ちょっといい「むらさめ」、呼んだ?YOKOSUKA軍港めぐり(続き)
前回、5月にYOKOSUKA軍港めぐりをした時の記録です。
前回の時は、練習艦かしまが長期遠征に出発する直前のものでした。
↓
YOKOSUKA軍港めぐり こんなかしまはこの時期しか見れませんね
「練習艦かしま」と「護衛艦まきなみ」の様子はその後も海自のツイッターなどで順調にアジア各国を廻っているところがアップされています。
アップされていたインドネシアのタンジュンプリオク港での様子です。

これからも無事な航海をお祈りしています。
かしまは、この様に毎年各国を訪問しているので結構いい写真をツイッターに載せてくれてます。
ロンドンとかウラジオストクの様子などなかなかいいですよ。
今回載せるとかなり脱線しちゃいますのでそれは次回に譲るとします。
YOKOSUKA軍港めぐりに戻るとします!

<DD-101 護衛艦むらさめ>
旧海軍時代の白露型3番艦 駆逐艦村雨の名を引き継いでいます。
村雨の意味は「ひとしきり降ってはやみ、やんではまた降る雨」とのことで、まさに梅雨のこの季節にぴったりの様な気がします。
(実際には夏の季語らしいですけど)
本来の梅雨ってずっと雨って感じでしょうが
今朝がたも少し降った雨が今は少し止んでますがまたすぐにも降りそうな空模様です。

護衛艦むらさめは、現在、第一護衛隊群第一護衛隊に所属しているので横須賀港が母港です。
なので結構な割合でお目にかかれます。

<DDG-171 ミサイル護衛艦 はたかぜ>

「ミサイル護衛艦 はたかぜ」については、晴海埠頭でのみなと祭りの様子の方で少し詳しく載せているのでそちらを参照ください。
↓
東京みなと祭り2018年 ミサイル護衛艦はたかぜ
主砲が二基ついている艦は最近日本では珍しくなっているんですよね。
それにミサイル発射台もVLSといって垂直に上げるタイプが主流の中、発射装置に一発ずつ装填する形式なのも、日本ではこの「はたかぜ」と佐世保にいる2番艦「しまかぜ」のみになっています。
旧式になったミサイル発射装置だったりする訳ですが、そんなところが人気らしいです。
私は、対潜ミサイルの発射装置であるアスロックに惹かれちゃいます・・・。
<DD-112 護衛艦まきなみ>
夕雲型駆逐艦5番艦の名前を引き継いでいます。

たかなみ型護衛艦の3番艦です。
第3護衛隊群、第3護衛隊所属なので母港は青森の大湊です。
今回、練習艦かしまの随伴任務で一緒に来ています。
遠洋航海演習も一緒に廻るのです。
冒頭の写真はまきなみに乗船している写真ですね。
余談ですが、艦娘にまきなみはまだ実装されていません。
姉の長波と妹の高波は実装されているのにね。しかも長波はすでに改二にも。
詳しい方はご存知の通り、エヴァンゲリオン劇場版「真希波・マリ・イラストリアス」の名前の由来になった艦ですよね。
(イラストリアスもイギリス艦艇の名前ですよね)

<潜水艦救難艦 ちよだ>

2018年3月20日に就役したばっかりのぴちぴちです!
先日退役した潜水艦救難母艦ちよだの代替艦にあたります。
先代のちよだが第一潜水艦隊第一潜水隊所属なので呉の所属ですが、今代のちよだは第二潜水隊所属で横須賀が母港になります。
以前、最新鋭護衛艦かがを見学させていただいた時に、普段入れない基地内の港を通してもらいました。
その時の潜水救難母艦ちはやの写真を撮りましたのでこちらに載せています。
護衛艦かがを初め、多くの艦艇を見ることができて楽しい一日でした!
↓
壮観!呉 第四護衛隊群の艦船の数々!

