え~、私で練習するの?まあ、いいけどね(重雷装巡洋艦北上で水上表現)
最近、艦これもリニューアルの準備なのでしょうね。
イベントなどがないので、とうとう今日、ボーキもMAXになってしまい、資材が全てカンストになってしまいました。
勿体ないのでまるゆ狙いの大型艦建造をかれこれ4回ほどしましたが、戦艦が出るばかり。
イベントがないと新艦娘に会えないしやっぱり海防艦娘だけだとつまらないのですの。
それにしても暑いです。
群馬など40度をすでに超えているとか。
え!東京もですか?
(;^_^A
たまりませんな。
水分はしっかりと補充ですね。
閑話休題
前回、水上表現に手を出す決意を述べましたが、早速余った板を使って実行に移りました!
水上表現を始めるにあたっての考察はこちら
↓
水上表現始めるにあたってあれこれ考察
用いるのはこちらの北上さん!

え~、私で練習するの?
まあ、いいけどね
何て少々やる気にかける声が聞こえそうですが、適当に許してもらえそうです。
アオシマ製 艦これプラモデル 重雷装巡洋艦北上の建造日誌はこちら
↓
アオシマ 艦これプラモデルNo.32 「重雷装巡洋艦北上」建造日誌
尚、今回が私の海上ジオラマ、ファーストトライなので、BESTの方法でもなんでもないのですが、まずは試行錯誤の最初ということでよろしくお願いします。
<まずは台座というか土台>

こちらの長さ30cm弱の板を使います。
厚さは5.5mm。いい感じの重量感。
こちらの板は表面を少しすべすべさせた「ラワンベニヤ板」で、ホームセンターで買ったものを切った端材です。
最初は先月作ったプリンちゃんを載せるつもりだったのですが、サイズ的にぎりぎりで海面表現にならないので、重雷装巡洋艦北上さまに起こし願うことにしました。
大きさ的には横幅が少々狭いもののまあ大丈夫そうです。
(端材なので文句は言えません)
<艦底をコピーして、位置を決めサフ掛けします>

この板の上に木工パテを塗るつもりですので直接塗るとなんだか馴染みが悪そうなのでサフをスプレーします。
サフが乾いたら波の感じをイメージして鉛筆で書いたりして。
<木工パテ塗り>

水の表現の土台にする為に木工パテを塗ります。
プラ板を切ったヘラでペタペタ。
ここで大まかな波の感じも出せます。
この辺りはセンスなんでしょうね。
木工パテは普通にセメダイン社の木工パテです。
色の薄いタイプの方がこれから塗る色塗りに干渉しないと思います。
ベースに使う部分は量を多めに使うので安い木工パテはいいですね。
水性ニスが塗れるとか書いているので、海底表現としての水底カラーやアクリル絵の具などをそのまま塗装できます。
私は外出し、乾くまで9時間ほど放置しました。
乾いたらとがり過ぎたとこをやすり掛けしました。
ちょっと荒々しいですかね。もう少し起伏は抑えた方が良かったかもです。
<海底色を塗ります>

色は、KATO 水底カラーのネイビーブルーとダークグリーンを塗ります。
色は混ぜずに抑える様に塗るのが良いとのこと。
100円均一で買ったビニテで押さえる様にぺたぺた塗りました。
そのまま翌日まで放置。
<大波小波で波表現>

これまたKATOの大波小波を使って波の表現を作っていきます。
他にもリキテックスのジェルメディウムや超ハードジェルメディウムを使って波の表現を作っていきます。
艦首から出てくる波は弁当の蓋を加熱しすぎて曲がったところを使っています。
塗って、24時間放置を3回くらい繰り返しました。
ここまでくれば、一回の作業は5~10分程度なので平日の仕事帰りでも、少々飲んで帰った時でもできる手軽さ。
ここでも船は取り外しができる様にマスキングテープで覆っています。
波の感じをどんな感じにするかは、写真を見たり、仕事で横浜に行ったので橋の上から船を眺めてイメージトレーニングをしたりしました。
<重雷装巡洋艦北上さん完成>

最期は、水性アクリル絵の具の白を塗って波の表現を作っていきます。
イメージとしては4連装魚雷、5基20問の一斉発射シーンなのですが、手持ち完成魚雷が3本しかなかったので、この3本のみしか見えていません。
内1本はジェルメディウムに完全に埋もれて見えておりません。
大体、波ジオラマの完成に1週間程度かかりました。
後半は大波小波やジェルメディウムを用いてちょっと波を加えて乾燥の繰り返し。

この重雷装巡洋艦北上さんの実艦の方は実戦で魚雷を発射する機会に恵まれませんでしたが、実際にはどのように発射したんでしょうか?
当然、発射練習など相当したと思われます。
魚雷の発射は三角法で計算して、敵の未来位置を予想して発射します。
距離が遠くなるほど回避行動などの進路変更や速度の変化などを考慮して扇型に発射するのですが、一斉に20門を発射するよりは僅かずつ時間をずらしてシュポンシュポン発射するのかなというのは想像です。
それも艦首側から発射すると次の魚雷と衝突する可能性もあるので艦尾側から発射するのかなと推察してそんなイメージで作りました。(実際にどうやって魚雷を発射しているのか結局判明せず)

