<1/700 DDH-183 護衛艦いずも ハセガワ製 建造日誌3日目>
前回までで艦橋の組み立てとエッチングパーツの装着が終わりました。
前回までの護衛艦いずもの建造日誌はこちら
↓
次に飛行甲板と船体のエッチングパーツの設置を行います。
飛行甲板へのセーフティネットの装着
セーフティネットを装着するに当たって、いずものエッチングパーツには取り付け用の突起があります。
なのでその突起に合わせ、飛行甲板に穴を開ける必要があります。

艦尾側飛行甲板
セーフティネットの突起のある場所に鉛筆でしるしを付けます。

すいません。場所がまちまちで。こちらは艦首側の飛行甲板になります。
エッチングパーツの突起の位置に合わせて鉛筆でしるしを付けました。

そして、そのしるしを付けた場所の飛行甲板に穴をあけます。
飛行甲板の厚さは1mmです。穴の直径は0.5mmですので中間に開けると上下に0.25mmずつ余裕があります。
確かに少々面倒ですが、芋づけするとちょっと当たっただけでも落ちてしまう可能性があります。
この様に穴を開けて接着すると頑丈でいいですね。
穴の開ける位置は正確にしないときちんと合わなくなりますね。
後は、飛行甲板の周囲に接着するだけです。

同じように艦尾の方もエッチングパーツを付けます。

そんな感じで飛行甲板全体を付けます。
艦橋をおいて見てみると結構完成した感じになってきます。
次にアンテナ類を付けていきます。
護衛艦いずもには艦橋の煙突の横と飛行甲板横にそれぞれホイップアンテナが複数付いています。
このホイップアンテナのエッチングパーツはついていないので、例によって真鍮線で代用します。
0.5mm真鍮線で代用しました。
前部艦橋の煙突横のホイップアンテナです。

アンテナは真っすぐ上ではなく、やや外側に斜めになっているので注意が必要です。
飛行甲板の横です。

これで、パーツはほぼ接着が終わりました。
現用艦の空母の側面に比べると艦側面のパーツ数は少なくなりますが、そこそこ手数はあります。
でもこうやってブログで記事に書くと一気に行ってしまいます。
次はいよいよ塗装に移ります。
前回までで艦橋の組み立てとエッチングパーツの装着が終わりました。
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次に飛行甲板と船体のエッチングパーツの設置を行います。
飛行甲板へのセーフティネットの装着
セーフティネットを装着するに当たって、いずものエッチングパーツには取り付け用の突起があります。
なのでその突起に合わせ、飛行甲板に穴を開ける必要があります。

艦尾側飛行甲板
セーフティネットの突起のある場所に鉛筆でしるしを付けます。

すいません。場所がまちまちで。こちらは艦首側の飛行甲板になります。
エッチングパーツの突起の位置に合わせて鉛筆でしるしを付けました。

そして、そのしるしを付けた場所の飛行甲板に穴をあけます。
飛行甲板の厚さは1mmです。穴の直径は0.5mmですので中間に開けると上下に0.25mmずつ余裕があります。
確かに少々面倒ですが、芋づけするとちょっと当たっただけでも落ちてしまう可能性があります。
この様に穴を開けて接着すると頑丈でいいですね。
穴の開ける位置は正確にしないときちんと合わなくなりますね。
後は、飛行甲板の周囲に接着するだけです。

同じように艦尾の方もエッチングパーツを付けます。

そんな感じで飛行甲板全体を付けます。

次にアンテナ類を付けていきます。
護衛艦いずもには艦橋の煙突の横と飛行甲板横にそれぞれホイップアンテナが複数付いています。
このホイップアンテナのエッチングパーツはついていないので、例によって真鍮線で代用します。
0.5mm真鍮線で代用しました。
前部艦橋の煙突横のホイップアンテナです。

アンテナは真っすぐ上ではなく、やや外側に斜めになっているので注意が必要です。
飛行甲板の横です。

これで、パーツはほぼ接着が終わりました。
現用艦の空母の側面に比べると艦側面のパーツ数は少なくなりますが、そこそこ手数はあります。
でもこうやってブログで記事に書くと一気に行ってしまいます。
次はいよいよ塗装に移ります。
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