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GAKUTEN

Author:GAKUTEN
●艦これをきっかけに艦船プラモデルに戻ってきたいわゆる出戻り提督モデラーです。
 ・・プラモを始めたのは15年の年末ごろ。艦これは2か月程先行。
 ・・しかし、以前はウオーターラインシリーズを集めきっていたくらい艦船好き。
 ・・当時は戦車、飛行機、ガンプラと幅広く手掛けていたらしい記憶がわずかに。
●船だけが今復活したのは、その後も船はなぜか好きだったから。フォローはしていた。
 ・・現用艦もいけますが、太平洋戦争の船が特に好き!
●プラモデルの他に動物(主に猫)、読書、テニスが好きです。
●プラモデルの作成方針は、それぞれの船の特徴をピックアップし、自分なりのこだわりを持ちながらもスピードを意識した組み立てです。
●基本、週末の建造ですが忙しい時期には遅れがちなことも・・・
●提督モデラーの方々や最近始めた方の参考に少しでもなれば幸いです。
●艦船に歴史あり、感動的な話もあります。歴史的な話も含めて主観に基づいて書いていきます。
●コメント大歓迎。気軽にお願いします。

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2017/02/23 (Thu) 12:00
駆逐艦春風とぜかましで隊列組んで見ました!(神風型駆逐艦松風実装記念)

神風型駆逐艦松風実装記念に駆逐艦春風を撮り直してみました!

今回の冬イベでE-2攻略報酬で駆逐艦松風をお招きすることができました。

ここのところ、艦これでは、神風型駆逐艦が熱くなっています。

神風型というマニアックな駆逐艦に光を当ててくれる艦これが大好きです❗
神風型駆逐艦は確かに旧式駆逐艦ですが、シーレーン防衛の面では大変貢献した船なのです。

今回の駆逐艦松風の実装で

神風型駆逐艦1番艦 駆逐艦神風

神風

神風型駆逐艦2番艦 駆逐艦朝風

朝風

神風型駆逐艦3番艦 駆逐艦春風

春風小
春風が未だにgetできず!‼

神風型駆逐艦4番艦 駆逐艦松風

松風m

と神風型駆逐艦が1番艦から4番艦まで実装されました。

そして、姉の駆逐艦春風、駆逐艦朝風と駆逐艦松風はともに舞鶴の生まれです。(実装されていない妹分の駆逐艦旗風も)

そして、駆逐艦松風は春風、朝風、旗風と5水戦下の第5駆逐隊に所属です。

駆逐艦松風は春風と縁が深いということで、以前作った春風の写真を取り直しました!

完成した艦船プラモデルは、水上風に撮影していたのですが、最初の方に作った駆逐艦春風は撮ってなかったんですねえ。
そこで、今回撮り直す事にした訳です。

ちなみに、駆逐艦春風はプラモデルでドンピシャでは発売されていません。
神風型の前期型なのでピットロードさんから発売されている「駆逐艦神風」をベースにするとよい訳ですが、私が春風を作るに当たってベースにしているのは同じくピットロードさんの「駆逐艦夕凪」です。

駆逐艦春風と駆逐艦神風は終戦まで生き残った幸運艦です。
大戦後期には商船の護衛任務に就くことが多かったこの艦たちですが、最後の方は魚雷発射管や主砲を取っ払って機銃を装備していました。
又、爆雷投射機も装備していた訳です。

海上護衛任務艦としては正しい姿だと思います。

厳密に言うと、駆逐艦夕凪は神風型後期建造艦で前期建造艦の春風と異なる部分がある訳ですが、ピットロードの夕凪は船体上部の魚雷移送軌条が前期型のそれになっているので(右舷の移送軌条のモールドがない)、一部を修正する事で無理なく春風が再現可能です。

駆逐艦春風 上空から

春風上空

本来、神風型後期建造艦(追風、疾風、朝凪、夕凪)は左舷のみでなく、右舷にも魚雷移送と魚雷格納庫が増設されていました。写真の様にピットロードの駆逐艦夕凪にはこの移送軌条が、モールドされてません。
一方、魚雷格納庫はパーツでつける様になっています。(春風なので付けてませんが)

駆逐艦春風建造日誌はこちら
 ↓
はるかぜをお呼びですか

では駆逐艦春風撮影です!

