ドイツ海軍 重巡洋艦プリンツ・オイゲン!ついに建造開始です!
今週は忙しいです。
海外出張⇒仕事が山済み⇒しかも休日出勤が出張中に決められる⇒日曜日はテニスの試合
まあ、最後のは仕事ではないのですが、プラモをいじる暇がないという観点からは同じです
(´;ω;`)ウッ…
さて、今回艦船プラモデルを再開して初の海外艦になります
ドイツ海軍 重巡洋艦プリンツ・オイゲンです!

パフパフパフ!(亀仙人的な意味のパフパフではない(古い・・・))
重巡洋艦プリンツオイゲンを初め、ドイツ重巡の系譜はこちら
↓
艦娘で綴るドイツ重巡洋艦の系譜まとめ
1/700 の重巡洋艦プリンツ・オイゲンは タミヤ、ピットロード、トランぺッターの3社から出ています。
特にトランぺッターからは1942年仕様と1945年仕様の2種類が出ています。
今回使用するのはタミヤの 重巡洋艦プリンツ・オイゲンになります。
この娘は、会社帰りに時々ふら~と立ち寄ったヨドバシカメラさんで保護したものです。それ以来、積みプラになっておりました。
キットの中身はこのようになっています。

このキットもタミヤさんの例にもれず、古参キットの一つになりますが、もともとの造りがしっかりしているもののやや古さを感じさせる仕様になっています。
今回の重巡洋艦プリンツ・オイゲンには二つのテーマがあります!
A:ドイツ艦仕様のエッチングパーツを使用する。
B:迷彩塗装(バルチックスキーム)の実施
Aのドイツ仕様のエッチングパーツとして使用したのは「Tom's Modelworks Prinz Eugen /Hipper Detail Set」になります。
中身はこんな感じです。もう一枚手すりが付いています。

説明書はこんな感じです。英語です。

普通の自体でタミヤのパーツの箇所、斜字体でトランぺッターの商品のパーツの場所を書いています。
ただ、最近の日本のエッチングパーツは説明書が写真と番号で分かりやすく記載しているものが多くなっていますが、写真はなくイラストと文字での説明なので少々分かりにくいものになっています。
良く分からない箇所はリファレンスを調べるように記載しています。
「check reference」と書いている訳ですが、そのリファレンス(参考)として紹介されているのが
「German Cruisers of World War Two」
「Heavy Cruisers of the Admiral Hipper Class」の2冊です。
アマゾンで販売されております。もちろん洋書です。ここで紹介したのはペーパーバックで紙が和らかい分、安くなっています。
ハードカバー本も販売されているようです。
日本艦ではしないのですが、説明書にエッチングパーツで置き換えていく場所を記載していきました。

その他にも(最初は使用しないつもりだったのですが)結局ドイツ仕様のパーツを購入しました。
(やっぱり日本のと違うのが気になって・・・)
全て、ライオンロア製です。
水密扉
ホーサーリール
20mm連装機銃
20mm単装機銃
一気に購入するとなかなかコストがかさみますが、今後もドイツ艦を作る機会はありますので、いいかと思いきって揃えました。
もう一つのテーマはバルチックスキームです。
時代背景としてはライン演習時、ゴーテンハーフェン出航後の塗装です。
参考にはこれを用いました。(まだ塗装まで行ってないけど)
ツイッターでのフォロワーさんからの紹介です。
この本は事細かく塗装の様子が書いており、大変参考になります。
見ているだけで楽しいですしね((´∀`))

ゴーテンハーフェンに付く前は砲塔の上が赤に塗装されていたのですが、ゴーテンハーフェンで薄いグレーに塗装され、その上に黄色のキャンパスを張っているそうです。
大変興味深い!
そんな感じで進めております。
今回はパーツ紹介が多くなりましたが、新しいことをするには始める準備も大変です。
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1/700 の重巡洋艦プリンツ・オイゲンは タミヤ、ピットロード、トランぺッターの3社から出ています。
特にトランぺッターからは1942年仕様と1945年仕様の2種類が出ています。
今回使用するのはタミヤの 重巡洋艦プリンツ・オイゲンになります。
この娘は、会社帰りに時々ふら~と立ち寄ったヨドバシカメラさんで保護したものです。それ以来、積みプラになっておりました。
キットの中身はこのようになっています。

このキットもタミヤさんの例にもれず、古参キットの一つになりますが、もともとの造りがしっかりしているもののやや古さを感じさせる仕様になっています。
今回の重巡洋艦プリンツ・オイゲンには二つのテーマがあります!
A:ドイツ艦仕様のエッチングパーツを使用する。
B:迷彩塗装(バルチックスキーム)の実施
Aのドイツ仕様のエッチングパーツとして使用したのは「Tom's Modelworks Prinz Eugen /Hipper Detail Set」になります。
中身はこんな感じです。もう一枚手すりが付いています。

説明書はこんな感じです。英語です。

普通の自体でタミヤのパーツの箇所、斜字体でトランぺッターの商品のパーツの場所を書いています。
ただ、最近の日本のエッチングパーツは説明書が写真と番号で分かりやすく記載しているものが多くなっていますが、写真はなくイラストと文字での説明なので少々分かりにくいものになっています。
良く分からない箇所はリファレンスを調べるように記載しています。
「check reference」と書いている訳ですが、そのリファレンス(参考)として紹介されているのが
「German Cruisers of World War Two」
「Heavy Cruisers of the Admiral Hipper Class」の2冊です。
アマゾンで販売されております。もちろん洋書です。ここで紹介したのはペーパーバックで紙が和らかい分、安くなっています。
ハードカバー本も販売されているようです。
日本艦ではしないのですが、説明書にエッチングパーツで置き換えていく場所を記載していきました。

その他にも(最初は使用しないつもりだったのですが)結局ドイツ仕様のパーツを購入しました。
(やっぱり日本のと違うのが気になって・・・)
全て、ライオンロア製です。
水密扉
ホーサーリール
20mm連装機銃
20mm単装機銃
一気に購入するとなかなかコストがかさみますが、今後もドイツ艦を作る機会はありますので、いいかと思いきって揃えました。
もう一つのテーマはバルチックスキームです。
時代背景としてはライン演習時、ゴーテンハーフェン出航後の塗装です。
参考にはこれを用いました。(まだ塗装まで行ってないけど)
ツイッターでのフォロワーさんからの紹介です。
この本は事細かく塗装の様子が書いており、大変参考になります。
見ているだけで楽しいですしね((´∀`))

ゴーテンハーフェンに付く前は砲塔の上が赤に塗装されていたのですが、ゴーテンハーフェンで薄いグレーに塗装され、その上に黄色のキャンパスを張っているそうです。
大変興味深い!
そんな感じで進めております。
今回はパーツ紹介が多くなりましたが、新しいことをするには始める準備も大変です。
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