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GAKUTEN

Author:GAKUTEN
●艦これをきっかけに艦船プラモデルに戻ってきたいわゆる出戻り提督モデラーです。
 ・・プラモを始めたのは15年の年末ごろ。艦これは2か月程先行。
 ・・しかし、以前はウオーターラインシリーズを集めきっていたくらい艦船好き。
 ・・当時は戦車、飛行機、ガンプラと幅広く手掛けていたらしい記憶がわずかに。
●船だけが今復活したのは、その後も船はなぜか好きだったから。フォローはしていた。
 ・・現用艦もいけますが、太平洋戦争の船が特に好き!
●プラモデルの他に動物(主に猫)、読書、テニスが好きです。
●プラモデルの作成方針は、それぞれの船の特徴をピックアップし、自分なりのこだわりを持ちながらもスピードを意識した組み立てです。
●基本、週末の建造ですが忙しい時期には遅れがちなことも・・・
●提督モデラーの方々や最近始めた方の参考に少しでもなれば幸いです。
●艦船に歴史あり、感動的な話もあります。歴史的な話も含めて主観に基づいて書いていきます。
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2018/04/14 (Sat) 12:00
艦娘で綴る艦艇の迷彩塗装(後編) 日本の空母たち

艦娘で綴る艦艇の迷彩塗装(後編) 日本の空母たち

今週は風邪気味からアレルギー性鼻炎を誘発し鼻も大変なことになっていました。

花粉症はないのですが、花粉症の方は杉?ヒノキ?ももうすぐ終わるころらしいですね。

鼻炎はつらいです。


ところで以前、「艦娘で綴る艦艇の迷彩塗装(前編)」なるものを書きましたが、前編があるのなら後編もなければならないのですが、結構時間が経ってしまいました。

 艦娘で綴る艦艇の迷彩塗装(前編)
  ↓
海外艦から日本の水上艦の迷彩塗装について

では前置きが長くなってしまいましたが、後編です。

日本の空母は大戦初期は迷彩塗装などはありませんでした。
むしろ、ミッドウェー海戦では敵味方識別塗装の為に、赤城や加賀には大きな日の丸を飛行甲板上に描きその為に的になったのではないかという話もあるくらいでした。

しかし、大戦後期になると僅かでもなんとかしたいということなのでしょう。
飛行甲板や艦側面に迷彩を施すのが一般的になりました。

<日本空母の迷彩塗装>

日本空母の迷彩塗装と言えば、代表はやはりこの方でしょう!


づほg

通称「づほ」、正式なお名前は 空母瑞鳳ですね。

レイテ沖海戦での米軍が撮った写真が非常に有名かなと思います。小沢機動部隊の一員としてエンガノ岬沖で囮機動部隊としての役割を果たしました。

瑞鳳迷彩
※「モデルアート 1/700艦船模型の簡単塗装&迷彩テクニック」より抜粋

甲板上の黒い線が砲塔の様に見せたりして艦種の誤認を狙ったものらしいですが、それ以上に白線がめだっちゃってます。


そして、その時にもう一人有名なのはこの方

瑞鶴さんg

同じレイテ沖海戦で散った翔鶴型空母2番艦 空母瑞鶴です!

瑞鶴迷彩

迷彩としての機能云々は個人の意見に任せるとして、単に絵柄としてみた時には「づほ」の迷彩塗装が一番気に入ってます。

この二人は比較的迷彩の柄が良く分かっているようですね。

大戦後期の日本空母は軒並みなんらかの迷彩をしていたのですが、

お姉さんの「空母千歳」

千歳g

そして、妹の方「空母千代田」

ちよだg

この二人もエンガノ岬で散ったのでした。

上空から(対空迷彩)だけではなく、艦の側面には艦形を小さく見せる様に塗装(対潜迷彩)をしているのですよね。

ちとちよ迷彩
※モデルアート社 「帝国海軍航空母艦総ざらい」より抜粋


商船改造空母も迷彩塗装がされていたようです。


大鷹g

実際に空母大鷹さんがどの様な迷彩だったかは私の資料にはありませんでしたが、雲鷹や冲鷹、海鷹たちも迷彩がほどこされていた様なので大鷹さんも施されていたのかも知れません。


