空母艦娘の離陸方法分類 その2(「式鬼神タイプ」と「からくり箱タイプ」)
公開は土曜日30日ですが、金曜日も土曜日の午前中も用事があるので、木曜日にサッカーを見ながら書いています。
なので進まない!
引き分け以上で決勝トナーメント出場!頑張ってほしい!ひやひやしっぱなし!
⇒結果はご存知の通り!決勝トーナメントがんば!
さて、先週の土曜日に引き続いて、空母艦娘の飛行機の離陸方法です。
艦これに興味のない方には全く興味がないかもな記事ですし、艦これをしている人にも興味がないかも知れませんが宜しければお付き合いを。
前回の空母艦娘の離陸方法その1 弓矢タイプ及びその亜流と分類するクロスボウタイプでした。
前回の記事はこちら
↓
空母艦娘の離陸方法分類その1(弓矢タイプ、亜流としてのクロスボウ)
今回は弓矢タイプに次ぐ勢力を持つ、タイプです。
<式鬼神タイプ>
このタイプには何人かの艦娘がいます。
その代表は軽空母龍驤ちゃん。

軽空母龍驤は艦娘の離陸特集記事を始めたきっかけです。
艦これプラモデルNo.26では艦これタイプの龍驤もつくれる遊びこころをもったキットです。
その離陸方法は一言で言うと、式鬼神がふわふわっと飛行甲板を模した巻紙上で航空機に変換、立体化して飛び立つというものです。
このタイプの離陸過程は模型で再現したのでこちらを参照に。
↓
艦これプラモデル No.26 軽空母龍驤建造日誌
多少時間軸は違えど、この軽空母龍驤と商船改造空母の軽空母飛鷹、軽空母隼鷹は第四航空戦隊の主力空母になります。

空母飛鷹も模型を作ったことがあるので興味がある方はぜひ!
↓
空母飛鷹建造日誌
これら四航戦は全て「式鬼神タイプ」です。
では、その他の「式鬼神タイプ」はと言うと

※すいません。葛城さんだけまだ改にできてないです。(慢性的な設計図不足、最近2枚必要とか多くて)
雲龍改、天城改は士鬼神が格納された札入れから次々と繰り出されるようです。
そして、天城改の飛行甲板には鳥居が・・・
天城さんがずっと呉湾にいた事を表しているのかな?
この3姉妹、ご存知、帝国海軍が最後に建造した正規空母姉妹です。
竣工した時には時すでに遅く、載せる飛行機も飛ばせるパイロットもいない時代でした。
雲龍さんは、某航空兵器を載せる輸送船替わりとして航行中に米潜水艦に沈められ、空母天城と空母葛城は浮き砲台替わり。
空母葛城さんは大きな被害もなく、復員船として多いに活躍したそうです。

しかし、どういった空母艦娘が「弓矢タイプ」、どういったタイプが「式鬼神タイプ」なのか?艦娘のもとになる艦の歴史的、造艦的背景などから散々考えたのですが、思いつきませんでした。
残る理由としては結局一つ
次に行きます。
<からくり箱タイプ>
からくり箱と言うのは箱を開けるのにギミックがある箱のことで、艦娘のもつこれはからくり箱?

むしろ、人形を糸繰りで操るマリオネットの様な様に漫画雑誌サンデーに掲載されていた「からくりサーカス」を思い出したりでした。
(ふっ 古い・・・)
ながらく謎だったこのからくり箱タイプの離陸方法ですが、艦これアーケードに17年7月の「千歳、千代田航改」の実装、9月の「千歳、千代田航改二」の実装によって明らかになりました。
その千歳と千代田航改二の動きはきれっっきれ!
とてもかっこいいものでした!
(私はアーケード版はしませんけど、ツイッターのTLに実装報告がありますよね)
この方式で離陸するのは現状「軽空母千歳」と「軽空母千代田」の二人のみです。
ではSEGAの紹介ビデオをベースに流れを見ていきましょう。
艦これアーケード版軽空母千歳です!

