プロフィール

GAKUTEN

Author:GAKUTEN
●艦これをきっかけに艦船プラモデルに戻ってきたいわゆる出戻り提督モデラーです。
 ・・プラモを始めたのは15年の年末ごろ。艦これは2か月程先行。
 ・・しかし、以前はウオーターラインシリーズを集めきっていたくらい艦船好き。
 ・・当時は戦車、飛行機、ガンプラと幅広く手掛けていたらしい記憶がわずかに。
●船だけが今復活したのは、その後も船はなぜか好きだったから。フォローはしていた。
 ・・現用艦もいけますが、太平洋戦争の船が特に好き!
●プラモデルの他に動物(主に猫)、読書、テニスが好きです。
●プラモデルの作成方針は、それぞれの船の特徴をピックアップし、自分なりのこだわりを持ちながらもスピードを意識した組み立てです。
●基本、週末の建造ですが忙しい時期には遅れがちなことも・・・
●提督モデラーの方々や最近始めた方の参考に少しでもなれば幸いです。
●艦船に歴史あり、感動的な話もあります。歴史的な話も含めて主観に基づいて書いていきます。
●コメント大歓迎。気軽にお願いします。

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2016/09/27 (Tue) 07:12
雪風は沈みません!駆逐艦雪風完成

雪風は沈みません!
さて雪風の完成写真です。
前からの写真です。
雪風右前
そして後ろからはこんな感じです。
雪風左後方

雪風は基本的にはフジミ「日本海軍駆逐艦雪風1945」を純正エッチングを持ち込み、忠実に作っただけですが、以下の点は手を加えています。
①前部マストヤード(信号桁付与)
②空中線、揚旗索、ボートを止める紐(トレーシングペーパーを使用)
③応急用木材
①と③は前述した通りです。つまりほとんど手を加えていないキットのままで再現できる現在のキットの精密さには感動です。
洋上を進んでるがごとく、写真を撮りました。
この下面に敷いている海面の絵は「箱庭技研」さんの「DSF-002 ジオラマシート」です。
まるで洋上に浮いているように撮れるのでお気に入りです。
横からの艦影です。
雪風側面洋上
後ろからです。1944年以降の陽炎型は後部にある第二砲塔が撤去され25mm三連装機銃が2基設置されています。
機銃の砲身はガンメタで塗装しています。
雪風左後ろ洋上
そして前からです。
雪風右前洋上
沖縄特攻時の艦橋前の装甲板のモールドなんて細かくて嬉しい限り。
救命浮標もモールドです。ここを明細筆で赤と白に塗り分けるのは手が震えますがうまく行きました。
ここまで細かいキットだと応急木材が効いてきます。13号電探のエッチングは芸が細かくていいですね。
真ん中に一本通った部分は絶縁の為に木材が使われていましたのでタンで塗り分けています。
沖縄特攻時の雪風は25mmの単装機銃が艦橋周りなどずらっと並んでいました。
ゆきんこ小
頭につけている測距儀と94式方位盤、22号電探がチャームポイントです。口元にはマイクならぬ伝声管があります。

ところでこの子のセリフ「雪風は沈みません!」は光人社NF文庫の豊田穣氏著 強運駆逐艦 栄光の生涯「雪風ハ沈マズ」からとっているものと思います。雪風の生涯はそのまま大戦の最初から最後まで駆け抜けた”駆逐艦から見た太平洋戦記”になります。徐々に深刻化していく戦況の中、豪胆にも苦難に耐え抜いて勝ち続けた栄光の不沈艦の生涯を直木賞作家である豊田氏が描いています。当時の軍艦乗りの考え方ってこんなだったんだというのが改めて感じられます。一読の価値はあるかも。
次回は「雪風と天津風」のセットで撮影した紹介です。

テーマ : 模型・プラモデル - ジャンル : 趣味・実用

tag : 雪風,艦むす,プラモデル作例,

2016/09/26 (Mon) 19:36
天津風完成(所要時間 約2週間)いい風ね!