大戦後期に竣工した空母たちも迷彩を施していました。

正規空母 雲龍姉さん

雲龍g

次女の空母天城さん


天城中破

大破横転している写真があまりにも有名ですよね。

天城横転g

三女 空母葛城さん

葛城g

葛城さんの巡航運転時の写真からみると竣工時にはすでに迷彩塗装がされていたようですね。

葛城

もはや載せる飛行機もなく、空母天城や空母葛城さんは浮き砲台になるしかなかった状況はなんとも可哀そうでなりません。

呉港で停泊していた軍艦は陸続きの様に見せるのが迷彩塗装の目的になっていた様です。

この姉妹は呉湾の三つ子島の近いところに停泊していました。

しかし、天城は大破横転、葛城は爆弾が命中したものの何とか終戦まで生き残りました。


こちらに呉港の三つ子島に行った時の写真を入れておきました。
 ↓
艦これ的聖地巡礼呉港編

ここで、アメリカ空母の迷彩、イギリス空母の迷彩がそろえば大所はほぼ抑えられることになるのですが、なぜか艦娘的にはこれらの艦娘は迷彩塗装がなされていません。

でも、アメリカ、カサブランカ級護衛空母ガンビア・ベイさんの服のデザインは迷彩をかたどったものですね。

ガンビアベイg

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テーマ : 模型・プラモデル - ジャンル : 趣味・実用

tag : 艦娘,迷彩塗装,空母瑞鳳,空母瑞鶴,,

2018/03/31 (Sat) 12:00
艦娘で綴る艦艇の迷彩塗装(前編) 海外艦から日本海軍艦(空母除く)

 艦娘で綴る艦艇の迷彩塗装(前編) 海外艦から日本艦(空母除く) 

桜が満開の季節になりました。

今日なども天気が良く、花見日和ですよね。

まあ、私などは何年も花見会とは縁がないのですが、テニスやちょっとで歩く時に桜を鑑賞しております。

今回は艦艇の迷彩塗装をざっくり調べました!


迷彩塗装=Camouflage(カモフラージュ)

第一次世界大戦でイギリス軍がカーキ色の軍服を用いたのが最初と言われており、本格的に軍隊として使用したのはフランス軍だそうです。


ところで現在、ドイツ重巡プリンツ・オイゲンの制作に入っているのですが、プリンツ・オイゲンと言えば

「バルチックスキーム」

と呼ばれる迷彩塗装が有名です。

まあ、バルチックスキームが迷彩塗装なのか、敵味方識別塗装だから迷彩ではないかという議論はさておき、迷彩塗装的な艦娘を集めてみました。

ざっと数えてイラストに迷彩塗装が施されている艦娘は17人(数えたりていないことも十分考えられる)います。

その中で代表的な艦娘と艦をピックアップ!

日本の空母艦娘達はもっとも数が多いので次の機会に移します。

<戦艦ビスマルク>

ビス娘改桜g

このブログに上げる為に、改造せずにLvアップしていたビス娘を改⇒改二(Zwei)まで改装しました。
どうやら、改の方が改二より帽子にまで迷彩が施されている点迷彩度は上です。

ビスマルク塗装
※GAKKEN 歴史群像12月号別冊付録より抜粋

ドイツ水上艦で一時期なされていた「バルチックスキーム」と言われる迷彩塗装です。
あまり効果がないということもあり、そもそも大戦中盤からは水上艦が大西洋に進出することも難しくなりこの塗装はすたれていきます。

艦娘でもドイツのビスマルクの他に、プリンツ・オイゲン改装前、グラーフ・ツェッペリンにバルチックスキームの迷彩が描かれています。

グラーフ・ツェッペリンもブログに間に合わせるために改装レベルまでもっていったので載せておきます。(自己満足)

<グラーフ・ツェッペリン>

グラーフ改g

ドイツ艦艇のバルチックスキームは有名ですが、もちろん他にも多彩な迷彩の種類があります。

プリンツ・オイゲンのライン演習時一つとっても、出発時、ゴーテンハーフェン出航時、フランス帰投後でも少しずつ違う迷彩をしました。

頻繁に海や気候によって塗装を微妙に変えていたようです。


ところで艦船における迷彩は何を目的にしているのでしょうか?

