やっぱり迷彩塗装は手間がかかります! ドイツ重巡洋艦プリンツ・オイゲン迷彩塗装
引き続き重巡プリンツ・オイゲンの建造をしております。
これまでの建造日誌はこちら
↓
ドイツ重巡プリンツ・オイゲン建造日誌

前回からドイツ軍艦の象徴的迷彩、「バルチックスキーム」にチャンレンジしていますが、殊の外手間がかかっています。
白線のラインをマスキングする!
教科書を片手に側面から見て真っすぐになる様に微調整を加えながら前回塗装した白塗装の上にストライプを貼り付けていきます。

写真にするとあっさりとできている感じがしますが、とても時間も手間もかかりました!
ふう!疲れた!
これ、初めての為か、不器用からなのか、時々スマホ片手に艦これしながら作業している為なのか(主にこのせい?)片側のラインを入れるだけで1時間以上かかった気がします。
入り組んでいるところは、マスキングテープを細かく切ったものを貼り付けていきます。
これを両面します。
艦首側と艦尾側に白く残る部分は教科書の倍率を1.4倍に拡大したものを台紙にしてマスキングテープを貼り付けました。
・白のマスキングの横に黒を塗装する。ついでにダークシーグレーを塗装する
塗装を行う前に、白のストライプを覆ったマスキングテープに隙間ができないように爪楊枝などで起伏部分を抑えておきます。
これをしたって入って来ることがあるんですよね。

そして、艦首部分と艦尾部分のグレーの濃い部分を塗装します。
この色は説明書は「タミヤカラー XF-24 ダークグレイ」を指定してますが、私はカラーのほとんどをMr.カラーのシリーズでそろえているので、「Mr.カラー 331 「半光沢 ダークシーグレーBS381C/638」で塗装しました。
因みに船体色については説明書は「タミヤカラー XF-54 ダークシーグレイ」を指定してます。
私は「Mr.カラー 335 半光沢 ミディアムシーグレーBS381C/637」を使用予定です。
ドイツ軍艦なのにイギリス空軍色を使うのはどうかなってのもありますが、ドイツ軍艦の色はこの色っていうのがないくらい色が多彩の様に思いました。
今回は白や黒やダークグレーのストライプと艦首や、艦尾部分のダークグレーとの色の差が分かり、かつそこそこ濃いグレーということで選択しています。
軍艦の模型ばかり作っていると、グレーの色ばかり20種類くらい持っています。その中から選択しております。
この色の選択が良かったかどうかはできてのお楽しみですね。
艦尾側3番主砲の辺りは濃いグレーのストライプが入るのでここにもダークシーグレーを塗装しています。

鍵十字部分の塗装部分です。

前のブログ記事で紹介した迷彩塗装を細かく載せている私の教科書から抜粋していますが、タミヤの説明書には艦首と艦尾近くの鍵十字は記載していません。
まあ、大人の事情だと思いますが、ここも塗装します。

以前消化した本、「German Navel CAMOUFLAGE」の該当ページをスキャンし、1.4倍に拡大するとほぼ1/700のサイズになりました。
それをコピーしマスキングテープを上に貼り付けて、線に沿ってデザインナイフでくり抜きます。

白く塗った上に鍵十字部分をくり抜いたマスキングテープを張り、黒で塗装した時に一緒に吹きました。

黒が乾いた後に今度は直径6mmのポンチでくり抜いた円状のマスキングテープを貼り付けその周囲を赤色で塗装します。
これね。ベテランの方はしないのでしょうが、本当なら横着しないで
甲板色(タン)塗装⇒白塗装(厚塗りはしない方が良い)⇒黒塗装⇒赤塗装
とした方がいいです。
私はベースの白の厚塗りをしたばっかりに赤塗装した時にどうしてもツートンになってそこが気になって赤も厚塗りする羽目になりました。
とまあ、今週はここまでですが、毎週塗装をしている状況です。
まだ来週も塗装だろうなあ。
人気ブログランキングに参加しています。
👇宜しければクリックお願いします。
↓( ̄^ ̄)ゞ