雪風と天津風を同時並行して作っているのですが、天津風の後部マストに13号電探を取り付けていました。
天津風の船体断裂後の写真を見ると解像度が悪くて分かりにくいのですが、13号電探は付いてなかったようです。
その代わりに2m測距儀を取り付けました。(ピットロード「艦船装備セットⅤ」から)
天津風測距儀取り付け
前回、前部マストのヤードの真鍮線(0.3mm)への切り替えまで記載しました。
今回ヤードにはよりこだわりを付与する上で信号桁を取り付けました。
信号桁は海魂の「WWⅡ艦船汎用信号桁HO49」を使用しています。張線も行いました。
amatukaze信号桁張線
信号桁には滑車がついていてその両端を揚旗索が通るのですがそれは細かすぎるということで滑車の後ろに揚旗索を取り付けています。この揚旗索は薄めの色のプラ端材から伸ばしライナーで作りました。この雪風、天津風までに作った艦船は張線も揚旗索も空中線のたぐいは全て金属製の釣り糸の「鮎ゲッター」0.06mmを使用してきましたが、揚旗索はよりひも状に見せたかったのと鮎ゲッターだと細すぎて今一つ目立たないということで、伸ばしライナーで作りました。
この伸ばしライナーでの揚旗索は私的に非常に気に入ったのでこれ以後の製作品は全て伸ばしライナーで作っています。
(細い伸ばしライナーを作るのが慣れてきたおかげもあります。他の空中線は従来通り鮎ゲッターです)
という訳で、張線を軽めに仕上げたら碍子(瞬間接着剤+白塗り)を付けて完成です。
説明を端折りましたが、墨入れ、ウエザリングは施しています。
天津風左後方洋上
前回に説明した応急木材はマッチから作成したものを天津風には使用しています。
救命浮標(浮き輪)はモールドしているのを面相筆で筆塗りしました。第16駆逐隊脱描よ
ごめん。何か言いたげだけど、髪飾りの速力標(赤白の円筒みたいなの)は省略しちゃいました。チャームポンイントなんだけどね。
天津風左方向洋上
横から見たところ
天津風左前洋上
製作期間は雪風との同時並行で約4週間。ほぼ土日の作業です。精密なパーツが多いだけに少々時間がかかりましたが私的には満足な出来です。実は天津風の装備を調べるのにあーでもないと試行錯誤し時間がかかったのもあります。
基本的には雪風をベースに第二砲塔の台座を取り付けて、主砲(12.7cm砲)は3基とも艦船装備セット(Ⅴ)に切り替え他少々手を加えただけです。
次は「雪風の完成」です。

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tag : 艦船プラモデル,作例,天津風,艦むす,艦娘,艦これ,フジミ,駆逐艦,

2016/09/24 (Sat) 01:32
艦船プラモにおける応急補修用木材作成

応急修理について

今回の雪風、天津風を作るに当たって、応急補修用木材を付けることにしました。よく、箱絵などをみるとマストの下やスキッドビームの上なんかに載せている木材です。

応急修理要員小

艦これでは轟沈を防いでくれる優れものですが、現実にはそうは行きません。搭乗員が状況に合わせて応急修理をしました。その時に鉄骨では運ぶこともできないので木材などを使われていました。

日米のダメコン

ところで、損害を受けた時にダメージの範囲と規模をどれだけ抑制できるかのコントロールをダメージコントロール通称ダメコンと言いますが、大戦時の帝国海軍と米軍では大きな開きがありました。その差はミッドウェーで大きく出ました。加賀や赤城、蒼龍は数発の爆弾で航行不能になりましたが、アメリカ空母はたびたびの爆撃にあってもそうそう沈むまでは至っていません。ダメコンについて記述すると特集レベルに長くなるので今後の機会にするとして、ミッドウェー当時のアメリカ空母は戦闘時に燃料ホースに炭酸ガスを通しておき不燃化を行うなどの処置をすでに行っていました。それに対して日本帝国海軍が艦載物の不燃化などを行ったのは大戦後期に入ってからです。特に空母は爆発物や燃焼物の塊ですからね。
ちなみに現在の海上自衛隊は米海軍とともに世界トップレベルのダメコン対応力だそうです。(もっとも人員はかつかつですが)

