Re:ほぼ0から始めた艦船プラモデル生活(その2)~2016年を艦船プラモデル的に振り返って~
このタイトルが気に入ってしまったのでもう少し使わせてください。

ブログ名でも良かったなって思ったりします。
昨日に引き続いて来訪してくれた方ありがとうございます!
今回初めてと言う方もありがとうございます!
一般的なブログがどうなのか分からないのですが、私のブログは一日の内で60%くらいの方がリピーターの方で成り立っています。
リピーターの方にはいつも感謝です!
もちろん、一見さんの方も大歓迎ですヨ。
さて、(その1)では昨年の12月くらいから1月くらいまでの時期の振り返りでした。
艦船プラモデルをめちゃくちゃ久しぶり再開したのですが、なかなか思うようにできないでいましたが、1/350の島風でエッチングパーツにも触れ、最近のディテールの細かいパーツにもふれたという状況でした。
その後の振り返りです。
<Phase4:作成方針を決める>
方針とは
①ひとつは作成方針(こだわり度、スピード)
②作る艦船の選び方
です。
①の作成方針ですが、大きく分けると3段階に分かれます。
A:ひたすら素組みと簡単塗装で数多く作って行く。(主にコレクション目的)
B:ある程度のディテールアップを交えながら、省略もしつつ数もある程度狙っていく。(こだわり中+コレクション要素)
C:とにかく一つ一つにこだわり1隻をじっくりと作って行く(上級者向け)
私も平日は仕事がある身。休日は単身赴任とは言え、趣味のテニスやらなんやらでプラモデルに使える時間もある程度限られている中、方針をきめる必要がありました。
結局というか悩むこともなくBの方針に決定しました。
作りたい船はたくさんある。でもAの方向性は子供時代にしていたのが正にこの方向性であり、今度はある程度こだわって行きたい。もう作り切ったという境地になればCもあるのでしょうが、そもそも現状そんな腕前も知識も不足している。
まあ、そんな理由でした。
<Phase5:テーマを決めて作る>
②のつくる船の決め方
ですが、こんなの好きな船から作ればいいではないかと思われると思います。
まあそうなんですが、それだと広がりと新しい発見がないのではと思った訳です。
最初はそれほど乗り気でなくても基本的に艦が好きなので作り始めると楽しくなってきます。
だったら、こじつけでも何かテーマを決めて作って行こうと思った訳です。
そこで決めたテーマが同名艦(同じ名前の船)でした!
名前にはそれぞれ、意味があり、日本海軍の艦名は駆逐艦は自然現象、戦艦は旧国名といった風に名前の根拠があります。
だから名前は進水式の次点に付けられるのが一般的で、例えば空母赤城だと元は巡洋戦艦だったのを改造して空母にしたので山の名前になります。
すなわち名前は歴史であり、2代目に引き継ぐときには1代目の特徴や思いがつながっていたりします。
そんな訳で同名艦を作って行くのも面白いと思った訳です。
以後同名艦縛りがしばらく続きまます!
最初は、駆逐艦島風です。
前回で、MAXFACTORYの「PLAMAX KC-01 駆逐艦×艦娘 島風」の流れで、峯風型駆逐艦とミサイル護衛艦しまかぜ、そしてスケールを1/700に合わせる為に再度、タミヤ 1/700駆逐艦島風を作りました。
護衛艦しまかぜはこちら
↓
護衛艦しまかぜ建造日誌

<タミヤのウォーターラインシリーズ 駆逐艦島風> 懐かしかったですね。
でも同時に既にフジミの戦艦金剛、MAXFACTORYの島風に出会った後なので年代の古さも感じました。
当時はそんなこと全く感じていなかったんですけどね。
タミヤ駆逐艦島風建造日誌
↓
おっそーい!駆逐艦島風建造日誌

