駆逐艦島風(初代)は峯風型4番艦
峯風型駆逐艦は大正中期に15隻が建造されました。大戦に全艦が参加。従来のイギリス等を模倣した船から脱却し純日本式の設計で建造された初の駆逐艦になります。
島風(初代)は峯風型駆逐艦の4番艦で1920年11月に竣工されました。
島風はその公試運転時に40.698ノットを記録し、2代目島風が破るまで日本最高速の駆逐艦でした。
大戦時には老朽化の為、「第一号哨戒艇」に改装されました。
ウエルデッキ(一段低い甲板)、砲塔や魚雷発射管はキャンパス張り、艦橋も手摺にキャンパス張りとクラシカルな風貌が
特徴になります。
大正時代以前のクラシックな艦に特徴のタンブルホーム形状(喫水面に向かって膨らむ形状)の船体や
艦上構造物では伝声管やシンプルなマストも特徴なのでその辺にこだわって作成しました。

結構いい味出してますよね。
峯風型駆逐艦は大正中期に15隻が建造されました。大戦に全艦が参加。従来のイギリス等を模倣した船から脱却し純日本式の設計で建造された初の駆逐艦になります。
島風(初代)は峯風型駆逐艦の4番艦で1920年11月に竣工されました。
島風はその公試運転時に40.698ノットを記録し、2代目島風が破るまで日本最高速の駆逐艦でした。
大戦時には老朽化の為、「第一号哨戒艇」に改装されました。
ウエルデッキ(一段低い甲板)、砲塔や魚雷発射管はキャンパス張り、艦橋も手摺にキャンパス張りとクラシカルな風貌が
特徴になります。
大正時代以前のクラシックな艦に特徴のタンブルホーム形状(喫水面に向かって膨らむ形状)の船体や
艦上構造物では伝声管やシンプルなマストも特徴なのでその辺にこだわって作成しました。

結構いい味出してますよね。
- 関連記事