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GAKUTEN

Author:GAKUTEN
●艦これをきっかけに艦船プラモデルに戻ってきたいわゆる出戻り提督モデラーです。
 ・・プラモを始めたのは15年の年末ごろ。艦これは2か月程先行。
 ・・しかし、以前はウオーターラインシリーズを集めきっていたくらい艦船好き。
 ・・当時は戦車、飛行機、ガンプラと幅広く手掛けていたらしい記憶がわずかに。
●船だけが今復活したのは、その後も船はなぜか好きだったから。フォローはしていた。
 ・・現用艦もいけますが、太平洋戦争の船が特に好き!
●プラモデルの他に動物(主に猫)、読書、テニスが好きです。
●プラモデルの作成方針は、それぞれの船の特徴をピックアップし、自分なりのこだわりを持ちながらもスピードを意識した組み立てです。
●基本、週末の建造ですが忙しい時期には遅れがちなことも・・・
●提督モデラーの方々や最近始めた方の参考に少しでもなれば幸いです。
●艦船に歴史あり、感動的な話もあります。歴史的な話も含めて主観に基づいて書いていきます。
●コメント大歓迎。気軽にお願いします。

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2016/12/07 (Wed) 12:00
軽巡 夕張は実は結構すごい艦だった!軽巡夕張建造日誌1日目

<タミヤ製 1/700 ウォーターラインシリーズ 軽巡 夕張 建造日誌1日目>

以前、艦これ劇場版を記念して(口実として)、何か登場する艦を作りましょうということで、私が選んだのが「軽巡 夕張」と「軽巡 天竜」の2艦でした。

その時の理由やらはこちら
 ↓
艦これ劇場版を記念して何を作るか考えてみた

それ以来、建造は進んでいました。これまでは映画中でも活躍する(していると思う) 「重巡 鳥海」の紹介をしていて「軽巡 夕張」まで、たどりつけないでいました。
今回から紹介いたします。

軽巡夕張は、かの天才造船官 平賀譲氏が3000t級の船体に5500tと同じ戦闘力を与えるというコンセプトのもとに設計されました。

結構、艦としては面白いと思うのですが、知名度も低いみたいで、艦娘の人気も天竜ちゃんに比べると低いみたいです。
(ていうか天竜が人気過ぎる)
艦これだと実験艦、試験艦の意味合いでキャラ作りしますが、むしろ小さいボディに重武装を施した点を捉えると、ミニグラマーな浜風キャラだと思うのですが・・・。

浜風さん

話を夕張に戻しましょう。

やっぱり夕張と言えば、夕張メロンなんで髪はメロン色です。
実験艦なのでいつもトンカチを持って新武装やらを色々試している様です。

夕張劇場版小
この時は何やら思案している様ですが。

軽巡洋艦は基本、水雷戦隊の旗艦となるべく設計されてきました。
当初は小型の天竜型(ふふふ怖いか・・)から始まり、球磨型、長良型、川内型といった5500t級につながってきます。

しかし、建艦競争やらなんやらの八八艦隊計画で国家予算はひっ迫し、コストのかからない船の建造も必要になってきました。
(何しろ八八艦隊での必要予算は当時の国家予算を上回るということですから)

そこで登場した一つが
低予算、高戦闘力がコンセプトな「軽巡 夕張」です。

武装を全て中心線上に持ってくることで、側面の敵に対しては5500t型と同じ砲門数、魚雷発射管数を稼げた訳です。(改造前)

では、早速、プラモデルの紹介に入りましょう。

夕張箱

「軽巡洋艦 夕張」はタミヤさんから出ているものしかありません。

1984年初出のすでに30年以上経っている古参キットです。
1944年の最終時を再現しています。

タミヤらしいしっかりとした作りではありますが、何分古く最近の精密なキットからすれば、どうしても見劣りします。

夕張中身

中身もこれだけです。

まるで、駆逐艦に少し部品を足したくらいの量です。
素組みをすれば、塗装も含めて1日2日で出来るパーツ数ですが、劇場版記念とうたっているからにはできる範囲でディテールアップをして見たいと思います。

<軽巡 夕張 ディテールアップ方針>

①舷窓の穴あけ、舷窓塞ぎ
②アンカーレセスの掘り
③8cm高角砲の土台の木甲板の使用とディテールアップ
④艦橋基部の連装機銃ブルワークの移動
⑤艦橋のディテールアップ
⑥前部、後部マストの作成
⑦煙突に缶室吸気口の備え付け
⑧内火艇土台の作り替え
⑨中央部機銃座の作り替え
⑩爆雷投下軌条の置き換え
⑪手摺の設置
⑫機銃の置き換え

とざっとこんな感じなので正直非常に時間がかかりました。
2週間で作ろうと計画していたところ、結局、3週間かかりました。

理由のひとつは結局のところ、この当時の艦の詳細が明確には分からないという点です。
(私の持っているささやかな資料ではですが)

次回から製作に入ります。

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