現代の海上戦に潜水艦戦力は非常に重要です。
ただ、潜水艦は非常にデリケートな船なだけに今も昔も一旦事故になると簡単に救助できないのが難点です。
その為の船が潜水艦救難船なのですね。
中央のごちゃごちゃしているところに「深海救難艇」を1隻搭載していて、他にも無人潜水装置も備えています。
水上機母艦ちよだもそうですが、こういった特務艦って好きなんですよね。
「音響観測船ひびき」なんてもっとも見てみたい船です。
と言っても一般公開されたことはないらしいですけど。
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前回、5月にYOKOSUKA軍港めぐりをした時の記録です。
前回の時は、練習艦かしまが長期遠征に出発する直前のものでした。
↓
YOKOSUKA軍港めぐり こんなかしまはこの時期しか見れませんね
「練習艦かしま」と「護衛艦まきなみ」の様子はその後も海自のツイッターなどで順調にアジア各国を廻っているところがアップされています。
アップされていたインドネシアのタンジュンプリオク港での様子です。

これからも無事な航海をお祈りしています。
かしまは、この様に毎年各国を訪問しているので結構いい写真をツイッターに載せてくれてます。
ロンドンとかウラジオストクの様子などなかなかいいですよ。
今回載せるとかなり脱線しちゃいますのでそれは次回に譲るとします。
YOKOSUKA軍港めぐりに戻るとします!

<DD-101 護衛艦むらさめ>
旧海軍時代の白露型3番艦 駆逐艦村雨の名を引き継いでいます。
村雨の意味は「ひとしきり降ってはやみ、やんではまた降る雨」とのことで、まさに梅雨のこの季節にぴったりの様な気がします。
(実際には夏の季語らしいですけど)
本来の梅雨ってずっと雨って感じでしょうが
今朝がたも少し降った雨が今は少し止んでますがまたすぐにも降りそうな空模様です。

護衛艦むらさめは、現在、第一護衛隊群第一護衛隊に所属しているので横須賀港が母港です。
なので結構な割合でお目にかかれます。

<DDG-171 ミサイル護衛艦 はたかぜ>

「ミサイル護衛艦 はたかぜ」については、晴海埠頭でのみなと祭りの様子の方で少し詳しく載せているのでそちらを参照ください。
↓
東京みなと祭り2018年 ミサイル護衛艦はたかぜ
主砲が二基ついている艦は最近日本では珍しくなっているんですよね。
それにミサイル発射台もVLSといって垂直に上げるタイプが主流の中、発射装置に一発ずつ装填する形式なのも、日本ではこの「はたかぜ」と佐世保にいる2番艦「しまかぜ」のみになっています。
旧式になったミサイル発射装置だったりする訳ですが、そんなところが人気らしいです。
私は、対潜ミサイルの発射装置であるアスロックに惹かれちゃいます・・・。
<DD-112 護衛艦まきなみ>
夕雲型駆逐艦5番艦の名前を引き継いでいます。

たかなみ型護衛艦の3番艦です。
第3護衛隊群、第3護衛隊所属なので母港は青森の大湊です。
今回、練習艦かしまの随伴任務で一緒に来ています。
遠洋航海演習も一緒に廻るのです。
冒頭の写真はまきなみに乗船している写真ですね。
余談ですが、艦娘にまきなみはまだ実装されていません。
姉の長波と妹の高波は実装されているのにね。しかも長波はすでに改二にも。
詳しい方はご存知の通り、エヴァンゲリオン劇場版「真希波・マリ・イラストリアス」の名前の由来になった艦ですよね。
(イラストリアスもイギリス艦艇の名前ですよね)

<潜水艦救難艦 ちよだ>

2018年3月20日に就役したばっかりのぴちぴちです!
先日退役した潜水艦救難母艦ちよだの代替艦にあたります。
先代のちよだが第一潜水艦隊第一潜水隊所属なので呉の所属ですが、今代のちよだは第二潜水隊所属で横須賀が母港になります。
以前、最新鋭護衛艦かがを見学させていただいた時に、普段入れない基地内の港を通してもらいました。
その時の潜水救難母艦ちはやの写真を撮りましたのでこちらに載せています。
護衛艦かがを初め、多くの艦艇を見ることができて楽しい一日でした!
↓
壮観!呉 第四護衛隊群の艦船の数々!

現代の海上戦に潜水艦戦力は非常に重要です。
ただ、潜水艦は非常にデリケートな船なだけに今も昔も一旦事故になると簡単に救助できないのが難点です。
その為の船が潜水艦救難船なのですね。
中央のごちゃごちゃしているところに「深海救難艇」を1隻搭載していて、他にも無人潜水装置も備えています。
水上機母艦ちよだもそうですが、こういった特務艦って好きなんですよね。
「音響観測船ひびき」なんてもっとも見てみたい船です。
と言っても一般公開されたことはないらしいですけど。
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