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GAKUTEN

Author:GAKUTEN
●艦これをきっかけに艦船プラモデルに戻ってきたいわゆる出戻り提督モデラーです。
 ・・プラモを始めたのは15年の年末ごろ。艦これは2か月程先行。
 ・・小中学の頃はウオーターラインシリーズを集めきっていたくらいガチの艦船好き。
 ・・当時は戦車、飛行機、ガンプラと幅広く手掛けていたらしい記憶がわずかに。
●現用艦もいけますが、太平洋戦争の船が特に好き!
●プラモデルの他に動物(主に猫)、読書、テニスが好きです。
●プラモデルの作成方針は、それぞれの船の特徴をピックアップし、自分なりのこだわりを持ちながらもスピードを意識した組み立てです。
⇒最近は資料片手に細かくなっていく傾向。おかげで作る時間ばかり延びていく。
●基本、週末の建造ですが、週一ペースは最低守りたい。
●提督モデラーの方々や最近始めた方の参考に少しでもなれば幸いです。
●艦船に歴史あり、感動的な話もあります。歴史的な話も含めて主観に基づいて書いていきます。
●コメント大歓迎。気軽にお願いします。

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2019/02/23 (Sat) 12:00
各社の様々な戦艦大和キットを並べてみました。本当にたくさんあるよね

色々な戦艦大和を並べてみました!本当にたくさんあるよね 


先週、「艦船模型スペシャルNo.71」天一号作戦 戦艦大和を紹介したのですが、調度いいので、少し前のヨドバシカメラ西口本店で出店して、フジミ賞をいただいた副賞の「戦艦大和プレミアム1/500」のご紹介をさせていただきます。
⇒と思って書き始めたのですが、各社「戦艦大和」を紹介しているだけで結構な文字数になったので上記の紹介は次回に!

戦艦大和って艦船模型を作ったことがある方の多くが経験があるのではないでしょうか?

かく言う私の初めての艦船模型は戦艦大和でした。
母方の田舎に多分一人で遊びに行った時に暇そうにしていたのを見かねたのか親戚のおじさんが買ってくれたのを良く覚えています。

その時作ったのは タミヤさんの「戦艦大和 1/350(たぶん) フルハルモデル」でした。

ただ、私も模型自体が初めてでしたし、おじさんも素人なので
接着剤は瞬間接着剤「アロンα」のみ!


すぐ固まるし、綺麗ににつかないし四苦八苦しながら組み立てた記憶があります。
(一応、親が来るまでの何日間かで完成しました!)

それが小学校の3、4年生くらい。それから中学校、高校と艦船模型のWLをほぼ全て網羅するくらい作ってました。

もっとも大学入学と同時にすっかり忘れて以来艦これを契機に復活するまでかなりの年数が経過した訳です。


閑話休題・・・でもないか

大和箱

<戦艦大和>って、今でも日本を代表する艦船だと思います。

軍艦にそれほど興味のない方でも知っているほどの知名度ですし、
各メーカーさんも様々な形態で<戦艦大和>を発売しています。

静岡模型協同組合で合同で出しているWLシリーズでは、戦艦大和型は「タミヤ」さんが権利をもっているので他の「アオシマ」さんと「ハセガワ」さんは出していませんが、フルハルモデル(艦底があるもの)、1/350や1/450はその2社も出しています。

当然、現在、静協に入っていないフジミさんやピットロードさんはその縛りもありません。

サイズ、再現時期、フルハル、WL、メーカーであまりにも多くのバリエーションがあります。
(こんな船ないですよね!)


代表的なものを挙げると

<1/350 タミヤ 戦艦大和>

2013年にリニューアルされたキットです。
リニューアルされたものを作った訳ではないのですが、タミヤさんのはやっぱり作りやすさと精度のバランスがいいですよね。
初めての方でも大丈夫だと思います。
本格的につくりたい方向けに大判エッチングパーツ2枚が入ったキットもあります。



<1/700 タミヤ 戦艦大和> 


1998年初出のWLシリーズの大和です。
これもリニューアル前のしか作ったことがありませんが、タミヤさんらしい精度と作りやすさのバランスがいいキットだと思います。
パラメーターは作りやすさよりなので、初めての方でも大丈夫だと思います。




