軽巡大淀建造日誌 船体の仮組みと艦橋の組み立て
少し暖かくなったら、また寒くなって。
今日は関東の平野部でも雪が降るところがあるようです。
春の訪れはもう少しです。
ところで、製作を始めた軽巡大淀ですが、アオシマさんの「軽巡大淀1944」にフジミさんのエッチングパーツを組み込んで製作を始めました。
アオシマさんのエッチングパーツは売り切れ次第再生産をなかなかしないので、手に入りやすいフジミさんのキット付属のエッチングパーツを使用する訳ですが適合には少々問題はありそうです。
(4月に艦これプラモデルで軽巡大淀さんが発売されるので同時発売で入手できるのですが・・・)
さて、エッチングパーツ。うまく使えるのかな。

これまでの軽巡大淀の建造日誌はこちら(軽巡大淀がスーパー軽巡である理由も!)
↓
軽巡大淀建造日誌
はじめにアオシマ製 「軽巡洋艦大淀1944」の主要パーツを切り出して仮組みをしてみました。
艦橋付近です。

アオシマさんのこのはっきりとしたモールドが私の好みにあっています!
煙突付近も結構はっきりとしたモールドがなされています。
後部通信室付近です。

細かいところは細かくモールドされています。
一度仮組みをしたのは、この主要部分以外はエッチングパーツで補うイメージを沸かせるためです。
具体的にはマスト(前・後ろ)、煙突のジャッキステー、カタパルト、超10cm砲のブルワーク、後部銃座etc
艦橋も結構手すりなどがついています。
フジミさんの手摺が適合するのでしょうか?
その前に艦橋の一部パーツを置き換えました。
ひとつめは九四式高射装置です!
この高射装置は、九一式高射装置と4.5m測距儀を一つにまとめた高精度の高射装置です。
翔鶴型以降の大型空母、(最新鋭軽巡)阿賀野型、大淀型軽巡(って言っても大淀一艦ですが)、秋月型駆逐艦に装備されました。

御覧の様に
左側が「ウォーターラインシリーズ」の共通パーツです。
右側が「新WWⅡ日本海軍艦船装備セット[3]」についているものです。
新艦船装備セットはかなり精密なものが多いのですが、こちらの方が一回り小さいのと、軽巡大淀の特徴でもあるので置き換えました。
22号電探(仮称二号電波探信儀二型)
ミッドウェー作戦後の艦船に順次装備された電探ですね。

NE-03は「新WWⅡ日本海軍艦船装備セット[3]」の略です。
こちらに付属の22号電探もかなり小さく精密なつくりです。
22号電探は(旧)「WWⅡ日本海軍艦船装備セットⅤ」等にもついていますが、新艦船装備セットについているものの方がかなり精密です。
大淀さんの艦橋

赤い矢印で示しているのが汎用パーツで置き換えた手摺で、それ以外はフジミさんのパーツを付けました。
しかし、切ったり、曲げたりしているので汎用で使っているのとあまり手間は変わりません。
アオシマとフジミとはやはり結構造形が異なっていることを実感させられました!
二式二号電波探信儀一型(通称21号電探)が艦橋の頭についていますが、これはフィットしています。
それと水密扉も汎用パーツを使っています。
まあ、手摺類はもともとそれ程期待してなかったのですけどね・・・
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少し暖かくなったら、また寒くなって。
今日は関東の平野部でも雪が降るところがあるようです。
春の訪れはもう少しです。
ところで、製作を始めた軽巡大淀ですが、アオシマさんの「軽巡大淀1944」にフジミさんのエッチングパーツを組み込んで製作を始めました。
アオシマさんのエッチングパーツは売り切れ次第再生産をなかなかしないので、手に入りやすいフジミさんのキット付属のエッチングパーツを使用する訳ですが適合には少々問題はありそうです。
(4月に艦これプラモデルで軽巡大淀さんが発売されるので同時発売で入手できるのですが・・・)
さて、エッチングパーツ。うまく使えるのかな。

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はじめにアオシマ製 「軽巡洋艦大淀1944」の主要パーツを切り出して仮組みをしてみました。
艦橋付近です。

アオシマさんのこのはっきりとしたモールドが私の好みにあっています!
煙突付近も結構はっきりとしたモールドがなされています。
後部通信室付近です。

細かいところは細かくモールドされています。
一度仮組みをしたのは、この主要部分以外はエッチングパーツで補うイメージを沸かせるためです。
具体的にはマスト(前・後ろ)、煙突のジャッキステー、カタパルト、超10cm砲のブルワーク、後部銃座etc
艦橋も結構手すりなどがついています。
フジミさんの手摺が適合するのでしょうか?
その前に艦橋の一部パーツを置き換えました。
ひとつめは九四式高射装置です!
この高射装置は、九一式高射装置と4.5m測距儀を一つにまとめた高精度の高射装置です。
翔鶴型以降の大型空母、(最新鋭軽巡)阿賀野型、大淀型軽巡(って言っても大淀一艦ですが)、秋月型駆逐艦に装備されました。

御覧の様に
左側が「ウォーターラインシリーズ」の共通パーツです。
右側が「新WWⅡ日本海軍艦船装備セット[3]」についているものです。
新艦船装備セットはかなり精密なものが多いのですが、こちらの方が一回り小さいのと、軽巡大淀の特徴でもあるので置き換えました。
22号電探(仮称二号電波探信儀二型)
ミッドウェー作戦後の艦船に順次装備された電探ですね。

NE-03は「新WWⅡ日本海軍艦船装備セット[3]」の略です。
こちらに付属の22号電探もかなり小さく精密なつくりです。
22号電探は(旧)「WWⅡ日本海軍艦船装備セットⅤ」等にもついていますが、新艦船装備セットについているものの方がかなり精密です。
大淀さんの艦橋

赤い矢印で示しているのが汎用パーツで置き換えた手摺で、それ以外はフジミさんのパーツを付けました。
しかし、切ったり、曲げたりしているので汎用で使っているのとあまり手間は変わりません。
アオシマとフジミとはやはり結構造形が異なっていることを実感させられました!
二式二号電波探信儀一型(通称21号電探)が艦橋の頭についていますが、これはフィットしています。
それと水密扉も汎用パーツを使っています。
まあ、手摺類はもともとそれ程期待してなかったのですけどね・・・
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