「艦これプラモデル No.29 戦艦長門 屈曲煙突 建造日誌 3日目 ディテールアップ方針まとめ及び木甲板塗装 なのです!」
まだまだ、寒いですね。
電気ストーブしかないプラモ作成の部屋はどうにも部屋が寒いので中々はかどらない昨今です。
更に、最近中途半端に手順が分かって来たので、あっちをやってはこっちをやるという風につまみながら作ってしまってブログに書くにはまとまりません。
そこで、今後の進行の方向性をまとめる上でも
今回の「艦これプラモデル No.29 戦艦長門 屈曲煙突」製作方針(ディテールアップ方針)を書き出して見ることにしました。
あくまでも「自分の納得するポイントを抑えたディテールアップ」を方針としたいので。
製作方針(ディテールアップ方針)
① 艦橋の窓枠
② 手摺の設置、船体、主砲
③ 後部マストのヤードの真鍮への置き換え
④ 旗竿の真鍮棒への置き換え
⑤ 舷側の魚雷発射管ハッチとダビットの追加
⑥ 木甲板の塗り分け
⑦ ボートダビットと場合によってはボートの置き換え
⑧ 8cm高角砲の入れ替え
①~④はいつも行っているいわゆるルーティンです。
⑤は魚雷発射管を持っていたこの時期の戦艦ならではなので、特徴を表すという意味では必要です。
⑥ 大戦の後半になってくると甲板上も機銃やら何やらで色々と密になってくるのですが、この時にはまだまだ甲板上は余裕があり目立ちます。
そう言った意味でも必要性があるかと感じました。
⑦と⑧は⑥と関連あるのですが、いわゆる甲板上の装備品が少ないゆえにボートやダビットが目立つだろうということで少し別パーツを付けて見ようかと思いました。
今回は⑥番の木甲板の塗装です。
前回までに船体の組み立てを行ったので、木甲板の塗装にそのまま移りました。
普通なら、塗装は塗装でまとめて行うのですが、私は、塗装(エアーブラシ)は基本的に休日の日が出ている時しか行わないのでこの塗装は先週の日曜日に行ったものです。
木甲板塗装
木甲板は4色+追加1色で塗装しました。

カラーはMrカラーを基本的に使っています。
右から④「タン多め+ウッドブラウン少量」、①は逆に「ウッドブラウン多め+タン少量」、途中②はオリーブドラブ2を少量加えて少し緑っぽい要素を入れています。
(以後、WB=ウッドブラウンです。)
私は最終的にタンを多めにして明るくしたいので、①から順番に④で終わる様にしています。
最初に①番を塗装。

そして、1mm幅(1cmでカット)のマスキングテープを50枚ほど貼って、②を塗装。

こんな調子で④まで塗装します。

そしてドキドキのオープン!

ォ━━(#゚Д゚#)━━!!
目論見が外れたと言うか、思った以上にウッドブラウンが目立って今一つです。
色差を付けすぎた故の失敗です!
でも、以前、空母飛鷹で木甲板の塗装を行った時にはほぼ同じ様にしてきれいに木目を表現出来ました!
空母飛鷹での木甲板の塗装はこちら
↓
やって見たら案外簡単だった。飛行甲板塗装と白線引き
恐らく、空母飛鷹は木甲板シールの上での塗装でしたが、今回はプラモのプラスチックの上のグラデーションです。
下地の違いがこの様な結果の差になったのではないかと推測されます!
そこで、「タンにごくわずかの黄色とWBを混ぜた色」を全体に塗装し、全体をボカしました!
これは結構薄めて使い、下地の色の差を出さなければこれまでの努力が水泡と化してしまいます。

まあ、まあリカバリーできたような気がします。
面相筆でちょいちょい手直ししましたが・・・
木甲板に塗装をする場合とプラスチックに木目調の様に塗装する場合は多少塗装の感じを変えた方が良い様です。
また、ほんの少しだけ経験値を上げることが出来ました!
日々スキルアップを目指します!
横須賀ヴェルニー公園に戦艦陸奥の主砲が帰還!