波の表現や海の大きなうねり具合とかまだまだ改善の余地はありそうですが、ファーストトライとしてはまずまずかなっと思っています。
ツイッターではいいね!200超えありがとうございました!
次に作るときはベースにスチレンボードを使って大きなうねりみたいな表現も加えたいと思っています。
波の表現も改善したい部分がありますし。
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最近、艦これもリニューアルの準備なのでしょうね。
イベントなどがないので、とうとう今日、ボーキもMAXになってしまい、資材が全てカンストになってしまいました。
勿体ないのでまるゆ狙いの大型艦建造をかれこれ4回ほどしましたが、戦艦が出るばかり。
イベントがないと新艦娘に会えないしやっぱり海防艦娘だけだとつまらないのですの。
それにしても暑いです。
群馬など40度をすでに超えているとか。
え!東京もですか?
(;^_^A
たまりませんな。
水分はしっかりと補充ですね。
閑話休題
前回、水上表現に手を出す決意を述べましたが、早速余った板を使って実行に移りました!
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え~、私で練習するの?
まあ、いいけどね
何て少々やる気にかける声が聞こえそうですが、適当に許してもらえそうです。
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尚、今回が私の海上ジオラマ、ファーストトライなので、BESTの方法でもなんでもないのですが、まずは試行錯誤の最初ということでよろしくお願いします。
<まずは台座というか土台>

こちらの長さ30cm弱の板を使います。
厚さは5.5mm。いい感じの重量感。
こちらの板は表面を少しすべすべさせた「ラワンベニヤ板」で、ホームセンターで買ったものを切った端材です。
最初は先月作ったプリンちゃんを載せるつもりだったのですが、サイズ的にぎりぎりで海面表現にならないので、重雷装巡洋艦北上さまに起こし願うことにしました。
大きさ的には横幅が少々狭いもののまあ大丈夫そうです。
(端材なので文句は言えません)
<艦底をコピーして、位置を決めサフ掛けします>

この板の上に木工パテを塗るつもりですので直接塗るとなんだか馴染みが悪そうなのでサフをスプレーします。
サフが乾いたら波の感じをイメージして鉛筆で書いたりして。
<木工パテ塗り>

水の表現の土台にする為に木工パテを塗ります。
プラ板を切ったヘラでペタペタ。
ここで大まかな波の感じも出せます。
この辺りはセンスなんでしょうね。
木工パテは普通にセメダイン社の木工パテです。
色の薄いタイプの方がこれから塗る色塗りに干渉しないと思います。
ベースに使う部分は量を多めに使うので安い木工パテはいいですね。
水性ニスが塗れるとか書いているので、海底表現としての水底カラーやアクリル絵の具などをそのまま塗装できます。
私は外出し、乾くまで9時間ほど放置しました。
乾いたらとがり過ぎたとこをやすり掛けしました。
ちょっと荒々しいですかね。もう少し起伏は抑えた方が良かったかもです。
<海底色を塗ります>

色は、KATO 水底カラーのネイビーブルーとダークグリーンを塗ります。
色は混ぜずに抑える様に塗るのが良いとのこと。
100円均一で買ったビニテで押さえる様にぺたぺた塗りました。
そのまま翌日まで放置。
<大波小波で波表現>

これまたKATOの大波小波を使って波の表現を作っていきます。
他にもリキテックスのジェルメディウムや超ハードジェルメディウムを使って波の表現を作っていきます。
艦首から出てくる波は弁当の蓋を加熱しすぎて曲がったところを使っています。
塗って、24時間放置を3回くらい繰り返しました。
ここまでくれば、一回の作業は5~10分程度なので平日の仕事帰りでも、少々飲んで帰った時でもできる手軽さ。
ここでも船は取り外しができる様にマスキングテープで覆っています。
波の感じをどんな感じにするかは、写真を見たり、仕事で横浜に行ったので橋の上から船を眺めてイメージトレーニングをしたりしました。
<重雷装巡洋艦北上さん完成>

最期は、水性アクリル絵の具の白を塗って波の表現を作っていきます。
イメージとしては4連装魚雷、5基20問の一斉発射シーンなのですが、手持ち完成魚雷が3本しかなかったので、この3本のみしか見えていません。
内1本はジェルメディウムに完全に埋もれて見えておりません。
大体、波ジオラマの完成に1週間程度かかりました。
後半は大波小波やジェルメディウムを用いてちょっと波を加えて乾燥の繰り返し。

この重雷装巡洋艦北上さんの実艦の方は実戦で魚雷を発射する機会に恵まれませんでしたが、実際にはどのように発射したんでしょうか?
当然、発射練習など相当したと思われます。
魚雷の発射は三角法で計算して、敵の未来位置を予想して発射します。
距離が遠くなるほど回避行動などの進路変更や速度の変化などを考慮して扇型に発射するのですが、一斉に20門を発射するよりは僅かずつ時間をずらしてシュポンシュポン発射するのかなというのは想像です。
それも艦首側から発射すると次の魚雷と衝突する可能性もあるので艦尾側から発射するのかなと推察してそんなイメージで作りました。(実際にどうやって魚雷を発射しているのか結局判明せず)

波の表現や海の大きなうねり具合とかまだまだ改善の余地はありそうですが、ファーストトライとしてはまずまずかなっと思っています。
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