春風左前

後方からです!爆雷投射機は半分ずつのタイプです。

春風左舷後方

峯風型駆逐艦島風(初代)と艦隊を組んで見ました。
※実際にこの様な編成があった訳ではありません。

ぜかましと春風

峯風型、神風型、睦月型はタンブルホームといって、喫水線のあたりが太くなっています。

春風とぜかまし

私が艦船プラモデルを再開してまもなくの建造艦なので何かと拙いところがありますが(今もですけど)この小さなボディの駆逐艦は可愛くてたまりません!

でもこの駆逐艦春風だけ、来てくれてないんですよね・・・(T_T)

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2016/11/04 (Fri) 12:00
駆逐艦 秋雲 建造日誌となか卯カードのご報告

長らく行ってきた駆逐艦建造建造シリーズの最終は駆逐艦秋雲です。面白いエピソードもあります!

この娘秋雲を探し求めて艦これ5-2を何度も周回してますが、未だでない娘です。この娘が出ないと翔鶴、瑞鶴が装甲空母にコンバートできないんですよ。(艦これネタです)

秋雲小

ところで、この秋雲長らく夕雲型に分類されていました。しかし、2番砲塔が機銃に変更されていることに加え(夕雲型は12.7cm連装砲がD型なので変更されていない)艦橋の写真が見つかり決定打となって晴れて陽炎型認定されたという経緯があります。

さてまずは「1/700 駆逐艦 秋雲 1943」建造記録から

秋雲箱

ご存知、ウォーターラインシリーズの駆逐艦秋雲です。このキットは2004年6月の比較的新しいキットです。

初心者お勧めの艦これプラモデルとして、以前の記事で陽炎型を上げましたがこれも同じキットになります。


おすすめの艦これプラモデルはこれだ!

では見て行きましょう。
まず中身から

秋雲中身

Xランナー以外は一袋に収まるのがWLの駆逐艦です。
では船体の組み立てです。

秋雲船体接着

まずはしっかりと艦底を取り付けます。
後は各パーツを組み立てて、リノリウム部分を塗装します。

秋雲パーツの作成とリノリウム塗装
そして軍艦色(2)で船体を塗装した後、主砲のカバーやカッターなど面相筆で白塗装します。

秋雲塗装済み

これを取り付ければ出来上がり

秋雲左舷

簡単ですよね。
過去案内した40年来の古参キット ハセガワ 駆逐艦夕雲や タミヤ 駆逐艦島風に比べて、
2004年初出なので比較的モールドもしっかりしており、素組みでも、こぎみよいキットです。

価格も1000円切るのが普通なので初心者お勧めのプラモデルです。ちなみに製作期間は前出の山雲(朝雲)と2隻同時製作なので2日間かかりましたが、一隻に集中すれば一日で余裕で出来ます。



艦首から見たところです。
秋雲左舷前

そして艦尾から見たところです。
秋雲左舷後ろ



結構、甲板のモールドもしっかりしているのが見て取れますね。

この娘なか卯のカードキャラでもありました。

以前のキャンペーン情報はこちら
     ↓
なか卯キャンペーン情報

結局、キャンペーン期間中、趣味のテニスの練習や試合の帰りになか卯に寄ったのが3回、第一弾でもらったカードがこの4枚

(ちなみに私事ですが、今期チームはリーグ戦準優勝、上部昇格戦では負けちゃいました、来期再挑戦です)

なか卯第一弾

赤城さんが2枚です。

そして第2段でGetしたのがこの1枚

なか卯第2弾金剛

金剛ちゃんが出たので後は打ち止めにしました。


そして、この駆逐艦秋雲となか卯コラボキャンペーンのコラボがこれ!

秋雲なか卯小

駆逐艦秋雲 艦これモデル

<秋雲の南太平洋海戦でのエピソード>

ところで、この秋雲、艦これの世界ではイラストレーターであったり、薄い本好きであったりという結構キャラ立ちがはっきりしてきております。

エピソードの元ネタは、「南太平洋海戦」、空母隼鷹飛行隊のとどめの攻撃でホーネットは大破炎上状態でも沈まずに浮かんでいました。

そこに現れた秋雲と巻雲!最初は曳航するように言われて来たのですが、駆逐艦に引けるはずもなく、沈んだら巻き込まれるしやっぱ無理!と言うことで、魚雷で沈めることに。

「沈めるところ写真に撮ろうっと」 でも夜だし無理みたい。
秋雲「だったらイラストで描いとこ」

そこで、暗いから灯りがいるでしょっとばかり、敵の潜水艦がいるかもしれないのに探照灯を点けて照らし出す!
そのやり取りを知らないみんなはびっくり!

