駆逐艦秋月の機銃配置(推測・憶測)
暑いですねぇ~!!
私は少し体調を崩し気味です。
しばらく猛暑は続く様ですが、皆さんは体調など大丈夫でしょうか?
お気を付けください。
駆逐艦秋月の建造ですが、気が付くと10日くらいレポートが開いてしまいました。
これまでの防空駆逐艦建造日誌はこちら
↓
駆逐艦秋月建造日誌
その間、少しずつは進んでいます。
今週は、日曜から出張に出てしまうので、どれだけ進めるか?
もうそろそろ完成させたいところです。
今回は駆逐艦秋月の最後の戦い、エンガノ岬沖海戦時の機銃配置についてです。

設置する機銃は、ファインモールド社のナノドレッドシリーズです。

13㎜単装機銃と25㎜単装機銃(防盾付)

25㎜単装機銃と25㎜3連装機銃
私はこのシリーズの装備が好きです。
大好きと言っても過言ではありません。
エッチングパーツの機銃がついていても、こちらに置き換えるくらいです。
やはり、立体的なものは薄っぺらい金属パーツより、精密なプラパーツです。

ついでにホーサリール。
大きめのは0.1mmくらいのエナメル線で、小さめのは0.06mmのエナメル線を巻いたものです。
まあまあの出来?
さて、機銃配置ですが、いつも参考にしている
モデルアート社の「駆逐艦総ざらい」を参考にしました。

この図は、(いい加減本がぼろくなって来た)1943年10月の損傷修理後ですが、13㎜単装機銃×4基、3連装25㎜機銃×3基等の増設がありました。
更にWikipwdia先生によると、
1944年10月時兵装
65口径10cm連装高角砲 4基8門
九六式25mm機銃 3連装5基、同単装13挺、同単装取付座7基
13mm単装機銃4挺
61cm4連装魚雷発射管 1基4門
(九三式魚雷8本)
九四式爆雷投射器2基、爆雷投下軌条2基、九五式爆雷 54個、短艇1
レーダー
21号電探1基、13号電探1基
歴史群像Vol23、P103からの引用とのことですが、ここでも明記されているように機銃の数は推測です。
要するに正確な数は不明。まあ、最終時の機銃の数がはっきりわかっていることは滅多にありません。
ただ、私の感覚なのですが、急いで増設する際は、その前に設置しているものを取り除いて設置というよりは単純に増設します。
従って、先の13㎜機銃の配置はそのまま生きとします。

従って、艦橋上の13㎜単装機銃と艦橋横の単装機銃、計4基を設置。
今回はほぼ機銃1挺に付き、1個以上の弾薬箱をところどころに設置しています。
ホーサリールも設置。

防弾板は、正直分かりません。沖縄特攻時の駆逐艦雪風のモデルを作ると艦側面に防弾板を設置していますが、雪風は沖縄特攻時も生き残っているので恐らくそのようになっていたのでしょう。
(写真など未入手)
レイテ時の秋月がその様になっていたかは不明ですが、フジミ 駆逐艦雪風の時に相方は天津風に改造したので余った防弾板を今回利用させていただきました。(取っておくもんですねぇ)

25㎜単装機銃は13挺と奇数になっています。
両舷同じ数だけ配置していけば偶数になるはずがどこで数が異なるのか?
私は、煙突横の25㎜連装機銃が、左舷は3挺、右舷は2挺と判断しました!
右舷には内火艇があるからです。
しかし、これだけの駆逐艦に小型艇が1隻のみ。
なんか決死感が伝わってきてしまいます。
さあ、後は作ると決めた防弾縄、張り線、ウエザリング等です。
もう少しかかるかな~
さて、アマゾンから届いたアルペジオ16巻、もう一度読んで寝よ。
赤城さん登場です!
コンゴウ少し性格変わったよね。(いい方向に)
最近アシガラ姫が出なくて寂しい。
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もうそろそろ完成させたいところです。
今回は駆逐艦秋月の最後の戦い、エンガノ岬沖海戦時の機銃配置についてです。

設置する機銃は、ファインモールド社のナノドレッドシリーズです。

13㎜単装機銃と25㎜単装機銃(防盾付)

25㎜単装機銃と25㎜3連装機銃
私はこのシリーズの装備が好きです。
大好きと言っても過言ではありません。
エッチングパーツの機銃がついていても、こちらに置き換えるくらいです。
やはり、立体的なものは薄っぺらい金属パーツより、精密なプラパーツです。

ついでにホーサリール。
大きめのは0.1mmくらいのエナメル線で、小さめのは0.06mmのエナメル線を巻いたものです。
まあまあの出来?
さて、機銃配置ですが、いつも参考にしている
モデルアート社の「駆逐艦総ざらい」を参考にしました。

この図は、(いい加減本がぼろくなって来た)1943年10月の損傷修理後ですが、13㎜単装機銃×4基、3連装25㎜機銃×3基等の増設がありました。
更にWikipwdia先生によると、
1944年10月時兵装
65口径10cm連装高角砲 4基8門
九六式25mm機銃 3連装5基、同単装13挺、同単装取付座7基
13mm単装機銃4挺
61cm4連装魚雷発射管 1基4門
(九三式魚雷8本)
九四式爆雷投射器2基、爆雷投下軌条2基、九五式爆雷 54個、短艇1
レーダー
21号電探1基、13号電探1基
歴史群像Vol23、P103からの引用とのことですが、ここでも明記されているように機銃の数は推測です。
要するに正確な数は不明。まあ、最終時の機銃の数がはっきりわかっていることは滅多にありません。
ただ、私の感覚なのですが、急いで増設する際は、その前に設置しているものを取り除いて設置というよりは単純に増設します。
従って、先の13㎜機銃の配置はそのまま生きとします。

従って、艦橋上の13㎜単装機銃と艦橋横の単装機銃、計4基を設置。
今回はほぼ機銃1挺に付き、1個以上の弾薬箱をところどころに設置しています。
ホーサリールも設置。

防弾板は、正直分かりません。沖縄特攻時の駆逐艦雪風のモデルを作ると艦側面に防弾板を設置していますが、雪風は沖縄特攻時も生き残っているので恐らくそのようになっていたのでしょう。
(写真など未入手)
レイテ時の秋月がその様になっていたかは不明ですが、フジミ 駆逐艦雪風の時に相方は天津風に改造したので余った防弾板を今回利用させていただきました。(取っておくもんですねぇ)

25㎜単装機銃は13挺と奇数になっています。
両舷同じ数だけ配置していけば偶数になるはずがどこで数が異なるのか?
私は、煙突横の25㎜連装機銃が、左舷は3挺、右舷は2挺と判断しました!
右舷には内火艇があるからです。
しかし、これだけの駆逐艦に小型艇が1隻のみ。
なんか決死感が伝わってきてしまいます。
さあ、後は作ると決めた防弾縄、張り線、ウエザリング等です。
もう少しかかるかな~
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