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GAKUTEN

Author:GAKUTEN
●艦これをきっかけに艦船プラモデルに戻ってきたいわゆる出戻り提督モデラーです。
 ・・プラモを始めたのは15年の年末ごろ。艦これは2か月程先行。
 ・・小中学の頃はウオーターラインシリーズを集めきっていたくらいガチの艦船好き。
 ・・当時は戦車、飛行機、ガンプラと幅広く手掛けていたらしい記憶がわずかに。
●現用艦もいけますが、太平洋戦争の船が特に好き!
●プラモデルの他に動物(主に猫)、読書、テニスが好きです。
●プラモデルの作成方針は、それぞれの船の特徴をピックアップし、自分なりのこだわりを持ちながらもスピードを意識した組み立てです。
⇒最近は資料片手に細かくなっていく傾向。おかげで作る時間ばかり延びていく。
●基本、週末の建造ですが、週一ペースは最低守りたい。
●提督モデラーの方々や最近始めた方の参考に少しでもなれば幸いです。
●艦船に歴史あり、感動的な話もあります。歴史的な話も含めて主観に基づいて書いていきます。
●コメント大歓迎。気軽にお願いします。

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2018/11/28 (Wed) 12:00
軽空母龍驤を見ると欲しくなる!そんな時がありました!

軽空母龍驤を見ると欲しくなる!そんな時がありました!
~軽空母龍驤(一次改装後) フジミ 建造開始!



RYUKIさん龍驤g
※RYUKIさんのイラスト

軽空母龍驤って可愛いですよね。
別にロリって訳ではないのですが、くーろくろさんの龍驤も好きだし、空母としての龍驤もこのコンパクトさと独特のフォルムが好きなんですよね。

そんなのが理由なのか、龍驤を持っているのに龍驤を買ってしまった。
幸いにも先に買った方が一次改装後、後に買った方は艦これプラモデルの2次改装後になったので完全かぶりという訳でもなくむしろ軽空母龍驤をより掘り下げた形になっていました。


以前軽空母龍驤を艦これプラモデルのシリーズで作った訳ですが、あれは軽空母龍驤の第二次改装後になります。
後に買った艦これプラモデルを先に作ったのでしばらく一次改装の方は積みプラになっていました。

 艦これプラモデルの軽空母龍驤の建造の様子はこちら
  ↓
艦これプラモデル 軽空母龍驤建造日誌

一時改装やら二次改装ってなにをしたかって言うと「凌波性の改善」になります。

ご存知の通り軽空母龍驤は独特のフォルムで小さな体にどんと箱型の格納庫を載せた形状になっている訳ですが、そのため非常に重心の高いバランスが悪い構造をしていました。
その上、波をかぶりやすい!

その結果、第四艦隊事件で被害にあります。
 ↓
軽空母龍驤が一次改装、二次改装と改装をした訳

フジミ龍驤小

箱絵を見ていただくと飛行甲板下の艦橋が真っ平なのが見てとれます。
二次改装前の龍驤はここが特徴だと言えます。

艦橋前面の様子が真っ平ですよね。
(真っ平言うな!)

フジミ龍驤中身

では、一次改装の時には何をしたかと言うと
重心を下げました。(艦上構造物の軽量化と艦底にバラスト)

そして、バルジを大きくしました!


普通バルジが大きくなった艦娘は改とか改二とかで大きくなるもんなんですけどね~


蒸し餃子さん龍驤g
※蒸し餃子さんのイラスト

いえ、より可愛くなっていました。

フジミ龍驤ランナー

とまあ、こんな感じで建造していきますが、普通とは違う感じで作っていこうと思っています。

2年間の積みプラの末、遂に建造に移ります。

しかし、この頃のフジミってやたらパーツが分かれていてやや面倒な気がしてます。

フジミ龍驤デカールとエッチング

着艦標識(飛行甲板の張り出した部分)がエッチングにしてあるのは嬉しいですね。

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tag : 艦船プラモデル,艦船模型,1/700,フジミ,軽空母龍驤,

2018/11/24 (Sat) 12:00
シドニー湾に浮かぶ駆逐艦ヴァンパイア(Ⅱ)に乗船してきました! それとシドニーのホビーショップ案内

シドニー湾に浮かぶ駆逐艦ヴァンパイア(Ⅱ)に乗船してきました!それとシドニーのホビーショップ案内


前回のオーストラリア国立海洋博物館のレポート第2段です!

この数日の東京は寒いですね~。
オーストラリアのはこれから夏を迎えるのですが、この季節のシドニーは20℃を超えるくらいの気温で過ごしやすい季節です。

前回は、先週に行ったオーストラリア国立海洋博物館の全体と潜水艦オンスローのレポートをしました!