巻雲「なにしてんの~ばか~」
てなやり取りがあったとかで、秋雲のキャラはイラスト好きのアキバ系になりました。

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2016/11/03 (Thu) 12:00
駆逐艦山雲(駆逐艦朝雲)建造日誌

駆逐艦山雲(駆逐艦朝雲でもいい)建造日誌!


大戦時の駆逐艦と照らし合わせながら25DDの名前あてを行うという企画を勝手に7月中順から8月にかけて行ってきました。⇒  プラモデルで綴る25DD名前予想風編
プラモデルで綴る25DD名前予想雲編

この中で、私は結構高い確率で25DDの名前は山雲と踏んでいたのですが、実際はあさひ!全く外れたのでした。

その時に、2カ月強で駆逐艦の艦船プラモデル7隻を作る!と自分に誓いを立て、雪風、天津風、春風(夕凪)、叢雲、夕雲、山雲(朝雲)、秋雲(おまけ)を2カ月+1週間くらい?で作り上げました。

この7隻にはフジミ、ピットロード、ハセガワ、アオシマなどの各メーカーのそれぞれのモデルをそれぞれエッチング強度を変えて出来栄えの差を見るというのも目的の一つでした。
これまでに、山雲(朝雲)、秋雲を除く駆逐艦の建造日誌も含めて記載してきました。

ここでは残りの山雲(朝雲)と次回には秋雲をちゃちゃっと説明します。

この2隻はほぼ素組みで手軽に作っています。

キットはこれ「1/700 スカイウェーブシリーズ 朝潮型駆逐艦 朝雲(あさぐも)1941」です。

山雲箱

艦娘はこの娘!今まで気づかなかったけど、この娘、まだ当鎮守府に来ておりません
ドロップエリアは結構あるようですね。たまたまかな~。

艦娘朝雲

箱は朝雲ですが、デカールは色々とついています

朝雲デカール付属

この戦没年度を見ていただくと分かる通り、満潮と朝雲と山雲の3隻は同じ日に戦没しています。 
この3隻!ご存知、スリガオ海峡夜戦で時雨を除いて(扶桑姉さまと山城さんを含め)壮絶な全滅をした西村艦隊の一員です!

なので、
艦娘山雲
この娘 山雲としても
(なんでこの娘、おっとりした話口調なんでしょうね。潜水艦スカルピンを撃沈した戦功を持つ駆逐艦なのですが・・・)
そして対潜護衛艦 DDK113 やまぐもに引き継いでいます。(あさぐもはDDK115 でこの時も盟友としてともに働いたのですね)

艦娘満潮

この娘 終始ツンツンしている満潮にしてもいいし
(この娘 満潮が少々ひねくれるのも無理はないですね。鼠輸送で損害を受け修理中に同じ第8駆逐隊の大潮は潜水艦の雷撃で、荒潮と朝潮は、よりによってダンピールの悲劇で反跳爆撃という新しい戦法の犠牲者になり復帰したら自分しか残っていない状況に、その後はたらいまわしの編成で最後はスリガオ海峡で全滅の憂き目に・・・)

霞改2艦むす


そして、終始怒っているこの娘、霞にしてもOKです。
(まあ、辿ってきた戦歴を見ると無理もないか・・・。スリガオ海峡沖夜戦の時は、霞さんは第2遊撃部隊すなわち志摩艦隊の一員でした。最後は大和と運命を共にします。結構活躍した艦です。)

どうも朝潮型は悲劇的な結末をたどった艦が多い様に思います。

大戦後期、1944年秋ごろにはそこまで生き残っていた、満潮、朝雲、山雲、霞は2番砲塔を取り除いて25mm3連装機銃を2基設置していました。陽炎型なんかもそういう改造をしてましたよね。夕雲型は12.7cm砲D型ということで(対空対応可能ということで)、改造をしませんでした。

でもこのキット、1941としているとこがミソです。

すなわち朝潮型のどの駆逐艦にしてもOKなのです!


