青葉取材シリーズ第2段!続きです!呉艦船めぐり
かっては人口40万人の軍港だった呉港ですが、今も海上自衛隊の基地として様々な艦種が停泊しています。
呉港の特徴はその艦種の豊富さです。

前回に引き続き、「青葉!取材!行ってきまーす!」
呉クルーズの前半はこちら!様々な艦種が見えますね~
↓
青葉取材!第一弾呉クルーズ
「呉艦船めぐり」のパンフレットもう一度掲載しておきます!

では!後半の取材です!

後半最初は「訓練支援艦てんりゅう」と「訓練支援艦くろべ」です!

「おう!呼んだかっ!天竜だ!駆逐艦の連中を引き連れていたけど、今は訓練の手伝いだぜ!付いて来いよ~」
スーパーディテール軽巡天竜建造日誌はこちら
↓
軽巡天竜建造日誌
「訓練支援艦 てんりゅう」は、高速標的機ファイアビー4機と無人標的機チャカⅢ4機を装備、発射し操作します。
対空訓練の場合にはミサイル評価装置で訓練の分析、評価ができます。

その先の桟橋に行くと潜水艦たちがたくさん停泊しています!
陸上側だと以前紹介した潜水艦前のバス停から降りてすぐの場所ですが、桟橋には許可をもらえないと入れないので
ちょっと遠くになります。
クルーズだと間近に見ることが出来ます!

表面には音を吸収して反射しない、そして音が外にもらさないための「無反響タイル」がびっしりと貼られています!

このお尻の形をよーく見て置いて下さいね!

「潜水艦は船名が最初だけ書いてあるけど、後は消しちゃいます。おやしお型としか分からないです。呉にはおやしお型が6隻在籍しているのでその内の1隻です!」
次は私だよ!

ずいぶん形は変わっちゃったんだけどね。そうりゅう型です!

「やだ!おしりから写さないでよ」とか言われそうですがここが特徴!
潜水艦の尾部にある舵は、従来縦舵と横舵の十字型舵でした。そうりゅう型の潜水艦は水中での旋回性を良くするためにX型の舵を採用されています。通称「Xラダー」縦舵や横舵と区別できなくなったために「後舵」と呼ばれています。
少しだけ理屈を言うと、水平に舵があると水中で旋回するときに飛行機と同じように舵に上向きと下向きの力が発生します。
特に急速回頭の時に危険なので旋回時に安定させるためにXラダーを採用した訳です。(簡単に書き過ぎてすいません。詳しくはまたいずれ)

「こんなに間近で見れるのも、クルーズならではです!」
「桟橋の奥に行くと音響観測艦が停泊しています!」
この時は「音響観測艦はりま」でした!
以前、「音響観測艦ひびき」を紹介しましたね。交代で停泊していることが多いです。
↓
聖地巡礼的な?映画「この世界の片隅に」の舞台の広島と呉をちゃっと案内

「帰りは美人ぞろいの艦娘の中でも随一の人気(たぶん)この方が登場です!」

「平和な海で次代の艦隊を訓練するために作られました。その時間はあまりありませんでしたが、鹿島精一杯頑張りました!」
その思いは今の時代に継承されています!

「練習艦かしま」です!
「やだ。提督さん。おしりから?」 クルーズしていると艦尾をみんなこちらに見せているからしかたないのです!
以前の「練習巡洋艦鹿島」もそうでしたが、練習艦は世界中を回って公式行事を行うことが多いのです。
なので、内装も「日本の顔」として恥ずかしくない様に立派な内装(国家元首が来訪できるクラス)になっています。
練習艦特有の設備としては、礼砲を2門装備しています。

「練習巡洋艦鹿島」の時代は平和な期間はほとんどなかったけど、「練習艦かしま」が今の平和を守るために頑張っています!