前回のレポートはこちら
 ↓
オーストラリア国立海洋博物館に行ってきましたよ

今回は、後半の駆逐艦ヴァンパイヤ(Ⅱ)とシドニー市内にある模型屋さんの案内です!

英国艦に詳しい方は、駆逐艦ヴァンパイアと聞いていくつかキーワードを思い出されるかも知れません。
私的にはこんな感じです。

・V級駆逐艦(アドミラルティV級)
・英国生まれ⇒豪海軍に貸与
・セイロン島沖海戦で日本機動部隊によって英空母ハーミーズとともに沈められた
等など

と言ってもこちらは全て駆逐艦ヴァンパイア(Ⅰ)、すなわち初代のことです。

私はそれ程英国艦に詳しくはありませんが、それでも聞き覚えのある駆逐艦の2代目がシドニーに記念艦として保存されていると聞いて是非とも寄ってみたいと思っていました。


<駆逐艦ヴァンパイア(Ⅱ)>

駆逐艦ヴァンパイア(Ⅱ)

では駆逐艦ヴァンパイア(Ⅱ)世の方の主な特徴と艦歴はって言うと

・設計は英国デアリング級駆逐艦
・建造はオーストラリア シドニー

艦歴の大半を訓練と東南アジアへの航海で占められているとのこと
エリザベス女王の訪豪の時の護衛
ってことの様です。


<2番砲塔先頭から艦橋を望む>


ヴァンパイア艦首から

主砲は114㎜(4.5in)連装砲3基
2番砲塔は背負い式です。

<艦尾方向から望む>

ヴァンパイア艦尾から

他の装備としては
・533㎜(21in)5連装魚雷発射管1基
とか対潜迫撃砲や60口径ボフォース40㎜連装対空砲2基、単装2基
リンボー対潜迫撃砲など

何かこの装備ってつい先週完成させた
護衛艦あきづき(初代)と酷似しているような・・・・

護衛艦あきづき(初代)建造日誌
 ↓
護衛艦あきづき(初代)建造日誌

就役が1959年なので、護衛艦あきづき(初代)とは1年お姉さんという間柄。
全長だって119mと118mでほぼ同じ。
排水量はヴァンパイヤの方が少し多いんですけどね。

まあ装備が似るのも、さもありなんって感じです。
戦後の海自の装備はボフォースなど欧米式になっていますから。

艦内にも入れます。

調理室や作戦室など

<作戦室>
作戦室

他にも調理室など艦上の部屋には結構入れます。

艦尾にはヘリポートが備え付けられていましたが、かなり狭い。
航行中には無理ではないかという狭さでした。

<艦尾ヘリポート>

艦尾へリポート


<駆逐艦ヴァンパイア(Ⅱ)から対岸を望む>

対岸のヨットハーバー

シドニー湾にはいたるところにヨットハーバーがありますね。
今、オーストラリアは中国資本がかなり入り込んでいて経済的に好景気です。

町全体に活気がある気がします。
その反動で物価が高いのですけどね。
こちらで会った日本人にはこの2-3年日本より安い日用品や電化製品を見たことないっておっしゃってました。

基本的に農業国、資源国なので工業は輸入に頼っている実情です。
歯ブラシ一つも数ドルします。

聞いていたので歯ブラシとかは持って行ってましたけど。
カメラのバッテリーを充電したままで忘れるという大失態を冒してしまったので現地の電気屋で買う破目に。
哭ける!(´;ω;`)ウゥゥ 


夕食はこんないい景色を望みながらいただきました。
(まあ、男だけというのがあれなんですけど・・・)

シドニー湾の夕暮れ


さて、シドニー市内の模型屋さんです。

私の情報源には1か所ヒットしたので、帰国日に駆け足で寄ってみました!
国内便からのトランジットの合間のわずかな時間にシドニー市内に戻るというかなり無理あるスケジュール!

その模型屋の場所はシドニー市内のかなり有名な場所にありました!

<QVB(クイーン・ビクトリア・ビルディング)>

QVB.jpg

このQVBってのは1898年 英国ビクトリア女王即位50年を記念して建てられました。
歴史が100年以上ある、由緒ありかつ豪華な建物です。

シドニーナビへのリンクです。ショッピングに行ってみたい場所かも
 ↓
シドニーNAVI QVB

そんでもって、近年ショッピングモールにリニューアルされており、有名ブランド店もたくさん入っていました。

そんな建物の3階と4階にまたがってHobbycoというお店があります。
QVBの端にあるので片方の端になければ逆に行くと見つけることができるでしょう。

残念ながら6時閉店の為、ぎりぎりお店に入れませんでした!
(´;ω;`)ウゥゥ


木曜日は遅くまでやっているらしい。
これは少なくともシドニー(多分オーストラリア)の共通のルールっぽい。

HOBBYCO.jpg

一応、ホビコのHPリンクを載せておきます。
これによると艦船はなさそう。
オーストラリアにも模型メーカーは2つくらいある様ですが、艦船模型はないのでしょうか?