模型における応急用資材

さて本題の模型における木材についてです。
フジミさんの重巡鳥海はキットに付属のパーツがついていました。

鳥海木材

写真は重巡鳥海(当ブログ未掲載、早くここまでたどり着きたい!)の第一煙突と第二煙突の間にある応急用木材のモールドをタンとウッドブラウンで着色したものです。
今回の雪風、天津風にはパーツがついてないのでこれらを作ります。

       <雪風応急用木材>
雪風補修用木材

       <天津風応急用木材>
天津風木材2小

画像が荒くて申し訳ありませんが、素材の違いが分かるでしょうか?
雪風に使用したものがプラ棒です。ヨドバシカメラで買ったものです。
この0.5mm×0.5mm角ぐらいがちょうどいいでようです。(エバーグリーン製)

エバーグリーン角棒小

天津風に使ったものはこれ

マッチ小

100円ショップで買ったマッチ箱です。これをアートナイフなどで1mm以下の角棒状にざっくりと切りそろえます。

プラ木材切り出し記載

こんな風に1.5cmくらいか2cmくらいかで適当に切ってランダムに並べ瞬間接着剤で数本ずつ束ねます。4-5本束ねれば十分ですが船の大きさや載せる場所で調節です。
プラ木材塗装済記載あり

今回試してみた方法のどちらが良いかは好みだと思います。(もちろん他にもいい方法はあると思います。)
マッチだとお金はほとんどかかりませんし、ささくれがらしさを出していますが、木を崩すのが少々手間がかかるのではっきり言ってプラ棒の方が作るのは楽です。
これを焼いたエナメル線で束ねてらしく見せています。初めて作ったのですがそれらしく見えてるもんですね。
10分くらいで作れるので簡単にできるディテールアップとして十分ありだと思いました。
いっぺんにいくつか作っとけば適時乗せて行けます。

tag : 艦船プラモデル,製作手順,雪風,天津風,応急用資材,作例,艦これ,

2016/09/20 (Tue) 23:13
雪風と天津風製作 ヤードと13号電探取り付け

前部マストのヤードを0.3mm真鍮に置き換えます。マストもここを変えるだけで締まって見えます。
雪風ヤードの作成
ていっても真鍮線を切って瞬間接着剤で着けるだけですが。
雪風ヤードと13号電探
13号電探のエッチングパーツやラッタルなどの小道具を作ります。両面テープやガムテープに猫の毛がついて困ります。
雪風リンセボール
こやつの毛です。
雪風天津風ヤード取り付け
雪風と天津風にマストを取り付けます。
天津風13号電探後部
天津風には13号電探は装備されていなかったと思われますが、この時は勢いで設置しました。
天津風13号電探前部
こんな装備です。
amatsukaze.png
もう少しで完成です。



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2016/09/20 (Tue) 22:46
駆逐艦雪風、天津風製作(艦橋、舷窓穴あけ、砲塔、及び接着)

それでは、このフジミのキットを使って、雪風と天津風の違いを出しながら作って行きます。
天津雪艦橋
右が雪風、左が天津風です。左の天津風は前面と側面にある防弾板のモールドを削りました。
天津風舷窓穴あけ
大戦後期の軍艦は舷窓を塞いでいました。天津風は塞いでいなかったと思われたので0.4mmピンバイスで開口しました。
これは艦尾ですが、艦首の方も同様にしています。
雪天砲塔艦橋
陽炎型は50口径3年式12.7cm砲C型ですが、雪風はフジミのキットそのままを用います。天津風はキットのままだと砲塔が足りないのでピットロードの「WW-Ⅱ日本海軍艦船装備セット(Ⅴ)」から3基使用しました。
やや形状の違いがありますが、フジミの12.7cm砲C型もピットロードも非常に良いモールドです。
雪風と天津風の砲塔基部
手前が天津風、雪風は奥です。天津風は2番砲塔の基部を海魂の「IJN 艦船用滑り止めプレート」をカットして羽目合わせました。
雪風天津風砲塔基部塗装
Mrカラーの特色セット「呉海軍工廠標準色」をエアーブラシで塗装しました。
雪天艦橋を付けて塗装
そして艦橋、後部操舵室等を接着しました。

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