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GAKUTEN

Author:GAKUTEN
●艦これをきっかけに艦船プラモデルに戻ってきたいわゆる出戻り提督モデラーです。
 ・・プラモを始めたのは15年の年末ごろ。艦これは2か月程先行。
 ・・小中学の頃はウオーターラインシリーズを集めきっていたくらいガチの艦船好き。
 ・・当時は戦車、飛行機、ガンプラと幅広く手掛けていたらしい記憶がわずかに。
●現用艦もいけますが、太平洋戦争の船が特に好き!
●プラモデルの他に動物(主に猫)、読書、テニスが好きです。
●プラモデルの作成方針は、それぞれの船の特徴をピックアップし、自分なりのこだわりを持ちながらもスピードを意識した組み立てです。
⇒最近は資料片手に細かくなっていく傾向。おかげで作る時間ばかり延びていく。
●基本、週末の建造ですが、週一ペースは最低守りたい。
●提督モデラーの方々や最近始めた方の参考に少しでもなれば幸いです。
●艦船に歴史あり、感動的な話もあります。歴史的な話も含めて主観に基づいて書いていきます。
●コメント大歓迎。気軽にお願いします。

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2018/07/14 (Sat) 12:00
天竜型改二実装記念回

天竜型改二実装記念回


ここのところ毎日、うだる様な暑さですね。
(うだる=茹だる なんですね。茹でられる様な暑さということか)
ベランダに出るのが好きなうちの猫ちゃんも出てはすぐ戻ってきます。

さて、艦これでも遂に天竜型で龍田改二に続いて天竜さんも改二が実装されました。

暫く間があくのかなって思ってたんですけど。

天竜改二

うちの鎮守府ではまだ、二人とも改二にできてません。
天竜さんLv84、龍田さんLv80ですのでなかなか。

最近、遠征の引率をしていますが、もともと他の艦に任せてたし。
でも改装設計図がいらないので他の艦娘と並行でLvアップにいそしむことにします。


<天竜型>


軽巡天竜

天竜型は1915年八八艦隊計画の前身である八四艦隊計画のもとで計画されました。
その設計の元は江風型駆逐艦の拡大型で嚮導駆逐艦(水雷戦隊の親玉になるべく設計された駆逐艦)の拡大型という役割だった様です。

要目 (計画)
基準排水量:3,230トン、常備排水量:3,495トン、公表値 3,500トン
全長:142.65 m、最大幅、12.42 m
常備平均13 ft 0 in (3.96 m)[8]
ボイラー:ロ号艦本式重油専焼水管缶大6基、小2基、同石炭・重油混焼水管缶2基
主機:ブラウン・カーチス式オール・ギヤード・タービン(高低圧)3基
出力:51,000 SHP、速力:33.0ノット、航続距離:5,000カイリ / 14ノット
燃料、重油:920トン、石炭:150トン
乗員:1919年公表値 332名
兵装
50口径三年式14cm砲4基4門、40口径8cm高角砲1門、三年式機砲2門
六年式(53cm)3連装発射管2基6門、四四式二号魚雷12本
八一式爆雷投射機2基、投下台4個載2基、手動1個載2基
中型防雷具2基、機雷投下軌道2条
九三式機雷56個、須式90cm探照燈 2基

龍田改二


<防空巡洋艦改造案>


さて、今回天竜型改二になるにあたって、対潜値と対空値が上がった防空軽巡洋艦の仕様になっている訳ですけども史実的にはどうだったのでしょう。
まあ、今回の改二に当たって調べようと思ったきっかけです。

<防空巡洋艦改造私案>

イギリス海軍では1936年からC級軽巡洋艦の備砲を全て高角砲にした防空巡洋艦への改造を行っていた。
日本海軍でも防空巡洋艦に着目し1935年(昭和10年)頃から検討が行われた。天龍型も防空巡洋艦への改造計画が検討され、数種の案があった。
改装検討案において、兵装は12.7cm連装高角砲4基、25mm3連装機銃4基、九四式高射装置2基、九三式爆雷投射機1基、九四式爆雷投射機1基、爆雷投下台4基、爆雷36個、薬煙幕発生装置の装備を検討した。
(Wikpedia 天竜型軽巡洋艦抜粋;毎年寄付してますし(ちょっとだけ)、いいですよね