「側面に見える13m将官艇が鮮やかでしょ。女性将官が快適に過ごせるように女性専用の居室も用意しているのよ」
現代でも「練習艦かしま」は美人で優雅、気品もあって、すばらしい艦です。

「どうでしたか!色々な艦種があって楽しいですね~。これで取材終了します!」
最後に呉クルーズにはないのですが、この先をずっといったところに私、「巡洋艦青葉終焉之地」に記念碑があります。
立ち寄った時に興味がある方は寄って見て下さいね。

写真が無くてすいません。次回行く機会があったら写真を撮ります。
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かっては人口40万人の軍港だった呉港ですが、今も海上自衛隊の基地として様々な艦種が停泊しています。
呉港の特徴はその艦種の豊富さです。

前回に引き続き、「青葉!取材!行ってきまーす!」
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では!後半の取材です!

後半最初は「訓練支援艦てんりゅう」と「訓練支援艦くろべ」です!

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「訓練支援艦 てんりゅう」は、高速標的機ファイアビー4機と無人標的機チャカⅢ4機を装備、発射し操作します。
対空訓練の場合にはミサイル評価装置で訓練の分析、評価ができます。

その先の桟橋に行くと潜水艦たちがたくさん停泊しています!
陸上側だと以前紹介した潜水艦前のバス停から降りてすぐの場所ですが、桟橋には許可をもらえないと入れないので
ちょっと遠くになります。
クルーズだと間近に見ることが出来ます!

表面には音を吸収して反射しない、そして音が外にもらさないための「無反響タイル」がびっしりと貼られています!

このお尻の形をよーく見て置いて下さいね!

「潜水艦は船名が最初だけ書いてあるけど、後は消しちゃいます。おやしお型としか分からないです。呉にはおやしお型が6隻在籍しているのでその内の1隻です!」
次は私だよ!

ずいぶん形は変わっちゃったんだけどね。そうりゅう型です!

「やだ!おしりから写さないでよ」とか言われそうですがここが特徴!
潜水艦の尾部にある舵は、従来縦舵と横舵の十字型舵でした。そうりゅう型の潜水艦は水中での旋回性を良くするためにX型の舵を採用されています。通称「Xラダー」縦舵や横舵と区別できなくなったために「後舵」と呼ばれています。
少しだけ理屈を言うと、水平に舵があると水中で旋回するときに飛行機と同じように舵に上向きと下向きの力が発生します。
特に急速回頭の時に危険なので旋回時に安定させるためにXラダーを採用した訳です。(簡単に書き過ぎてすいません。詳しくはまたいずれ)

「こんなに間近で見れるのも、クルーズならではです!」
「桟橋の奥に行くと音響観測艦が停泊しています!」
この時は「音響観測艦はりま」でした!
以前、「音響観測艦ひびき」を紹介しましたね。交代で停泊していることが多いです。
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「帰りは美人ぞろいの艦娘の中でも随一の人気(たぶん)この方が登場です!」

「平和な海で次代の艦隊を訓練するために作られました。その時間はあまりありませんでしたが、鹿島精一杯頑張りました!」
その思いは今の時代に継承されています!

「練習艦かしま」です!
「やだ。提督さん。おしりから?」 クルーズしていると艦尾をみんなこちらに見せているからしかたないのです!
以前の「練習巡洋艦鹿島」もそうでしたが、練習艦は世界中を回って公式行事を行うことが多いのです。
なので、内装も「日本の顔」として恥ずかしくない様に立派な内装(国家元首が来訪できるクラス)になっています。
練習艦特有の設備としては、礼砲を2門装備しています。

「練習巡洋艦鹿島」の時代は平和な期間はほとんどなかったけど、「練習艦かしま」が今の平和を守るために頑張っています!

「側面に見える13m将官艇が鮮やかでしょ。女性将官が快適に過ごせるように女性専用の居室も用意しているのよ」
現代でも「練習艦かしま」は美人で優雅、気品もあって、すばらしい艦です。

「どうでしたか!色々な艦種があって楽しいですね~。これで取材終了します!」
最後に呉クルーズにはないのですが、この先をずっといったところに私、「巡洋艦青葉終焉之地」に記念碑があります。
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