Hobbyco のHPです
 ↓
Hobbyco in Sydney HP

てか調査が足りなかっただけかも知れません。
ネットで見ただけだし。
情報求ム!


ガンプラは相当ある様です。
アニメグッズってば日本のものばっかりです!

日本のサブカルチャー強し!

これで今回のオーストラリアレポートは終わりです。
お付き合いいただきありがとうございました。

又機会があるようならもう少しゆっくりとしたいものです。

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tag : オーストラリア国立海洋博物館,シドニー模型店,駆逐艦ヴァンパイア(Ⅱ),,

2018/11/21 (Wed) 12:00
護衛艦あきづき(初代)完成しました!

護衛艦あきづき(初代)完成しました!


護衛艦あきづき(初代)完成しました!

これまでの護衛艦あきづき(初代)の建造日誌はこちら
 ↓
護衛艦こんごう(初代)建造日誌

建造途中が僅かブログ1回と言い換えれば建造期間が2週間程度で完成させた訳です。
手の遅い私としては久々なのですが、

今回は素組
+護衛艦むらさめ(初代)のエッチングパーツ
+手すり
+真鍮線によるアンテナ
+なみいた君+大波小波
といった構成になっています。

護衛艦あきづき初代g

そんな訳で建造途中の写真もあまりないのですが、少しだけ記録って意味で補足します。

<艦橋付近>

艦橋周辺

メインマストと後部マストは先にも書きましたが、護衛艦むらさめ(初代)のものを使用。

メインマストはそのままだと高さが足りないので足を0.2㎜真鍮線で継ぎ足しています。

艦橋横の細いラインは伸ばしランナーで作ってます。
でこの後、舷灯も足してます。

そして後部にはこの時期の護衛艦の特徴と言えるVBS(可変深度ソナー)が装備されています。
(当初は大戦時の駆逐艦の様に爆雷投下軌条とY砲、1969年VDS装備)

あきづき艦尾

これは読んで字のごとしですが、深度を変更できるソナーって訳です。

あきづきとてるづき
<写真:潮書房>

面白いことに1番艦あきづきと2番艦のてるづきはこのVDSの型式が異なるものでした。
護衛艦あきづき(初代)がOQA-1B、2番艦の護衛艦てるづきがOQA-1Aで、この2艦の造り分けをするとしたらVDSを変えるのがもっとも特徴的かも知れません。

このキットに付属の部品はソナー部分はあきづきのOQA-1Bだと思われますが、写真で見ると少々サイズが小さく見えます。
造り変えるのは大変なのでこのまま接着しましたが。


さて、冒頭の写真は背景を暗くしてごまかしていますが、明るいところで撮るとこんな感じです。

明るいところであきづき


救命浮標は赤に塗りましたが、当時の写真(色も褪せてていまいちわかりにくいですが)で見るとむしろ白が基本色で一部に赤がある印象です。

護衛艦あきづき初代疾走

就役が1960年なので戦後15年経過時期の護衛艦(駆逐艦)ですが、最新鋭のアメリカ駆逐艦に肉薄する能力を持つ対潜能力と対空能力を持つ護衛艦でした。

アメリカの協力のもととは言え、造船技術に関しては日本は世界に誇れるものを持っていたんだなって思います。

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2018/11/17 (Sat) 12:00
オーストアリア国立海洋博物館で潜水艦や駆逐艦を見てきましたよ(前編)

オーストアリア国立海洋博物館で潜水艦や駆逐艦を見てきましたよ(前編)


ANMM風景


オーストラリアのシドニーに行ってきました。
とはいえ、観光ではないので自由になる時間はほとんどない上にまるで国際サッカー試合を応援にいくかの様な弾丸ツアーでした。

シドニーと言えば、日本から飛行機で約9時間。
日本の夜から出てシドニーの朝に付きます。
ビジネスで行ったんでまあ何とかなりますが、機中泊はやっぱシンドイ。

オーストラリアに行くにはパスポートの他に電子ビザが必要です。(簡単に取れますが)

