駆逐艦島風 1/700 タミヤ 修正5つのポイント
再現年次は1944年10月以降の最終時とします。(1/350が竣工時だったし)
単装機銃などが多く装備されていたという説もありますが、ごちゃごちゃしたくないのでここはなしという説を取りました。
それなりにこだわりながら(でも時間は最小限にしたいので)ポイントを抑えたディテールアップに磨きをかけたいと思っています。
そこで、今回の製作のポイントは下記の点にします。
1.主要装備のXランナーへの置き換え(Xランナーは1990年代に付属されたようです。知らなかった・・・)
2.リノリウム抑えを伸ばしランナーで製作
3.船体下部の舷窓を塞ぐ。
4.艦橋の穴開け、魚雷運搬軌条(一部)、爆雷投下軌条の真鍮線(0.2mm)追加、一部別売りパーツ使用。
5.アンカーチェーン、旗竿、手摺はエッチング追加、キャンパス、空中線追加
大体こんなところです。
ではXランナーと付属のキットを比較して見ましょう。

やはりXランナーのモールドの方がしっかりしています。基本こちらに置き換えます。
(そもそも置き換えても手間は一緒だし、費用が掛かる訳でもないし、普通置き換えますよね)

今日もリンセは相手にしてもらえず暇そうです。
次に舷窓を塞ぎます。
0.25mmのプラ版に2mmのポンチで丸くくりぬき、下部舷窓部分に張って行きます。大戦末期は舷窓からの浸水を防ぐためほとんどの船が舷窓をこうして塞いでいたようです。ちょっとオーバースケールですが、見つけたポンチの最小サイズが2mmだったもので。

この当時は2mmのポンチしかなかったのですが、軽巡夕張では真鍮パイプでプラペーパーを切り出しています。
軽巡夕張の舷窓塞ぎはこちら
↓
軽巡夕張建造日誌 舷窓塞ぎ
ちなみに艦底はプラ版で貼り付け、船首にひけがあったのでパテ埋め、一部水密扉のエッチング貼り付けを行っています。

いかりをなくしてしまいました。
丁度、興味で買ったピットロードさんの「艦船装備セットⅤ」の錨を使用します。アンカーレセスはくぼみがないので、リューターで削りアンカーレセスを表現しました。

再現年次は1944年10月以降の最終時とします。(1/350が竣工時だったし)
単装機銃などが多く装備されていたという説もありますが、ごちゃごちゃしたくないのでここはなしという説を取りました。
それなりにこだわりながら(でも時間は最小限にしたいので)ポイントを抑えたディテールアップに磨きをかけたいと思っています。
そこで、今回の製作のポイントは下記の点にします。
1.主要装備のXランナーへの置き換え(Xランナーは1990年代に付属されたようです。知らなかった・・・)
2.リノリウム抑えを伸ばしランナーで製作
3.船体下部の舷窓を塞ぐ。
4.艦橋の穴開け、魚雷運搬軌条(一部)、爆雷投下軌条の真鍮線(0.2mm)追加、一部別売りパーツ使用。
5.アンカーチェーン、旗竿、手摺はエッチング追加、キャンパス、空中線追加
大体こんなところです。
ではXランナーと付属のキットを比較して見ましょう。

やはりXランナーのモールドの方がしっかりしています。基本こちらに置き換えます。
(そもそも置き換えても手間は一緒だし、費用が掛かる訳でもないし、普通置き換えますよね)

今日もリンセは相手にしてもらえず暇そうです。
次に舷窓を塞ぎます。
0.25mmのプラ版に2mmのポンチで丸くくりぬき、下部舷窓部分に張って行きます。大戦末期は舷窓からの浸水を防ぐためほとんどの船が舷窓をこうして塞いでいたようです。ちょっとオーバースケールですが、見つけたポンチの最小サイズが2mmだったもので。

この当時は2mmのポンチしかなかったのですが、軽巡夕張では真鍮パイプでプラペーパーを切り出しています。
軽巡夕張の舷窓塞ぎはこちら
↓
軽巡夕張建造日誌 舷窓塞ぎ
ちなみに艦底はプラ版で貼り付け、船首にひけがあったのでパテ埋め、一部水密扉のエッチング貼り付けを行っています。

いかりをなくしてしまいました。
丁度、興味で買ったピットロードさんの「艦船装備セットⅤ」の錨を使用します。アンカーレセスはくぼみがないので、リューターで削りアンカーレセスを表現しました。

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