分かったわ!私の力が必要なのね!軽巡阿武隈 始動!
さて、戦艦大和の建造もカタが付きそうなところなのですが、次に何を作ろうかなっと物色しておりました。

ちょうど、艦これ的には、軽巡阿武隈ちゃんがLv99に到達。

書類一式にサインをし、Lv100になりました。
当鎮守府では、戦艦と空母以外では初めてのLv100です。
なので記念して、タミヤ製 「1/700 ウォーターラインシリーズ 軽巡阿武隈」 を次回作成することにしました
いやー!敬愛する重雷装艦北上さまより先に阿武隈ちゃんがLv100に到達するとはね~。
やはり、甲標的を搭載できる唯一の軽巡洋艦というのが肝でした。

ところで、軽巡阿武隈は長良型6番艦の末娘になります。
他の姉たちが1922年から23年に竣工したのに対して、1925年と夕張ちゃんより遅い竣工になりました。
太平洋戦争開戦時には長良型の他の姉が旧式とみられる中、軽巡阿武隈ちゃんは最新の長良型軽巡となり、最も長く第一水雷戦隊旗艦を務めた船になりました。
開戦からこの方、真珠湾、インド洋、ラバウル、と目まぐるしく活躍し、あのキスカ島救出作戦時の旗艦でもありました!
日本を代表する軽巡の名艦といっても過言ではないでしょう!
日本軽巡の年代別の系譜はこちら。軽巡の建造の流れも一目で分かります!
↓
日本軽巡洋艦の系譜まとめ
水雷戦隊のまとめはこちら。 多くの提督のハートをつかんでいるあの駆逐隊も第一水雷戦隊だったりする!?
↓
日本水雷戦隊のまとめ
何と言っても軽巡阿武隈ちゃんの他の長良型と一瞬で見分けが付く特徴は、北上さんとの衝突で第一砲塔より前を失った為、凌波性の良いダブルカーブ型艦首になっているところです。

ほらね!艦首がダブルカーブ状になっていますね。
他の長良型は緩いカーブを描いたスプーン型と呼ばれる艦首形状です。
実はぶつかったのは軽巡阿武隈ちゃんの方。
その為、北上さんには事あるごとにいじられています。
タミヤさんにおいても、長良型の艦船プラモデルが1992年初出に対して、(同型艦がないと効率が悪いため)軽巡阿武隈だけが遅れ、2007年初出になりました!

これが功を奏し、軽巡阿武隈は旧式化した長良型の他の姉を差し置いて、近作キットと呼べる造形になっているのです!
この写真では今少し分かりにくいとは思いますが、ポリキャップが付いて砲塔は可動式になっています!
赤いパーツの上にあるのがポリキャップです!
うーむ。砲塔は置き換えるつもりだったのだけど、動かせるままにした方がいいかな。やっぱ!
最近発表されたタミヤさんの駆逐艦島風もポリキャプ付きでシャープなモールドの様ですし、このタミヤさんの一連のニューキットの流れの先陣を行くものの様な気がしています!
タミヤさん 駆逐艦島風の45年ぶりのリニューアルを発表!
↓
駆逐艦島風 タミヤさんリニューアル情報!続報
プラモデル的にも実艦の運命をたどっている様です!
戦艦大和のウォーターライン仕様が完成したら、軽巡阿武隈建造の開始予定です!
戦艦をつくって少し疲れたので、軽巡を作って少し癒しの時間にしたいです。
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やはり、甲標的を搭載できる唯一の軽巡洋艦というのが肝でした。

ところで、軽巡阿武隈は長良型6番艦の末娘になります。
他の姉たちが1922年から23年に竣工したのに対して、1925年と夕張ちゃんより遅い竣工になりました。
太平洋戦争開戦時には長良型の他の姉が旧式とみられる中、軽巡阿武隈ちゃんは最新の長良型軽巡となり、最も長く第一水雷戦隊旗艦を務めた船になりました。
開戦からこの方、真珠湾、インド洋、ラバウル、と目まぐるしく活躍し、あのキスカ島救出作戦時の旗艦でもありました!
日本を代表する軽巡の名艦といっても過言ではないでしょう!
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日本水雷戦隊のまとめ
何と言っても軽巡阿武隈ちゃんの他の長良型と一瞬で見分けが付く特徴は、北上さんとの衝突で第一砲塔より前を失った為、凌波性の良いダブルカーブ型艦首になっているところです。

ほらね!艦首がダブルカーブ状になっていますね。
他の長良型は緩いカーブを描いたスプーン型と呼ばれる艦首形状です。
実はぶつかったのは軽巡阿武隈ちゃんの方。
その為、北上さんには事あるごとにいじられています。
タミヤさんにおいても、長良型の艦船プラモデルが1992年初出に対して、(同型艦がないと効率が悪いため)軽巡阿武隈だけが遅れ、2007年初出になりました!

これが功を奏し、軽巡阿武隈は旧式化した長良型の他の姉を差し置いて、近作キットと呼べる造形になっているのです!
この写真では今少し分かりにくいとは思いますが、ポリキャップが付いて砲塔は可動式になっています!
赤いパーツの上にあるのがポリキャップです!
うーむ。砲塔は置き換えるつもりだったのだけど、動かせるままにした方がいいかな。やっぱ!
最近発表されたタミヤさんの駆逐艦島風もポリキャプ付きでシャープなモールドの様ですし、このタミヤさんの一連のニューキットの流れの先陣を行くものの様な気がしています!
タミヤさん 駆逐艦島風の45年ぶりのリニューアルを発表!
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プラモデル的にも実艦の運命をたどっている様です!
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戦艦をつくって少し疲れたので、軽巡を作って少し癒しの時間にしたいです。
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