シドニーと言えば本来は

世界遺産である「シドニー オペラハウス」

オペラハウス

中でオペラはもちろん美味しい食事とお酒が味わえるとか


シドニーから110km車で2時間かからない距離にある「ブルーマウンテン」

ブルーマウンテン

話によると、ユーカリの木から油が空気中に染み出し青くみえるのだとか・・・

他にも3つほどの世界遺産があります(エアーズロックはかなり遠いけど)

シドニー観光はこちらに載ってます!
 ↓
シドニーナビ オーストラリア国立海洋博物館


仕事の途中で1時間ほど時間が開いたのですが(作ったともいえる)、そんな世界遺産には目もくれず(オペラハウスは車の中から見ましたが)

オーストラリア国立海洋博物館に行って来ました!
「Austraia National Malitime Museum」

(もう、最近は艦船好きなところを社内にも社外国外にも隠していない私がいます)

ANMM.jpg

場所は割と市内の真ん中でハーバーブリッジやオペラハウスが近い場所にあります。

シドニー地図

ジェームズキャメロンの3Dシネマなどもあったり、展示品もたくさんあるはずなのですが、1時間程度ではそれを見るのは後回し。

既に閉館時間が迫っているので4時10分で締まってしまう屋外の船の展示に行きました。
冒頭の写真は屋外の船の展示で奥に見えるのが、エンデバー号のレプリカです。

これがカウンターでいただいた港内地図。

入場料としてカウンターで$7払います。

内ANMM港

奥のエンデバー号のレプリカ、潜水艦オンスロー、駆逐艦ヴァンパイアが中に入れる立体展示です!

<エンデバー号>


Endever.jpg

オーストラリアは原住民のアボリジニがいたのですが、そこに1770年にエンデバー号にのってやってきたスコットランド人のキャプテンクックが上陸し当初は流刑場として強制入植されます。(発見自体はオランダが先)

が直ぐに自由移民を受け入れる様になります。

1901年の事実上のイギリスからの独立後もイギリス連邦の1国として第一次、第二次世界大戦も連合国家として参加しました。

(とまあ、アテンドしてくれたオーストラリア人の方がおっしゃっていました。
流刑場とは言ってませんでしたしオランダ人の発見の話もしてなかったと思うのでオーストラリア人にとってはイギリス人の発見なんでしょうね。
1770年は繰り返し言ってたのでよく覚えちゃいましたよ)

<エンデバー号内部>

エンデヴァー内部

少し奥に行くと天井が低くて立ってられません。
でかい人にとってはかがんで歩くのもつらいとおもいます。

<オベロン級潜水艦オンスロー号>「HMAS Onslow」

Onslow.jpg

1969-1999年の30年間、オーストラリア海軍所属艦として就役した潜水艦です。
当時オーストラリア潜水艦隊を形成していた6隻のひとつで、英国の設計なる潜水艦とのことです。

長さ 89.90m、最大幅 8.07m、速力(潜航時) 17, (浮上航行時) 12 ノット、 最大潜水深度 190m以上、総員60名.

オベロン級を見てみると27隻の姉妹がイギリス、カナダ、オーストラリア、カナダ、チリ、ブラジルと6か国で運用され、その内8隻が今も記念艦として現存しているようです。

優秀な潜水艦だったんでしょうね。

<オンスロー魚雷発射室>

Onsloe魚雷室

潜水艦なんで中は狭いっす!
オンスローは艦首に6本の533mm魚雷用の発射管を装備していました。

<潜望鏡室>

潜望鏡室

この潜望鏡から覗くと近くのビルの○○が見えます!
でもよく見えますね~!

<エンジン室>

Onslowエンジン室

狭い艦内の途中には調理室や娯楽室、狭いベッド(日本人でも無理そうな狭さ)や下部にあるバッテリーなどが見える様になっていました。

中には艦首魚雷発射管室、潜望鏡室、艦尾魚雷発射管室に各1めいのガイドさんがいました。
もと乗組員の方でしょうか?
某映画で米戦艦アイオワを操縦された様なおじいちゃんでした。

艦尾魚雷発射管は後に誘導魚雷が導入されてベッドルームになったということです。

誘導魚雷をBlue Fishって言っていたと思うのですが、オーストラリア海軍ではそう呼ばれていたんでしょうか?
青に塗装されていたのかな?それとも聞き間違い?
艦首発射管室のおじいちゃんもそう言っていたと思うけど・・・

まあ、私の拙い英語の聞き取りだとそんな感じです。
本来はTiger Fishという名前の魚雷です。

どなたかオンスローに入ったら確認してくれると助かります。


とまあ、今回はここまでです!
案内サイトなどを見ても評判はすこぶる良いようです!

