軽巡大淀 フジミ製軽巡大淀とアオシマ製軽巡大淀1944を徹底比較!
以前の記事で、軽巡大淀さんの良さを徹底的にアピールしたのは今回の記事のティザーです。

軽巡大淀がスーパー軽巡である理由
↓
軽巡大淀がスーパーな軽巡である4つの理由
アオシマさんの4月度の新製品紹介で「艦これプラモデル」シリーズから軽巡大淀が出る報告もしました。
↓
アオシマさんの4月5月の新製品情報
軽巡大淀はもともとアオシマさんがその1944年版をウォーターラインシリーズで発売していますし、期間限定で1943年も発売しておりました。
そのアオシマさんのライバルになるのが、フジミさんの特シリーズの軽巡大淀です。
今回その両者を徹底比較して見ました。
アオシマ製 1/700 ウォーターラインシリーズ 日本軽巡洋艦大淀1944

アオシマ製軽巡大淀のランナーはこの様になっています。
これにいつもの静岡協同組合共通パーツが付いています。

フジミ製1/700 特シリーズNo.106 「日本海軍巡洋艦大淀」です。

箱の中身はこの様になっています。

エッチングパーツがついて¥1400くらいとありえないくらい非常にお得に見えます。
箱の横にはこの様な記述があります。

記述で大事なところは
このキットは昭和54年(1979年)の考証に従って作っているという記述です。
とても真摯な姿勢だと思います。でも私は大半をネットで買うので、この記述は読めないのですよね。
古いキットで考証的にも時代遅れの感がぬぐえない、なのでエッチングパーツもつけてのセット販売ということなのでしょう。
ランナー部分はこの様になっています。

上のアオシマに比べて1枚ランナーが少ない感じです。
ではモールドの感じを見て見ます。
アオシマ製軽巡大淀の船体です。

フジミ製軽巡大淀の船体です。

これだけ見ても良く分からないかも知れませんが、フジミさんの方は全体的にモールドが甘くそれをエッチングパーツで補う感じの様です。
そのフジミさんのエッチングパーツです。

見ての通り、2枚も付いており、内容も非常に豊富なエッチングパーツのセットになっています。
基本は1944年の大淀を再現するためのパーツになる様です。
ざっと見の違いなのですが、軽巡大淀の特徴である船体後部にある司令部設備の上部はアオシマ版はリノリウム張りになっています。
フジミの方は滑り止め甲板のエッチングパーツがついているので、これは考証の差だと考えられます。
てな訳でフジミさんには申し訳ないのですが、アオシマのキットにフジミさんのエッチングパーツを組み合わせて作って行きたいと思います。
でも、フジミさんのキットはエッチングパーツのみのセットと見ても¥1400程度なのでお買い得。
今回のアオシマさんの艦これプラモデルシリーズは既にある軽巡大淀をベースにしています。
水上機母艦瑞穂もアオシマさんの製品であったと思いますが、こちらを艦これプラモデルにしてくれれば喜んで買うんだけどな~。
なので、しばらくはウォーターラインシリーズの瑞穂は買わずに待っていることにします。
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アオシマ製 1/700 ウォーターラインシリーズ 日本軽巡洋艦大淀1944

アオシマ製軽巡大淀のランナーはこの様になっています。
これにいつもの静岡協同組合共通パーツが付いています。

フジミ製1/700 特シリーズNo.106 「日本海軍巡洋艦大淀」です。

箱の中身はこの様になっています。

エッチングパーツがついて¥1400くらいとありえないくらい非常にお得に見えます。
箱の横にはこの様な記述があります。

記述で大事なところは
このキットは昭和54年(1979年)の考証に従って作っているという記述です。
とても真摯な姿勢だと思います。でも私は大半をネットで買うので、この記述は読めないのですよね。
古いキットで考証的にも時代遅れの感がぬぐえない、なのでエッチングパーツもつけてのセット販売ということなのでしょう。
ランナー部分はこの様になっています。

上のアオシマに比べて1枚ランナーが少ない感じです。
ではモールドの感じを見て見ます。
アオシマ製軽巡大淀の船体です。

フジミ製軽巡大淀の船体です。

これだけ見ても良く分からないかも知れませんが、フジミさんの方は全体的にモールドが甘くそれをエッチングパーツで補う感じの様です。
そのフジミさんのエッチングパーツです。

見ての通り、2枚も付いており、内容も非常に豊富なエッチングパーツのセットになっています。
基本は1944年の大淀を再現するためのパーツになる様です。
ざっと見の違いなのですが、軽巡大淀の特徴である船体後部にある司令部設備の上部はアオシマ版はリノリウム張りになっています。
フジミの方は滑り止め甲板のエッチングパーツがついているので、これは考証の差だと考えられます。
てな訳でフジミさんには申し訳ないのですが、アオシマのキットにフジミさんのエッチングパーツを組み合わせて作って行きたいと思います。
でも、フジミさんのキットはエッチングパーツのみのセットと見ても¥1400程度なのでお買い得。
今回のアオシマさんの艦これプラモデルシリーズは既にある軽巡大淀をベースにしています。
水上機母艦瑞穂もアオシマさんの製品であったと思いますが、こちらを艦これプラモデルにしてくれれば喜んで買うんだけどな~。
なので、しばらくはウォーターラインシリーズの瑞穂は買わずに待っていることにします。
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