<1/700 DDH-183 護衛艦いずも ハセガワ製 建造日誌4日目>
前回までにエッチングパーツを含め、ほぼパーツの接着が終わりました。
塗装に入る前に、護衛艦いずもの飛行甲板横、キャットウォークと言われる場所に少しディテールアップすることにしました。

飛行甲板のサイドには白いガードが巡らされています。
ガードの上には柵が設けられる様になっていますが、取り外しができる様です。
この写真では柵は外されており、白いガードがむき出しになっています。
ところどころ、ポコポコっと盛り上がっている部分はその下に甲板照射灯が設置されています。
甲板照射灯の灯火は赤色と言うことです。
ハセガワさんのこの護衛艦いずものキットには柵がエッチングパーツとしてついています。
貧乏性の私はせっかく柵がついているのでそのままパーツを付けました。
お好みで、柵を取り付けず、ガードを白く塗るという選択もあります。
本来はこのガードを白く塗った上で柵を塗装すべきなのでしょうが、汚くなるのが嫌なので今回はそのまま船体色で塗装しています。
また、このキットには上の写真で赤で囲っている消化ホースリールやボートコンテナーはモールドされています。
しかし、それ以外にも様々なこまごまとした構造物がちょこちょこあります。
このキャットウォークにこのモールドだけだと少し寂しく見えます。
そこで、ちょっと、らしさを出すためにプラ板、伸ばしランナー、プラ棒でそのちょこちょこを付けて行きました。

すいません。この全てが何なのかを理解はしていません。
給油ホースの接続口であったり、配電盤であったり、照明であったり、ブルワークの上には監視カメラが付いていたりします。

艦橋の正面も水密扉の横に配電盤などが付いているのでそこにもプラ板でらしさを演出しました。

写真には前艦橋の前にシーRAMが装備されているのが見てとれると思います。
護衛艦いずもの対空兵装として
「CIWS」と「シーRAM」が各2基装備しています。
アイランド艦橋と左舷後部スポンソンにはシーRAMが設置されています。
Mk.15 mod.31 シーRAM発射機
ファランクスCIWSの架台、レーダー、光学センサーにRIM-116艦対空ミサイル11連装発射機を組み合わせたもの。
ファランクス同様自前のセンサーにより独立して接近する脅威に対して正確に対応可能。
※ニミッツ級原子力空母が装備するEX-31が21連装なので、その小型版
このキットのシーRAMは結構良くできたモールドです。
ちなみにお馴染みの
Mk15ファランクス
高性能20mm機関砲、海自の艦のほとんど全てが装備している。
護衛艦いずもには、艦首側の飛行甲板上と艦尾右舷のスポンソンに装備されています。
イージス艦や「ひゅうが」「いせ」は光学センサーを備えたブロック1Bなのに、なぜかいずもは旧式のブロック1A。
退役した別の護衛艦から転用説もある。
ファランクスについては、護衛艦こんごうの建造日誌で、まとめたことがあります。
護衛艦こんごう建造日誌はこちら
↓
イージス護衛艦こんごう建造日誌
こんごう艦橋CIWS周辺アップ

この写真はイージス護衛艦こんごうの建造途中のものですが、護衛艦こんごうはCIWSブロック1Bを装備しています。
白いレドームの横にカメラの様な光学センサーが付いていて、レーダーのみでなく赤外線でも追尾可能になっています。
いずものCIWSにはこれが付いていないものです。
ちなみに、現在艤装中の「護衛艦かが」はこの光学センサーがついたブロック1Bを装備します。
これらのディテールアップを一通りしたのがこちらの写真です。

今回は塗装まで行きつけませんでした。
つぎこそ塗装です。
ぽちっとお願いします。
↓( ̄^ ̄)ゞ
前回までにエッチングパーツを含め、ほぼパーツの接着が終わりました。
塗装に入る前に、護衛艦いずもの飛行甲板横、キャットウォークと言われる場所に少しディテールアップすることにしました。

飛行甲板のサイドには白いガードが巡らされています。
ガードの上には柵が設けられる様になっていますが、取り外しができる様です。
この写真では柵は外されており、白いガードがむき出しになっています。
ところどころ、ポコポコっと盛り上がっている部分はその下に甲板照射灯が設置されています。
甲板照射灯の灯火は赤色と言うことです。
ハセガワさんのこの護衛艦いずものキットには柵がエッチングパーツとしてついています。
貧乏性の私はせっかく柵がついているのでそのままパーツを付けました。
お好みで、柵を取り付けず、ガードを白く塗るという選択もあります。
本来はこのガードを白く塗った上で柵を塗装すべきなのでしょうが、汚くなるのが嫌なので今回はそのまま船体色で塗装しています。
また、このキットには上の写真で赤で囲っている消化ホースリールやボートコンテナーはモールドされています。
しかし、それ以外にも様々なこまごまとした構造物がちょこちょこあります。
このキャットウォークにこのモールドだけだと少し寂しく見えます。
そこで、ちょっと、らしさを出すためにプラ板、伸ばしランナー、プラ棒でそのちょこちょこを付けて行きました。

すいません。この全てが何なのかを理解はしていません。
給油ホースの接続口であったり、配電盤であったり、照明であったり、ブルワークの上には監視カメラが付いていたりします。

艦橋の正面も水密扉の横に配電盤などが付いているのでそこにもプラ板でらしさを演出しました。

写真には前艦橋の前にシーRAMが装備されているのが見てとれると思います。
護衛艦いずもの対空兵装として
「CIWS」と「シーRAM」が各2基装備しています。
アイランド艦橋と左舷後部スポンソンにはシーRAMが設置されています。
Mk.15 mod.31 シーRAM発射機
ファランクスCIWSの架台、レーダー、光学センサーにRIM-116艦対空ミサイル11連装発射機を組み合わせたもの。
ファランクス同様自前のセンサーにより独立して接近する脅威に対して正確に対応可能。
※ニミッツ級原子力空母が装備するEX-31が21連装なので、その小型版
このキットのシーRAMは結構良くできたモールドです。
ちなみにお馴染みの
Mk15ファランクス
高性能20mm機関砲、海自の艦のほとんど全てが装備している。
護衛艦いずもには、艦首側の飛行甲板上と艦尾右舷のスポンソンに装備されています。
イージス艦や「ひゅうが」「いせ」は光学センサーを備えたブロック1Bなのに、なぜかいずもは旧式のブロック1A。
退役した別の護衛艦から転用説もある。
ファランクスについては、護衛艦こんごうの建造日誌で、まとめたことがあります。
護衛艦こんごう建造日誌はこちら
↓
イージス護衛艦こんごう建造日誌
こんごう艦橋CIWS周辺アップ

この写真はイージス護衛艦こんごうの建造途中のものですが、護衛艦こんごうはCIWSブロック1Bを装備しています。
白いレドームの横にカメラの様な光学センサーが付いていて、レーダーのみでなく赤外線でも追尾可能になっています。
いずものCIWSにはこれが付いていないものです。
ちなみに、現在艤装中の「護衛艦かが」はこの光学センサーがついたブロック1Bを装備します。
これらのディテールアップを一通りしたのがこちらの写真です。

今回は塗装まで行きつけませんでした。
つぎこそ塗装です。
ぽちっとお願いします。
↓( ̄^ ̄)ゞ
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