千代田と千歳 航改二になって、飛行甲板は迷彩塗装がされています。
この迷彩塗装はエンガノ岬沖海戦時です。
艦これアーケード版 軽空母千代田航改

改の時点では、迷彩塗装はされていません。マリアナ沖海戦時をモチーフにしていると思われます。
この千代田のイラストから航空機をマリオネットの様に糸で操っている様子が分かります。
さて、離陸の様子です。
航空機発艦の合図とともにからくり箱が開きます。
千歳航改の時には縦に開くだけでただの箱じゃん!って感じでしたが、航改二になるとギミックめいた開き方になります。
成る程、これはからくり箱っぽい!
開いた箇所はエレベーターがある箇所。千歳型航空母艦はエレベーターは前後二基です。

操り糸で航空機を箱から繰り出す

そして、体を回転しながら大きなモーションで多数の飛行機を一気に引き出します

そして、飛行機群はそのまま飛び立っていく。
この糸は霊糸とでも言うのでしょうか?飛び立った後は見えなくなります。
龍驤さんの式鬼神タイプでは使っていない車輪が格納されない状態での離陸でしたが、千歳さんの方はもとから車輪が格納されているようです。

この艦これアーケードによって、ちとちよの発艦方式があきらかになりました。
スッキリ!
この動画はこちらのサイトでご覧になれます。
↓
艦これアーケード 9月度着任艦娘紹介動画
さて、今回紹介した式鬼神タイプ及びからくり箱タイプの空母艦娘の共通点分かりますか?
そう、艦これに詳しい方はお分かりだと思いますが、全てイラストレーターが「くーろくろ」先生なのです。
くーろくろ先生は艦これ以外にも様々な擬人化兵器娘を描かれていますが、いろいろと細かい背景まで描かれていて好きです。
空母艦娘の分類ですが、次回も続くようです。
ところで、商品紹介もまだしてませんが、「艦これプラモデルNo.18 軽空母千歳」ですが、その純正エッチングパーツとともに積みぷら中です。
早いとこ建造に入りたいとこです。

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公開は土曜日30日ですが、金曜日も土曜日の午前中も用事があるので、木曜日にサッカーを見ながら書いています。
なので進まない!
引き分け以上で決勝トナーメント出場!頑張ってほしい!ひやひやしっぱなし!
⇒結果はご存知の通り!決勝トーナメントがんば!
さて、先週の土曜日に引き続いて、空母艦娘の飛行機の離陸方法です。
艦これに興味のない方には全く興味がないかもな記事ですし、艦これをしている人にも興味がないかも知れませんが宜しければお付き合いを。
前回の空母艦娘の離陸方法その1 弓矢タイプ及びその亜流と分類するクロスボウタイプでした。
前回の記事はこちら
↓
空母艦娘の離陸方法分類その1(弓矢タイプ、亜流としてのクロスボウ)
今回は弓矢タイプに次ぐ勢力を持つ、タイプです。
<式鬼神タイプ>
このタイプには何人かの艦娘がいます。
その代表は軽空母龍驤ちゃん。

軽空母龍驤は艦娘の離陸特集記事を始めたきっかけです。
艦これプラモデルNo.26では艦これタイプの龍驤もつくれる遊びこころをもったキットです。
その離陸方法は一言で言うと、式鬼神がふわふわっと飛行甲板を模した巻紙上で航空機に変換、立体化して飛び立つというものです。
このタイプの離陸過程は模型で再現したのでこちらを参照に。
↓
艦これプラモデル No.26 軽空母龍驤建造日誌
多少時間軸は違えど、この軽空母龍驤と商船改造空母の軽空母飛鷹、軽空母隼鷹は第四航空戦隊の主力空母になります。

空母飛鷹も模型を作ったことがあるので興味がある方はぜひ!
↓
空母飛鷹建造日誌
これら四航戦は全て「式鬼神タイプ」です。
では、その他の「式鬼神タイプ」はと言うと

