伊19号と伊26号潜水艦も併せて建造開始です!
2018年最初は潜水艦の建造から開始です。
というのも潜水母艦大鯨ちゃんと言えば潜水艦とセットという訳で併せたものを作りたいからなのです。
潜水母艦大鯨の建造日誌はこちら
↓
潜水母艦大鯨建造日誌
前回は呂500(=U-511) を作るためにユーボートの建造日誌の記事ですが、今回は並行して作っている伊19(イク)と伊26号(ニム)の制作に入りました。
呂号500(ローちゃん) ユーボートⅨC型及びⅦC型の建造日誌はこちら
↓
呂号500潜水艦・U-511建造日誌
伊19はさておいて、なぜ伊26号なのかというと私の艦これ的事情です。
潜水艦でニムだけいないのです。
(´;ω;`)ウッ… 掘りをサボったばっかりに・・・・・・

以前、フジミさんの戦艦大和を作った記念に大型艦建造を行ったら1回目で大和さんが来てくれたゲンを担いでニムを造ればニムが来る!と信じているのですよ(運営さん:レイテ後半にぜひニムを!ニムはレイテ付近で沈んだと記憶しております)
ではキットの説明から

こちらのキットはアオシマさんから発売されております。
アメリカ空母ワスプと一緒にセットで発売されていたキットですよね。
それを2016年12月に単独キットになったものです。
アオシマのこのキットはいいぞ!という評判は良く聞いていたので私も気になっておりました。

評判通りに違わない「船体の形状の良さ」に「モールドの造りの良さ」です!
このキットはWLシリーズなのですが、ウォーターラインにもフルハルにも両方が対応しており、多くの潜水艦のキット同様に2隻分入っております。
1隻はWLで1隻はフルハルでとも考えましたが、基本私はWL党なので2隻ともWLで。
最初は舷外電路

このキットは舷外電路が省略されております。潜水艦の舷外電路はちょっとした情報になるのでこれを汎用パーツでつけます。
呉建造の伊26は喫水線に並行にまっすぐな舷外電路
もっともメジャーなタイプは伊19にあるように甲板に並行に舷外電路がついているもの
この辺りは春園雀燕さんのHPや記事(モデルアートNo65)に詳しいです。
伊19後部

伊19号の舷外電路は排気口の穴に沿って下にそれます。併せて後部のプロペラガード、上に物干しざおの様に立っている保護策支柱を0.2mm真鍮線でつくりました。
14cm単装砲は少々太すぎて不格好なのでWLの共通パーツの10cm砲の足元を切って使用しております。
伊19号及び伊26号艦橋付近

艦橋の窓は穴を開け、逆探は他の残っているエッチングパーツのものを付けました。
伊19号クレーン(この時は)⇒のち伊26号に移植

クレーンはそれっぽいプラパーツに0.2mm真鍮線を付けて滑車を付けてそれらしくしました。
最初は伊19号に立てかけていたのですが、冒頭に述べた願かけには伊26号に手間をかけるべきとの判断で途中から伊26号に備え付けました。
又、このクレーンは使われていないときは倒されて収納されているようなので伊19号には他にクレーンを降りたたんだ形で用意しております。
塗装伊19号潜水艦

船体の基本カラーは軍艦色(2)(横須賀海軍工廠色)、艦艇はあずき色に少しグレーを混ぜています。甲板はマホガニー。
日の丸をデカールで張るつもりなのでそのベースの白はエナメル(フラットホワイト)を用いて手塗りで塗りました。

塗装伊26号潜水艦

伊26号は呉海軍工廠で建造、そののち横須賀鎮守府の所属でした。軍艦色を塗るなら軍艦色(2)なのでしょうが、呉関連の軍艦は強引に呉海軍工廠色を用いるのが私なので(おかげで呉海軍工廠色の減りだけが早い)伊26号は呉海軍工廠色。
甲板はタンとオリーブドラブを少し混ぜたものの濃度を変えて筆塗で。
このままだと船体は少し明るめのグレーになります。潜水艦は全体を黒目に塗装していたという話もありますが、少し暗めにするために薄めにタイヤブラックを吹きかけて仕上げました。
艦底は(この写真はマスキングテープを付けたままなので分かりませんが)伊19号と同じく、小豆色にグレーを少し混ぜたものです。
艦底のマスキングテープは0.4mm程度の太さのものを使用しています。
と今日はここまでです。
キットの紹介から塗装まで一気に行きましたが、ユーボートと並行して2週間の作業です。(と言っても実質2日間)
潜水艦なのに遅すぎとの意見もあるかと思いますがその通りです・・・
この後手すりを付けて日の丸付けて、水上機を作ってという感じです。
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前回は呂500(=U-511) を作るためにユーボートの建造日誌の記事ですが、今回は並行して作っている伊19(イク)と伊26号(ニム)の制作に入りました。
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伊19はさておいて、なぜ伊26号なのかというと私の艦これ的事情です。
潜水艦でニムだけいないのです。
(´;ω;`)ウッ… 掘りをサボったばっかりに・・・・・・