では、なんで、デカールの付属はこの4隻なんでしょうね。1944にすれば、この4隻の必然が出るのですが・・・
(つまり1944年までに10隻いた姉妹の6隻は没している・・・)

まあ、そんな訳で私はこの娘を山雲として作ることにしました。
(っていっても、デカールを貼るでもなく、心の内に決めただけです)
あっ!でも、ピットの朝雲ってどんなキットなんやろ?って方はこれを朝雲として見て下さい。霞って?という方は霞として、大潮でも満潮でも荒潮でも霰でも朝潮型のどの見方でもOKです。

前段が長くなりました。本題に入ります。
箱の中身です

このキットはディスプレイ台もついていて、フルハルでもウォーターラインでも楽しめるキットになっています。私は基本1/700はウォーターラインで切ることにしているので船底とディスプレイ台はどんどん余ります。

朝雲中身

では組み立てて行きます。
まずは船体に甲板を接着して、組み立て、リノリウムの部分のみ塗装します。
接着面に塗料が付くと接着が悪くなるので、マスキングテープなどでラフにマスキングしておきます。

山雲リノリウム塗装

そして、船体、主砲、艦橋、魚雷発射管と各パーツをそれぞれ組み立てて行きます。
今度は、リノリウムの部分をマスキングした後に、エアーブラシで塗装します。

山雲各パーツ用意

あらかじめ、船体に付けられるパーツはできるだけ先に付けておきます。最初、素組みのつもりでしたが、手摺だけは付けて塗装しました。軍艦色は横須賀港を母港としていたのでMrカラー軍艦色(2)です。

山雲塗装船体色

ピットロードさんの魚雷発射管は中々凝っています。
このパーツは付属のNEO5パーツからで、魚雷が発射管と別パーツになっていて下から付ける様になっています。
塗装は魚雷胴体をシルバー、先端を黒にしているのですが、上からはほとんど見えません。


ピット魚雷発射管

煙突回りを昨日、紹介したミクロンマスキングテープでぐるりと巻き、黒で塗装です。

山雲煙突回りマスキング



さて出来上がりです。


山雲右舷前

横からはこんな感じ

山雲右舷横海

後ろからはこんな感じです。

山雲右舷後ろ海

朝潮型は特型の理想的な兵装を配備しながら、最大速力も35ノットと海軍が待ち望んでいたスペックを備えていた優秀な駆逐艦でした。そして、次の陽炎型、夕雲型に続いていきます。
朝潮型は終戦まで生き残った艦は一隻もありませんでした。


このキット、駆逐艦の素組みに簡単塗装ということで、次に紹介する秋雲と2隻で2日間で出来ました。

まとまった時間が取れれば、1隻1日で作れます。
初心者の方でも手軽に取り組められるキットだと思います。

箱のデザインもう少しなんとかならないかな~。
基本の箱にシールで商品分けと経済的でピットロードさんらしいけど。

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2016/10/28 (Fri) 12:00
駆逐艦夕雲 建造日誌5日目(ついに完成!) ついでに島風!

1/700 駆逐艦 夕雲 ハセガワ ウォーターラインシリーズ ついに完成!

さて、長らく紹介してきた駆逐艦夕雲の製作手順ですが、後は、
① 揚旗索(マストから降りている旗を上げ下げする空中線)
② 7mカッター周りのグレイブバンド(船を留めるバンド)
③ 空中線
④ ウエザリング


のみになりました。

夕雲グライブバンドと楊旗索

ここのところ、楊旗索は伸ばしランナーを細く作ったものを接着していくのが気に入っています。
ここをメタル製の鮎ゲッター(釣り糸)などにしてしまうと目立たなくなりすぎてしまうからです。
それにプラ製の方が取り回しが楽なんです。

簡単にカットできるし。

7mカッターを留めるバンド(グライブバンド)は今まで3通りの方法で試してきました。
結構悩んで来たんですよね。

①シールテープ 私が初期に作った島風(Ⅱ)(タミヤ)で使ったものです。
いわゆるゼカマシ、最速の駆逐艦島風!作成記録はこちら駆逐艦島風(タミヤ)建造記録

駆逐艦島風タミヤ左


 シールテープはそれっぽいのですが、弾力性、粘りがありすぎてハサミではきれいに切れません。カッターナイフなどで押し切る様に切りますが中々、上手に真っ直ぐ切れないのです。島風はプラモデルを再開して最初の方に作ったものですが今ならもう少し手を加えたくなります。

