艦これプラモデルNo.32 重雷装巡洋艦北上 船体の塗装とリノリウムの塗装
少しずつ、暖かくなってきましたね。
その分、花粉は結構ひどい様です。
私は花粉症はないのですが、ハウスダストアレルギーがあるので、その気持ちは少し分かる気がします。
それにしても、先週は結局、ブログでの艦船プラモデルの建造日誌の更新が一日もありませんでした。
なんか、小ネタを載せていたら、結局1週間経ってしまった訳です。
その間、建造中の重雷装巡洋艦北上さんの建造はというと・・・
とてもスピーディーとは言えませんが一応進んでいます。

しかし、出張が続いたり、会議の準備やらで仕事も忙しいんですが、なんか飲み会やら、テニス関係やらで休みも時間が十分とれないこの頃です。
しかも、艦これでも冬イベがあったりして、ブログで載せている以上クリアしないといけない義務感に駆られたり、満を持して作るぞ!と気合を入れていた北上さんの建造が遅れがちになってしまいました。
重雷装巡洋艦北上の建造日誌はこちら
↓
重雷装巡洋艦大井建造日誌
今日は重雷装巡洋艦北上のリノリウム甲板の塗装についてです。
今回のアオシマさんが、重雷装巡洋艦大井及び重雷装巡洋艦北上を完全新金型で再現した理由のひとつには
(2/21の大磯海軍工廠のガクさんのコメントにもありますが)
この2艦の中央部分がリノリウムと判明したことも新考証として取り入れており、それも大きな理由だと思われます。
事実、ピットロードさんが出している重雷装巡洋艦北上は中央部分が滑り止め甲板になっています。
重雷装巡洋艦大井を塗装する時には先にリノリウム塗装をして、後マスキングして魚雷移送軌条を塗装しました。

しかし、細かいカーブが結構あってこのマスキングはえらくしんどかった(とても大変だったの意)のを覚えています。
今回は先に船体色を塗装し

↓
移送軌条マスキング

↓
リノリウム塗装して剥がしたところ

この塗装順序は、HIGH-GEARedの渡辺さんがMODELArt艦船模型スペシャルNo.62の重雷装巡洋艦大井の製作記事に書かれているのですが、今回はこれを参考にしてみました。
それにしても、不器用な私がプロの方の様に綺麗にできるのかなと思ったのですが、
意外に移送軌条だけ残してきれいに塗装出来ました!(うれしい誤算!)
普段私はリノリウム塗装はタミヤカラースプレー(TS-69リノリウム甲板色)で先にスプレーでささっとしてしまいます。
集合住宅に住んでいるのもあり、平日は夜にコンプレッサー回して塗装をしたくない関係上、私は塗装は休日の昼間に行うことにしています。
なので、スプレーでささっとできるのは便利なのです。
今回の塗装はこれを使いました。
Mr.カラー特色セット 日本海軍・日本船舶迷彩色
このセットはこの3色が入っています。

SC04:外舷21号色
SC05:外舷22号色
この2色は空母の対潜迷彩色です。
そして、
SC06:リノリウム色
この3色なんかバランスが悪いですよね。
Mr.カラーさんの特色は海軍工廠色や新しく出た護衛艦色など、頻繁に使いますが、
この3色ほどバランスが悪い組み合わせはないな~と思ったりします。
私的には圧倒的にリノリウムカラーを使いますので、他の2色の扱いに困ります!
まあ、いずれ迷彩色の空母も作るとは思いますが・・・
では普段使っているタミヤのリノリウムカラーと比べて見ましょう。

上が今回の色(SC06)を使用した重雷装巡洋艦北上さん
下がタミヤスプレー(TS-69リノリウム甲板色)で塗装した大井さんです。
北上さんには作業用に台に乗せているので高さが若干違いますが、艦橋周辺の色を比べて見るとタミヤの色の方が結構暗いです。
何しろ、スプレーなんでかなりの厚塗りになるのも理由のひとつですが、少し暗めに仕上げているのも事実。
この辺は好みかも知れません。
ちなみに、北上さんや大井さんの組み立て説明書には「C43ウッドブラウン」の指定です。
これだと少し薄く感じるので少し調整した方がいいのかも知れません。
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少しずつ、暖かくなってきましたね。
その分、花粉は結構ひどい様です。
私は花粉症はないのですが、ハウスダストアレルギーがあるので、その気持ちは少し分かる気がします。
それにしても、先週は結局、ブログでの艦船プラモデルの建造日誌の更新が一日もありませんでした。
なんか、小ネタを載せていたら、結局1週間経ってしまった訳です。
その間、建造中の重雷装巡洋艦北上さんの建造はというと・・・
とてもスピーディーとは言えませんが一応進んでいます。

