防空駆逐艦秋月!ついに完成!
パフパフパフッ!
防空駆逐艦秋月ついに完成しました!

これまでの建造日誌はこちら
↓
フジミ 特シリーズ 駆逐艦秋月建造日誌
実は、この防空駆逐艦秋月は私がプラモを再開した少しあと、2016年くらいに買って積みプラになっていたんですね。
その時の構想からして、
年代は1944年10月25日、つまりレイテ沖海戦の一幕、小沢機動部隊の囮艦隊、エンガノ岬沖海戦時と決めていました。
しかし、フジミ模型さんの駆逐艦秋月は竣工時しかありません。
特にマストの変化が激しく、マストの自作は必須!その他自作部分は多く大変そうだ!?
当時を振り返ってみると、
特シリーズの戦艦金剛をエッチングパーツ付きでつくれるんじゃね?
なんて調子に乗り、大変不満足な金剛ちゃんが出来上がってしまい、意気消沈していた頃でした。
なので、まだ自作マストは早いとして、流していたんだと思います。
まあ、そのころ作っても無理だったでしょうね。
なぜ今、駆逐艦秋月を作る気になったかは定かではありませんが、最近ちょこちょこ自作なども多く作ってきて自信がついて来たことが要因である気がします。
まあ、そろそろ機は熟したのでは?と言うことでした。
今回の完成度は?と言うと、75点くらいかなと思いますが、できてみれば可愛い娘です。
満足してます。ハイ!

白黒にすると味が出ますよね!
なんだか上手になった気がします!
艦の側面の鋼板のつなぎ目ですが、サーフェサーを使って作った時には少し大げさにも見えましたが、こう見るとなかなかうまく行った気がします。
主砲は直径0.5mmのC-PIPE(WAVE)です。
専用の真鍮製とかは高いんでC-PIPEを時々代用、大体そのままプラパーツです。

中央部分は自作部分が多く手間がかかった箇所なのでアップにしてみました!
・艦橋の後部デッキ
・前部マスト
・煙突横機銃台
・後部マスト
・後部機銃台
等がそれにあたります。
アップにすると粗い部分で出るんで嫌なのですが、個人的にもここで反省し次につなげるとします。
防弾縄は結構地味に時間がかかりました。
最後の方に飽きてしまったのですが、そこがちょっと現れていますね。
私は以前から上級者の方々が作っている作品の防弾縄を何を使っているのか不思議だったのですが、ボートを止めている紐なども含めて色々試しました。
糸、伸ばしランナー、銅線、ワイヤー、等々
結局、今は防弾縄は0.06mmのエナメル線を二本寄って作っています。
普段はそんなに数が要らないのですが、今回は3回ほど再生産するくらい必要で飽きました。
でも数をこなしたおかげで、コツが掴めてきて最後の方は綺麗に早くできる様になって来ました。
マストから降りる紐は伸ばしランナーです。
今回は滑車の両端から降りる様にしたかったので、伸ばしランナーはかなり細めに伸ばしました。
不思議なことに当初は太くしか作れなかった伸ばしランナーが最近は太く作るのがむしろ難しくなっているんですよね。

最後は駆逐艦秋月さんのお尻です!
駆逐艦秋月さんはおしりの方もにぎやかで、結構手を加えています!
爆雷投下軌条2基は、汎用エッチングパーツですが、少々サイズが大きい為に少し無理が出ています。
艦上のモールドを一部削りました。
さり気なく、機銃の横には弾薬箱を設置しています。
今回はエンガノ岬沖と言うことで弾薬箱は設置機銃より多く、約30個も設置しています。
駆逐艦秋月のEP付属のものは使いきり
艦NEXT戦艦大和で残った弾薬箱も大いに役に立ちましたが、もう残りがないので次回以降はEPを購入するとかですね。
さて、この秋月は最近凝り始めた海上ジオラマに仕上げるつもりです。
お盆休みを利用して波の表現など海方面に取材に行きたいと思います!
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実は、この防空駆逐艦秋月は私がプラモを再開した少しあと、2016年くらいに買って積みプラになっていたんですね。
その時の構想からして、
年代は1944年10月25日、つまりレイテ沖海戦の一幕、小沢機動部隊の囮艦隊、エンガノ岬沖海戦時と決めていました。
しかし、フジミ模型さんの駆逐艦秋月は竣工時しかありません。
特にマストの変化が激しく、マストの自作は必須!その他自作部分は多く大変そうだ!?
当時を振り返ってみると、
特シリーズの戦艦金剛をエッチングパーツ付きでつくれるんじゃね?
なんて調子に乗り、大変不満足な金剛ちゃんが出来上がってしまい、意気消沈していた頃でした。
なので、まだ自作マストは早いとして、流していたんだと思います。
まあ、そのころ作っても無理だったでしょうね。
なぜ今、駆逐艦秋月を作る気になったかは定かではありませんが、最近ちょこちょこ自作なども多く作ってきて自信がついて来たことが要因である気がします。
まあ、そろそろ機は熟したのでは?と言うことでした。
今回の完成度は?と言うと、75点くらいかなと思いますが、できてみれば可愛い娘です。
満足してます。ハイ!

白黒にすると味が出ますよね!
なんだか上手になった気がします!
艦の側面の鋼板のつなぎ目ですが、サーフェサーを使って作った時には少し大げさにも見えましたが、こう見るとなかなかうまく行った気がします。
主砲は直径0.5mmのC-PIPE(WAVE)です。
専用の真鍮製とかは高いんでC-PIPEを時々代用、大体そのままプラパーツです。

中央部分は自作部分が多く手間がかかった箇所なのでアップにしてみました!
・艦橋の後部デッキ
・前部マスト
・煙突横機銃台
・後部マスト
・後部機銃台
等がそれにあたります。
アップにすると粗い部分で出るんで嫌なのですが、個人的にもここで反省し次につなげるとします。
防弾縄は結構地味に時間がかかりました。
最後の方に飽きてしまったのですが、そこがちょっと現れていますね。
私は以前から上級者の方々が作っている作品の防弾縄を何を使っているのか不思議だったのですが、ボートを止めている紐なども含めて色々試しました。
糸、伸ばしランナー、銅線、ワイヤー、等々
結局、今は防弾縄は0.06mmのエナメル線を二本寄って作っています。
普段はそんなに数が要らないのですが、今回は3回ほど再生産するくらい必要で飽きました。
でも数をこなしたおかげで、コツが掴めてきて最後の方は綺麗に早くできる様になって来ました。
マストから降りる紐は伸ばしランナーです。
今回は滑車の両端から降りる様にしたかったので、伸ばしランナーはかなり細めに伸ばしました。
不思議なことに当初は太くしか作れなかった伸ばしランナーが最近は太く作るのがむしろ難しくなっているんですよね。

最後は駆逐艦秋月さんのお尻です!
駆逐艦秋月さんはおしりの方もにぎやかで、結構手を加えています!
爆雷投下軌条2基は、汎用エッチングパーツですが、少々サイズが大きい為に少し無理が出ています。
艦上のモールドを一部削りました。
さり気なく、機銃の横には弾薬箱を設置しています。
今回はエンガノ岬沖と言うことで弾薬箱は設置機銃より多く、約30個も設置しています。
駆逐艦秋月のEP付属のものは使いきり
艦NEXT戦艦大和で残った弾薬箱も大いに役に立ちましたが、もう残りがないので次回以降はEPを購入するとかですね。
さて、この秋月は最近凝り始めた海上ジオラマに仕上げるつもりです。
お盆休みを利用して波の表現など海方面に取材に行きたいと思います!
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