シドニーにお立ち寄りの際はご検討を!(後編のHMAS Vampire編につづく。)

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※今回は(擬人化ではないけど)アルペジオのヴァンパイアちゃんに出演願いました!

tag : オーストラリア国立海洋博物館,潜水艦オンスロー,,

2018/11/14 (Wed) 12:00
護衛艦あきづき(初代)建造日誌

護衛艦あきづき(初代)建造日誌


駆逐艦秋月、護衛艦あきづきと来たので、その流れで護衛艦あきづき(初代)の建造も開始しました!

ご存知、駆逐艦秋月は防空駆逐艦として設計され、乙型駆逐艦と甲型(陽炎型、夕雲型)や丙型(島風型)と違うコンセプトで建造されました。

一方、護衛艦あきづき(2代)も汎用護衛艦ではありますが、僚艦防空駆逐艦とBMD対応中のイージス艦を防空する目的で建造されています。

このように引き継がれていたあきづきですので、護衛艦あきづき(初代)も名鑑に違いありません。

さて、ピットロードのシリーズに「栄光の護衛艦シリーズ」なるものがあります。

その一つに「護衛艦あきづき(初代)」もあります!

あきづき初代箱

ということで護衛艦あきづき(初代)を建造開始しました。
(まあ、マニアックであるのは確かでしょうが・・・)

護衛艦あきづき(初代)の何が特別か・・・

1.それは護衛艦として初めて排水量2000トンを超えた護衛艦であること。(アメリカさんの予算で作ったので)
2.護衛艦隊の旗艦として建造された指揮護衛艦(教導護衛艦)であるということ
3.当時まだ不足気味であった対潜兵器の充実
4.オランダ坂を有する長船首楼型の最期を飾る艦級

この4点でしょうか?

アメリカさんの予算というのは「OPSという日本とアメリカ間の相互防衛援助協定に基づいたもの」で米国予算で建造された駆逐艦を日本に供与という形で護衛艦隊に配属になりました。

通常このケースはアメリカ予算でアメリカで建造され同盟国に貸与や供与されるのですが、日本は建造技術が十分あるということで三菱重工長崎造船所で建造されました。

そして、形式的には一旦米国海軍籍DD-960として就役の後、横須賀地方隊に編入の形になりました。

さて、模型についてです。

<箱の中身>

あきづき中身

こんな感じです!

組み立て始めたらこんなところを発見しました!

あきづき艦尾欠損

艦尾が凹んでいるのがわかると思います。

欠損ですので、普通はメーカーに連絡して交換していただけばよいと思います。


私はどの道、艦尾を修正するつもりだったのでこのままエポキシ樹脂を盛ります!

艦尾修正


護衛艦あきづき(初代)の艦尾は喫水線に向けて広がっているのでそれをパテで再現しました。

必要部分にエポキシ樹脂を盛り、やすり掛けをして表面をならします。


最初は素組み+手摺りを付けるだけのつもりでしたが、マストをやはりエッチングに置き換えました。

しかし、護衛艦あきづき(初代)のEPがなかったので、護衛艦むらさめ(初代)のEPのマストを借用し、足の長さを継ぎ足して作成しました。

後部マストも護衛艦むらさめ(初代)のものを利用しています。

初代むらさめEP


てなわけでサクサク建造します。

とまあ、ここまでできました。

あきづき建造途中1


とは言え、反省点も多いです。
今回は特に行き当たりばったりで建造しているのでだめですね。


●戦闘用通路

 デカールを使うつもりでしたが、戦闘用通路が凸にしているのが邪魔で上手く張れません。

 デカールを使うなら⇒凸モールドを削るべし(面倒だし汚くなるかも)
 使わないのなら⇒先に白か何かで塗装し細めのマスキングテープでカバーした後、甲板色を塗装。又は削り取る。

これは他のピットロード商品(主に護衛艦)に言えることなので再び作るときには注意したいと思います。
(前の護衛艦しまかぜでもあったことなのに、反省を生かせない・・・・・)

デカールを張るつもりだったので先に甲板色を塗ってしまいました。
凸部分を油性色鉛筆で書いたもののきれいにできていないのが実情です。

●凸モールド

上記の他に、接着部分に凸モールドを多く採用しています。
今回は最終時を再現する方向で建造中ですが、そうなるとヘッジホッグの設置場所の凸モールドは削るべきだったりします。
後で気づいたのでそのままにしてますが・・・・・

まあ、そんな後悔を持ちつつ作っていきます。
しかし、読者の方でこれから作られる方は参考にしていただければ・・・

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※出張中にメールを確認し、報告など処理をした後に執筆中・・・
 日付がよくわからなくなってます

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2018/11/10 (Sat) 12:00
フライホークの戦艦ビスマルクに驚愕!