戦艦大和は坊の岬沖に沈んでいるのを発見されて以来、調査を定期的に行っている為にその度ごとに新しい事実が判明しています。
そのたびごとに最新版の大和の模型が作られている訳です。

現状、もっとも最新の考証を反映したものは

<ピットロード 1/700 日本海軍戦艦大和>




2017年12月に初出のモデルです。
最初に最終時と次いで竣工時があるのでお好みだと思います。
ご存知の通り、最終時は対空装備満載、竣工時は大型軽巡洋艦の副砲になる三連装15.5cmが艦の中央線のみに加え、煙突横にも配置されていて戦艦大和のでかさを感じることができます。

かなり細部にこだわった商品で、全国模型ホビーショーでも紹介されていました。

ピットロード社が30周年記念として発売したものです。


<フジミ 艦NEXT 戦艦大和>

いろいろな事に挑戦するフジミさんがガンプラと同様に先着材がなくても作れるようにコンパチキットを開発しました。
その第1弾がこのキットです!
2015年初出なので精密さと作りやすさを併せ持ったモデルです。
もっとも、フジミさんなので作りやすさより精密さ重視よりです。

こちらは艦船モデルを再開した比較的最近私も作ったものですが、エッチングパーツを組み込んでもそれ程時間がかからず作れました。
フルハルモデルを作って写真を撮った後、艦底を作って強引にWLキットにしたんですけどね。

フジミさんからは、特シリーズでも1/700 大和が出ていますが、こちらは2004年初出なので艦NEXTの方が精度は上です。
とは言え、そこはフジミさんなのでシャープな形状はらしさが出ています。

艦NEXT 戦艦大和建造日誌はこちら
 ↓
艦NEXT 戦艦大和建造日誌


 
先日、フジミさんのツイッターから衝撃の事実が判明しました!

艦NEXT⇒ずーっと「カンネクスト」と思い込んでましたが、「ふねNEXT」でした!( ゚Д゚)   


<1/500 フジミ 戦艦大和>

今回はこのプレミアム版のエッチングパーツなどが付いているものを紹介するはずだったんですよね。

詳細は次回に譲りますが、2015年発売で当時の最新考証を盛り込んでいます。

これは私の見解なので参考にする必要もないのですが、
ここのところの調査で分かったことはそれこそ書き出すと何ページにも渡るほどたくさんある様なのですが
なかでも特徴的な新考証って

「艦尾増設機銃のブルワーク形状」

だと思っているんですよね。

こちらは呉の大和ミュージアムでの艦尾からの写真ですが、艦尾増設機銃座は従来八角形だと思われていました。
それが調査で写真の様に艦尾は正方形、前は八角形ポイ形状だと分かった訳です。

10分の1大和艦尾方向から

大和ミュージアムでもその様になっています。

あと、艦尾形状が丸くなっている形状「クルーザースターン」ではなく、一部真っすぐに切り立った形状の「カットオブスターン」であることも大和の特徴ですよね。
(当初、水上機をハインマットという布で走行しながら収容することを考えられた為で水上機母艦瑞穂なんかも装備してました。結局使えないことになったわけです)

大和箱側面こだわり

その様な調査結果による新考証は再現されている訳です。
1/700 より大きい形状では最新考証かなと思います。



大和ミュージアムレポート
 ↓
大和ミュージアムレポート2017


<ハセガワ 1/450 戦艦大和>

従来からあるハセガワさんの1/450シリーズに期間限定でエッチングパーツセットのキットが現在発売されています。
エッチングパーツ込みでこの値段はお得です。

2013年初出で当時の最新考証を再現しているとのことです。
とはいえ、大和に限らずハセガワさんの1/450シリーズ作ったことないんですよね。



今回は各社の宣伝回になってしまいました。
_(._.)_

本当に戦艦大和って各社沢山あってその関心の高さと人気度合いがうかがわれます!

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2019/01/05 (Sat) 12:30
艦これのアニメ二期の主役は時雨ちゃんに決定⁉ 記念に駆逐艦時雨の模型を作ろうかな?

艦これのアニメ二期の主役は時雨ちゃんに決定⁉ 記念に駆逐艦時雨の模型を作ろうかな?