※すいません。葛城さんだけまだ改にできてないです。(慢性的な設計図不足、最近2枚必要とか多くて)
雲龍改、天城改は士鬼神が格納された札入れから次々と繰り出されるようです。
そして、天城改の飛行甲板には鳥居が・・・
天城さんがずっと呉湾にいた事を表しているのかな?
この3姉妹、ご存知、帝国海軍が最後に建造した正規空母姉妹です。
竣工した時には時すでに遅く、載せる飛行機も飛ばせるパイロットもいない時代でした。
雲龍さんは、某航空兵器を載せる輸送船替わりとして航行中に米潜水艦に沈められ、空母天城と空母葛城は浮き砲台替わり。
空母葛城さんは大きな被害もなく、復員船として多いに活躍したそうです。

しかし、どういった空母艦娘が「弓矢タイプ」、どういったタイプが「式鬼神タイプ」なのか?艦娘のもとになる艦の歴史的、造艦的背景などから散々考えたのですが、思いつきませんでした。
残る理由としては結局一つ
次に行きます。
<からくり箱タイプ>
からくり箱と言うのは箱を開けるのにギミックがある箱のことで、艦娘のもつこれはからくり箱?

むしろ、人形を糸繰りで操るマリオネットの様な様に漫画雑誌サンデーに掲載されていた「からくりサーカス」を思い出したりでした。
(ふっ 古い・・・)
ながらく謎だったこのからくり箱タイプの離陸方法ですが、艦これアーケードに17年7月の「千歳、千代田航改」の実装、9月の「千歳、千代田航改二」の実装によって明らかになりました。
その千歳と千代田航改二の動きはきれっっきれ!
とてもかっこいいものでした!
(私はアーケード版はしませんけど、ツイッターのTLに実装報告がありますよね)
この方式で離陸するのは現状「軽空母千歳」と「軽空母千代田」の二人のみです。
ではSEGAの紹介ビデオをベースに流れを見ていきましょう。
艦これアーケード版軽空母千歳です!

千代田と千歳 航改二になって、飛行甲板は迷彩塗装がされています。
この迷彩塗装はエンガノ岬沖海戦時です。
艦これアーケード版 軽空母千代田航改

改の時点では、迷彩塗装はされていません。マリアナ沖海戦時をモチーフにしていると思われます。
この千代田のイラストから航空機をマリオネットの様に糸で操っている様子が分かります。
さて、離陸の様子です。
航空機発艦の合図とともにからくり箱が開きます。
千歳航改の時には縦に開くだけでただの箱じゃん!って感じでしたが、航改二になるとギミックめいた開き方になります。
成る程、これはからくり箱っぽい!
開いた箇所はエレベーターがある箇所。千歳型航空母艦はエレベーターは前後二基です。

操り糸で航空機を箱から繰り出す

そして、体を回転しながら大きなモーションで多数の飛行機を一気に引き出します

そして、飛行機群はそのまま飛び立っていく。
この糸は霊糸とでも言うのでしょうか?飛び立った後は見えなくなります。
龍驤さんの式鬼神タイプでは使っていない車輪が格納されない状態での離陸でしたが、千歳さんの方はもとから車輪が格納されているようです。

この艦これアーケードによって、ちとちよの発艦方式があきらかになりました。
スッキリ!
この動画はこちらのサイトでご覧になれます。
↓
艦これアーケード 9月度着任艦娘紹介動画
さて、今回紹介した式鬼神タイプ及びからくり箱タイプの空母艦娘の共通点分かりますか?
そう、艦これに詳しい方はお分かりだと思いますが、全てイラストレーターが「くーろくろ」先生なのです。
くーろくろ先生は艦これ以外にも様々な擬人化兵器娘を描かれていますが、いろいろと細かい背景まで描かれていて好きです。
空母艦娘の分類ですが、次回も続くようです。
ところで、商品紹介もまだしてませんが、「艦これプラモデルNo.18 軽空母千歳」ですが、その純正エッチングパーツとともに積みぷら中です。
早いとこ建造に入りたいとこです。

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