フライホークの戦艦ビスマルクに驚愕!



Bismarck in fijordg

発売が10月10日だったのですでに1ケ月が経過したのですが、今さらの様に商品紹介です!

とは言え、我が家に来たのは10月末頃の話、中国から運ばれてきたのですね。
キット!

フライホークって会社、少し模型をやり込んが方にはエッチングパーツでなじみがあると思います。
このブログでも時々紹介していますが、HPはこちら!
 ↓
FLYHAWK(飛翔模型)HP

中国語又は英語のHPです。

どうやら現在キャンペーン期間中の様です。

簡体文字が今のパソコンで打てる設定にしていないので、分かりにくくて申し訳ないのですが
「買一送一(マイイーソンイー mai yi son yi)」ってのは「1つ買うと、1つ付いてくるよ!」
って意味で中国ではスーパーなどでも頻繁にある販促方法です。

私の会社にも中国出身の方がいらっしゃるので今度お願いしてみようかな。

日本ではビーバーコーポレーションが輸入代理店です。
今年の「全日本模型ホビーショー」でも出店されてましたよね。

「全日本模型ホビーショー2018」の記事はこちら
 ↓
全日本模型ホビーショー2018

私はアマゾン経由なので「NEW SPACE HOBBY」という代理店経由です。
フライホーク製EPもアマゾン-NEW SPACE HOBBYさん経由で購入することが多いですが、満足しています。

この代理店も所在地は中国ですね。
住所のSuzhouってのは蘇州のことです。 

運河が町中を巡っていて風光明媚な素晴らしいところで、私の好きな街の一つです。
上海から新幹線で直すぐの場所です。


そのホビーショーで私が一番に注目していたのが、今回紹介する
「ドイツ海軍 戦艦ビスマルク 1941」です!

ビスマルク箱

【FH1132】德国海军俾斯麦号战列舰1941

中国語はご存知の通り、表意文字で音を表すのに、苦手です。
なので当て字になるのですが
無理やりカタカナにするとこんな感じでしょうか。

俾斯麦⇒ビシマイ(ビスマルク)

と発音が全く変わってしまうのです。

なので中国のテレビ中継でサッカーなどを見ててもチーム名など発音に無理やり感があります。

箱を開けたら

横幅が約40cmの箱です。

思ってたより小さいなって印象でしたが、開けてみるとぎっしり詰まっています。

相当、きちんと詰めないと折れたりしてしまいますが、今のところその様な様子はありませんし、
以前購入した巡洋戦艦金剛(こちらはカジカ ブランドですが同じ会社)でも全く問題ありませんでした。

マスキングシートお土産

箱の中にはマスキングシートが入っていました。

箱の中なので、フライホークさんのお土産でしょうか?

それとも「NEW SPACE HOBBY」さん?

このマスキングシートはフライホーク製品って訳ではないので、「NEW SPACE HOBBY」さんなのでしょうね。
買うと結構な値段なので大変うれしいです!

ありがとうございます!


<戦艦ビスマルク イラストカード>

カード表裏

イラストカードが付いています。

言語は英語、日本語、中国語の3か国語でざっと見る限り内容は一緒の様です。

しかし今更の様に気が付いたのですが、中国語は大陸で一般的な簡体文字ではなくて、繁体文字です。
主に台湾や香港ではこちらの文字なので(香港では混ざった感じ)
そちらのお客さんも意識しているのでしょうか?

HPも日本語版を作ってくれたらもっと見てくれる人が増えるのに!

因みにフライホークの所在地は重慶市と書いています。
仕事で行ったことがあるのですが、内陸の省です。

四川の隣なので四川料理や辛い麺が美味しいです。


<ビスマルク 船体パーツ>

ビスマルク船体

船体パーツは四つ。

WL用の底板、フルハル様の船体、船体側面、上甲板。

非常に繊細なモールドで惚れ惚れします!

フルハル、WL両方に対応できています!


<戦艦ビスマルク パーツ>

ビスパーツ

パーツは物凄く沢山あります!

袋を開けると分からなくなりそうなのですが、主砲だけ拡大したものを載せてみました!

<フライホーク 戦艦ビスマルク主砲>

ビスマルク主砲拡大

画像が粗くてすいませんが、1/700でどうですか、このモールド!

素晴らしくありませんか?

パーツの繊細さはナノドレッド並みです!