提督諸兄諸姉の皆様、艦これ冬イベント2019の具合は如何でしょうか?

私と言えば、E-3甲 ラスダンで手間取っています。

しかも何かがかみ合えばクリアなのにって状況。
今朝2回チャレンジしましたが、ボスの残りHP 27、17とあきつ丸でも当ててくれていたら破壊できる残り方。

最良の状態でこの残り方ではないので(例えばT字有利+風雲援軍)
逆を言えば、何かのはずみでクリアできるのかなと希望を持つことにしましょう。


でも早くクリアしたい!
(模型が手に付かない!(´;ω;`)ウッ…)

さて、1月4日に武道館で開催された
「「艦これ」鎮守府新春JAZZ祭り2019in 武道館」の最後に艦これアニメ2季の発表があったようですよ。
(ツイッター情報)

今回の主役は白露型駆逐艦時雨ちゃん!


TV2期決定b
※現在の当鎮守府の時雨です



駆逐艦時雨のキーワードと言えば

「幸運艦」、「武勲艦」、「西村艦隊の唯一の生き残り」、「佐世保工廠生まれ」

武勲艦、幸運艦ってのは、当時「呉の雪風、佐世保の時雨」と言われ雪風程ではないですが、数々の海戦を生き残ってきたところからです。
(雪風はもっとすごいですけどね。しかも終戦まで生き残りましたし)

珊瑚海海戦、ミッドウェー海戦、第三次ソロモン海戦、ベララベラ海戦(第一次、二次)、ベラ夜戦、その他、マリアナ沖海戦やレイテ沖海戦と激戦の中を生き残って来た駆逐艦です!

そんな中でも特にレイテ沖海戦 スリガオ海峡での西村艦隊の悲劇で唯一生き残ったトラウマからかいつも寂しそうなところがあるボクっ娘です。

私は基本的に幸運艦ってのは、昔、子供の頃艦船模型を知り始めた時から好きでした。

そんな訳で時雨ちゃんが主役、しかも人気の西村艦隊がクローズアップされる今回の発表は期待大です!


キャラクターとしても人気があるに違いないでしょう!

当鎮守府の時雨です。


【クリスマスコスの時雨】

サンタ時雨b

【バレンタインコスの時雨】

時雨バレンタインb

と他にも
水着グラ、スリガオ海峡グラ(2018年初秋イベント:レイテ沖海戦)、すき家コラボや秋刀魚の時期など様々にありましたよね。
(こちら画質が悪くてすいません)

時雨グラフィックス


ところで、そんな人気なはずの駆逐艦時雨ですが、艦船模型はといれば

タミヤさんが白露型「駆逐艦白露」、「駆逐艦春雨」でWLシリーズで出してますが、ドンピシャ駆逐艦時雨では出していません!

しかも1972年の古参キット。
艦橋は白露型後期建造艦の形状で丸みを帯びた形状になっています。
(海風、山風、江風や涼風を作るのなら問題ないのですが時雨は白露型2番艦でバリバリの前期建造艦)



すごく簡単に作れるので初めてだったり簡単に作ってみたいって方にはいいかもです。

駆逐艦島風が艦これで人気が出て、45年ぶりのリニューアルを行いましたが、駆逐艦時雨も十分ありえますよ!

ねっ タミヤさん!



しかしピットロードからは「駆逐艦時雨」出てます!



フジミさんからは特シリーズで駆逐艦時雨さん!ちゃんと出ています!



幸運艦の時雨と雪風をセットにした「幸運艦セット」ってのもあります!



私も駆逐艦時雨はちゃんと積みプラになっているのでこれを契機に作れってことだと思いました。
建造中のがあるのですが、たまには時世に載ろうかなと

まだ建造していませんが中身を見る感じモールドとか良さそうですよ!
(2011年初出商品ですし)

パーツの数も適度な感じがします!

フジミ時雨箱


時雨箱の中身

どんな感じで作るかは思慮中。
てか思いつきなので。

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2018/06/03 (Sun) 12:00
ドイツ重巡洋艦 プリンツ・オイゲン ライン演習作戦発動!

ドイツ重巡洋艦 プリンツ・オイゲン ライン演習作戦発動!