②ただの裁縫糸

初代島風の建造記録はこちら初代 駆逐艦島風 建造記録
この初代島風の建造記録にウエザリングの方法も掲載してます。(まだ不慣れでお恥ずかしいところですが、当時の精一杯)

 島風(初代)ぜかまし

初代島風(ピットロード)を作った時に使用した方法です。簡単なのですが、このバンドは本来やや平たいものなのでそこだけが弱点です。初代島風は小さい駆逐艦なので余り目立ちません。

③トレーシングペーパー

夕雲スキッドビームとグライブバンド

夕雲で使った方法はこれ、トレーシングペーパーをカットしたものです。完成したプラモデルを撮影するのに簡単なスタンド照明を買ったのですが光がやや強すぎてトレーシングペーパーで少し遮光するのに買いました。それを細く切ってバンド状にしたものです。

少し空けて見えるのが弱点です。白色をマジックか何かで塗った方がいいのかも知れません。
未だ悩み中です。

スキッドビームの影の部分は黒の筆塗りです。フリーハンドで書いたので拡大すると少しぶれてますね。少し不器用なとこです。

夕雲完成

で、空中線とウエザリングを施して完成です!
空中線は金属製の0.06mmの釣り糸、鮎ゲッターです。



夕雲はこのキットであるWLシリーズのハセガワ製とピットロード製の2種類があります。
(正確にはタミヤのモーター付きなんてのもあるのですが)



今まで書いてきた通り、明らかにピットロードさんの夕雲の方が精度は高いです。
だけど値段は高い。
もし夕雲を作ってみたいと思って方はこの<精度と価格と手間>。どれを優先させるかで決めた方が良いでしょう。

さて、ウエザリングはいつもの様にレッドブラウン(エナメル)に黒を少し入れたものをエナメル溶剤で薄めたものを使用仕手います。

さあ、やっと駆逐艦夕雲の完成です!

左舷から見るとこんな感じです。
夕雲左舷真横

後ろから見たところです。
今まで書き忘れましたが、3番砲塔の後ろのホーサーリールもピットロードの余りパーツです。海軍装備セットⅤにも付いています。
救命浮標は確か、雪風のエッチングの残りを使用しました。

夕雲左後ろ

そして前から見たところです。

夕雲左前

艦橋前のホーサーリールも同様にピットの余りパーツです。
どうでしょうか。まあ、ベテランの方から見れば問題もあるでしょうが、1000円もしないウォーターラインシリーズの40年来の古参キットが結構最新ッポイ駆逐艦のモデルになった様に感じます。

正直、以前紹介した駆逐艦叢雲の方がエッチングパーツを使用したにも関わらず、よっぽど簡単でした。
作成期間も主に土日の作業ですが、2.5週間ほどかかりました。
どの様に攻めていくかが慣れてなかった為でもあるのですが結構手間取りました。
(夕雲と叢雲で約1か月掛かりました。フジミの雪風、天津風(浦風改造)が1か月強なのでこれと同程度かかったことになります)

結構長くやって来ました夕雲建造日誌ですがを、その全てを見ていただいた方がいましたら長らくご清聴ありがとうございました!
( ̄^ ̄)ゞ


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2016/10/27 (Thu) 12:00
駆逐艦夕雲 建造日誌4日目(艦上艤装物の設置と塗装) 艦船装備セットⅤとかピットロードのパーツ使いまくり祭りだ!

「1/700 駆逐艦 夕雲(ハセガワ ウォーターラインシリーズ)建造日誌 4日目」 

夕雲の艦上装備装着

夕雲の建造日誌も4日目になります。

夕雲のこれまでの説明はここで夕雲建造日誌1日目から3日目まで

この駆逐艦は上の記述の通り、WLシリーズの非常に古い古参キットです。
そのまま作ればかなり簡単に出来ちゃいますが、結構もの足りません。そこで、足りないところを足していくことにしたので非常に手間のかかる娘になってしまいました。とは言っても、余りパーツやせいぜい艦船装備セットからのパーツへの置き換えなので安上がりになっています。

キットの砲塔と置き換えたピットロードのパーツの比較です。

<12.7cm連装砲塔D型及び61cm4連装発射管>

夕雲ピットと付属の砲塔比較

砲身は接着せずに置いただけなのでズレていてすいません。
もちろん、今のWLシリーズにはXランナーという、オリジナルのものより精密なパーツが付いているのですが、今回はそれも使わずほとんど全ての擬装品をピットロードのパーツに置き換えました。