<戦艦ビスマルク デカール おもり>

デカール

デカールに鍵十字に対する苦心の配慮が現れている気がします。

因みに鍵十字を収める白丸に赤の背景と無地の背景が二種類ありますが、ライン演習前のゴーテンハーフェン停泊時に総統を迎えた時は赤の背景、出発時は無地の背景だから2種類用意されているのですね。


<戦艦ビスマルク 説明書>

説明書

設計図も詳細に書かれていますし塗装図も細かく書かれています。

ただ、バルチックスキーム塗装に関しては記載されていないのですよね。

通常版だとここまでの梱包だと思います!
エッチングパーツが必要ないくらい繊細でいい出来です!




カジカブランドですが、以前作成した「巡洋戦艦金剛」も参考になさるといいかと。
カジカはフライホークの別ブランドです。
 ↓
カジカ製 巡洋戦艦金剛1914 建造日誌

手すりくらいでEPをほとんど使っていませんが、造った今も満足の逸品です!

比較的小さい写真でも窓枠が見て分かると思いますが、ここはピンバイス等で穴を開けていません。
それくらい細かいモールドがしっかり入っているのです。


思い切って特別版を買ってみました!


私にとって「戦艦金剛」、「戦艦大和」、「戦艦ビスマルク」は三大好きな戦艦です!

なので結構高額なのですが、思い切ってエッチングパーツが付いた特別版を購入しました!

エッチングパーツ

右上の黒い箱は見やすくする為に敷いたものなので入っているものではありません。

エッチングパーツのシートが4枚、他に小さい箱に入った金属砲身とレジンパーツが同封されています。

EP説明書

模型本体と同じくらいの内容のエッチングパーツの説明書です。

海外のEP説明書には分かりにくいものが多いですが、
(実際に手を動かしみないと分かりませんが)
詳細に書かれているように思います。

そもそも海外のEPシートにはパーツに番号を振っていないものもあるのですが、少なくとも番号がちゃんと刻印されて
どれがどれか分かる様になっています。



海外品ということもあって、値段は張りますが私の様に戦艦ビスマルクが特別好きな方にはエッチングパーツを買いそろえるよりお得です。

建造開始は年を越えてからになるかなって感じですが、このボリューム造りきれるかどうか!

私、明日から久々の海外出張です。
今回は英語圏で行きも帰りも機中泊の強行スケジュール。
時間がないのでしょうがないのですが体力がもちそうにありません。

しかし、港に寄る時間を無理やり設けたのでいい記事があればブログに載せるかも知れません。

ではでは

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2018/11/07 (Wed) 12:00
護衛艦あきづき ついに完成!

護衛艦あきづき ついに完成!

アオシマ製の護衛艦あきづきですが、遂に完成しました。

ミサイルも発射してみました。
もう少しリアルさの追求が必要かな。

AKIDUKI msieg

今回は、
①純正エッチング使用+αのディテールアップ
②数種類の船体色使用
③最後にミサイルと艦橋の電飾も付けて

とそれなりに凝ってみました‼
(^-^ゞ

AKIDUKIg g

実は、艦橋の電飾では反省点が結構あります。

艦橋の窓枠はもともとのクリアパーツを削り、窓枠をプラ板を切って作成したのですが、艦橋上部が元来クリアパーツの為に塗装しても光が漏れてしまうのです。

内側にも遮光が必要でした。

あきづき陰影

特に上手くいったと感じたのは船体の上下の塗装色の違いが出せたところでしょうか。

本来は同じ色のはずですが実艦の写真を見てもエッジがはっきりしているせいか別の色に見えるのが常です。

あきづき正面

思い起こせば護衛艦の建造は前回の護衛艦こんごう、いずも以来でした。
護衛艦こんごうが2016年8月、そしてその後の護衛艦いずもが2016年11月なので2年の歳月が経過しようとしているのでした。

時が経つのは早いですなぁ~
(遠い目)

護衛艦こんごう建造日誌

護衛艦こんごう建造日誌

護衛艦いずも建造日誌
 ↓
護衛艦いずも建造日誌

それ程腕が上がっていない様な気がする・・・
しかし、塗装に関して言うとやはり甲板上の構造物と船体は少し差をつけた方がいいという一つの解は得ました。

AKIDUKI backg

後ろにはきちんと海上自衛隊のヘリコプターSH-60Kを搭載してます。

羽根を折り畳んだ状態です。

私にはこのSH-60のいい資料があるのです!
こちらはSH-60K?

