そのお顔っ 違います! 軽巡阿武隈に何が・・・・???

※ドやちいさんのイラスト
キスカ撤退時の軽巡阿武隈には(所説あるようですが)艦尾に陸軍より借りた7.5cm陸軍野戦高角砲を設置しているようです。
この高角砲の周りは五角形に木材で組み上げ、その間は土嚢で埋めた様です。
なので、そちらを設置しました。
<7.5cm陸軍野戦高角砲>

※wikより
と言っても、7.5cm野戦高角砲のパーツはなかなかないと思われ(そもそもそっちの方のプラモデル知識は皆無に等しい)以前、戦艦長門屈曲煙突を作成した時に使用したピットロードの「NE-03 新WWⅡ日本海軍艦船装備セット[3]」に付いている「40口径三年式8cm高角砲」を利用しました。
このパーツで戦艦長門屈曲煙突に使用して1つだけ余っていたのですが、台座の部分はどっかに飛んでしまったのです。
そこで台座部分は伸ばしランナーでそれっぽく設置しています。

かなり土嚢で埋めてしまったので見にくいのですが5本伸びる固定台座はプラ板で作りました。
周囲の木材は、0.2mm×0.2mmのevergreen scale modelの角棒を使用し、土嚢はプラ板を細かく切って作成しました。
土嚢はもう少し細かく切った方が良かったですね。
戦艦長門屈曲煙突の建造日誌はこちら
↓
戦艦長門屈曲煙突建造日誌
<軽巡阿武隈の艦橋>
キットのまま軽巡阿武隈を組むとこの様になります。

しかし、箱絵の艦橋の部分を見て、
(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
チガウデハナイカ・・・(ショックのあまりカタコト)

マストの後ろの二本の脚はデッキを突き抜けているではないでか!
ちなみに上のデッキも足の部分につながっている。
偶にこんなことがあるのですよね。駆逐艦でも良くありました。
比較的最近のタミヤさんのキットということで完全に油断していました。
慢心しておりました・・・
・(´;ω;`)ウッ…
今更、デッキの延長工事を行う気力もない・・・・
ほとんどやり直しになるし・・・
少し気を取り直して
マストの後ろ脚を艦橋に寄せて

その周りをシールテープでキャンパスの様にぐるりと囲みました。
この部分だけが心残りになってしまいました。
気づかなければ良かった・・・
⇒いや!この阿武隈は私だけのオリジナル 軽巡阿武隈だ!
そう!思い込むことにしました!
まあ、今回は先輩方の作例をほとんど見る事なしに作りましたし、艦船プラモデルを再開して1年半にしていい経験をしました。
とりあえず完成(仮)

この写真、別に合成ではありません。
箱庭技研の夕日のシートをバックに撮っただけですよ。
ライトは後ろの方からオレンジ系の光を当ててますが。
キスカ撤退時の軽巡阿武隈には大発又は小発が搭載されていた様です。
次回はその辺りを搭載して完成になります。
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※ドやちいさんのイラスト
キスカ撤退時の軽巡阿武隈には(所説あるようですが)艦尾に陸軍より借りた7.5cm陸軍野戦高角砲を設置しているようです。
この高角砲の周りは五角形に木材で組み上げ、その間は土嚢で埋めた様です。
なので、そちらを設置しました。
<7.5cm陸軍野戦高角砲>

※wikより
と言っても、7.5cm野戦高角砲のパーツはなかなかないと思われ(そもそもそっちの方のプラモデル知識は皆無に等しい)以前、戦艦長門屈曲煙突を作成した時に使用したピットロードの「NE-03 新WWⅡ日本海軍艦船装備セット[3]」に付いている「40口径三年式8cm高角砲」を利用しました。
このパーツで戦艦長門屈曲煙突に使用して1つだけ余っていたのですが、台座の部分はどっかに飛んでしまったのです。
そこで台座部分は伸ばしランナーでそれっぽく設置しています。

かなり土嚢で埋めてしまったので見にくいのですが5本伸びる固定台座はプラ板で作りました。
周囲の木材は、0.2mm×0.2mmのevergreen scale modelの角棒を使用し、土嚢はプラ板を細かく切って作成しました。
土嚢はもう少し細かく切った方が良かったですね。
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戦艦長門屈曲煙突建造日誌
<軽巡阿武隈の艦橋>
キットのまま軽巡阿武隈を組むとこの様になります。

しかし、箱絵の艦橋の部分を見て、
(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
チガウデハナイカ・・・(ショックのあまりカタコト)

マストの後ろの二本の脚はデッキを突き抜けているではないでか!
ちなみに上のデッキも足の部分につながっている。
偶にこんなことがあるのですよね。駆逐艦でも良くありました。
比較的最近のタミヤさんのキットということで完全に油断していました。
慢心しておりました・・・
・(´;ω;`)ウッ…
今更、デッキの延長工事を行う気力もない・・・・
ほとんどやり直しになるし・・・
少し気を取り直して
マストの後ろ脚を艦橋に寄せて

その周りをシールテープでキャンパスの様にぐるりと囲みました。
この部分だけが心残りになってしまいました。
気づかなければ良かった・・・
⇒いや!この阿武隈は私だけのオリジナル 軽巡阿武隈だ!
そう!思い込むことにしました!
まあ、今回は先輩方の作例をほとんど見る事なしに作りましたし、艦船プラモデルを再開して1年半にしていい経験をしました。
とりあえず完成(仮)

この写真、別に合成ではありません。
箱庭技研の夕日のシートをバックに撮っただけですよ。
ライトは後ろの方からオレンジ系の光を当ててますが。
キスカ撤退時の軽巡阿武隈には大発又は小発が搭載されていた様です。
次回はその辺りを搭載して完成になります。
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