しかし、出張が続いたり、会議の準備やらで仕事も忙しいんですが、なんか飲み会やら、テニス関係やらで休みも時間が十分とれないこの頃です。
しかも、艦これでも冬イベがあったりして、ブログで載せている以上クリアしないといけない義務感に駆られたり、満を持して作るぞ!と気合を入れていた北上さんの建造が遅れがちになってしまいました。
重雷装巡洋艦北上の建造日誌はこちら
↓
重雷装巡洋艦大井建造日誌
今日は重雷装巡洋艦北上のリノリウム甲板の塗装についてです。
今回のアオシマさんが、重雷装巡洋艦大井及び重雷装巡洋艦北上を完全新金型で再現した理由のひとつには
(2/21の大磯海軍工廠のガクさんのコメントにもありますが)
この2艦の中央部分がリノリウムと判明したことも新考証として取り入れており、それも大きな理由だと思われます。
事実、ピットロードさんが出している重雷装巡洋艦北上は中央部分が滑り止め甲板になっています。
重雷装巡洋艦大井を塗装する時には先にリノリウム塗装をして、後マスキングして魚雷移送軌条を塗装しました。

しかし、細かいカーブが結構あってこのマスキングはえらくしんどかった(とても大変だったの意)のを覚えています。
今回は先に船体色を塗装し

↓
移送軌条マスキング

↓
リノリウム塗装して剥がしたところ

この塗装順序は、HIGH-GEARedの渡辺さんがMODELArt艦船模型スペシャルNo.62の重雷装巡洋艦大井の製作記事に書かれているのですが、今回はこれを参考にしてみました。
それにしても、不器用な私がプロの方の様に綺麗にできるのかなと思ったのですが、
意外に移送軌条だけ残してきれいに塗装出来ました!(うれしい誤算!)
普段私はリノリウム塗装はタミヤカラースプレー(TS-69リノリウム甲板色)で先にスプレーでささっとしてしまいます。
![]() タミヤカラー TS-69 リノリウム甲版色 つや消し スプレー塗料(ミニ)【RCP】 |
集合住宅に住んでいるのもあり、平日は夜にコンプレッサー回して塗装をしたくない関係上、私は塗装は休日の昼間に行うことにしています。
なので、スプレーでささっとできるのは便利なのです。
今回の塗装はこれを使いました。
Mr.カラー特色セット 日本海軍・日本船舶迷彩色
![]() Mr.カラー CS642 日本海軍・日本船舶迷彩色(外舷21号色/外舷22号色/リノリウム色)[GSIクレオス]《取り寄せ※暫定》 |
このセットはこの3色が入っています。

SC04:外舷21号色
SC05:外舷22号色
この2色は空母の対潜迷彩色です。
そして、
SC06:リノリウム色
この3色なんかバランスが悪いですよね。
Mr.カラーさんの特色は海軍工廠色や新しく出た護衛艦色など、頻繁に使いますが、
この3色ほどバランスが悪い組み合わせはないな~と思ったりします。
私的には圧倒的にリノリウムカラーを使いますので、他の2色の扱いに困ります!
まあ、いずれ迷彩色の空母も作るとは思いますが・・・
では普段使っているタミヤのリノリウムカラーと比べて見ましょう。

上が今回の色(SC06)を使用した重雷装巡洋艦北上さん
下がタミヤスプレー(TS-69リノリウム甲板色)で塗装した大井さんです。
北上さんには作業用に台に乗せているので高さが若干違いますが、艦橋周辺の色を比べて見るとタミヤの色の方が結構暗いです。
何しろ、スプレーなんでかなりの厚塗りになるのも理由のひとつですが、少し暗めに仕上げているのも事実。
この辺は好みかも知れません。
ちなみに、北上さんや大井さんの組み立て説明書には「C43ウッドブラウン」の指定です。
これだと少し薄く感じるので少し調整した方がいいのかも知れません。
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