ながらく建造していたドイツ海軍 プリンツ・オイゲンがついに完成しました。

ドイツ重巡洋艦 プリンツ・オイゲン建造日誌はこちら
 ↓
ドイツ重巡洋艦プリンツ・オイゲン建造日誌

ドイツの船は日本の船に比べて資料が少ないので、あーでもないこーでもないと結構調べるのに時間がかかりました。

私の様に模型好きだけでなく、歴史好き、背景好きにとってはその分楽しかったところもありましたよ。

重巡洋艦プリンツ・オイゲンは、ゴーテンハーフェンからノルウェーに立ち寄るまでの塗装で再現しました。


<ドイツ海軍 重巡洋艦プリンツ・オイゲン>


重巡洋艦プリンツ・オイゲン

重巡洋艦プリンツ・オイゲンに限らず、ドイツ軍艦の砲塔のトップを赤に塗装しているものが多い印象ですが、今回参考にさせていただいた「カモフラージュ」によるとゴーテンハーフェン滞在中に副砲の迷彩と主砲のトップの色を赤からライトグレーに塗り替えたとのことで、その上に黄色のキャンパスで覆っていた様です。

プリンツオイゲン真俯瞰


<ライン演習作戦とは>


ライン演習出発プリンツオイゲン

ドイツ海軍はヴェルサイユ条約でかなり制限され、イギリス海軍と正面きって戦う戦力はありませんでした。
しかし、Uボートを初め、特設巡洋艦、装甲艦などを通商破壊戦に投入し、イギリスのシーレーンに対する締め付けにかなりの効果がありました。

そこに投入したのが、「戦艦ビスマルク」「重巡洋艦プリンツ・オイゲン」です。
当初参加予定だった「戦艦グナイゼナウ」はイギリスの空爆で損傷を受け参加できませんでした。

ライン演習作戦の辺りの詳細はこちらに記事にしたことがあります。
興味があって時間のある方はこちらも参考に
 ↓
艦娘で綴るドイツ戦艦の系譜・ライン演習作戦とは


プリンツオイゲンバルチック海を渡る


<バルチックスキーム迷彩塗装!>


ドイツ海軍の特徴的な迷彩塗装にバルチックスキームというものがあります。

迷彩塗装について簡単に調べたものがありますので参考までに
 ↓
艦娘で綴る軍艦の迷彩塗装
(と言っても主体が艦これの艦娘なのでご注意を。私自身は結構好きなページです)


今回はこのバルチックスキームに挑戦しました。


この迷彩、簡単な様で結構面倒です!

横から何度も見て、起伏部もまっすぐに見える様にマスキングを調整するのに時間がかなり取られます。

その分出来上がりには満足してますけどネ。

プリンツオイゲンサイドから


バルチックスキームもノルウェーで塗りつぶすことに・・・(´;ω;`)ウッ…


ゴーテンハーフェンを出発した「ドイツ戦艦ビスマルク」と「重巡洋艦プリンツ・オイゲン」は途中、中立国スウェーデンの航空巡洋艦「ゴトランド」と一時並走、イギリスに通報されてしまいます。

ノルウェーのグリムスタッドフィヨルドに立ち寄った際に、大西洋ではかえって目立つということで、この両艦ともにバルチックスキームを塗りつぶしてしまいます。

<この迷彩塗装の様子を参考にした本です [German Naval Camouflage]>



ドイツ艦船模型の塗装には大変参考になりますが、洋書なので英語記述です。イラストや写真を見て気になるところだけをつまみ読みしていも楽しいですけどね。


1%でも生存確率を上げる為の対応ということですが、塗装を変えた様子もイギリスに航空偵察されているのですけどね。
ノルウェーとイギリスもすぐ近くですから。

いずれ「ドイツ戦艦ビスマルク」も作ることになると思いますが、(中学生時には作ったことがあります。当時は缶スプレーか筆塗の単純塗装だったと思いますが)恐らく、ゴーテンハーフェンを出発時のプリンと合わせた時期にすると思います。

ダブルバルチックスキームをお楽しみに!
⇒と言ってもいつのことになるか分かりませんです・・・・

せっかくだし、買っとくだけ買っとくかなぁ~
でも積みプラがもっと増えるのも


ここまで読んでいただきありがとうございました!
(*^-^*)