艦船の迷彩にもっとも力を入れたのはイギリス海軍でした。

有名なダズル迷彩というのがあります。


<空母アーガス>

アーガス

イギリスは第一次世界大戦、第二次世界大戦でドイツの潜水艦にひどく商船を沈められました。

潜水艦は魚雷攻撃を行う際に、光学的に測距儀によって距離を測りそれをもとに未来位置を予想し魚雷を放ちます。

測距儀の原理は光学的に左右の映像をプリズムで曲げ、一つに一致させることで距離を測るというものです。

ダズル迷彩を初め、迷彩には対潜水艦の観点で正しい距離をごまかそうとする働きがありました。

逆に目立つのではといった塗装にはその様な意味があります。
もっとも、ドイツの測距儀は後に色の効果を失わせる対策を施したようですが。

<戦艦リシュリュー>

リシュリューg


リシュリュー迷彩
※GAKKEN 歴史群像12月号別冊付録より抜粋

フランス戦艦リシュリューもダズル迷彩ではありませんが、迷彩塗装が施されていた様です。

日本海軍の迷彩塗装

日本の軍艦で迷彩塗装は当初それ程、本格的にはされませんでした。
模型を作るものとしてはそれで手間が省けて大いに助かっております。

北方迷彩

有名なのは1942年頃 第五艦隊時代 軽巡多摩などの北方迷彩でしょう

多摩北方迷彩g

うちの多摩はまだ改二まで行けていないんですよね。
今回のブログには間に合わなかった・・・・

改装できたら画像を取り換えるかな。(〃艸〃)

軽巡洋艦多摩

多摩北方迷彩

北方の薄暗い海と気候に溶け込むような塗装ということで、模型の箱絵になってますよね。

キスカ島撤退作戦における軽巡阿武隈や木曽の真ん中の煙突を白く塗装するのも三本煙突を米艦に多い二本煙突に見せるための欺瞞効果ですから一種の迷彩と言えます。

キスカ島撤退作戦時の軽巡阿武隈はこちら
 ↓
軽巡阿武隈建造日誌


<ダズル迷彩?>


<戦艦榛名>

harunag.png

榛名改二の主砲を見ると、白黒の帯が描かれています。
いい娘です!現在Lv121、嫁艦の一人です。

元ネタは終戦時の榛名の写真です。

終戦時の榛名
※世界の艦船 3月号増刊 傑作軍艦アーカイブ⑤ 戦艦「金剛」型 抜粋

呉大空襲で500kg爆弾13発を初め20発以上の爆弾を受け、大破着底した榛名が痛々しいです。
ボコボコにされながらも、B-24を二機撃墜するという戦果を挙げています。

榛名迷彩砲塔部分

砲塔部分をアップにすると、その36cm主砲にまだら模様が描かれているのが分かります。

イギリスがダズル迷彩を施す際に細すぎる迷彩は効果がないという結論から大きな線で迷彩をほどこされた経緯があります。

榛名のこの迷彩は効果薄そうな気がします?他に目的があったのかな?



ところで、迷彩で有名なのは飛行艇母艦秋津洲ではないでしょうか?


秋津洲左舷白黒補正

写真を見て分かる通り、私が以前作った模型を白黒写真にしたものです。

黛大佐の迷彩ですが、これも対潜水艦用の塗装です。

詳しくはこちらに記載しています。
 ↓
水上機母艦秋津洲 建造日誌


<陸軍的な迷彩塗装>


<重巡洋艦妙高>

妙高g

頼りになるお姉さま、妙高型重巡洋艦一番艦 妙高です!

Lv97でイベントの時に大いに助かってます。今回のレイテでも大活躍でした!

緑と土色の迷彩が施されています。

これの元ネタはこちらです。

妙高迷彩
※イカロス出版 ミリタリークラシックス 2015秋Vol51 抜粋

重巡洋艦妙高は、妙高型で唯一大破しながらも終戦まで生き延びました。

レイテ沖海戦での空襲で被雷、その後帰投中に米潜水艦の攻撃で艦尾切断の損傷をうけます。
シンガポールでそのまま停泊し防空艦として終戦を迎えました。

その際に、この様な戦車の様な塗装がされた訳です。
この時の妙高を造ろうと資料を集めたんだっけ?忘れてました。しかも手を付けられていません・・・

今回の例はほんの一部なので、本格的に艦の迷彩塗装を語るには、アメリカの軍艦が抜けていたりします。

アメリカはイギリスに見習って迷彩塗装をしますが、体系的にメジャー○○(33とかの番号)といった塗装をします。

この辺は機会があれば……


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