ご存知の通り、夕雲型は増大する航空機の脅威に対抗するために、より仰角のとれる当時最新鋭の12.7cm連装砲塔のD型という砲塔を搭載していました。C/D型は外見上ほとんど違わないので、これをピットロードの余りパーツに置き換えました。

以前、紹介した叢雲はそのキットに12.7cm連装砲塔が付属しています。しかし、彼女が使用するのは連装砲塔のA型、なのでピットさんのキットではNEO7パーツを付属させることで対応しています。

ピットロードさんのキットを作った方はご存知だと思いますが、ピットさんはマイナーな駆逐艦のキットを多く出されていますが金型をできるだけ省略するため汎用性の高いランナー構成になっています。

すなわち使わないパーツが大量に残ります。叢雲でも多くのパーツが残るのですが、上記の12.7cm連装砲塔C/D型もその一つです。モールドが精密で申し分ないものなのでこれを使っていきます。

後にも艦上構造物の擬装はほとんどピットさんからの転用で、一部はピットロード「艦船装備セットⅤ」より使用しています。

ちなみに、「日本海軍艦船装備セットⅤ」にはこの50口径3年式12.7cm連装砲C/D型はついているのですが、前回の天津風の改造に使ってしまいました。→駆逐艦雪風&天津風建造日誌
なので、何かないかな?と見てみて、ピットロードさんの大量の余りパーツに目を付けた訳です。

夕雲機銃違い

こちらは25mm三連装機銃です。これもピットさんの叢雲からのものを使用します。
ピットさんの方が一回り小ぶりです。

夕雲機銃探照灯

方位測定器と90cm探照灯はピットロードさんの「日本海軍艦船装備セットⅤ」のものを使用。通風筒はBとか書いているランナーのタブ部分をカットして、削って作りました。




この「WW-Ⅱ 日本海軍艦船装備セットⅤ」にはアンカー、3連装、4連装魚雷発射管、B型改2、C/D型連装砲塔、13号・22号電探、12.7cm高角砲、25mm単装、連装機銃など使える装備がいっぱいあります!

ここにも使っている様にピットさんの駆逐艦をいくつか作っていると装備は大量に余ってくるので、古参キットを良くしようと思えば結構応用できます。

夕雲後部マスト周辺

ボートダビットは叢雲から、2m測距儀は艦船装備セットⅤ、後部マストは真鍮線で作りました。
叢雲はエッチングパーツを使用したのでボートダビットのプラパーツが残っているんですね。

夕雲後部甲板

ここは大きく映すとあらが目立って下手なのがバレるのであまり大きくしたくないのですが、苦心作なので。

爆雷投下台(ただ爆雷をここから落とす)は1mm直形丸プラ棒を1mm強程度に切って、そこに1mm四方で切ったプラペーパーで三方を囲んだものです。拡大するとあまりきれいではないのですが、普通の肉眼で見ると全然普通に見えますヨ。

後部甲板は海魂さんの「IJN艦艇用滑り止めプレート」をカットしたものです。旗竿は中心を0.5mm真鍮線、支えを0.3mm真鍮線で。
パラベーン(機雷を海底につなげているワイヤーから切る器具)は艦船装備セットⅤです。

夕雲配管が途切れている

もともとのキットはこの煙突からの烹炊室用煙突(というらしいです)が艦橋付近で途切れています。ここは後で継ぎ足します。

手摺りはあらかじめ瞬間接着剤て付けております。その他の装備も一通り塗装待ちの状態です。

夕雲塗装前の状態

そして、エアーブラシで塗装、塗装後に前部マストの設置と先ほどの烹炊室用煙突(というらしいです)を繋げます。これは伸ばしランナーを適度な太さにしたものを軽く曲げて使用しています。

夕雲前部マスト

塗装して艤装もほぼ終わり

夕雲塗装もほぼ終わり

前部マストは中央を0.5mm、サイドを0.3mmの真鍮線で組んでいます。

だんだん、見栄えが良くなってきましたね。あと一息です。

夕雲秋刀魚の季節

折しも、艦これではサンマ漁の季節!夕雲もサンマ漁です!
しかし、時間が無くてまだ秋刀魚は2匹しか釣れてません!

次は夕雲、最終のはず!



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