以前、フジミさんの戦艦大和を作った記念に大型艦建造を行ったら1回目で大和さんが来てくれたゲンを担いでニムを造ればニムが来る!と信じているのですよ(運営さん:レイテ後半にぜひニムを!ニムはレイテ付近で沈んだと記憶しております)
ではキットの説明から

こちらのキットはアオシマさんから発売されております。
アメリカ空母ワスプと一緒にセットで発売されていたキットですよね。
それを2016年12月に単独キットになったものです。
アオシマのこのキットはいいぞ!という評判は良く聞いていたので私も気になっておりました。

評判通りに違わない「船体の形状の良さ」に「モールドの造りの良さ」です!
このキットはWLシリーズなのですが、ウォーターラインにもフルハルにも両方が対応しており、多くの潜水艦のキット同様に2隻分入っております。
1隻はWLで1隻はフルハルでとも考えましたが、基本私はWL党なので2隻ともWLで。
最初は舷外電路

このキットは舷外電路が省略されております。潜水艦の舷外電路はちょっとした情報になるのでこれを汎用パーツでつけます。
呉建造の伊26は喫水線に並行にまっすぐな舷外電路
もっともメジャーなタイプは伊19にあるように甲板に並行に舷外電路がついているもの
この辺りは春園雀燕さんのHPや記事(モデルアートNo65)に詳しいです。
伊19後部

伊19号の舷外電路は排気口の穴に沿って下にそれます。併せて後部のプロペラガード、上に物干しざおの様に立っている保護策支柱を0.2mm真鍮線でつくりました。
14cm単装砲は少々太すぎて不格好なのでWLの共通パーツの10cm砲の足元を切って使用しております。
伊19号及び伊26号艦橋付近

艦橋の窓は穴を開け、逆探は他の残っているエッチングパーツのものを付けました。
伊19号クレーン(この時は)⇒のち伊26号に移植

クレーンはそれっぽいプラパーツに0.2mm真鍮線を付けて滑車を付けてそれらしくしました。
最初は伊19号に立てかけていたのですが、冒頭に述べた願かけには伊26号に手間をかけるべきとの判断で途中から伊26号に備え付けました。
又、このクレーンは使われていないときは倒されて収納されているようなので伊19号には他にクレーンを降りたたんだ形で用意しております。
塗装伊19号潜水艦

船体の基本カラーは軍艦色(2)(横須賀海軍工廠色)、艦艇はあずき色に少しグレーを混ぜています。甲板はマホガニー。
日の丸をデカールで張るつもりなのでそのベースの白はエナメル(フラットホワイト)を用いて手塗りで塗りました。

塗装伊26号潜水艦

伊26号は呉海軍工廠で建造、そののち横須賀鎮守府の所属でした。軍艦色を塗るなら軍艦色(2)なのでしょうが、呉関連の軍艦は強引に呉海軍工廠色を用いるのが私なので(おかげで呉海軍工廠色の減りだけが早い)伊26号は呉海軍工廠色。
甲板はタンとオリーブドラブを少し混ぜたものの濃度を変えて筆塗で。
このままだと船体は少し明るめのグレーになります。潜水艦は全体を黒目に塗装していたという話もありますが、少し暗めにするために薄めにタイヤブラックを吹きかけて仕上げました。
艦底は(この写真はマスキングテープを付けたままなので分かりませんが)伊19号と同じく、小豆色にグレーを少し混ぜたものです。
艦底のマスキングテープは0.4mm程度の太さのものを使用しています。
と今日はここまでです。
キットの紹介から塗装まで一気に行きましたが、ユーボートと並行して2週間の作業です。(と言っても実質2日間)
潜水艦なのに遅すぎとの意見もあるかと思いますがその通りです・・・
この後手すりを付けて日の丸付けて、水上機を作ってという感じです。
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