ピットロードさんというのは、これまで知りませんでした。当時知っていたメーカーは静協の三社、タミヤ、ハセガワ、アオシマだけでしたので。しかし、ピットロードさんは結構マニアックな線で攻めている会社だと知りました。
峯風型駆逐艦がプラモデルになっているのが既に脅威です!
一代目の島風も40.7ノットの速度を記録した俊足艦だったんですよ・・・
駆逐艦島風(初代)建造日誌:タンブルホーム型船体
↓
実は速かった!島風初代

「おお~!速いよね~」
その次に作ったのは戦艦金剛の同名艦 ハセガワ 1/700 「イージス護衛艦こんごう」
超ド級戦艦金剛とイージス護衛艦こんごう
↓
こんごうと金剛
「護衛艦ちょうかい」で結構不出来だったのを再度リベンジを兼ねての作成でした。
この時には、艦橋周りのラダーやエッチングパーツも使いつつ、少しこだわってみました。

砲塔はCパイプ、錨鎖は超ミニの鎖などにもこだわりました。
日本を守る盾 イージス護衛艦こんごう建造日誌
↓
接写もあるよ。護衛艦こんごう
その次に作ったのは「護衛艦 ちょうかい」の同名艦
高雄型重巡 4番艦 「1/700フジミ特シリーズ 重巡洋艦鳥海」

高雄型重巡は、その艦橋が特徴的です。他の高雄型が改装し小顔手術できたのですが、鳥海は艦隊旗艦など忙しさの為レイテ沖で沈むまで大きな改造が出来ないままでした。
上の写真の護衛艦こんごうと何となく雰囲気が似てませんか?
重巡ですが、戦艦金剛を作った時と同様の緊張感がありました。
戦艦金剛ではエッチングパーツを使い切ることもできず、敗退しましたが、今回のフジミさんのスーパーディテール細かいシリーズは作り切ることが出来ました!
今でも写真を見るたびに惚れ惚れしています!
重巡鳥海建造日誌
↓
重巡鳥海建造日誌

我が鎮守府に最初に来てくれた重巡です!良い娘です!

そんな風に同名艦縛りで作って来たのですが、夏ごろになり、その様な縛りにもそろそろ秋(飽き)が来ました!
ってまだ5月頃までの話なんですが。
まだまだ続きそうです・・・
最後まで読んでいただきありがとうございました
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昨日に引き続いて来訪してくれた方ありがとうございます!
今回初めてと言う方もありがとうございます!
一般的なブログがどうなのか分からないのですが、私のブログは一日の内で60%くらいの方がリピーターの方で成り立っています。
リピーターの方にはいつも感謝です!
もちろん、一見さんの方も大歓迎ですヨ。
さて、(その1)では昨年の12月くらいから1月くらいまでの時期の振り返りでした。
艦船プラモデルをめちゃくちゃ久しぶり再開したのですが、なかなか思うようにできないでいましたが、1/350の島風でエッチングパーツにも触れ、最近のディテールの細かいパーツにもふれたという状況でした。
その後の振り返りです。
<Phase4:作成方針を決める>
方針とは
①ひとつは作成方針(こだわり度、スピード)
②作る艦船の選び方
です。
①の作成方針ですが、大きく分けると3段階に分かれます。
A:ひたすら素組みと簡単塗装で数多く作って行く。(主にコレクション目的)
B:ある程度のディテールアップを交えながら、省略もしつつ数もある程度狙っていく。(こだわり中+コレクション要素)
C:とにかく一つ一つにこだわり1隻をじっくりと作って行く(上級者向け)
私も平日は仕事がある身。休日は単身赴任とは言え、趣味のテニスやらなんやらでプラモデルに使える時間もある程度限られている中、方針をきめる必要がありました。
結局というか悩むこともなくBの方針に決定しました。
作りたい船はたくさんある。でもAの方向性は子供時代にしていたのが正にこの方向性であり、今度はある程度こだわって行きたい。もう作り切ったという境地になればCもあるのでしょうが、そもそも現状そんな腕前も知識も不足している。
まあ、そんな理由でした。
<Phase5:テーマを決めて作る>
②のつくる船の決め方
ですが、こんなの好きな船から作ればいいではないかと思われると思います。
まあそうなんですが、それだと広がりと新しい発見がないのではと思った訳です。
最初はそれほど乗り気でなくても基本的に艦が好きなので作り始めると楽しくなってきます。
だったら、こじつけでも何かテーマを決めて作って行こうと思った訳です。
そこで決めたテーマが同名艦(同じ名前の船)でした!
名前にはそれぞれ、意味があり、日本海軍の艦名は駆逐艦は自然現象、戦艦は旧国名といった風に名前の根拠があります。
だから名前は進水式の次点に付けられるのが一般的で、例えば空母赤城だと元は巡洋戦艦だったのを改造して空母にしたので山の名前になります。
すなわち名前は歴史であり、2代目に引き継ぐときには1代目の特徴や思いがつながっていたりします。
そんな訳で同名艦を作って行くのも面白いと思った訳です。
以後同名艦縛りがしばらく続きまます!
最初は、駆逐艦島風です。
前回で、MAXFACTORYの「PLAMAX KC-01 駆逐艦×艦娘 島風」の流れで、峯風型駆逐艦とミサイル護衛艦しまかぜ、そしてスケールを1/700に合わせる為に再度、タミヤ 1/700駆逐艦島風を作りました。
護衛艦しまかぜはこちら
↓
護衛艦しまかぜ建造日誌

