艦娘で綴る横須賀軍港めぐり
ちょうどいい気温のこの季節。
関東地方はGWをそこそこいい天気で過ごせそうです。
私は・・・まあ、ちょこちょこ出かける程度かなと思っております。
前回横須賀港周辺の特に「YOKOSUKA軍港めぐり」についての記事を書きました。
↓
YOKOSUKA軍港めぐり
このGWに「YOKOSUKA軍港めぐり」もなかなかいいのですが、結構予約でうまっているので確認していった方が良いです。
もし、予約で埋まっていてもいつでも楽しめますよ。
混雑を避けていくのもありだと思います。
さて、前回は米軍の空母や潜水艦、イージス艦などと護衛艦いずもを紹介しました。
今回はこの時お会いすることができたいずも以外の護衛艦を艦娘とともに案内します!

最初は「DD110 護衛艦たかなみ」かもです!
護衛艦たかなみはたかなみ型護衛艦5人娘の1番艦、いわゆるネームシップです!
次級のあきづき型は汎用というより防空に重きを置いた護衛艦ですので、汎用護衛艦の中核をなす護衛艦のひとつですね。
「たかなみ」の先代にあたる駆逐艦高波は夕雲型駆逐艦の6番艦。
陽炎型の後継艦でほぼ帝国海軍駆逐艦の集大成と言える艦でした。
奇しくも、護衛艦たかなみも駆逐艦高波も浦賀で生まれたんですねえ。
もしかしたら名前を付ける時に少しは意識をしたかもです!

お次はこんごう型イージス護衛艦「DD174 護衛艦きりしま」です!

先代はご存知「金剛型巡洋戦艦霧島」です!巡洋戦艦榛名とともに初の国産の戦艦で、先代、現世ともにこんごうお姉さまと姉妹として生まれました。
金剛型については日本戦艦の系譜と称してこちらに書いているのですが、読み返してみると船の話なのかアニメの話なのか入り乱れているのでお暇で興味があればご覧ください。
↓
艦娘で綴る日本戦艦の系譜
こちらも奇しくも先代とともに「三菱重工長崎造船所」で生まれているのです。
(〃艸〃)ムフッ

(左がたかなみ、右がきりしま)
こんごう型4隻とあたご型2隻が日本が保有しているイージス艦です。
このうち、弾道ミサイル防衛(BMD)の機能をもつのは日本ではこんごう型の4隻だけです。
前回紹介したアメリカのアーレイバーク級駆逐艦やタイコンデロガ級ミサイル巡洋艦もBMD対応になっています。
日本を守るイージスの盾の一つとして活躍していただいているのです。
因みに護衛艦こんごうについては、ハセガワの1/700「護衛艦こんごう」を作った時に散々その性能やら模型のことを書いているのでご興味がある方はこちらを!
今見てもこんごうに対する愛情たっぷりに制作したのが分かります。
護衛艦こんごう建造日誌
↓
護衛艦こんごう建造日誌
DD101 護衛艦むらさめ

今、艦これでは白露型3番艦 駆逐艦村雨ちゃんは春の装いです。
<左から護衛艦たかなみ、中央がきりしま、一番右がむらさめ>

護衛艦としても今の護衛艦は2代目にあたります。
むらさめ型護衛艦9人娘の長女、ネームシップです。
先のたかなみ型とむらさめ型、あきづき型で護衛艦の中核をなしていますね。
16セルのVLS(よく映像で見る垂直にミサイルが発射する装置)を2基搭載していて、対空、対艦、対潜と非常に能力の高い護衛艦です。
最期はちびしま!
残念ながら「YOKOSUKA軍港めぐり」のクルーズではお目見えできません!

今回は以上の様な護衛艦に出会えた訳ですが、横須賀港を母港にしている護衛艦には出会える可能性が高い訳です。
ではどの様な護衛艦が母港にしているかというと下記の通りです。(2018年4月現在)
第1護衛隊群第1護衛隊
「いずも」「はたかぜ」「むらさめ」「いかづち」
第2護衛隊群第6護衛隊
「きりしま」「たかなみ」「おおなみ」「てるづき」
このうち、いずもは前回紹介した通りとても大きくド迫力です。
いかづちはむらさめ型です。
艦首横の数字が107になっていれば「いかづち」です。
はたかぜはミサイル護衛艦としては移行期でVLSを搭載していません。
逆に見ておかないと!
DD171と数字がミサイル護衛艦として17〇になっているので分かりやすいです。
おおなみはたかなみ型(DD111)、てるづき(DD116)はあきづき型の僚艦防空を任務とした防空護衛艦です。
私的には見ることができたらテンション上がります。
また行きたくなってきました・・・
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ちょうどいい気温のこの季節。
関東地方はGWをそこそこいい天気で過ごせそうです。
私は・・・まあ、ちょこちょこ出かける程度かなと思っております。
前回横須賀港周辺の特に「YOKOSUKA軍港めぐり」についての記事を書きました。
↓
YOKOSUKA軍港めぐり
このGWに「YOKOSUKA軍港めぐり」もなかなかいいのですが、結構予約でうまっているので確認していった方が良いです。
もし、予約で埋まっていてもいつでも楽しめますよ。
混雑を避けていくのもありだと思います。
さて、前回は米軍の空母や潜水艦、イージス艦などと護衛艦いずもを紹介しました。
今回はこの時お会いすることができたいずも以外の護衛艦を艦娘とともに案内します!