防空艦というのは、対潜装備と遂になっていることが多いというかほぼ必須のようです。
この当時もすでに航空機と潜水艦は両方とも大きな脅威になりつつあったということと、対潜兵器と防空兵器の充実は両立したという元でしょうね。

私案というとこですけど、大元帥であった昭和天皇まで検討していることを報告している様なのでそれなりに本気だったようです。


「オレの装備が気になるか?世界水準軽く超えてるからなぁ~!…何?古いって!?…バカなっ」

天竜型は竣工当時は世界水準を超えていた軽巡洋艦だったのですが、最高速度は33ノットと当時の日本の駆逐艦の35ノット前後の速度についていけない。
アメリカの巡洋戦艦(33ノットを想定)では逃げ切れない。

などから2隻で終わり、当時として世界最高水準の5500トン型軽巡洋艦に移行する訳です。
(7月12-13日はコロンバンガラ島沖夜戦でしたね。軽巡神通の沈んだ日です。)

5500トン型軽巡は拡張性はあるし、いい軽巡です。全て大正年代の船なのに特に大戦前期では切った張ったの大太刀周りで水雷戦隊旗艦として大活躍していますね。

艦娘で綴る日本軽巡洋艦の系譜まとめはこちら
   ↓
艦娘で綴る日本軽巡洋艦の系譜まとめ

日本水雷戦隊まとめはこちら
 ↓
日本水雷戦隊まとめ


でもそんな天竜型って結構好きなんですよね。

コンパクトな軽巡って感じで可愛いんです!

軽巡天竜艦尾

冒頭からちらちら載せているこの模型の写真は私が艦船模型を初めて1年目くらいに作ったものです。

今改めて見ても作りやすいしディテールは細かいし満足のいく良いキットでした。

ハセガワ製 軽巡洋艦天竜 スーパーディテール建造日誌はこちら
 ↓
ハセガワ製 日本軽巡洋艦天竜 スーパーディテール建造日誌



今、アマゾンを見るとこのスーパーディテールセット、天竜さんは売り切れだったのですが、龍田さんはまだ在庫がある様です。
天竜型が好きな方はいいかも知れませんね。


ただ、エッチングパーツ付きだと少々難しいという方でも、ハセガワさんが新金型使用した2015年にリニューアルしたキットです。


非常に出来が良くお勧めのキットです。

暑さはこれからが本番だと思いますが、体調に気を付けて過ごしてください!

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tag : 艦船プラモデル,艦娘,艦これ,ハセガワ,軽巡洋艦天竜,軽巡洋艦龍田,1/700,

2017/04/01 (Sat) 12:00
軽巡洋艦に降りかかった宿命とは・・・艦娘で綴る日本軽巡洋艦の系譜、形式、生年

軽巡洋艦に降りかかった宿命とは・・・艦娘で綴る日本軽巡洋艦の系譜、形式、生年


今日は4月1日、ついに新年度が始まりますね。

私の様に新年度になって部署も変わらずでいると、4月からの新年度もこれまでの続きといった感なのですが、実際には一緒に働くメンバーには大きく変わっていたり、やはり新年度はこれまでと違った何かがあります。

装いも新たに、気持ちも新たにいきたいと思います。

特に進学や就職など大きな変化のある方にとっては大きな変化があるでしょう。
まあ、力を入れすぎず、抜き過ぎず、中庸で頑張って行きましょう!

