フジミ駆逐艦秋月に色々手を加えますよ~(手作り部分)
駆逐艦秋月ですが、模型は竣工時ですが、今回「エンガノ岬沖海戦時」を想定して作っています。

これまでの建造日誌はこちら
↓
フジミ製駆逐艦秋月&照月建造日誌
駆逐艦秋月もその優秀さから様々な海戦に参加しているだけに、損傷を受けることも多かった様です。
そしてその修理時に様々な改造が加えられていきました。

※モデルアート社 帝国海軍駆逐艦総ざらい
更に、エンガノ岬沖海戦時には25mm単装機銃がわんさかついていたと推測されますが、正式な数は不明だったと思います。
上の図にはありませんが、後部マストには13号電探を付け加えます。
フジミの何かのEPの残りから拝借しました。
元々、測距儀(カバーだけで中身なし)の部分は撤去されて、機銃台が設置されました。
これはプラ板で作成します。

機銃台はちょっとブルワークのプラ板の厚みだけ大きめになったかなって感じもしますが、作り直す気力が湧かないのでこれで良いと自分に言い聞かせます。
後部マストは最初FH社の付属のEPを使用するつもりでしたが、今一つ形状が気に食わなかったのと前部マストと整合性を合わせるうえでも結局、真鍮線で組みなおしました。
メインの支柱になる部分は0.3mm真鍮線、サイドになる部分は0.2mm真鍮線をカットし、瞬間接着剤で付けて組み立てます。
魚雷発射管前の機銃座はそのままフライホーク社のエッチングパーツのままです。

しかし、下の支柱に付けている三角版がほとんど見えないのが寂しい!
煙突横の機銃座はプラ板で作成!

こちらは竣工時にはないので、プラ板で手作りです。
なぜか撮った写真が裏返ししかないので裏の三角板を接着した様子を載せました。
他のパーツに合わせて、三角版を汎用EPを用いて接着します。
そして、手作り体験の山場は前部マストです!

どうにか楽はできないものかと思案しましたが、結局、0.3mmと0.2mmの真鍮線を組み合わせてマストを組みなおすしかありません。
頂にある避雷針は0.1mm程度のエナメル線です。
上の図やら、初月の写真などから推測して、こんなもんかって感じでくみ上げていきます。
尚、艦橋の後ろのデッキ部分は竣工時より拡大されているようなのでプラ板でカットして延長しております。
一本、一本くみ上げて接着していきます。
結構手間がかかりますし、集中力が必要です。
まあまあ、結構きれいに組み上げられましたか?
思い起こすとこのフジミ製駆逐艦秋月のキットはプラモデルを再開した初期に買ったんですよね。
約2年間積みプラになっていたのですが、2年前にこのマストをくみ上げようとしたら恐らく挫折していたでしょう!
そう思うと意味のある積みプラ期間だったと言えるかな?
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上の図にはありませんが、後部マストには13号電探を付け加えます。
フジミの何かのEPの残りから拝借しました。
元々、測距儀(カバーだけで中身なし)の部分は撤去されて、機銃台が設置されました。
これはプラ板で作成します。

機銃台はちょっとブルワークのプラ板の厚みだけ大きめになったかなって感じもしますが、作り直す気力が湧かないのでこれで良いと自分に言い聞かせます。
後部マストは最初FH社の付属のEPを使用するつもりでしたが、今一つ形状が気に食わなかったのと前部マストと整合性を合わせるうえでも結局、真鍮線で組みなおしました。
メインの支柱になる部分は0.3mm真鍮線、サイドになる部分は0.2mm真鍮線をカットし、瞬間接着剤で付けて組み立てます。
魚雷発射管前の機銃座はそのままフライホーク社のエッチングパーツのままです。

しかし、下の支柱に付けている三角版がほとんど見えないのが寂しい!
煙突横の機銃座はプラ板で作成!

こちらは竣工時にはないので、プラ板で手作りです。
なぜか撮った写真が裏返ししかないので裏の三角板を接着した様子を載せました。
他のパーツに合わせて、三角版を汎用EPを用いて接着します。
そして、手作り体験の山場は前部マストです!

どうにか楽はできないものかと思案しましたが、結局、0.3mmと0.2mmの真鍮線を組み合わせてマストを組みなおすしかありません。
頂にある避雷針は0.1mm程度のエナメル線です。
上の図やら、初月の写真などから推測して、こんなもんかって感じでくみ上げていきます。
尚、艦橋の後ろのデッキ部分は竣工時より拡大されているようなのでプラ板でカットして延長しております。
一本、一本くみ上げて接着していきます。
結構手間がかかりますし、集中力が必要です。
まあまあ、結構きれいに組み上げられましたか?
思い起こすとこのフジミ製駆逐艦秋月のキットはプラモデルを再開した初期に買ったんですよね。
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