ドイツ海軍 重巡洋艦プリンツ・オイゲン 注意していないと見落とす箇所が沢山!
GWも過ぎてしまうとあっという間ですね。
私は、GWの最初の方でテニスの練習中にふくらはぎを軽めの肉離れになってしまって、運動もできず、当初は出歩くこともままならずで大変でした。
その分、この重巡洋艦プリンツ・オイゲンの建造がはかどるかと言うとそんな訳でもなく、何をしていたんでしょうね。
思い返してみれば、昨年のGWはその何日かは艦NEXT戦艦大和の建造をしていたのを思い出します。
早いものでもう一年たったんですね
正に光陰矢の如しですねぇ
(しみじみ)
艦NEXT 戦艦大和建造日誌はこちら
↓
艦NEXT 戦艦大和建造日誌
艦NEXTに興味をもち、結果的に非常に良い出来でだったという感想でした。
ところで、ドイツ海軍 重巡洋艦プリンツ・オイゲンですが、結構時間がかかっております。
私的には日本の軍艦には遥かに劣るものの海外艦の中ではまだ多少詳しいのがドイツ艦のつもりだったのですが、調べていくと知らなかった箇所だとか、時代考証的なものが資料に乏しく中々分からなかったりと調べものだけですぐに時間が経過してしまいます。
結構、英語の文献、資料を見ないと分からない箇所もあり余計に時間がかかる要因になってます。

これまでの重巡プリンツ・オイゲン建造日誌はこちら
↓
重巡洋艦プリンツ・オイゲン建造日誌
<重巡洋艦プリンツ・オイゲン 艦首からの撮影>

例えばこの写真からいくつかのことが分かります。
①特徴的なキャプスタン
ドイツ海軍の艦船には特徴的なのですが、キャプスタン(錨鎖を巻き取る装置)が白黒に色分けされています。
プリンのは黒白であることがカラー写真から分かっていますが、赤もある複雑な色合いのものもある様です。
②砲塔の窓の位置が左右異なる
主砲の砲芯の横にある窓ですが、艦首側から見て向かって左側が少し上についています。
(何故かは不明)
これ、艦尾側は逆になっているようで、向かって右側が少し上方についているようです。
そんな感じを一応再現してみました。
<キャプスタン部分のアップ>

あんまりアップにすると粗が目立つのですが雰囲気だけです。一応ツートンカラーに塗っています。
<砲塔の窓>
艦首側砲塔窓

砲塔はまだ乗っけているだけです。
艦尾側砲塔窓

上の実写の写真を見ると砲身がむき出しなのですが、他の写真を見ると日本の軍艦同様に砲身基部はキャンパスで覆っていました。海水が入ると飛んでもないですものね。
こんな感じで一つ一つに成る程なんて感心しながらやっているから時間ばかりがかかるのですが、これはまだ序の口なのでした。
⇒次回以降の測距儀そしてレーダー編に続く・・・
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私は、GWの最初の方でテニスの練習中にふくらはぎを軽めの肉離れになってしまって、運動もできず、当初は出歩くこともままならずで大変でした。
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結構、英語の文献、資料を見ないと分からない箇所もあり余計に時間がかかる要因になってます。

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例えばこの写真からいくつかのことが分かります。
①特徴的なキャプスタン
ドイツ海軍の艦船には特徴的なのですが、キャプスタン(錨鎖を巻き取る装置)が白黒に色分けされています。
プリンのは黒白であることがカラー写真から分かっていますが、赤もある複雑な色合いのものもある様です。
②砲塔の窓の位置が左右異なる
主砲の砲芯の横にある窓ですが、艦首側から見て向かって左側が少し上についています。
(何故かは不明)
これ、艦尾側は逆になっているようで、向かって右側が少し上方についているようです。
そんな感じを一応再現してみました。
<キャプスタン部分のアップ>

あんまりアップにすると粗が目立つのですが雰囲気だけです。一応ツートンカラーに塗っています。
<砲塔の窓>
艦首側砲塔窓

砲塔はまだ乗っけているだけです。
艦尾側砲塔窓

上の実写の写真を見ると砲身がむき出しなのですが、他の写真を見ると日本の軍艦同様に砲身基部はキャンパスで覆っていました。海水が入ると飛んでもないですものね。
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