艦NEXT 戦艦大和 推して参ります!

ついにこの日が来ました!
戦艦大和について、語るとそれだけで何ページにもなってしまうので、別の機会に譲るとしますが、
大和ミュージアムレポートでちょっと語っているのでそちらも参照してください。
↓
呉 大和ミュージアムレポート
<戦艦大和の思い出>
個人的な話で恐縮なのですが、私が子供の頃初めて親戚のおじさんに買ってもらったプラモデルが戦艦大和でした。
祭りの縁日だった様な気がします。1/350か1/700かは全く覚えていないんですよね。
ずいぶん大きかった気がしますが、子供にはそのように映っただけかも知れません。
おじさんも素人で接着剤はアロンαを購入してくれました。相当苦労してしかも汚くできあがった記憶があります)
とにかく、そこからですね。軍艦が大好きになったのは。
<艦NEXT 戦艦大和購入のきっかけ>
一年と少し前に弟にガンプラをもらいプラモデルを再開するきっかけになったのですが、そのお返しにこの
「1/700 フジミ製 艦NEXTシリーズ No.1日本戦艦大和」を買って送りました。
ガンプラユーザーはスナップキットに慣れており、フジミの新しい境地の作品である
艦NEXTシリーズなら艦船プラモデルに興味のない弟でも作れるのではと思った訳です。
しかしながら、おそらく初日に船体まで作った後、長らく放置されていたであろう姿をお盆に帰省した折に発見しました。
それなら私が引き取ろうと愛娘を連れて帰った次第です。
(代わりにガチャで出した1/3000 5500t型軽巡を置いておきました)
しかし、その後も半年以上我が家で投錨したまま放置。
どこかで作り始めなければと思っていたのですが、ついに5月建造計画が実現する運びになりました。
(ある程度まとまった休みがあるので、やる気になっただけ)
<1/700 フジミ 艦NEXT No.1 日本海軍戦艦大和>
フジミさんと言えば、特シリーズのその精巧さは私にとって衝撃でした。
(そのパーツの細かさも衝撃でしたが)
最初に作った特シリーズ 戦艦金剛はいまひとつの完成でしたが
↓
戦艦金剛 リカバリーで復活
次に作った重巡鳥海は結構満足の出来です。
↓
重巡鳥海建造日誌
最近では空母飛鷹を作成しました。
↓
空母飛鷹 7度傾いていた!?
そんな、特シリーズを生かしたフジミさんの出す 艦NEXT 戦艦大和はいい出来でないはずはない!

箱絵もかっこいい!
中のランナーは既に一部がカットされているので設計図を載せます。

図面では小さく見えますが、パーツ数はそこそこ結構あります。
まあ、大和ですからね。パーツ数が少ない訳はありません!
以前艦NEXTの意義について、考察したことがあるので載せておきます。
↓
フジミの商品戦略
この艦NEXT 戦艦大和をどの様につくるか?
① このままスナップキットとして、素直に作る。(無塗装)
② スナップキットとして作り、塗装する。
③ 専用エッチングパーツを組み込んでディテールアップを一部行う。
④ ③+プラパーツを精巧なものに置き換える。
⑤ さらに究極を目指す!
正直少し迷ったのですが、④で行くことにしました。
この艦NEXTを始めての艦船プラモデルの登竜門とされる方も結構いると思います。
しかし、多少艦船プラモデルをかじったものとして、やはり戦艦大和はある程度満足できるものにする必要があるかと。
更に個人的には、この艦NEXTは初心者を意識しているはずで、パーツ数も工数抑えられているはず!
少し、作るのに面倒で躊躇しそうな艦でも艦NEXTならディテールアップしても工数が抑えられて建造期間も抑えられるに違いない!今後における指針になるかも知れません。
そんな訳で
<フジミ艦NEXT 戦艦大和専用エッチングパーツ>

