ドイツ海軍 重巡洋艦プリンツ・オイゲン艤装を進めます!
GW真っ最中!
東京は朝方は雨でしたが、すっかり晴れました!
いい天気になりそうです。
ドイツ海軍プリンツ・オイゲンですが、少しずつですが進んでいます。
これまでの建造日誌はこちら
↓
ドイツ海軍 重巡洋艦プリンツ・オイゲン建造日誌

今回は艤装工事(主にエッチングパーツ)の途中です。
<ドイツ海軍20mm機関砲 Flak30>

説明書には「WWⅡ Germany Navy 20mm AA Guns MG C/30」と書いているのですが、ググるとナチスドイツの対空砲でFlak30というのが出て来たのでこれのことなんでしょう。
陸軍、海軍、空軍と幅広く使われたようです。連射速度が遅いという弱点があった為に改良型のFlak38へ移行していったようですが・・・。
ご覧の写真の様に非常に小さいです!
非常に小さいのですが何か所も折ったり、付けたりする必要があります!

はっきり言って相当根気を使います!
私はこれを8基作るのに精魂尽き果てました!
造る際にはご覚悟を!(普段からへっちゃらという方は別ですが!)
今回、ドイツ海軍の特徴的な「四連装対空機関砲 Flak38」のEPも用意したのですが、ライン演習時のプリンツ・オイゲンには搭載していなかった様です。
まあ、いずれ使うでしょう!
ちなみにこちらも折ったり張ったりがすさまじい細かさ!

さて、その他の艤装も少しずつ進んでします!
艦橋などの上部構造物はまだこれから、手すりなどを付けるので仮組です!
<艦橋 ブリッジウイング>

このハッチもライオンロアのドイツ海軍ハッチEPに置き換えました。
窓付き、窓なし、丸い形状のドア、比較的四角いもの、大きいハッチなど何種類かあるので、以前消化した本に載っているのを参考にできるだけ合わせました。
このパーツも支柱など細かいところまで再現されています!

真上から見て分かるかどうかなのですが、この箇所はどうやら可動式になっていた様ですね。
ワイヤーが張っていた様なので伸ばしランナーかエナメル線で再現する予定です。
(赤い線の様な感じ)

木甲板の塗装
普段、木甲板は1mm幅、長さ7mmくらいに切ったマスキングテープを張りつつ、5種類くらいの色を順次塗装しているのですが、結局最終的に筆塗で修正しているので、今回は「バルチック・スキーム」に手間をかけすぎて疲れたので基本色だけエアーブラシであとは筆塗で変化を出しました。

①基本になる木甲板色を塗装
タンを基本にウッドブラウン、オリーブドラブを混色。
私的にはこのオリーブドラブがポイントでして、少し退色した感じを出したかったのです。
この基本色にそれぞれの色を加えて変化を出しました。
②基本色+タン
③基本色+ウッドブラウン
④基本色+オリーブドラブ
これらを適当に極細筆で線を入れていきました。
まあ、変化は出たでしょう。
<クレーン・カタパルト>

クレーンやカタパルトは日本海軍のを作っているのとさほど変わりません。
制作の途中ですが、
艤装がついてきた「重巡プリンツ・オイゲン」かっこいいすね!
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陸軍、海軍、空軍と幅広く使われたようです。連射速度が遅いという弱点があった為に改良型のFlak38へ移行していったようですが・・・。
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はっきり言って相当根気を使います!
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今回、ドイツ海軍の特徴的な「四連装対空機関砲 Flak38」のEPも用意したのですが、ライン演習時のプリンツ・オイゲンには搭載していなかった様です。
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艦橋などの上部構造物はまだこれから、手すりなどを付けるので仮組です!
<艦橋 ブリッジウイング>

このハッチもライオンロアのドイツ海軍ハッチEPに置き換えました。
窓付き、窓なし、丸い形状のドア、比較的四角いもの、大きいハッチなど何種類かあるので、以前消化した本に載っているのを参考にできるだけ合わせました。
このパーツも支柱など細かいところまで再現されています!

真上から見て分かるかどうかなのですが、この箇所はどうやら可動式になっていた様ですね。
ワイヤーが張っていた様なので伸ばしランナーかエナメル線で再現する予定です。
(赤い線の様な感じ)

木甲板の塗装
普段、木甲板は1mm幅、長さ7mmくらいに切ったマスキングテープを張りつつ、5種類くらいの色を順次塗装しているのですが、結局最終的に筆塗で修正しているので、今回は「バルチック・スキーム」に手間をかけすぎて疲れたので基本色だけエアーブラシであとは筆塗で変化を出しました。

①基本になる木甲板色を塗装
タンを基本にウッドブラウン、オリーブドラブを混色。
私的にはこのオリーブドラブがポイントでして、少し退色した感じを出したかったのです。
この基本色にそれぞれの色を加えて変化を出しました。
②基本色+タン
③基本色+ウッドブラウン
④基本色+オリーブドラブ
これらを適当に極細筆で線を入れていきました。
まあ、変化は出たでしょう。
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クレーンやカタパルトは日本海軍のを作っているのとさほど変わりません。
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