SH-60J.jpg

以前、呉で護衛艦かがに乗船させていただいた時にばっちり撮ったものです。

それからは1年か~

護衛艦かが乗船記録
 ↓
護衛艦かが乗船記録

楽しかったなぁ~

なんて色々思い出した護衛艦あきづき建造日誌もここで終了です。
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2018/11/03 (Sat) 12:00
長崎港最後は護衛艦しらぬい(艤装中)とイージス艦あしかがのフォトギャラリー

長崎港最後は護衛艦しらぬい(艤装中)とイージス艦あしかがのフォトギャラリー


護衛艦あしかが


長らく続けていた九州軍艦巡りですが、最後は長崎港のドッグ周辺です。

長崎と言えば、三菱重工長崎造船所があります。
ここでは、戦艦霧島や日向、駆逐艦秋月型などが建造された訳ですが、何といっても大和型2番艦 戦艦武蔵の建造された場所でもあります。

すでに11月に入ってしまいましたが、ほぼ1週間前の10月24日(1944年)は戦艦武蔵が米空母艦載機の猛攻でシブヤン海に沈んだ日でした。

そして、その戦艦武蔵の海底で眠る姿を発見してくれた実業家(マイクロソフトのビル・ゲイツ氏の共同創業者)「ポール・アレン」氏も先日2018年10月15日に鬼籍に入られました。(ご冥福をお祈りします)

そんな長崎港ですが、三菱重工長崎造船所は今でも多くの海上自衛隊向けの護衛艦を建造しています。

現在日本が保有しているイージス艦は8隻


◎こんごう型護衛艦
 DDG-173 「こんごう」(1番艦)
 DDG-174 「きりしま」(2番艦)
 DDG-175 「みょうこう」(3番艦)
◎あたご型護衛艦
 DDG-177 「あたご」(1番艦)
 DDG-178 「あしがら」(2番艦)

その内、5隻が長崎造船所で建造されているんですね。

イージス艦ではありませんが、最新鋭汎用護衛艦
◎あきづき型護衛艦 (2代)
 DD-115 「あきづき(2代目)」(1番艦)
 DD-116 「てるづき」(2番艦)
 DD-117 「すずつき」(3番艦)
◎あさひ型護衛艦 (2代)
 DD-119 「あさひ(2代目)」(1番艦)
 DD-120 「しらぬい」(2番艦)

あきづきの初代も長崎です。

長崎港武蔵ドッグの場所g
※google mapから切り取った航空写真

軍艦島クルーズはそんな長崎造船所の横も航行してくれるお得なクルーズです!

軍艦島クルーズの紹介はこちら

 ↓
軍艦島クルーズとか長崎港周辺の紹介

軍艦島クルーズを埠頭から出発するとクレーンが乱立する目の前に長崎造船所のドッグ群が目に入ります。

そして、上の写真でも護衛艦が停泊している場所にこんごう型護衛艦あしかが(イージス艦)が停泊していました。


冒頭の写真はお気に入りの1ショットで会社パソコンの待ち受けの1枚に使っているくらい。
※部内の人には軍艦好き、模型好きを公言しているのでいいのですが、部外の方にプレゼンするときなどには少々注意が必要

護衛艦あしかが左舷

しばし、護衛艦あしかがを満喫します。

あしかが右前方から

そして、その奥に護衛艦の姿が見えてきます。
DD-120 現在艤装中(進水後船の上の装備を備え付けたりすること)の護衛艦しらぬいです!

19年3月竣工に向け、ラストスパートといったとこでしょうか?

あしかがとしらぬい2ショット

護衛艦しらぬいの艤装も大部分が終わっている様に見えますね


しらぬいg

ご覧の様に主だった装備はついている様に見えます。内部工事中ってとこなんでしょうか?

しらぬい全景g

しらぬいを超えていくとドッグがあります。

三菱重工長崎造船所第二ドッグ

私は戦艦武蔵の建造したドッグがここかなって思っていたのですが、第二船渠(ドッグ)はすでに使われておらず、この少し奥になる様ですね。


第二ドッグ周辺?

この辺のどっかかな?

奥に進むと女神橋の下も通ります!(一応有名らしいので)

ながさき女神橋


そんな感じで長らく続けていた九州軍艦ツアー記事は終了です。

北九州軍艦埠頭の記事はこちら
 ↓
軍艦防波堤の記事

SASEBO軍港クルーズを初め佐世保港の様子はこちら
 ↓
佐世保クルーズとか聖地巡礼的な紹介記事

なかなか満喫できた3日間でした。
この日、私は実家の方で同窓会の予定だったもので、昼で切り上げ実家に帰省!
そのまま同窓会に突入!二次会、三次会ととても慌ただしい日々を過ごしたのでした。

まあ、楽しい1週間でしたね。

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