつになることやら
(;´д`)トホホ
ところで、伊400潜水艦、伊401潜水艦、伊14潜水艦はウェザリングも終わり完成しました。
(しかし潜水艦にどれだけ時間をかけてるんでしょうねぇ)
伊号第400潜水艦、伊401潜水艦、伊14号潜水艦の建造日誌はこちら
↓
伊400、伊401、伊14号潜水艦建造日誌
完成写真はきちんと写真に撮ったもので次回お披露目したいと思っているのですが、この完成した伊号潜水艦を用いて
ジオラマを作成したいと思っております。
完成の参考にしているのはこの写真!

この写真は、終戦後この3娘が拿捕されて東京湾で停泊している時の写真です。
ところで、伊400潜水艦の写真にはこの手前にわずかだけ写っている船の淵の写真がちょい見えします。
この船って何なんでしょうか?
この質問に普通に返事できる方は研究家か?好事家か?相当なマニアな方に違いありません。
少なくともワタシは今まで考えた事もありませんでした。
応えに行く前にジオラマの水底を作ってみました。
このブログを以前から読まれている方はご存知の通り私は(模型もですが)ジオラマも素人なので暗中模索中であることを
お見知りおきください。
最終的にうまくできたら”まあ、良くやったな”ぐらいに見ていただければ・・・・・・

11cm×22cmの木の板の上に木工用ボンドを塗り、その上に
㈱津川洋行 シーナリーパウダーシリーズのCP-7 黄土色とCP-4 灰色のパウダーを溶かした木工用ボンドの上に振りかけました。
まわりの囲いは工作用紙を用いましたが、きちんとしている方はアクリル板を使っているのをネットでは見ました。
(安いし簡単だしで私は工作用紙です。漏れなきゃいいんです)
そして、この上に水表現ができるものを流し込む訳ですが
鉄道模型の世界は結構様々なジオラマセットが販売されていますよね。
KATOも鉄道ジオラマの様々なパーツを販売しています。
私は鉄道オタではないのですが、ヨドバシなんかに行くと沢山並んでいるのは知っていました。
水の表現にも様々なものが販売されていますね。
今回はこれを用いてみようと思っています。
少々、値が張るのですがものは試しです。
このディープウォーターシステムってのは、米国のウッドランド・シーニックス社が発売したものでKATOが日本で販売しているんですかね。
下のホームページリンクをクリックして、「Woodland×KATO」 の「〇〇の使い方」をクリックすると今回の使い方も動画で説明されています。
でもこの動画をみると使ってみたくなるので注意です!
KATOのHPはこちら
↓
KATOディープウォーターシステムの説明HP
箱を空けるとこんな感じです。

セットの中身はこの通り

説明書に従ってこわごわ進めていきます。
50度くらいのお湯に10分以上付けて温めた1液と2液を規定量入てゆっくりと混ぜます。
混ぜ用の容器(メモリシール付き)があるのでそれに従って必要量を入れていくのですが
注意点としては規定量で止めようとすると多く入ってしまうということです。
これは説明書にも書いているのですが、手前で一旦止めて様子を見ます。
1cmくらい下で止めるつもりでいいかも知れません!
あと1液と2液を混合前(後でも)に振ると気泡が入りますので注意です!
※私は両方やっちまいました!

色は同社の「波音カラー」ネイビーブルーとモスグリーンを混ぜています。
ここでもゆっくり攪拌しないと気泡が入ります。
流し込んで1晩経過後がこちら
流し込む時には漏れないようにMr.シリコンバリアーで防いでいます。
ほこりが被らないよう、それと急速に固めるとひび割れ?のもとなどになるのでアルミを被せてゆっくりと冷却します。

汚い沼みたいになりましたねぇ
そう言えば、先の写真の横に移っている船の名前は
米海軍 フルトン級潜水母艦7番艦
「潜水母艦プローテウス」(Submarine Tender Proteus)AS-19 です。
海の神様と同じ名前ですけどそれが由来なのでしょうか?人の名前かも知れません。(しらない)
英語版Wikには結構鮮明な写真が載っています。

