大和ミュージアム 訪問レポート2017 完成模型や特別企画
先週に引き続いて、大和ミュージアムの紹介を行います。
大和ミュージアムは大部分は2016年のブログで紹介しているので、時間とご興味があるかたはそちらを参照に願います。
大和ミュージアム詳細レポート
↓
大和ミュージアム2016年詳細レポート
前回は1/10大和も模型を中心に紹介しましたが、今回はその他です。
↓
大和ミュージアムレポート2017 1/10大和中心に
最初は艦船模型紹介
常設展の方の模型は前と一緒ですがとりあえず紹介。
<戦艦金剛>

艦橋上部のアップです。

こうやって再現すると分かるもの凄い再現度。
最近、私もここまでは無理ですがせめて双眼鏡とかその辺の再現はしたいと試みています。
<航空巡洋艦最上>

この特殊な形状の航空巡洋艦!早く作りたいなあ~。今の護衛艦の先駆けの様なものですからね。
どんだけ先進的な思想をもった船か・・・
<潜水艦伊16号>
今、前回のブログを見てみると、金剛や最上は既に写真を撮影して掲載していましたね。
同じものばかり撮ってどうすんですかね。
でも、好きだからいいや。
こちらは前回の記事に乗せていない潜水艦 伊号16号潜水艦

回天を搭載しているから載せなかったのでしょうね。
<米戦艦ミズーリの砲塔模型>
常設展1Fを出ると1/10大和の巨大な模型があるのですが、そこは先週紹介したので、その横のミズーリの砲塔模型を見てみましょう。
この模型は昨年2016年の特別企画展で展示されていたものです。


そして、実物の展示へ行きます。
零戦や徹甲弾、海龍などが展示されています。
<回天>
護衛艦かがの乗船見学を終えて、大和ミュージアムに至る途中に乗ったタクシーの運転手さんが、大和ミュージアムに回天が展示されているお話をされていました。
(それ、違うっしょ!大和ミュージアムに回天ってなかったよね)と心で思っていたのですが

今年から展示されていた様です。
もっともやってはいけない特攻兵器が回天だと思っているのですが、この様なことを行った事実は決して忘れてはならないことです。
特攻隊員の手紙なんて涙なしには読めないです。涙腺崩壊です。
(ここにはなく、大津島の回天記念館や江田島の海上自衛隊(旧海軍兵学校)に展示してあったと思います。)
2階に上るところで模型の展示があるのですが、以前より減った気がします。
前回同様にクイズ形式で、名前あてを!
出題は前回とダブっているものがあります。てかA以外ダブっています。
よく考えて写真を撮らなきゃね
答えは最後に
A

戦艦であることは分かると思います。
戦艦は12隻しかいないから分かりやすいかと。
艦橋の高さが特徴の戦艦で、姉妹艦2隻のうち、艦橋の形状がいびつな方です。そこが魅力と言う方もたくさんいます。
妹の方はもう少しすっきりとしていますね。
B

飛行甲板の文字が目印
MD作戦以降の日本の主力空母。幸運艦と言われた妹に対して、被害担当艦とも言われたりして・・・
C

よく見たら飛行甲板の後ろの方に名前の頭文字が・・・
艦橋が左にありますね~
とまあ、大和ミュージアム2017レポートはここまでです。
次回は呉市周辺の艦船に関する(艦これファンにも)聖地巡礼の地と言われる場所の紹介予定です。
クイズの答え
A戦艦扶桑
B空母翔鶴
C空母飛龍
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艦橋上部のアップです。

こうやって再現すると分かるもの凄い再現度。
最近、私もここまでは無理ですがせめて双眼鏡とかその辺の再現はしたいと試みています。
<航空巡洋艦最上>

この特殊な形状の航空巡洋艦!早く作りたいなあ~。今の護衛艦の先駆けの様なものですからね。
どんだけ先進的な思想をもった船か・・・
<潜水艦伊16号>
今、前回のブログを見てみると、金剛や最上は既に写真を撮影して掲載していましたね。
同じものばかり撮ってどうすんですかね。
でも、好きだからいいや。
こちらは前回の記事に乗せていない潜水艦 伊号16号潜水艦

回天を搭載しているから載せなかったのでしょうね。
<米戦艦ミズーリの砲塔模型>
常設展1Fを出ると1/10大和の巨大な模型があるのですが、そこは先週紹介したので、その横のミズーリの砲塔模型を見てみましょう。
この模型は昨年2016年の特別企画展で展示されていたものです。


そして、実物の展示へ行きます。
零戦や徹甲弾、海龍などが展示されています。
<回天>
護衛艦かがの乗船見学を終えて、大和ミュージアムに至る途中に乗ったタクシーの運転手さんが、大和ミュージアムに回天が展示されているお話をされていました。
(それ、違うっしょ!大和ミュージアムに回天ってなかったよね)と心で思っていたのですが

今年から展示されていた様です。
もっともやってはいけない特攻兵器が回天だと思っているのですが、この様なことを行った事実は決して忘れてはならないことです。
特攻隊員の手紙なんて涙なしには読めないです。涙腺崩壊です。
(ここにはなく、大津島の回天記念館や江田島の海上自衛隊(旧海軍兵学校)に展示してあったと思います。)
2階に上るところで模型の展示があるのですが、以前より減った気がします。
前回同様にクイズ形式で、名前あてを!
出題は前回とダブっているものがあります。てかA以外ダブっています。
よく考えて写真を撮らなきゃね
答えは最後に
A

戦艦であることは分かると思います。
戦艦は12隻しかいないから分かりやすいかと。
艦橋の高さが特徴の戦艦で、姉妹艦2隻のうち、艦橋の形状がいびつな方です。そこが魅力と言う方もたくさんいます。
妹の方はもう少しすっきりとしていますね。
B

飛行甲板の文字が目印
MD作戦以降の日本の主力空母。幸運艦と言われた妹に対して、被害担当艦とも言われたりして・・・
C

よく見たら飛行甲板の後ろの方に名前の頭文字が・・・
艦橋が左にありますね~
とまあ、大和ミュージアム2017レポートはここまでです。
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