<1/700 特シリーズ 航空母艦飛鷹 昭和19年 フジミ製 建造日誌7日目>
空母飛鷹の組み立てもいよいよ終盤に差し掛かりました。
前回、船体の塗装まで終わったので艦尾のボートの設置をします。
早速、艦尾の製作に入りましょう。

まず、13m特型運貨船を収容します。
一旦収容するともう二度とお見えすることもないでしょう。
名残惜しいので以前、取った写真を載せておきます。

多くのモデラーの方も納得されると思うのですが、塗装する必要もない中、やっぱり塗装までしてしまいますよね。

上に、つぎつぎボートが乗って行きます。
小さい順から
① 6m通船
② 8m内火ランチ
③ 12m内火艇
④ 12m内火ランチ
そして、既に収容された
⑤ 13m特型運貨船
です。
そしてついに飛行甲板の塗装です。
飛行甲板(木甲板)の塗装は、プラモデルを再開して初めてになります。以前だって色の細かい塗り分けはしたことないと思います。
少し、どきどきします。
<塗装方針>
工数をできるだけ短縮したい。
色は最終的にはタンに近い色を多く見せ明るめに仕上げる。
具体的には
A)タンからウッドブラウンまで5色を用意する。
B)濃い方から塗り、都度、細めのマスキングテープを張っていく。
C)最後はタン(+若干のウッドブラウン)で終わる。
では行きましょう。
①色の用意

色を5色用意しました。
一番濃い色はMrカラー ウッドブラウン9;タン1くらいの配合です。(大体です)
反対に一番明るい⑤番は タン9:ウッドブラウン1くらいの配合です。
写真にイエローともう一つはMrカラー52 フィールドグレーです。
イエローは④番に少量、フィールドグレーは②番にほんの少量混ぜてます。
色の変化を出す為です。
始めの木甲板はこんな状態です。

一回塗装する毎に、0.4mm幅のアイズマスキングテープの10mmカットしたものを大体40枚くらいランダムに貼って行きます。
途中3色終了時点でこんな感じです。

一回で40枚貼っても飛行甲板は張ってない部分の方が広いくらいです。
もっと工数が多い場合は重なりも含めて張るのでしょうが、5回程度なので重ならない様に張って行きました。
五色終了時点です。

さあ、開けてみるとどんなでしょう。

ドキドキです。ではオープン
飛行甲板塗装、五色終了後

まだ、木甲板は張っていません。のせてみたイメージです。
照明も悪く、ちょっと色のメリハリが少ない様に見えますが、飛行甲板に張って、白線を引くと結構いい感じになってきます。
次回、飛行甲板にこの木甲板シールを張り付けたものをお見せしますのでそことセットでご覧ください。
ぽちっとお願いします。↓( ̄^ ̄)ゞ
空母飛鷹の組み立てもいよいよ終盤に差し掛かりました。
前回、船体の塗装まで終わったので艦尾のボートの設置をします。
早速、艦尾の製作に入りましょう。

まず、13m特型運貨船を収容します。
一旦収容するともう二度とお見えすることもないでしょう。
名残惜しいので以前、取った写真を載せておきます。

多くのモデラーの方も納得されると思うのですが、塗装する必要もない中、やっぱり塗装までしてしまいますよね。

上に、つぎつぎボートが乗って行きます。
小さい順から
① 6m通船
② 8m内火ランチ
③ 12m内火艇
④ 12m内火ランチ
そして、既に収容された
⑤ 13m特型運貨船
です。
そしてついに飛行甲板の塗装です。
飛行甲板(木甲板)の塗装は、プラモデルを再開して初めてになります。以前だって色の細かい塗り分けはしたことないと思います。
少し、どきどきします。
<塗装方針>
工数をできるだけ短縮したい。
色は最終的にはタンに近い色を多く見せ明るめに仕上げる。
具体的には
A)タンからウッドブラウンまで5色を用意する。
B)濃い方から塗り、都度、細めのマスキングテープを張っていく。
C)最後はタン(+若干のウッドブラウン)で終わる。
では行きましょう。
①色の用意

色を5色用意しました。
一番濃い色はMrカラー ウッドブラウン9;タン1くらいの配合です。(大体です)
反対に一番明るい⑤番は タン9:ウッドブラウン1くらいの配合です。
写真にイエローともう一つはMrカラー52 フィールドグレーです。
イエローは④番に少量、フィールドグレーは②番にほんの少量混ぜてます。
色の変化を出す為です。
始めの木甲板はこんな状態です。

一回塗装する毎に、0.4mm幅のアイズマスキングテープの10mmカットしたものを大体40枚くらいランダムに貼って行きます。
途中3色終了時点でこんな感じです。

一回で40枚貼っても飛行甲板は張ってない部分の方が広いくらいです。
もっと工数が多い場合は重なりも含めて張るのでしょうが、5回程度なので重ならない様に張って行きました。
五色終了時点です。

さあ、開けてみるとどんなでしょう。

ドキドキです。ではオープン
飛行甲板塗装、五色終了後

まだ、木甲板は張っていません。のせてみたイメージです。
照明も悪く、ちょっと色のメリハリが少ない様に見えますが、飛行甲板に張って、白線を引くと結構いい感じになってきます。
次回、飛行甲板にこの木甲板シールを張り付けたものをお見せしますのでそことセットでご覧ください。
ぽちっとお願いします。↓( ̄^ ̄)ゞ
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