拿捕された潜水艦に横付けしていたのがアメリカの潜水母艦だったんですね。
部分的には再現したいと思っています。
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提督諸兄、諸姉におかれましては、艦これ初秋イベントの進み方は如何でしょうか?
私はいまだにE-4甲 戦力ゲージラスダンで少なくとも今日4度くらい弾かれています。
はやく、E-5まで行ってプリン掘りをしたいのですが・・・・・・
いつになることやら
(;´д`)トホホ
ところで、伊400潜水艦、伊401潜水艦、伊14潜水艦はウェザリングも終わり完成しました。
(しかし潜水艦にどれだけ時間をかけてるんでしょうねぇ)
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完成写真はきちんと写真に撮ったもので次回お披露目したいと思っているのですが、この完成した伊号潜水艦を用いて
ジオラマを作成したいと思っております。
完成の参考にしているのはこの写真!

この写真は、終戦後この3娘が拿捕されて東京湾で停泊している時の写真です。
ところで、伊400潜水艦の写真にはこの手前にわずかだけ写っている船の淵の写真がちょい見えします。
この船って何なんでしょうか?
この質問に普通に返事できる方は研究家か?好事家か?相当なマニアな方に違いありません。
少なくともワタシは今まで考えた事もありませんでした。
応えに行く前にジオラマの水底を作ってみました。
このブログを以前から読まれている方はご存知の通り私は(模型もですが)ジオラマも素人なので暗中模索中であることを
お見知りおきください。
最終的にうまくできたら”まあ、良くやったな”ぐらいに見ていただければ・・・・・・

11cm×22cmの木の板の上に木工用ボンドを塗り、その上に
㈱津川洋行 シーナリーパウダーシリーズのCP-7 黄土色とCP-4 灰色のパウダーを溶かした木工用ボンドの上に振りかけました。
まわりの囲いは工作用紙を用いましたが、きちんとしている方はアクリル板を使っているのをネットでは見ました。
(安いし簡単だしで私は工作用紙です。漏れなきゃいいんです)
そして、この上に水表現ができるものを流し込む訳ですが
鉄道模型の世界は結構様々なジオラマセットが販売されていますよね。
KATOも鉄道ジオラマの様々なパーツを販売しています。
私は鉄道オタではないのですが、ヨドバシなんかに行くと沢山並んでいるのは知っていました。
水の表現にも様々なものが販売されていますね。
今回はこれを用いてみようと思っています。
少々、値が張るのですがものは試しです。
このディープウォーターシステムってのは、米国のウッドランド・シーニックス社が発売したものでKATOが日本で販売しているんですかね。
下のホームページリンクをクリックして、「Woodland×KATO」 の「〇〇の使い方」をクリックすると今回の使い方も動画で説明されています。
でもこの動画をみると使ってみたくなるので注意です!
KATOのHPはこちら
↓
KATOディープウォーターシステムの説明HP
箱を空けるとこんな感じです。

セットの中身はこの通り

説明書に従ってこわごわ進めていきます。
50度くらいのお湯に10分以上付けて温めた1液と2液を規定量入てゆっくりと混ぜます。
混ぜ用の容器(メモリシール付き)があるのでそれに従って必要量を入れていくのですが
注意点としては規定量で止めようとすると多く入ってしまうということです。
これは説明書にも書いているのですが、手前で一旦止めて様子を見ます。
1cmくらい下で止めるつもりでいいかも知れません!
あと1液と2液を混合前(後でも)に振ると気泡が入りますので注意です!
※私は両方やっちまいました!

色は同社の「波音カラー」ネイビーブルーとモスグリーンを混ぜています。
ここでもゆっくり攪拌しないと気泡が入ります。
流し込んで1晩経過後がこちら
流し込む時には漏れないようにMr.シリコンバリアーで防いでいます。
ほこりが被らないよう、それと急速に固めるとひび割れ?のもとなどになるのでアルミを被せてゆっくりと冷却します。

汚い沼みたいになりましたねぇ
そう言えば、先の写真の横に移っている船の名前は
米海軍 フルトン級潜水母艦7番艦
「潜水母艦プローテウス」(Submarine Tender Proteus)AS-19 です。
海の神様と同じ名前ですけどそれが由来なのでしょうか?人の名前かも知れません。(しらない)
英語版Wikには結構鮮明な写真が載っています。

拿捕された潜水艦に横付けしていたのがアメリカの潜水母艦だったんですね。
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