そして、
<ナノドレッド 機銃各種、探照灯など>

13㎜機銃や25mm単装機銃は以前購入したものの残りで対応できそうです。
25mm三連装機銃のシールドタイプは戦艦大和や戦艦武蔵専用なので改めて購入しています。
戦艦大和には最終時にこのセットが3セット、レイテ・マリアナ沖海戦時は2セット、武蔵は2セットです。(裸がその分多い)
そして就役時には1セットです。
気楽にディテールアップするにも費用がかかります。
以上、ざっと艦NEXT 日本海軍戦艦大和を作成するところまで行くのにずいぶんかかりました。
次回から作成に入っていると思います。
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戦艦大和について、語るとそれだけで何ページにもなってしまうので、別の機会に譲るとしますが、
大和ミュージアムレポートでちょっと語っているのでそちらも参照してください。
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呉 大和ミュージアムレポート
<戦艦大和の思い出>
個人的な話で恐縮なのですが、私が子供の頃初めて親戚のおじさんに買ってもらったプラモデルが戦艦大和でした。
祭りの縁日だった様な気がします。1/350か1/700かは全く覚えていないんですよね。
ずいぶん大きかった気がしますが、子供にはそのように映っただけかも知れません。
おじさんも素人で接着剤はアロンαを購入してくれました。相当苦労してしかも汚くできあがった記憶があります)
とにかく、そこからですね。軍艦が大好きになったのは。
<艦NEXT 戦艦大和購入のきっかけ>
一年と少し前に弟にガンプラをもらいプラモデルを再開するきっかけになったのですが、そのお返しにこの
「1/700 フジミ製 艦NEXTシリーズ No.1日本戦艦大和」を買って送りました。
ガンプラユーザーはスナップキットに慣れており、フジミの新しい境地の作品である
艦NEXTシリーズなら艦船プラモデルに興味のない弟でも作れるのではと思った訳です。
しかしながら、おそらく初日に船体まで作った後、長らく放置されていたであろう姿をお盆に帰省した折に発見しました。
それなら私が引き取ろうと愛娘を連れて帰った次第です。
(代わりにガチャで出した1/3000 5500t型軽巡を置いておきました)
しかし、その後も半年以上我が家で投錨したまま放置。
どこかで作り始めなければと思っていたのですが、ついに5月建造計画が実現する運びになりました。
(ある程度まとまった休みがあるので、やる気になっただけ)
<1/700 フジミ 艦NEXT No.1 日本海軍戦艦大和>
フジミさんと言えば、特シリーズのその精巧さは私にとって衝撃でした。
(そのパーツの細かさも衝撃でしたが)
最初に作った特シリーズ 戦艦金剛はいまひとつの完成でしたが
↓
戦艦金剛 リカバリーで復活
次に作った重巡鳥海は結構満足の出来です。
↓
重巡鳥海建造日誌
最近では空母飛鷹を作成しました。
↓
空母飛鷹 7度傾いていた!?
そんな、特シリーズを生かしたフジミさんの出す 艦NEXT 戦艦大和はいい出来でないはずはない!

箱絵もかっこいい!
中のランナーは既に一部がカットされているので設計図を載せます。

図面では小さく見えますが、パーツ数はそこそこ結構あります。
まあ、大和ですからね。パーツ数が少ない訳はありません!
以前艦NEXTの意義について、考察したことがあるので載せておきます。
↓
フジミの商品戦略
この艦NEXT 戦艦大和をどの様につくるか?
① このままスナップキットとして、素直に作る。(無塗装)
② スナップキットとして作り、塗装する。
③ 専用エッチングパーツを組み込んでディテールアップを一部行う。
④ ③+プラパーツを精巧なものに置き換える。
⑤ さらに究極を目指す!
正直少し迷ったのですが、④で行くことにしました。
この艦NEXTを始めての艦船プラモデルの登竜門とされる方も結構いると思います。
しかし、多少艦船プラモデルをかじったものとして、やはり戦艦大和はある程度満足できるものにする必要があるかと。
更に個人的には、この艦NEXTは初心者を意識しているはずで、パーツ数も工数抑えられているはず!
少し、作るのに面倒で躊躇しそうな艦でも艦NEXTならディテールアップしても工数が抑えられて建造期間も抑えられるに違いない!今後における指針になるかも知れません。
そんな訳で
<フジミ艦NEXT 戦艦大和専用エッチングパーツ>

そして、
<ナノドレッド 機銃各種、探照灯など>

13㎜機銃や25mm単装機銃は以前購入したものの残りで対応できそうです。
25mm三連装機銃のシールドタイプは戦艦大和や戦艦武蔵専用なので改めて購入しています。
戦艦大和には最終時にこのセットが3セット、レイテ・マリアナ沖海戦時は2セット、武蔵は2セットです。(裸がその分多い)
そして就役時には1セットです。
気楽にディテールアップするにも費用がかかります。
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