まず船体をタンブルーホーム型に成形します。タンブルホーム型とは喫水線に行くにしたがって膨らむ形状ですが、
その実は船体上部に行くに従って内曲がりに狭くなる形状のことを表しているようです。
さて、はじめに船体の側面にベースになるプラ版を貼ります。

ポリパテを用意し側面に盛ります。この状態で一晩乾かします。

乾かした後、喫水線がもっとも盛り上がるようにやすりで削ります。結構、耐水ペーパーを消費しました。
粉が大量に出るのでマスク着用の上、下には紙かなんか敷いた方がいいです。

情報に行くに従って狭くなる形状が出来ました。
次にアンカーレセスの修正です。
峯風型のアンカーレセス(アンカーを収めるくぼみ)は四角い形状をしたも①のとアンカーに合わせた形②の2種類それに峯風や澤風のようなベルマウスの3種類だったようです。
島風(Ⅰ)は①のタイプだったようです。位置も少し前にずらしました。掘るのは電池式のリューターを使用しました。

そして船体をMrカラーの特色「佐世保カラー」で塗装、リノリウム甲板とリノリウム抑えはタミヤカラーのゴールドリーフで筆塗りしました。

今回はここまで。次は上部構造物です。
その実は船体上部に行くに従って内曲がりに狭くなる形状のことを表しているようです。
さて、はじめに船体の側面にベースになるプラ版を貼ります。

ポリパテを用意し側面に盛ります。この状態で一晩乾かします。

乾かした後、喫水線がもっとも盛り上がるようにやすりで削ります。結構、耐水ペーパーを消費しました。
粉が大量に出るのでマスク着用の上、下には紙かなんか敷いた方がいいです。

情報に行くに従って狭くなる形状が出来ました。
次にアンカーレセスの修正です。
峯風型のアンカーレセス(アンカーを収めるくぼみ)は四角い形状をしたも①のとアンカーに合わせた形②の2種類それに峯風や澤風のようなベルマウスの3種類だったようです。
島風(Ⅰ)は①のタイプだったようです。位置も少し前にずらしました。掘るのは電池式のリューターを使用しました。

そして船体をMrカラーの特色「佐世保カラー」で塗装、リノリウム甲板とリノリウム抑えはタミヤカラーのゴールドリーフで筆塗りしました。

今回はここまで。次は上部構造物です。
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