艦船ランキング
引き続き重巡プリンツ・オイゲンの建造をしております。
これまでの建造日誌はこちら
↓
ドイツ重巡プリンツ・オイゲン建造日誌

前回からドイツ軍艦の象徴的迷彩、「バルチックスキーム」にチャンレンジしていますが、殊の外手間がかかっています。
白線のラインをマスキングする!
教科書を片手に側面から見て真っすぐになる様に微調整を加えながら前回塗装した白塗装の上にストライプを貼り付けていきます。

写真にするとあっさりとできている感じがしますが、とても時間も手間もかかりました!
ふう!疲れた!
これ、初めての為か、不器用からなのか、時々スマホ片手に艦これしながら作業している為なのか(主にこのせい?)片側のラインを入れるだけで1時間以上かかった気がします。
入り組んでいるところは、マスキングテープを細かく切ったものを貼り付けていきます。
これを両面します。
艦首側と艦尾側に白く残る部分は教科書の倍率を1.4倍に拡大したものを台紙にしてマスキングテープを貼り付けました。
・白のマスキングの横に黒を塗装する。ついでにダークシーグレーを塗装する
塗装を行う前に、白のストライプを覆ったマスキングテープに隙間ができないように爪楊枝などで起伏部分を抑えておきます。
これをしたって入って来ることがあるんですよね。

そして、艦首部分と艦尾部分のグレーの濃い部分を塗装します。
この色は説明書は「タミヤカラー XF-24 ダークグレイ」を指定してますが、私はカラーのほとんどをMr.カラーのシリーズでそろえているので、「Mr.カラー 331 「半光沢 ダークシーグレーBS381C/638」で塗装しました。
因みに船体色については説明書は「タミヤカラー XF-54 ダークシーグレイ」を指定してます。
私は「Mr.カラー 335 半光沢 ミディアムシーグレーBS381C/637」を使用予定です。
ドイツ軍艦なのにイギリス空軍色を使うのはどうかなってのもありますが、ドイツ軍艦の色はこの色っていうのがないくらい色が多彩の様に思いました。
今回は白や黒やダークグレーのストライプと艦首や、艦尾部分のダークグレーとの色の差が分かり、かつそこそこ濃いグレーということで選択しています。
軍艦の模型ばかり作っていると、グレーの色ばかり20種類くらい持っています。その中から選択しております。
この色の選択が良かったかどうかはできてのお楽しみですね。
艦尾側3番主砲の辺りは濃いグレーのストライプが入るのでここにもダークシーグレーを塗装しています。

鍵十字部分の塗装部分です。

前のブログ記事で紹介した迷彩塗装を細かく載せている私の教科書から抜粋していますが、タミヤの説明書には艦首と艦尾近くの鍵十字は記載していません。
まあ、大人の事情だと思いますが、ここも塗装します。

以前消化した本、「German Navel CAMOUFLAGE」の該当ページをスキャンし、1.4倍に拡大するとほぼ1/700のサイズになりました。
それをコピーしマスキングテープを上に貼り付けて、線に沿ってデザインナイフでくり抜きます。

白く塗った上に鍵十字部分をくり抜いたマスキングテープを張り、黒で塗装した時に一緒に吹きました。

黒が乾いた後に今度は直径6mmのポンチでくり抜いた円状のマスキングテープを貼り付けその周囲を赤色で塗装します。
これね。ベテランの方はしないのでしょうが、本当なら横着しないで
甲板色(タン)塗装⇒白塗装(厚塗りはしない方が良い)⇒黒塗装⇒赤塗装
とした方がいいです。
私はベースの白の厚塗りをしたばっかりに赤塗装した時にどうしてもツートンになってそこが気になって赤も厚塗りする羽目になりました。
とまあ、今週はここまでですが、毎週塗装をしている状況です。
まだ来週も塗装だろうなあ。
人気ブログランキングに参加しています。
👇宜しければクリックお願いします。
↓( ̄^ ̄)ゞ
艦船ランキング
- 関連記事
-
- ドイツ海軍 重巡洋艦プリンツ・オイゲン艤装を進めます!
- ついに!バルチックスキーム開帳!!プリンツ・オイゲン
- やっぱり迷彩塗装は手間がかかります! ドイツ重巡洋艦プリンツ・オイゲン迷彩塗装
- ドイツ海軍 重巡洋艦プリンツ・オイゲン建造日誌 これから迷彩塗装に入ります!
- ドイツ海軍 重巡洋艦プリンツ・オイゲン!ついに建造開始です!