<1/700 特シリーズ 航空母艦飛鷹 昭和19年 フジミ製 建造日誌6日目>
早速ですが、船体と艦底の塗装に入ります。飛行甲板は今回少し手間をかけようと思っているので船体が終わった後、まとまった時間が取れた時に行いたいと思います。
船体と艦底の塗装順序ですが、私は今まで通常
船体の塗装⇒艦底1mmほど残してその上をマスキング⇒艦底色を塗装
の順で塗装します。
艦底の色が、船体に影響しそうで嫌だったのが理由です。
しかし、飛鷹に限らず、空母の艦側面は色々起伏に激しいので先に、軍艦色を塗装した後、船底部を残し、その上にマスキングをしようとしても、船体との間に隙間が出来そうでした。
なので
艦底の塗装⇒艦底1mmほどマスキング⇒船体色の塗装
今回はこの順で行います。
ではまず、艦底の塗装
細めのエアーブラシで艦底部分を塗装します。
私は最近もっぱらこれを使っています。ノズルの口径は0.3mmで細めのところもきれいに塗れます。ストレスは全くないです。最初はこれを使っていました。
全部セットになっているもので比較的安価なので入門としていい様に思いました。
でもアダプターがついていないのでそれも買わなければなりません。それと手入れが不十分だったせいもあるのでしょうが、吹き出しが不均一になることがありました。ついには、ノズルの先端が曲がって交換が必要になり部品を取り寄せるのに時間がかかったので、ついでに先ほどの方に買い替えた訳です。

その上で船体を塗装します。マスキングにはミクロンマスキングテープを使用しています。
このテープは様々な細さのテープがあり、この様に艦底部分の塗装、煙突の塗装、今回は飛行甲板の塗装と非常に重宝してます。
では艦底のマスキングを行います。

その上で船体色の塗装です。
このフジミのキットは昭和19年のモデル。
昭和19年と言えば、6月19日~20日が飛鷹にとっては運命のマリアナ沖海戦です。
飛鷹はマリアナ沖海戦前の寄港地は横須賀ですので、軍艦色は横須賀の軍艦色を使用します。
Mrカラーからは様々な特色が用意されていますが、横須賀の軍艦色は軍艦色(2)を使用するとの指示!
そのまま軍艦色(2)を塗装します!

そして、船体を塗装したら、艦橋部分を塗装します。
艦橋のリノリウム部分はマスキングテープでカバーしており、微妙に塗装できない部分はあとから筆塗りの予定です。

そして飛行甲板も塗装します。特にネットの部分は筆塗りでリカバリーしたくないので、(目を塞いでしまうことがある)念入りに塗装もれが無いように注意ます。

機銃や、双眼鏡などの細かいパーツはランナーについたまま塗装します。

そんな感じでひたすら軍艦色(2)を塗装しました。ふうっ

塗装が終わったら、マスキングテープを外します。この時がちょっとドキドキですね

うーむ。やっちゃいましたか。
艦底色を塗装してあまり時間を置かずにマスキングテープを張ったために一部剥がれてしまいました。
この部分は後程、筆塗りでリカバリーします。
こんな感じで船体の塗装はほぼ終了!
これで、内火艇やカッターの艦尾部分の収納を行え、飛行甲板の接着をできます。
さらに飛行甲板の塗装も行います。今週はここまでです。次週は結構進みそうです。
早速ですが、船体と艦底の塗装に入ります。飛行甲板は今回少し手間をかけようと思っているので船体が終わった後、まとまった時間が取れた時に行いたいと思います。
船体と艦底の塗装順序ですが、私は今まで通常
船体の塗装⇒艦底1mmほど残してその上をマスキング⇒艦底色を塗装
の順で塗装します。
艦底の色が、船体に影響しそうで嫌だったのが理由です。
しかし、飛鷹に限らず、空母の艦側面は色々起伏に激しいので先に、軍艦色を塗装した後、船底部を残し、その上にマスキングをしようとしても、船体との間に隙間が出来そうでした。
なので
艦底の塗装⇒艦底1mmほどマスキング⇒船体色の塗装
今回はこの順で行います。
ではまず、艦底の塗装
細めのエアーブラシで艦底部分を塗装します。
私は最近もっぱらこれを使っています。ノズルの口径は0.3mmで細めのところもきれいに塗れます。ストレスは全くないです。最初はこれを使っていました。
全部セットになっているもので比較的安価なので入門としていい様に思いました。
でもアダプターがついていないのでそれも買わなければなりません。それと手入れが不十分だったせいもあるのでしょうが、吹き出しが不均一になることがありました。ついには、ノズルの先端が曲がって交換が必要になり部品を取り寄せるのに時間がかかったので、ついでに先ほどの方に買い替えた訳です。

その上で船体を塗装します。マスキングにはミクロンマスキングテープを使用しています。
このテープは様々な細さのテープがあり、この様に艦底部分の塗装、煙突の塗装、今回は飛行甲板の塗装と非常に重宝してます。
では艦底のマスキングを行います。

その上で船体色の塗装です。
このフジミのキットは昭和19年のモデル。
昭和19年と言えば、6月19日~20日が飛鷹にとっては運命のマリアナ沖海戦です。
飛鷹はマリアナ沖海戦前の寄港地は横須賀ですので、軍艦色は横須賀の軍艦色を使用します。
Mrカラーからは様々な特色が用意されていますが、横須賀の軍艦色は軍艦色(2)を使用するとの指示!
そのまま軍艦色(2)を塗装します!

そして、船体を塗装したら、艦橋部分を塗装します。
艦橋のリノリウム部分はマスキングテープでカバーしており、微妙に塗装できない部分はあとから筆塗りの予定です。

そして飛行甲板も塗装します。特にネットの部分は筆塗りでリカバリーしたくないので、(目を塞いでしまうことがある)念入りに塗装もれが無いように注意ます。

機銃や、双眼鏡などの細かいパーツはランナーについたまま塗装します。

そんな感じでひたすら軍艦色(2)を塗装しました。ふうっ

塗装が終わったら、マスキングテープを外します。この時がちょっとドキドキですね

うーむ。やっちゃいましたか。
艦底色を塗装してあまり時間を置かずにマスキングテープを張ったために一部剥がれてしまいました。
この部分は後程、筆塗りでリカバリーします。
こんな感じで船体の塗装はほぼ終了!
これで、内火艇やカッターの艦尾部分の収納を行え、飛行甲板の接着をできます。
さらに飛行甲板の塗装も行います。今週はここまでです。次週は結構進みそうです。