ツイッターでフォローしていただいている方々でこの記事を読んでいただいている方も大変ありがとうございます!
<(_ _)>

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2018/05/16 (Wed) 12:00
ライン演習の時には間に合わなかったこの装備!重巡洋艦プリンツ・オイゲン

ライン演習の時には間に合わなかったこの装備!重巡洋艦プリンツ・オイゲン



亀の歩みで建造中のドイツ海軍 重巡洋艦プリンツ・オイゲンですが、今週はこの部分について。

プリンツオイゲン測距儀カバー付き

タミヤのキットをまま作ると艦橋ま横に目立つ球形の何かが見てとれます。

これは、ドイツの大型艦艇に特徴的に装備されている測距儀で同様の設備は「戦艦ビスマルク級」にも「シャルンホルスト級」にも見られます。

「ドイツ戦艦の系譜とライン演習作戦」についてはこちら こちらの写真にも見てとれます!

 ↓
ドイツ戦艦の系譜

同様に「重巡洋艦アドミラル・ヒッパー級」にも見られます。

ただ、ポケット戦艦 ドイッチュラント級には見られません。

「ドイツ重巡洋艦の系譜」はこちら
 ↓
ドイツ重巡洋艦の系譜

この測距儀、当時のナチスドイツらしく、艦がどのような状態でも水平を保つという優れものだったらしいです。

まあ、精密に作るがゆえに故障も多かったらしいです。

下の写真はライン演習に出撃した「重巡洋艦プリンツ・オイゲン」の1941年5月22日以降の写真です。

プリンツ測距儀付近の写真

後部マスト横の球形の測距儀カバーは存在するように見えますが、艦橋横の丸く囲った部分にはカバーはありません。

特注の部品だったからか、「ライン演習作戦時」の「重巡洋艦プリンツ・オイゲン」にこのカバーは間に合わなかったということです!

そんな訳で、カバーを取り外し、測距儀を取り付けました!
赤丸部分 (測距儀はピットロードの日本海軍装備セットから拝借)。

写真と見比べるとどうしてもオーバースケールに見えるのですが、サイズ的には6mm程度で4000/700=5.7mmなので、さほどオーバースケールという訳ではありません。
しかし、主に中心部分の形状の違いがより大きく見せているように思います。
(手持ちの測距儀がもうこれしか残ってなくて・・・・・・)

測距儀の土台はランナーの残った部分を軽く引き伸ばし適度な太さに調整して作りました。
今見ると、ちょっと細いかも・・・・・・

プリンツオイゲン艦橋付近g

同時に4m測距儀の下の方にある測距儀もこの時はむき出しなのでこちらも艦船装備セットから拝借しています。

ところで、この測距儀のカバーですが、重巡洋艦プリンツ・オイゲンはライン演習作戦後、6月1日にフランスのブレスト港に帰投する訳ですがこのフランス滞在時に鉄道で運んで無事設置したそうです。

ですから、ツェルベルス作戦(チャネルダッシュ)時には装着されています。
(フランスからドーバー海峡を抜けてドイツに帰投した作戦)

その他のディテールアップです。

黄色く囲った張り出し部分は艦橋後ろはエッチングパーツ、前の方は自作です。

青く囲った部分はウイング、キール運河などの幅の狭い場所を通る際に艦の舷側と運河の端までの距離を測るためのもので帝政ドイツ艦隊からあったものです。

これも、ドイツの大型艦を見るとほとんど全ての艦艇についているのを見てとれます。

ホーサリールはドイツ艦用のものを使用。独特の形状ですよね。

ところで!上の5月22日の重巡洋艦プリンツ・オイゲンの写真で気が付いた方もいらっしゃると思います!

バルチックスキーム迷彩がない!