ところで、これまで何回かまとめてきた「艦娘で綴る艦の系譜シリーズ」(かってにシリーズを名乗ってます)ですが、今回は軽巡洋艦についてまとめます。

これまでのまとめ

艦娘で綴る戦艦の系譜はこちら
 ↓
艦娘で綴る戦艦の系譜と金剛型戦艦の生誕と眠る(沈んだ)場所

艦娘で綴る重巡洋艦の系譜はこちら
 ↓
重巡と軽巡の境目は実はあいまい?艦娘で綴る重巡洋艦の系譜

前回、重巡をまとめたので、今回は軽巡です。

前回の重巡でも書いたのですが、初めから重巡洋艦という艦種があった訳ではなく、ロンドン条約などの軍縮条約の流れでこの様な呼称ができたわけです。

従って、重巡と軽巡では本来あまり区別がないもので、ともに巡洋艦の系譜でまとめるべきなのですが、それでは長くボリュームが多すぎるのでこの様に分けさせていただきました。

なので、重巡の系譜と合わせて見ていただくと流れが分かりやすいと思います。

さて

<軽巡洋艦の系譜・形式まとめ>


軽巡系譜m
第二次大戦参加の艦に限定させていただきました。


この様に見ていくと、軽巡洋艦は基本的に水雷戦隊の旗艦が目的の設計だと分かります。


では順次見て行きましょう!

天竜型

天竜小

それまであった日本海軍の軽巡の役割が防護巡洋艦からより攻撃的な軽巡洋艦として設計思想が移行しての最初の軽巡が天竜型になります。

水雷戦隊旗艦として駆逐艦を率いる為、機関出力をこれまでの倍に!巡洋艦として世界で初めて30ノットを超えたものになりました。装備砲は日本人の体格に合わせ、14cm砲に、魚雷兵装は53.3cmに強化され、船体の中心線上に配置されました。

本人も言っていますが、当時は「俺の装備は世界水準を軽く超えてるからなあ~」だったのです。
でもすぐに5500t型軽巡が出て越えられちゃいますけどね・・・(T_T)

そんな天竜ですが第一次ソロモン海戦では活躍しました!
この時龍田さんは欠席だったんですよね。

こちらで軽巡天竜を模型で詳しく解説
 ↓
ハセガワ製スーパーディテール軽巡天竜建造日誌

球磨型

くま

天竜型は8隻を予定されていたのですが、米英でこの天竜型を超える巡洋艦が出現し始めるとより強力なものが必要になってきました。

それが、5500t型軽巡。最初のグループが球磨型です。球磨型では索敵能力向上のために水上偵察機を搭載出来ますが、発射設備はありませんでした。

球磨、多摩だけに後年カタパルトが設置されました。

日差しは大丈夫ですかm

大井と北上さんは重雷装巡洋艦に!

この2艦は魚雷発射管てんこ盛りの重雷装巡洋艦に生まれ変わります。

この2艦は力を入れて作成した艦船プラモデルがあるのでそちらを見ていただけると嬉しいです。
 ↓
計40門の魚雷一斉発射 重雷装巡洋艦北上建造日誌

重雷装巡洋艦大井建造日誌

北上さん達は更に改装され、高速輸送艦、北上さんは更にアレを搭載する艦に嫌々?改造されます。

実際に出撃機会がなかったのがせめてもの救いです。

艦これでは甲標的搭載艦ですが、甲標的は無謀ではあっても特攻兵器ではありませんからね。ずいぶん違います。

長良型

長良m

球磨型軽巡洋艦5番艦木曽で試験的に装備した艦橋下部の水上機格納庫と艦橋前の飛行機滑走台を装備したのが長良型です。

この滑走台はその後撤去され、艦後部にカタパルトが設置されました。

防空巡洋艦五十鈴

五十鈴m

この長良型でも軽巡洋艦の中で唯一の防空巡洋艦として生まれ変わったのが五十鈴です。
(重巡洋艦摩耶も防空巡洋艦ですね。重巡と合わせてもこの2艦しかありません。)

14cm砲を撤去して12.7cm連装高角砲3基設置、その他にも25mm三連装機銃を詰め込んだ新しい発想の巡洋艦です。

阿武隈もここまでは変えていないのですが、後部の主砲を撤去して12.7cm連装高角砲を設置しています。

阿武隈は長良型の末っ子でこの中ではまだ新しい船であることもあって、開戦時の第一水雷戦隊の旗艦です。
因みに名取は第五水雷戦隊旗艦。構成員は睦月型や神風型の旧型駆逐艦で輸送が任務です。