全く時期も関係ないですが、長門さんの妹の陸奥さんの浴衣姿です。
秋の陸奥さん繋がりで思い出したのですが、2016年9月13日に横須賀生まれの陸奥さんの主砲が横須賀のヴェルニー公園に里帰りしましたよね。

昨年10月頃に近くに寄った時に写真を撮ったんですが、これを見て陸奥の主砲って分かります?
案内文も何もなかったと思います。
今は付いてるのかな~。
なんか陸奥さん可愛そうだな。
第三砲塔が突然爆発して沈むし、帰って来てもなんか持て余している感じだし。
もし、今もこのままなら、もう少し着飾ってあげて下さい
(;д;)
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まだまだ、寒いですね。
電気ストーブしかないプラモ作成の部屋はどうにも部屋が寒いので中々はかどらない昨今です。
更に、最近中途半端に手順が分かって来たので、あっちをやってはこっちをやるという風につまみながら作ってしまってブログに書くにはまとまりません。
そこで、今後の進行の方向性をまとめる上でも
今回の「艦これプラモデル No.29 戦艦長門 屈曲煙突」製作方針(ディテールアップ方針)を書き出して見ることにしました。
あくまでも「自分の納得するポイントを抑えたディテールアップ」を方針としたいので。
製作方針(ディテールアップ方針)
① 艦橋の窓枠
② 手摺の設置、船体、主砲
③ 後部マストのヤードの真鍮への置き換え
④ 旗竿の真鍮棒への置き換え
⑤ 舷側の魚雷発射管ハッチとダビットの追加
⑥ 木甲板の塗り分け
⑦ ボートダビットと場合によってはボートの置き換え
⑧ 8cm高角砲の入れ替え
①~④はいつも行っているいわゆるルーティンです。
⑤は魚雷発射管を持っていたこの時期の戦艦ならではなので、特徴を表すという意味では必要です。
⑥ 大戦の後半になってくると甲板上も機銃やら何やらで色々と密になってくるのですが、この時にはまだまだ甲板上は余裕があり目立ちます。
そう言った意味でも必要性があるかと感じました。
⑦と⑧は⑥と関連あるのですが、いわゆる甲板上の装備品が少ないゆえにボートやダビットが目立つだろうということで少し別パーツを付けて見ようかと思いました。
今回は⑥番の木甲板の塗装です。
前回までに船体の組み立てを行ったので、木甲板の塗装にそのまま移りました。
普通なら、塗装は塗装でまとめて行うのですが、私は、塗装(エアーブラシ)は基本的に休日の日が出ている時しか行わないのでこの塗装は先週の日曜日に行ったものです。
木甲板塗装
木甲板は4色+追加1色で塗装しました。

カラーはMrカラーを基本的に使っています。
右から④「タン多め+ウッドブラウン少量」、①は逆に「ウッドブラウン多め+タン少量」、途中②はオリーブドラブ2を少量加えて少し緑っぽい要素を入れています。
(以後、WB=ウッドブラウンです。)
私は最終的にタンを多めにして明るくしたいので、①から順番に④で終わる様にしています。
最初に①番を塗装。

そして、1mm幅(1cmでカット)のマスキングテープを50枚ほど貼って、②を塗装。

こんな調子で④まで塗装します。

そしてドキドキのオープン!

ォ━━(#゚Д゚#)━━!!
目論見が外れたと言うか、思った以上にウッドブラウンが目立って今一つです。
色差を付けすぎた故の失敗です!
でも、以前、空母飛鷹で木甲板の塗装を行った時にはほぼ同じ様にしてきれいに木目を表現出来ました!
空母飛鷹での木甲板の塗装はこちら
↓
やって見たら案外簡単だった。飛行甲板塗装と白線引き
恐らく、空母飛鷹は木甲板シールの上での塗装でしたが、今回はプラモのプラスチックの上のグラデーションです。
下地の違いがこの様な結果の差になったのではないかと推測されます!
そこで、「タンにごくわずかの黄色とWBを混ぜた色」を全体に塗装し、全体をボカしました!
これは結構薄めて使い、下地の色の差を出さなければこれまでの努力が水泡と化してしまいます。

まあ、まあリカバリーできたような気がします。
面相筆でちょいちょい手直ししましたが・・・
木甲板に塗装をする場合とプラスチックに木目調の様に塗装する場合は多少塗装の感じを変えた方が良い様です。
また、ほんの少しだけ経験値を上げることが出来ました!
日々スキルアップを目指します!
横須賀ヴェルニー公園に戦艦陸奥の主砲が帰還!

全く時期も関係ないですが、長門さんの妹の陸奥さんの浴衣姿です。
秋の陸奥さん繋がりで思い出したのですが、2016年9月13日に横須賀生まれの陸奥さんの主砲が横須賀のヴェルニー公園に里帰りしましたよね。

昨年10月頃に近くに寄った時に写真を撮ったんですが、これを見て陸奥の主砲って分かります?
案内文も何もなかったと思います。
今は付いてるのかな~。
なんか陸奥さん可愛そうだな。
第三砲塔が突然爆発して沈むし、帰って来てもなんか持て余している感じだし。
もし、今もこのままなら、もう少し着飾ってあげて下さい
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