国連宇宙軍 磯風型突撃宇宙駆逐艦 ユキカゼでテラリウム
皆さんはテラリウムというものをご存知でしょうか?
テラリウムの定義は次の様なものらしいです。
・植物を硝子容器にいれる。
・その中で育成させる。
・光合成を利用して育てる。
小物などで飾ることができます。
ロンドンが発祥の地で世界中に広がっているとのことですが、TV番組で羽生選手がチャレンジしたりして流行に拍車がかかっている様です。
本来は密閉したガラス容器で作るものだったのですが今ではそんな意味合いも薄れています。
本来、艦船プラモデルがテーマのブログ(て言っても度々脱線してますが)ですが、私もちょっとしたテラリウムらしいものを作ってみたのでこの機会に記事にして見ました。
<巨大植物の惑星に不時着したユキカゼ>

テラリウムはガラス容器で植物を育てるので、コケ類や多肉植物(サボテンの仲間)、エアープランツなどを使うことが一般的です。
私はあまり手入れの必要のない多肉植物で作ってみました。
宇宙戦艦2199ヤマトにも出てくる「国連宇宙軍 磯風型突撃型宇宙駆逐艦 ユキカゼ」を見つけたので購入し作ってみたところ、ただ飾っておくのも寂しいと思いテラリウムにしてみた次第です。

宇宙戦艦ヤマトに出てくるユキカゼは主人公古代進の兄、古代守が船長で冥王星会戦時にただ一隻残り、キリシマ撤退の盾になり、最後は土星の衛星に不時着し氷結しているところを古代進や森雪に発見される(古代守は行方不明)って感じだったかと思いますが、そこがなぜかエンドアの様な熱帯性の巨大多肉植物の星に不時着したという想定です。(じゃあどこだ?太陽系ではない?)
それにしても、ユキカゼって磯風型だったんですね。これを買うまで知りませんでした。
箱には磯風型って書いていますがイソカゼ型っていうことはないですよね。(不明)
名前はカタカナ表記のはずが、船体には平仮名表記。あまりこだわっていないのかも知れません。
一応プラモデルの紹介です。
ユキカゼの箱です。
バンダイさんお得意のスナップキットですよ。組み立てはあっと言う間にできます。

中身です。設計図は箱の裏に書いていました。

そしてユキカゼの完成品です。

塗装は箱の指示通り、本体はシャインレッド、イエロー部分はイエロー70%・ホワイト30%・オレンジイエロー少量、明灰白色はホワイト60%・明るめのグレー40%・ウッドブラウン少量、窓はマリンブルーです。
簡単に墨入れをして、付属のシールを張っています。
仕上げは艶消しのクリア。
正直、製作より塗装の方がよっぽど時間がかかります。
テラリウムの使っている多肉植物は、セダム属銘月、ハオルチア属十二の巻、サボテン族、もう一つは分かりません。
最初は苔に乗せようと思ったのですが、苔は結構水分がいるので止めました。多肉植物も1週間に一度は水が必要です。
テラリウムを入れた容器はこれです。↓
テラリウムに興味を持った方は、検索すると結構出てきます。(ここはちょっと不親切ですが、私もあまり詳しい訳ではないので)
結構凝ったものも多くて、トトロや色々なタイプのものがあって一見の価値ありです。
時にはこう言うのもいいかなって思ったのですが如何でしょうか?
昨日、気合を入れて書いたので疲れました。(しかもブログを書いている途中でやたら落ちて、書いたのがおじゃんになるし)
今日はちょっとゆっくりとした感じです。
ちなみに、うちではこんな風に飾っています。

なぜか、雪風とではなくて島風との2ショット写真なのです。
ポチッとお願いします。↓( ̄^ ̄)ゞ
皆さんはテラリウムというものをご存知でしょうか?
テラリウムの定義は次の様なものらしいです。
・植物を硝子容器にいれる。
・その中で育成させる。
・光合成を利用して育てる。
小物などで飾ることができます。
ロンドンが発祥の地で世界中に広がっているとのことですが、TV番組で羽生選手がチャレンジしたりして流行に拍車がかかっている様です。
本来は密閉したガラス容器で作るものだったのですが今ではそんな意味合いも薄れています。
本来、艦船プラモデルがテーマのブログ(て言っても度々脱線してますが)ですが、私もちょっとしたテラリウムらしいものを作ってみたのでこの機会に記事にして見ました。
<巨大植物の惑星に不時着したユキカゼ>

テラリウムはガラス容器で植物を育てるので、コケ類や多肉植物(サボテンの仲間)、エアープランツなどを使うことが一般的です。
私はあまり手入れの必要のない多肉植物で作ってみました。
宇宙戦艦2199ヤマトにも出てくる「国連宇宙軍 磯風型突撃型宇宙駆逐艦 ユキカゼ」を見つけたので購入し作ってみたところ、ただ飾っておくのも寂しいと思いテラリウムにしてみた次第です。

宇宙戦艦ヤマトに出てくるユキカゼは主人公古代進の兄、古代守が船長で冥王星会戦時にただ一隻残り、キリシマ撤退の盾になり、最後は土星の衛星に不時着し氷結しているところを古代進や森雪に発見される(古代守は行方不明)って感じだったかと思いますが、そこがなぜかエンドアの様な熱帯性の巨大多肉植物の星に不時着したという想定です。(じゃあどこだ?太陽系ではない?)
それにしても、ユキカゼって磯風型だったんですね。これを買うまで知りませんでした。
箱には磯風型って書いていますがイソカゼ型っていうことはないですよね。(不明)
名前はカタカナ表記のはずが、船体には平仮名表記。あまりこだわっていないのかも知れません。
一応プラモデルの紹介です。
ユキカゼの箱です。
バンダイさんお得意のスナップキットですよ。組み立てはあっと言う間にできます。

中身です。設計図は箱の裏に書いていました。

そしてユキカゼの完成品です。

塗装は箱の指示通り、本体はシャインレッド、イエロー部分はイエロー70%・ホワイト30%・オレンジイエロー少量、明灰白色はホワイト60%・明るめのグレー40%・ウッドブラウン少量、窓はマリンブルーです。
簡単に墨入れをして、付属のシールを張っています。
仕上げは艶消しのクリア。
正直、製作より塗装の方がよっぽど時間がかかります。
テラリウムの使っている多肉植物は、セダム属銘月、ハオルチア属十二の巻、サボテン族、もう一つは分かりません。
最初は苔に乗せようと思ったのですが、苔は結構水分がいるので止めました。多肉植物も1週間に一度は水が必要です。
テラリウムを入れた容器はこれです。↓
テラリウムに興味を持った方は、検索すると結構出てきます。(ここはちょっと不親切ですが、私もあまり詳しい訳ではないので)
結構凝ったものも多くて、トトロや色々なタイプのものがあって一見の価値ありです。
時にはこう言うのもいいかなって思ったのですが如何でしょうか?
昨日、気合を入れて書いたので疲れました。(しかもブログを書いている途中でやたら落ちて、書いたのがおじゃんになるし)
今日はちょっとゆっくりとした感じです。
ちなみに、うちではこんな風に飾っています。

なぜか、雪風とではなくて島風との2ショット写真なのです。
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