最初は「DD110 護衛艦たかなみ」かもです!
護衛艦たかなみはたかなみ型護衛艦5人娘の1番艦、いわゆるネームシップです!
次級のあきづき型は汎用というより防空に重きを置いた護衛艦ですので、汎用護衛艦の中核をなす護衛艦のひとつですね。
「たかなみ」の先代にあたる駆逐艦高波は夕雲型駆逐艦の6番艦。
陽炎型の後継艦でほぼ帝国海軍駆逐艦の集大成と言える艦でした。
奇しくも、護衛艦たかなみも駆逐艦高波も浦賀で生まれたんですねえ。
もしかしたら名前を付ける時に少しは意識をしたかもです!

お次はこんごう型イージス護衛艦「DD174 護衛艦きりしま」です!

先代はご存知「金剛型巡洋戦艦霧島」です!巡洋戦艦榛名とともに初の国産の戦艦で、先代、現世ともにこんごうお姉さまと姉妹として生まれました。
金剛型については日本戦艦の系譜と称してこちらに書いているのですが、読み返してみると船の話なのかアニメの話なのか入り乱れているのでお暇で興味があればご覧ください。
↓
艦娘で綴る日本戦艦の系譜
こちらも奇しくも先代とともに「三菱重工長崎造船所」で生まれているのです。
(〃艸〃)ムフッ

(左がたかなみ、右がきりしま)
こんごう型4隻とあたご型2隻が日本が保有しているイージス艦です。
このうち、弾道ミサイル防衛(BMD)の機能をもつのは日本ではこんごう型の4隻だけです。
前回紹介したアメリカのアーレイバーク級駆逐艦やタイコンデロガ級ミサイル巡洋艦もBMD対応になっています。
日本を守るイージスの盾の一つとして活躍していただいているのです。
因みに護衛艦こんごうについては、ハセガワの1/700「護衛艦こんごう」を作った時に散々その性能やら模型のことを書いているのでご興味がある方はこちらを!
今見てもこんごうに対する愛情たっぷりに制作したのが分かります。
護衛艦こんごう建造日誌
↓
護衛艦こんごう建造日誌
DD101 護衛艦むらさめ

今、艦これでは白露型3番艦 駆逐艦村雨ちゃんは春の装いです。
<左から護衛艦たかなみ、中央がきりしま、一番右がむらさめ>

護衛艦としても今の護衛艦は2代目にあたります。
むらさめ型護衛艦9人娘の長女、ネームシップです。
先のたかなみ型とむらさめ型、あきづき型で護衛艦の中核をなしていますね。
16セルのVLS(よく映像で見る垂直にミサイルが発射する装置)を2基搭載していて、対空、対艦、対潜と非常に能力の高い護衛艦です。
最期はちびしま!
残念ながら「YOKOSUKA軍港めぐり」のクルーズではお目見えできません!

今回は以上の様な護衛艦に出会えた訳ですが、横須賀港を母港にしている護衛艦には出会える可能性が高い訳です。
ではどの様な護衛艦が母港にしているかというと下記の通りです。(2018年4月現在)
第1護衛隊群第1護衛隊
「いずも」「はたかぜ」「むらさめ」「いかづち」
第2護衛隊群第6護衛隊
「きりしま」「たかなみ」「おおなみ」「てるづき」
このうち、いずもは前回紹介した通りとても大きくド迫力です。
いかづちはむらさめ型です。
艦首横の数字が107になっていれば「いかづち」です。
はたかぜはミサイル護衛艦としては移行期でVLSを搭載していません。
逆に見ておかないと!
DD171と数字がミサイル護衛艦として17〇になっているので分かりやすいです。
おおなみはたかなみ型(DD111)、てるづき(DD116)はあきづき型の僚艦防空を任務とした防空護衛艦です。
私的には見ることができたらテンション上がります。
また行きたくなってきました・・・
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