<タミヤのウォーターラインシリーズ 駆逐艦島風> 懐かしかったですね。
でも同時に既にフジミの戦艦金剛、MAXFACTORYの島風に出会った後なので年代の古さも感じました。
当時はそんなこと全く感じていなかったんですけどね。
タミヤ駆逐艦島風建造日誌
↓
おっそーい!駆逐艦島風建造日誌

ピットロードさんというのは、これまで知りませんでした。当時知っていたメーカーは静協の三社、タミヤ、ハセガワ、アオシマだけでしたので。しかし、ピットロードさんは結構マニアックな線で攻めている会社だと知りました。
峯風型駆逐艦がプラモデルになっているのが既に脅威です!
一代目の島風も40.7ノットの速度を記録した俊足艦だったんですよ・・・
駆逐艦島風(初代)建造日誌:タンブルホーム型船体
↓
実は速かった!島風初代

「おお~!速いよね~」
その次に作ったのは戦艦金剛の同名艦 ハセガワ 1/700 「イージス護衛艦こんごう」
超ド級戦艦金剛とイージス護衛艦こんごう
↓
こんごうと金剛
「護衛艦ちょうかい」で結構不出来だったのを再度リベンジを兼ねての作成でした。
この時には、艦橋周りのラダーやエッチングパーツも使いつつ、少しこだわってみました。

砲塔はCパイプ、錨鎖は超ミニの鎖などにもこだわりました。
日本を守る盾 イージス護衛艦こんごう建造日誌
↓
接写もあるよ。護衛艦こんごう
その次に作ったのは「護衛艦 ちょうかい」の同名艦
高雄型重巡 4番艦 「1/700フジミ特シリーズ 重巡洋艦鳥海」

高雄型重巡は、その艦橋が特徴的です。他の高雄型が改装し小顔手術できたのですが、鳥海は艦隊旗艦など忙しさの為レイテ沖で沈むまで大きな改造が出来ないままでした。
上の写真の護衛艦こんごうと何となく雰囲気が似てませんか?
重巡ですが、戦艦金剛を作った時と同様の緊張感がありました。
戦艦金剛ではエッチングパーツを使い切ることもできず、敗退しましたが、今回のフジミさんのスーパーディテール細かいシリーズは作り切ることが出来ました!
今でも写真を見るたびに惚れ惚れしています!
重巡鳥海建造日誌
↓
重巡鳥海建造日誌

我が鎮守府に最初に来てくれた重巡です!良い娘です!

そんな風に同名艦縛りで作って来たのですが、夏ごろになり、その様な縛りにもそろそろ秋(飽き)が来ました!
ってまだ5月頃までの話なんですが。
まだまだ続きそうです・・・
最後まで読んでいただきありがとうございました
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