プリンツそのバルチックスキームを塗りつぶされる

ライン演習作戦については、この記事の最初の方のリンクを参照にしていただければと思います。

概要的には現ポーランドのゴーテンハーフェンを出発時はバルチックスキーム迷彩塗装をしていました。

22日にノルウェイのベルゲン、グリムスタッドフィヨルドに立ち寄りここで燃料補給と塗装を塗りなおしています。
この時にバルチックスキームを塗りつぶしているのです(´;ω;`)ウッ…
(ビスマルクも同様に塗りなおしている模様)

paint over=塗りつぶす

しかし、イギリスの海軍基地スカパ・フローとノルウェイのベルゲンは目と鼻の先。
日課の様に訪れる英軍偵察機に塗りつぶした塗装の様子もはっきりと確認されています。

そんな訳でライン演習作戦でイギリス戦艦部隊と接触した時にはすでにバルチックスキーム迷彩塗装ではありませんが、もっともかっこいいと思う5月18日の作戦にゴーテンハーフェン出航時の塗装を参考にしています。

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2018/05/03 (Thu) 12:00
ドイツ海軍 重巡洋艦プリンツ・オイゲン艤装を進めます!

ドイツ海軍 重巡洋艦プリンツ・オイゲン艤装を進めます!


GW真っ最中!
東京は朝方は雨でしたが、すっかり晴れました!

いい天気になりそうです。

ドイツ海軍プリンツ・オイゲンですが、少しずつですが進んでいます。

これまでの建造日誌はこちら

 ↓
ドイツ海軍 重巡洋艦プリンツ・オイゲン建造日誌


プリンg改

今回は艤装工事(主にエッチングパーツ)の途中です。

<ドイツ海軍20mm機関砲 Flak30>

ドイツ20mm機関銃

説明書には「WWⅡ Germany Navy 20mm AA Guns MG C/30」と書いているのですが、ググるとナチスドイツの対空砲でFlak30というのが出て来たのでこれのことなんでしょう。

陸軍、海軍、空軍と幅広く使われたようです。連射速度が遅いという弱点があった為に改良型のFlak38へ移行していったようですが・・・。

ご覧の写真の様に非常に小さいです!

非常に小さいのですが何か所も折ったり、付けたりする必要があります!

上海ライオンロア20mm機関銃説明書

はっきり言って相当根気を使います!
私はこれを8基作るのに精魂尽き果てました!

造る際にはご覚悟を!(普段からへっちゃらという方は別ですが!)


今回、ドイツ海軍の特徴的な「四連装対空機関砲 Flak38」のEPも用意したのですが、ライン演習時のプリンツ・オイゲンには搭載していなかった様です。

まあ、いずれ使うでしょう!

ちなみにこちらも折ったり張ったりがすさまじい細かさ!

上海ライオンロアドイツ海軍20mm四連装機関銃


さて、その他の艤装も少しずつ進んでします!


艦橋などの上部構造物はまだこれから、手すりなどを付けるので仮組です!


<艦橋 ブリッジウイング>

プリンツオイゲンブリッジウイング

このハッチもライオンロアのドイツ海軍ハッチEPに置き換えました。

窓付き、窓なし、丸い形状のドア、比較的四角いもの、大きいハッチなど何種類かあるので、以前消化した本に載っているのを参考にできるだけ合わせました。

このパーツも支柱など細かいところまで再現されています!

プリンツBW支柱

真上から見て分かるかどうかなのですが、この箇所はどうやら可動式になっていた様ですね。
ワイヤーが張っていた様なので伸ばしランナーかエナメル線で再現する予定です。
(赤い線の様な感じ)

プリンツオイゲンBW真俯瞰

木甲板の塗装


普段、木甲板は1mm幅、長さ7mmくらいに切ったマスキングテープを張りつつ、5種類くらいの色を順次塗装しているのですが、結局最終的に筆塗で修正しているので、今回は「バルチック・スキーム」に手間をかけすぎて疲れたので基本色だけエアーブラシであとは筆塗で変化を出しました。

木甲板色配色

①基本になる木甲板色を塗装
 タンを基本にウッドブラウン、オリーブドラブを混色。

 私的にはこのオリーブドラブがポイントでして、少し退色した感じを出したかったのです。
この基本色にそれぞれの色を加えて変化を出しました。

②基本色+タン
③基本色+ウッドブラウン
④基本色+オリーブドラブ

これらを適当に極細筆で線を入れていきました。
まあ、変化は出たでしょう。


<クレーン・カタパルト>


プリンツオイゲン艤装1

クレーンやカタパルトは日本海軍のを作っているのとさほど変わりません。

制作の途中ですが、

艤装がついてきた「重巡プリンツ・オイゲン」かっこいいすね!

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