工業生産力の高いアメリカなどは、この様に改造するより作ってしまう方が早いんでしょうけど、日本はそうはいかないですからね。本当はもっと多くの船を改装すべきだったのではと思うんですが・・・

川内型

いっけーm

軍縮条約によって、その後長年軽巡洋艦は作られなかったので(後に重巡に改造するための最上型は除く)、5500t型の最後のグループとして、作られたのが川内型です。

その為、川内、神通、那珂ちゃんは第3、第2、第4水雷戦隊旗艦として実際に戦闘に赴きました!

最後には敗れはしましたが、神通と川内夜戦での沈没!(那珂ちゃんはトラック空襲で沈没)
は水雷戦隊旗艦としての本懐を遂げたと言えるのではないでしょうか。


夕張型


みんなここで食い止めるからm

ご存知、天才平賀譲氏の設計による実験艦です。5500tの装備を3000tの船体に積み込む。そんな発想の船です。
ご存知の通り、第一次ソロモン海戦で活躍した船です。

夕張は開戦時の第六水雷戦隊旗艦。構成員は神風型、睦月型の旧式駆逐艦の名目は防衛艦隊。

こちらで詳しく述べていますので時間の余裕のある方は是非ぜひご覧ください!
結構好きな船なんですよね。
 ↓
軽巡夕張建造日誌


練習巡洋艦香取型

香取晴着m

一応この軽巡のまとめで入れましたが、流れでは違う気がするので後日またあらためて。


阿賀野型

阿賀野m

上の表を見ていただくと、川内型から阿賀野型まで大きな時間の開きがあることがお分かりだと思います。

正式名称「第四次海軍軍備充実計画」、通称マル4計画で軍備充実の為に設計された巡洋艦で、この時にはかの戦艦大和型、空母大鳳、などもこの計画の設計艦です。

従来の重巡や最上型の様な(竣工当時は)大型軽巡を甲型と呼ぶのに対して、乙型は川内型に次ぐ水雷戦隊旗艦として設計されました。戦中の1942年に出来た時には既に航空戦の時代、その最強の魚雷兵装を生かせることもなく、逆に脆弱な対空能力に苦しむことになりました。

阿賀野姉さんがだめ姉として描かれているのもこんなところが理由でしょうが、艦娘としては愛すべきキャラです。

大淀型

大淀さん晴れ着m

阿賀野型を乙型巡洋艦と呼ぶのに対し、潜水戦隊旗艦目的で設計されたのが軽巡大淀です(と未完の仁淀)。
日本帝国海軍の漸減邀撃作戦という基本戦略において、潜水艦は最初に敵艦隊をかき回す役割を持っていました。

しかし潜水艦の索敵能力は限定的!なので水上機を搭載できる潜水艦を積極的に開発した訳です。
同時に大淀にその索敵能力を期待した訳です。竣工時は紫雲6機を搭載できる軽巡として生まれた訳です。

しかし、軽巡大淀は格納庫を生かした通信設備や高い防空能力(摩耶をしのぐとも)、高速性など優れた点で1943年とすでに劣勢な中で誕生した船にも関わらず大いに活躍しました。

現在、鋭意建造中こちらに詳しく記載しています!
 ↓
スーパー軽巡大淀建造日誌




とまあ、軽巡の系譜はこの様になります。

水雷戦隊旗艦としての軽巡の終焉

川内型はともかくとして、球磨型、長良型が開戦時には旧式化し高速の輸送船任務に就くことが多くなりました。
輸送任務は非常に重要な任務でしたが、本来の目的を達せなかったのは少し残念ですね。

そして、次第に時代は航空戦の時代になり、水雷戦隊自体が意味を失い始めます。
その輸送任務も制空権のない中での夜間輸送、得意の夜戦も善戦はしたものの、米軍のレーダーの射撃の前に次第に優位さを失っていきました。


このシリーズを書くときに時間がかかるのは覚悟していますが、長文お付き合いいただきありがとうございました!
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